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福音館書店の検索結果41 - 74 件 / 74件

  • 福音館書店|くわしいないよう|なおみ

    当サイトでは目次機能にFLASHを使用し、Internet Explorer6.0での動作確認を行っております。 こちらから最新版のダウンロードが行えます。 谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう) 1931年、東京に生まれる。詩人として活躍するいっぽう、絵本や童話の仕事も多い。著書に『谷川俊太郎詩集』『定義』(共に思潮社)、子どもの本の仕事に『わたし』『あな』『月 人 石』『ことばあそびうた』『みみをすます』(以上、福音館書店)などがある。 沢渡 朔(さわたり はじめ) 1940年、東京に生まれる。1963年、日本大学芸術学部写真学科卒業。写真集に『森の人形館 NADIA』(毎日新聞社、日本写真協会年度賞)、『少女アリス』(河出書房新社)、『小沢征爾』(集英社)、『昭和 沢渡朔+伊佐山ひろ子』(宝島社)などがある。 「時間」をテーマにした絵本なので、撮影にあたっては時を経た質感に

    • 福音館書店|うさこちゃん誕生55周年記念 新装版・年齢別新セットプレゼントキャンペーン

      うさこちゃんのもともとの名まえはオランダ語でナインチェ・プラウス。ナインチェは「うさちゃん」、プラウスは「ふわふわ」という意味です。ミッフィーという名まえは、うさこちゃんの絵本がオランダ語から英語に翻訳されたときにつけられた名まえです。翻訳がちがうだけで、うさこちゃんとミッフィーはおんなじうさぎ、なんですよ。 長年皆様にご愛読いただいている、福音館書店のうさこちゃん絵本は55周年を記念して、2010年3月下旬から、生まれ変わりました!新しく生まれ変わるうさこちゃんの絵本・ブルーナの絵本を、よろしくおねがいします。

      • シュヴァル 夢の宮殿をたてた郵便配達夫(シュバルの理想宮)福音館書店のたくさんのふしぎ傑作集 - アメリカぷるぷるアート観光 Altruart in America

        amazon.co,jp   https://goo.gl/S79zDo 知人の投稿で、シュバルの理想宮の絵本が出版されているのを知りました。福音館書店の30周年を迎えた「たくさんのふしぎ」シリーズ。その中から人気のある本が選ばれて出版されているのがこの傑作集なのだそうです。「たくさんのふしぎ」まさにその言葉はぴったり。こどもにもわかりやすくてよい言葉です。こちらからシュバル夢の宮殿をたてた郵便配達夫が購入可能です。 中ページの写真を、お願いしてお借りしました!ありがとうございます。「着想を得たと思われる 万博のページとか 面白い!」とその方がコメントされていましたが、大人も楽しめそうな仕上がりですね。 アマゾンによる絵本の内容紹介はこちら: 内容紹介 フランスの片田舎、オートリーヴという小さな村に毎年おおぜいの観光客が訪れます。ブドウ畑や牧場以外とりたてて見るものはなさそうなこの村に、な

          シュヴァル 夢の宮殿をたてた郵便配達夫(シュバルの理想宮)福音館書店のたくさんのふしぎ傑作集 - アメリカぷるぷるアート観光 Altruart in America
        • 福音館書店|「かがくのとも」バックナンバー1(創刊号 - 100号)

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          • 【福音館書店】かがくのとも - 身の丈生活

            最近精神論みたいな記事ばっかだったので久々に絵本を紹介してみたいと思います。 みなさんご存知だと思いますが、福音館書店の絵本です。なかでも『かがくのとも』シリーズです。他にもシリーズはあるんですが、息子が電車が好きなのと本が28ページという薄さで場所をとらないので買ってみました。 町を横断して走り続ける列車は時間の象徴でもあり、人々はその時間を共有してそれぞれの生活をしています。現実の世界では一人一人の生活すべてを我々は知ることができないように、この絵本でも描かれている人がどんな人でどんなことをしようとしているのかは解説されていません。列車という時間軸を中心に、人々の様々な暮らしが交差している様子を想像して楽しむ絵本です。 【5~6才向け】かがくのとも|月刊誌のご案内|福音館書店より 電車が発車・停車の時しか文字はありません。あとはウェブにもあるように想像します。あるいは親が読む時色々な視

              【福音館書店】かがくのとも - 身の丈生活
            • 【3~4~5才向け】ちいさなかがくのとも|月刊誌のご案内|福音館書店

              石ころや葉っぱにも心があると感じている子どもたちに 幼い子どもたちがはじめて出会う「かがくの絵本」。知識ではなく、毎月のテーマを通じて子どもたちに「感動」を届けることを大切にしています。心が動いて、もっと知りたくなって、自分でやってみたくなる。身近な世界の面白さへの発見がいっぱいです。

                【3~4~5才向け】ちいさなかがくのとも|月刊誌のご案内|福音館書店
              • 【訃報】弊社 相談役松居直の逝去について|お知らせ一覧|福音館書店

                弊社 相談役 松居直は、11月2日午後7時、東京都内の病院にて老衰のため永眠いたしました。ここに生前のご厚誼を感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。 なお、葬儀は近親者にて執り行われましたことをご報告いたします。ご遺族のご意向により、お花料 供花等は謹んでご辞退申し上げます。 お別れの会については、現時点では未定となっております。 氏  名:松居 直(まつい ただし) 生年月日:1926年10月5日(享年96歳) 逝去日時:2022年11月2日 午後7時 死  因:老衰 - - - - - 本件に関する一般お問合せ先:福音館書店 総務課 電話 03-3942-2151 報道機関からのお問合せ先 :福音館書店 宣伝課 電話 03-3942-2066 - - - - - ◆参考資料◆ 松居直(まついただし) 1926年京都市に生まれる。1951年同志社大学法学部卒業。1952年の

                  【訃報】弊社 相談役松居直の逝去について|お知らせ一覧|福音館書店
                • 高野文子による「眠れる絵本」が発売中。福音館書店より

                  こどものとも年少版は、2歳から4歳の児童に向けた月刊絵本シリーズ。「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん」は、眠りに就く前に「どうかぐっすり眠れますように」と布団と枕にお願いする子供の話で、おまじないのような言葉が心地よい眠りに誘う。 なお高野は絵本作家として、2006年にフェリシモより刊行された「火打ち箱」というペーパークラフト絵本も手掛けている。こちらはアンデルセンの物語を立体的に表現した、読み応えのある1冊だ。

                    高野文子による「眠れる絵本」が発売中。福音館書店より
                  • お知らせ一覧|福音館書店

                    森洋子さんの展覧会が開催されます。 「こどものとも」2024年10月号『げたばこマンション』の原画や、40枚のカルタ絵が展示される予定です。 開催時間 11:30~17:00 ※開催は金・土曜日のみです。 詳細はこちら 20241013 20241013 『こちょこちょ もこもこ ぶわわわわ』 和紙を使った貼り絵ワークショップ ちいさなかがくのとも11月号『こちょこちょ もこもこ ぶわわわわ』の刊行を記念して、竹村東代子さんによる和紙を使ったワークショップが開催されます。 開催時間:①10時 ②11時 ③13時 ④14時 各回終了後にサイン会の開催も予定されています。 ※事前申し込みが必要なイベントです。詳細のご確認をお願いします。 詳細はこちら 20241014 20241014 ルルちゃんがくる!  黒田かおるさん トークイベント

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                    • ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集|福音館書店

                      書店で少しだけ立ち読みさせていただいて、詩には全く明るくないのですが「読みたい!」と思い、そのまま書店で購入させていただきました。このような体験をするのが初めてだったので、はがきを出させていただきます。まるで自分自身が小学生になったように読ませていただきました。前述の通り私は普段全く詩に明るくなく、触れた経験も少ないのですが、紹介される詩について登場人物と一緒に考えるのが楽しかったです。また、この本を読み始めてから詩や短歌などについて興味が湧き、自分で調べることもありました。最後のページを読むとき次のページをめくりたくなく、しばらく文字を反芻するくらい良い読書体験をさせていただき、ありがとうございます。 選書サービスを利用したところ、送付されてきた一冊です。存在や評判の良さは前々から知っていましたが、まだ手に取ったことのない本でした。小さい頃からばくぜんとした感情(名前がついていない)で、

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                      • 小学低学年におすすめの本|絵本の選びかたガイド|福音館書店

                        小学生になったからといって、「ひとりで本を読ませなきゃ」とは思わないでください。小学校ではひらがなの読み書きも習い、音読もできるようになります。しかし、低学年の子どもたちにとって、文字を自分ひとりで追い、意味をとりながら想像力を自由にふくらませるのは、まだまだ難しいことです。そんなとき急に、「もうひとりで読めるでしょ」と言われてしまうことは、子どもたちの楽しく幸せな空想の時間を奪ってしまうことになります。ひとりで文字が読めることの自信を高めつつも、読み聞かせはこれまでと同じように親子で楽しむ。この両輪がとても大切です。 自分で読むなら、まずは絵本 この時期には、これまでお母さんやお父さんに読み聞かせてもらった絵本や、教科書に出てくるお話の原作の絵本を、自分で読んでみることをおすすめします。文章を丸暗記するぐらい読んでもらった絵本や、授業で出てきたお話は、内容を知っているからこそ、子どもは自

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                        • トップ|かがくのとも50周年記念特設サイト|福音館書店

                          福音館の月刊科学絵本「かがくのとも」は50周年を迎えました! 創刊以来、子どもたちが楽しみながら興味を深めていけるよう、物語を通して「かがく」のおもしろさを届けてきました。「かがくのとも」は、これからも子どもたちの「かがくする心」を応援します。

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                          • 福音館書店(ふくいんかんしょてん)

                            児童書出版社・福音館書店の公式サイトです。『ぐりとぐら』『はじめてのおつかい』をはじめとした絵本・読みものや、子ども向けの定期刊行物を発行しています。おすすめの本、新刊情報、絵本の楽しみかた、人気シリーズをご紹介。

                              福音館書店(ふくいんかんしょてん)
                            • だるまちゃん|みんなの人気者|福音館書店

                              どんぐりまなこに太いまゆげとりっぱなひげ、赤い衣のずんぐりボディからはかわいい手足がにょっきり出ている「だるまちゃん」。だるまちゃんも、だるまちゃんの友だちも、全国各地の伝統玩具がモチーフになっています。作者の加古里子さんが、日本ならではのおもちゃでおもしろいものができないか……と、生みだしただるまちゃんは、50年もの間、子どもたちに愛されています。 だるまちゃんの絵本には、子どもたちが大好きなものがたくさんつまっています。ものづくし、おいしい食べ物、そして数々の遊び! 外遊びも、うち遊びも大好きなだるまちゃんたちは、プール、手あそび、お絵かき、おはじき、釣り、植物遊び、相撲など、自分たちで色々な工夫をこらして、遊びの世界に没頭するだるまちゃんたちは、小さな子どもたちそのものの姿だともいえます。

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                              • 福音館書店70周年特設サイト

                                この70 年、たくさんの絵本・童話を刊行してきましたので、 「福音館」と聞いたときに思い浮かべる作品は、人によって全く違うかもしれません。

                                  福音館書店70周年特設サイト
                                • 福音館書店|福音館古典童話シリーズ

                                  当サイトでは目次機能にFLASHを使用し、Internet Explorer6.0での動作確認を行っております。 こちらから最新版のダウンロードが行えます。 「宝島」「ふしぎの国のアリス」「ハイジ」「西遊記」「レ・ミゼラブル」……映画で、アニメで、舞台で、TVドラマで、世界中でくりかえし上映、上演され、人びとに感動をあたえつづけている心躍る物語のすべての原点が、これら古典といわれる名作の数々です。 「福音館古典童話シリーズ」は、人類の財産ともいえるこれらの名作をそろえ、できるかぎり原作そのままの完訳で、原書初版の復刻または最適の画家による挿絵をそえて、堅牢で美しい製本のもとにお届けする、世代を越えてお楽しみいただけるシリーズです。

                                  • 福音館書店|岸辺のヤ,ービ

                                    この桟橋からウタドリさんはマッドガイド・ウォーターに漕ぎ出します。ウタドリさんはボートの上で読書をしていたとき、ヤービに出会います。 灯心草の林をたそがれ川方向にぬけた先にある。家は地中の中にあるけれど、家の扉が窪地のふちの土手になったところについています。 沼杉にオオアカゲラがつくった巣穴が土台になっている。すぐ横には大きなヤドリギのかたまりがあり、外からはまったく目につかないようになっています。 たそがれ川の水の流れがまわりこんでいる場所。淵を見おろす枝にすわって、トリカはヤービとセジロからもらったポリッジをはじめて食べます。 ウタドリさんが先生をしている学校。全寮制の学校でこの校舎は男子寮です。創始者のビッグ・オークが作ったスクールコードに則って、子どもたちが生活している。 テーブル森林渓谷にある、きれいな清水のわき出る泉のほとり。根元のくぼみに安全なかくれ家があり、ヤービたちの旅の

                                      福音館書店|岸辺のヤ,ービ
                                    • エルマー|みんなの人気者|福音館書店

                                      9歳の男の子エルマーは、親しくなったのらネコから、「どうぶつ島」で野蛮な動物たちにとらわれている、かわいそうなりゅうの子どもの話を聞きました。りゅうの子を助けにいくことにしたエルマーは、チューインガム、むしめがね、はぶらしなど、リュックに入れて持ってきた身近な道具を使いながら、機転を利かせて危機を切り抜けていきます。 幼い頃からお話を考えるのが好きだったルース・S・ガネットさんは、22歳のときに『エルマーのぼうけん』を書き始めました。秋からスキー場のロッジでアルバイトをしていた彼女は、雪が積もるまでの間、お話を描くことにしたのです。挿絵を手掛けたのは、彼女の父親と再婚し、義理の母となった挿絵画家のルース・C・ガネットさん。母娘の共同作業で『エルマーのぼうけん』が生まれたのです。

                                        エルマー|みんなの人気者|福音館書店
                                      • 【4~5才向け】かがくのとも|月刊誌のご案内|福音館書店

                                        子どもの好奇心の数だけ広がるかがくの世界 子どもたちの身の回りのことすべてが「かがくのとも」のテーマ。身近な植物、動物、モノ、現象を、事実の羅列ではなくストーリー性を大切にして、子どもたちに伝えます。自然、人間と生活、遊びの3つの視点から、子どもたちの発見の喜びや驚きを応援します。

                                          【4~5才向け】かがくのとも|月刊誌のご案内|福音館書店
                                        • こんを作ろう|福音館書店

                                          『こんとあき』に出てくる、きつねのぬいぐるみの「こん」。 こんの愛らしさ、けなげさは、こんなぬいぐるみの友だちがいたらな、と思わせます。 「こんを作ってみたい!」 そんな読者の皆さまの声にお答えして、このページでは「こん」のぬいぐるみの作り方をご紹介します。 ※なお、このぬいぐるみの「こん」を、お子さまと楽しんだりプレゼントに使用する等の個人的使用以外に、 販売・頒布の目的で製作することは、著作権の侵害となりますので、絶対におやめください。 ※なお、このぬいぐるみの「こん」を、お子さまと楽しんだりプレゼントに使用する等の個人的使用以外に、販売・頒布の目的で製作することは、著作権の侵害となりますので、絶対におやめください。 こんの材料 白のボア 130センチ幅×30センチ 薄茶のボア 130センチ幅×40センチ ※作り方では「茶」と表示してあります。 桃色のフェルト 7センチ×14センチ 黒

                                            こんを作ろう|福音館書店
                                          • 疲れてるお父さんへ【オニのサラリーマン】福音館書店 - ガネしゃん

                                            ガネしゃんです。ご覧いただきありがとうございます。 夫は2人の子供のお父さんです。 毎日仕事頑張ってくれています。 忙しい毎日 職場 帰宅 オニのサラリーマン 疲れてるお父さんへ【オニのサラリーマン】 忙しい毎日 朝起きてからテレビをつけ、ニュースを聞き流しながら新聞を読み、朝食を食べる。 朝食を食べ終わったら、歯を磨いて服を着替える。 ここまでの時間約20分。 (家を出るまで残り5分か…トイレにいっておきたい) (まだちょっともよおさないな) 時間だけが過ぎていく…冷や汗もの… (あと4分、あと3分…) 刻々と時間だけが過ぎていき… (あかんもう時間あらへん) あっ、もうこんな時間や。 「いってきます」 (毎日しんどいなぁ~電車に座れるやろか。1時間半も時間かけて行くとろこやろか。せやけど、子どもの顔みたら、がんばらなあかんって思うねんなぁ) 職場 電話のやりとりにメールのチェック。 「

                                              疲れてるお父さんへ【オニのサラリーマン】福音館書店 - ガネしゃん
                                            • 【パターンA】 おばあさんと赤ずきんが食べられて終わる前掲911『ペローの赤ずきん』 (シャルル・ペロー文 エリック・バトゥー絵 池田香代子訳 講談社 2001) 原典と同じく「教訓」付き【パターンB】 おばあさんと赤ずきんが食べられて、救出される前掲1~712『あかずきん』(グリム原作 大塚勇三訳 宮脇公実画 福音館書店 1976)13『あかずきんちゃん』(ポール・ガルドンさく ゆあさふみえやく ほるぷ出版 1976)14『あかずきん』(グリム[原著] リスベート・ツヴェルガー画 池田香代子訳 冨山房

                                              “ 【パターンA】 おばあさんと赤ずきんが食べられて終わる 前掲9 11『ペローの赤ずきん』 (シャルル・ペロー文 エリック・バトゥー絵 池田香代子訳 講談社 2001) 原典と同じく「教訓」付き 【パターンB】 おばあさんと赤ずきんが食べられて、救出される 前掲1~7 12『あかずきん』(グリム原作 大塚勇三訳 宮脇公実画 福音館書店 1976) 13『あかずきんちゃん』(ポール・ガルドンさく ゆあさふみえやく ほるぷ出版 1976) 14『あかずきん』(グリム[原著] リスベート・ツヴェルガー画 池田香代子訳 冨山房 1983) 15『あかずきん グリム童話より』 (グリム[原作] こわせたまみ文 いがわひろこ絵 フレーベル館 1995) 16『あかずきん 講談社版幼稚園百科』(那須辰造監修 森やすじ絵 講談社 1973) 17『あかずきん』([グリム原作] 曽野綾子文 シバ・プロダク

                                                【パターンA】 おばあさんと赤ずきんが食べられて終わる前掲911『ペローの赤ずきん』 (シャルル・ペロー文 エリック・バトゥー絵 池田香代子訳 講談社 2001) 原典と同じく「教訓」付き【パターンB】 おばあさんと赤ずきんが食べられて、救出される前掲1~712『あかずきん』(グリム原作 大塚勇三訳 宮脇公実画 福音館書店 1976)13『あかずきんちゃん』(ポール・ガルドンさく ゆあさふみえやく ほるぷ出版 1976)14『あかずきん』(グリム[原著] リスベート・ツヴェルガー画 池田香代子訳 冨山房 
                                              • なぜヤギの名前は“がらがらどん”なのか?『三びきのやぎのがらがらどん』|ふくふく本棚|福音館書店公式Webマガジン

                                                『三びきのやぎのがらがらどん』 「おれだ! おおきいやぎの がらがらどんだ!」と、やぎは いいました。 それは ひどく しゃがれた がらがらごえでした。 山の草をたべて太ろうとする3匹のヤギと、谷川でまちうけるトロル(おに)との対決の物語、『三びきのやぎのがらがらどん』。ノルウェーの有名な昔話を絵本にしたもので、コールデコット賞に3度輝いた、アメリカを代表する絵本作家マーシャ・ブラウンが、1957年に出版した絵本です。 日本では、瀬田貞二(せたていじ)さんの翻訳で1965年に出版し、以来、60年近くにわたって、多くの子どもたちに親しまれています。特に保育現場では、園児たちが「がらがらどんごっこ」をして遊んだり、劇遊びの演目として演じられたり、だれもが一度は楽しんだことがあるのではないでしょうか。 本国アメリカでは、現在、初版と同じハードカバー版では出版されておらず、ペーパーバック版で刊行さ

                                                  なぜヤギの名前は“がらがらどん”なのか?『三びきのやぎのがらがらどん』|ふくふく本棚|福音館書店公式Webマガジン
                                                • 高野文子 「たかのふみこのえほんのじかん」『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』(福音館書店)刊行記念

                                                  ※ 本イベントの受付は終了しました。当選者には、3月10日までにメールでご案内をいたします。ご了承ください。(イベント担当者:B&B木村) 夜、眠りにつく前のひととき。男の子はそっとお願いをします。 「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん。あさまで よろしくおねがいします。あれこれ いろいろ たのみます」 おねしょの心配も、こわい夢をみるかもしれない不安も、からだごとぜんぶ優しく包みこんでくれる、お布団たちの頼もしさ。 高野文子さん作・絵による絵本『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』は、子どもがお布団たちとおはなしをしながら、あったかい眠りにつくまでの時間を描いた物語です。 おかあさんに読んでもらったり、じぶんで読んだり、親になったあなたがこどもに読み聞かせてあげたりと、いろんな楽しみ方が出来るこの絵本の発売を記念して、高野さんとB&Bから、「たかのふみこのえほんのじかん」

                                                  • はじまるよ|福音館書店

                                                    熊谷守一の絵に温かな言葉が寄り添います 「おひさま、おはよう」から始まり、「ぐっすり おやすみ」で終わるゆるやかな一日の流れの中に、日だまりで幸せそうに眠る三毛猫、地面を歩き回る蟻、池をのんびり泳ぐ亀など、小さな命がきらめきます。1977年に97歳で亡くなった画家、熊谷守一の絵から幼い子どもたちに身近なモチーフを描いたものを選び、詩人のぱくきょんみが、温かくやさしい言葉を寄り添わせました。美しい絵と言葉が幼い子どもたちを魅了する絵本です。 読んであげるなら 0才から 自分で読むなら ―

                                                      はじまるよ|福音館書店
                                                    • 星座を見つけよう|福音館書店

                                                      夜の星空を見上げたときに、学校で習った星座が、星座の名前の通りに見えなかったりして、なかなか星座が見つからなかったりしませんか?でも、星と星とを結ぶ星座の線の引きかたがわかれば夜空にたくさんの星座を見つけられます。この本は、一年中の夜空で、その星座の名前に合った星座の線の引きかたや見つけ方を、星や星図を使って分かりやすく説明しています。子どもたちの星空や宇宙への好奇心をひきだしてくれるかがくの絵本です。 読んであげるなら 5・6才から 自分で読むなら 小学中学年から

                                                        星座を見つけよう|福音館書店
                                                      • 福音館書店|たくさんのふしぎ 2010年2月号

                                                        一郎くんと美江子さんには、発明家の一風変わったおじいちゃんがいます。おじいちゃん特製のカラクリをのぞく二人の目には、はるか昔の東京のようすが見えてきて……。時代劇やチャンバラなどで見慣れた感のある江戸の世が、ポップな版画を通して、より近しく感じられてきます。人情味あふれる江戸あんない。

                                                        • 福音館書店|こどものとも 2008年7月号

                                                          あめ屋、石焼きいも屋、運送屋、えんとつ屋、おけ屋……。「あいうえお」と「いろはにほへと」で始まるお店屋さんが大集合。ページをめくるたびにあらわれる、たくさんのお店、お店、お店……。どんなお店屋さんがあるのか、どこでどんなものが買えるのか、絵をじっくり見て、いろんなものを見つけて楽しんでください。

                                                          • 『こいぬのくんくん』、『くんくんとかじ』(ディック・ブルーナぶんえ まつおかきょうこやく 福音館書店... | レファレンス協同データベース

                                                            『こいぬのくんくん』、『くんくんとかじ』(ディック・ブルーナぶんえ まつおかきょうこやく 福音館書店 )の主人公のくんくんは、これまで男の子として書かれていた。2010年刊行の改版では、女の子と思われる訳になっている。どうしてか知りたい。 福音館書店編集部に電話問い合わせした結果、以下の情報を得た。 日本語の初版では、英語版を定本として訳していた。改版では原書のオランダ語版を定本とすることとした。そのため、訳がずいぶんと違ったものになった。また今後、くんくんがおかあさんになる本が出版される予定もある。これまでの訳だと、男の子と受け取れ整合性が取れない為でもある。

                                                              『こいぬのくんくん』、『くんくんとかじ』(ディック・ブルーナぶんえ まつおかきょうこやく 福音館書店... | レファレンス協同データベース
                                                            • 本をさがす|福音館書店

                                                              読みもの 小学中学年~ 文庫版 大きな森の小さな家 ローラ・インガルス・ワイルダー 作 / 恩地 三保子 訳 / 他 660円

                                                                本をさがす|福音館書店
                                                              • 琉球という国があった|福音館書店

                                                                首里城や琉球王国の歴史を知る入り口に 現在では、47都道府県のなかのひとつである沖縄県ですが、昔は「琉球王国」という、王さまが国を治める独立国で、日本とは別の国でした。東南アジアの国々や中国を相手に貿易で大変栄えていました。琉球王国が繁栄した陰には、明が琉球王国を破格に優遇したという事があります。では、なぜ小さな島国に過ぎない琉球王国を、大国明はそんなに優遇したのでしょうか。昔々の沖縄の歴史をたどり、その秘密にせまります。 読んであげるなら ― 自分で読むなら 小学中学年から

                                                                  琉球という国があった|福音館書店
                                                                • 『アイスクリームが溶けてしまう前に』スペシャルサイト|福音館書店

                                                                  「お菓子をくれないと、いたずらするぞ!」小さな怪物たちが叫びます。そう、今日はハロウィーン。手作りの衣装に身を包んだ子どもたちが、家族や友だちと一緒に町にくりだす、特別な夜。 針金ハンガーとストッキングで作った羽根を背負った男の子ロックは、いろんな仮装をした子どもたちとその家族に出会います。おかしくて、バカバカしくて、お菓子ももらえて、ハロウィーンって、大好きだ! とロックは思います。 いつの日か宝物になる、かけがえのない時間を鮮やかに描いた作品です。 小沢健二と日米恐怖学会とは……? ハイ・スタンダードを始めPizza of Death レコーズの装幀で知られるイラストレーター ダイスケ・ホンゴリアンとミュージシャン 小沢健二、写真家 エリザベス・コール、ファッションディレクター 白山春久という4人の人間、そして不明数の怪物たちで構成される団体。 楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっ

                                                                    『アイスクリームが溶けてしまう前に』スペシャルサイト|福音館書店
                                                                  • ページが見つかりません。ご指定のURLは変更になった可能性があります。|福音館書店

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                                                                    • 月刊誌「母の友」休刊のお知らせ|お知らせ一覧|福音館書店

                                                                      月刊誌「母の友」休刊のお知らせ 幼い子と共に生きる人への生活文化雑誌として刊行してきた「母の友」ですが、昨今の情報メディアをめぐる環境の大きな変化を受け、2025年3月号をもって休刊させていただくこととなりました。1953年の創刊以来、70年を超える長い間、皆様から多大なるご愛顧とご支援をいただきましたこと、心より感謝と御礼を申し上げます。突然の休刊案内にて恐縮ではございますが、ご理解を賜われれば幸いです。 「母の友」の休刊にともない、定期購読の新たな取り扱いは中止させていただきます。 今後の福音館書店からの情報発信の場として、webマガジンを2025年春にオープンする予定です。小社の刊行物とあわせて、ご愛顧をいただきますようお願いいたします。 2024年10月 福音館書店 お問い合わせはこちら

                                                                        月刊誌「母の友」休刊のお知らせ|お知らせ一覧|福音館書店