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第五列の検索結果1 - 2 件 / 2件

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第五列に関するエントリは2件あります。 音楽musicInterview などが関連タグです。 人気エントリには 『渡邉浩一郎、早すぎる〈アバヨ〉を云った男――第五列GESOが語る異才の実像と京都アングラシーン | Mikiki by TOWER RECORDS』などがあります。
  • 渡邉浩一郎、早すぎる〈アバヨ〉を云った男――第五列GESOが語る異才の実像と京都アングラシーン | Mikiki by TOWER RECORDS

    90年、31歳で亡くなった音楽家・渡邉浩一郎。70年代後半からソロや様々なユニットで活動し、ウルトラ・ビデやマヘル・シャラル・ハシュ・バズなどに参加した彼は、膨大な音源を遺している。それらを友人有志が整理したCD『まとめてアバヨを云わせてもらうぜ』(91年発売、2013年新装再発)と、2021年12月15日(水)に発売となる『マルコはかなしい―渡邉浩一郎のアンチ・クライマックス音群』の編集に携わったGESO氏(第五列)に、話を訊いた。インタビューは、これまた謎の多い第五列とGESO氏自身の話から始まる。 謎多き集団〈第五列〉とは何なのか? ――GESOさんは第五列としての活動が知られていますが、第五列とは何だったのでしょうか。どのようにメンバーが集まり、何をしようとしていたのでしょうか。 「メンバーのうち、私とあかなるむ(村中文人)は青森高校の同窓生です。部活も同じ放送委員会で、飲み友達で

      渡邉浩一郎、早すぎる〈アバヨ〉を云った男――第五列GESOが語る異才の実像と京都アングラシーン | Mikiki by TOWER RECORDS
    • 辛亥革命に続く第二革命に参加した山中峯太郎の著作は多数がGHQに焚書処分された~~『狙日第五列 』

      山中峯太郎 山中峯太郎は 陸軍士官学校に学び、陸軍大学校に進んだが、陸大に入校した明治四十四年(1911年)に辛亥革命が起き、大正二年(1913年)七月に、辛亥革命後に孫文から政権を奪った袁世凱の専制に反対する青年将校たちの多くが、陸軍士官学校で山中と交流を深めた清国からの留学生であった。それを知った山中は陸大を中退して第二革命に身を投じたが革命は失敗し、日本に亡命する旧知の中国青年将校らとともに日本に戻り、山中は陸軍をやめて東京朝日新聞の新聞記者となっている。その後東京朝日新聞を退社し雑誌などで評論や小説などを執筆しているのだが、山中が戦前・戦中に発表した著作の十五点もがGHQによって焚書処分されている。著者別では五番目に多い焚書点数となる。戦後は、戦争物は書かず、海外の推理小説を少年少女向けに読みやすくした『名探偵ホームズ全集』全二十巻をポプラ社から出したことで知られている。 今回紹介

        辛亥革命に続く第二革命に参加した山中峯太郎の著作は多数がGHQに焚書処分された~~『狙日第五列 』
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