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  • 【連続増配、安定感抜群】YouTubeチャンネル第10回プロクター・アンド・ギャンブル【PG, P&G】 - 日本の投資家AFURO KENブログ

    皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。 今回はYouTubeチャンネル第10回プロクター・アンド・ギャンブル (PG, P&G)の動画をご紹介させて頂きます。 当ブログのYouTubeチャンネルを以下に示します。 www.youtube.com 今回ご紹介する動画を以下に示します。 www.youtube.com 第1四半期決算 (2019年 7 - 9 月)は美容、ヘルスケア部門を中心に好調でした。 そのため通年の売り上げ、利益の見通しを上方修正しております。 jp.reuters.com 動画の元記事は以下をご参照下さい。 www.afuroken0307.com ここで、グッドニュースがありましたのでお伝えします。 英国総選挙はブレグジットを公約に掲げる与党である保守党が過半数を獲得したようです。 ひとまず不安定な状態は脱しました。 www.afpbb.com

      【連続増配、安定感抜群】YouTubeチャンネル第10回プロクター・アンド・ギャンブル【PG, P&G】 - 日本の投資家AFURO KENブログ
    • 模倣品、ガチパクリが横行する表通り...いまアマゾンにある危機

      模倣品、ガチパクリが横行する表通り...いまアマゾンにある危機2020.02.10 20:0015,358 武者良太 メーカー、ブランド名で検索しても、最初に表示されるのが他社のそっくりさんというのはヤバい気がする。 1月2日、特許庁がカンフー映画「商標拳」を公開しました! え、特許庁が? 商標制度を普及啓発するために動画「商標拳」を公開しました。https://t.co/TsRUqgxLSB みなさまどうぞご覧ください! #商標権#商標拳pic.twitter.com/0ICQ7Pzyrr — 特許庁 (@jpo_NIPPON) January 21, 20202分20秒もある大作を見る時間がない!という方にあらすじをお伝えしますと、「みなさんの作った大事な商品をパクリ商品から守るには、商標拳もとい商標権を得てくださいね」というのが主軸。商標権を行使すれば、模倣品の輸入差し止めや、ECサ

        模倣品、ガチパクリが横行する表通り...いまアマゾンにある危機
      • FRBパウエル議長もムーディーズも景気楽観視!現状把握で冷静に投資継続を! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

        S&P500もダウも最高値を更新しています。S&P500は3120.46、ダウは28004.89で28000越えと上昇が留まることをしりません。 米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は14日、下院予算委員会で証言し、貿易を巡る不透明感や世界経済の減速といった向かい風が吹く中でも、今年行った利下げが米経済を支援すると楽観しているとの認識を示しています。 景気先行きを楽観、貿易巡る不透明感はリスク=FRB議長 - WSJ 米国株投資の11月第3週の週間実績報告。投資実績としては 配当込みで+205万円($18,849=含み益$14,361 +配当4,488)  投資利益+11.6%です。 今年の投資利益が12%近くになったのでこれ以上大きな利益は求めてません。 現状把握を行い淡々とETFに積み立てるかもしくは比較的割安な生活必需品銘柄に投資を継続すると考えています。今の利益

          FRBパウエル議長もムーディーズも景気楽観視!現状把握で冷静に投資継続を! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
        • S&P500無我夢中で上昇!米中合意不安も関係なし!投資家は総楽観に注意! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

          S&P500が過去最高値をどんどん更新してきています。正にリスクオン相場が継続しています。事実CNN BUSINESSが投資家心理を計測してる指数では、100点中91点でExtreme Greedという非常に楽観という指数を示しています。 Fear & Greed Index - Investor Sentiment - CNNMoney 今回はそれを顕著に表す現象も見られたので、いかに投資家心理が楽観的になってるかの例もお伝えします。 米国株投資の11月最終週の週間実績報告。投資実績としては 配当込みで+185万円($16,996=含み益$12,708 +配当4,288)  投資リターン+9.7%です。 では米国株投資家もみあげの「S&P500無我夢中で上昇!米中合意不安も関係なし!投資家は総楽観に注意!」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で 11月第2週終了時点の実績

            S&P500無我夢中で上昇!米中合意不安も関係なし!投資家は総楽観に注意! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
          • 米中合意の進展期待によるリスクオン相場か。 1月9日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

            週足 日足 高値109.574、安値109.004、始値109.043、終値109.493で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は、米国とイランの武力衝突が避けられたという安心感からか日経平均が500円を超える大幅高となり、連れてドルも小幅に上昇を続けました。 しかし、ドル円は中東情勢の悪化前の水準まで反発していた為、上昇圧力は弱かったようです。 欧州時間に入ると中国の副首相が1月15日の米中合意の調印に向けて、13日から15日にかけて訪米することが分かり、それを好感視して109円から110円にかけて段階的にあるレジスタンスを徐々にこなしながら日通し高値109.5を更新する形となりました。 ニューヨーク時間に入り、ダウは市場最高値を更新し、ドルも200日移動平均線を超え、相場はリスクオンへ向きましたね。 何度も上昇を阻まれた前月高値109.72を前に109.6で厚い売りが観測されていま

              米中合意の進展期待によるリスクオン相場か。 1月9日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
            • アメリカの株価は大きく調整する可能性がある

              最近の日経平均株価は、2万4000円の節目こそ割っているものの、高値圏で推移している。またアメリカの主要な株価指数は史上最高値を小幅ながら更新し続けるなど、主要国の株価は総じて堅調な推移をたどっている。 米中合意は「タヌキとキツネの合意」のようなもの だが、筆者はこうした推移のために、今後の株価下落リスクが積み上がってきていると懸念している。秋以降は、米中部分合意が進展するとの期待が、大きな株価押し上げ要因であったと解釈できる。先週末(20日金曜日)も、ドナルド・トランプ大統領が習近平主席と電話協議し、習主席が「両国と世界の繁栄にプラスだ」と米中合意を歓迎する旨を表明したと報じられたことが、株高材料とされた。 「米中部分合意」というまったく同じ材料を、何度も出がらしのように買いの口実として使い続けること自体に危うさを感じざるを得ないが、この合意自体が果たして確かなものだろうか。部分合意の肝

                アメリカの株価は大きく調整する可能性がある
              • 井の中の蛙の米国消費者が米中貿易合意の後押しに!その実情とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                井の中の蛙大海を知らずはよく使われる言葉ですが、大海はアメリカともいえるので、今回は井の中の蛙である米国人に関してです。 なぜ米国人・米国消費者が井の中の蛙であるかを実話をもとにお話しします。信じられないような発言も飛び出しますので、驚くと思いますよ! 12月15日の追加関税に関しては、トランプ大統領が第一段階の米中貿易合意を承認していますね。このことも米国消費者がやはり非常に密接に絡んできます。 米国消費者が「アメリカ以外は興味ない」からこそトランプ大統領のボトルネック、いわゆる最も重要な選挙支持者になりうることも米国選挙の仕組みで説明していきたいと思います。 では米国株投資家もみあげの「井の中の蛙の米国消費者が米中貿易合意の後押しに!その実情とは?」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で アメリカは消費大国 井の中の蛙の米国人 アメリカ人は自分の州しか知らない? アメリカ

                  井の中の蛙の米国消費者が米中貿易合意の後押しに!その実情とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                • 米、世界の供給網から中国を排除か? 5月6日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                  週足 日足 高値106.612、安値105.981、始値106.481、終値106.082で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は米雇用が前月比2,000万人超減、トランプ大統領による中国が前年に締結した米中合意を守らないかもしれないという発言、新型コロナウィルスを巡る米中対立の激化などにより、クロス円の下落により円高傾向となりました。 EU内ではフランスはアメリカに同調していますが、ドイツは中国側に付いており、米中対立を巡りEU間で意見が割れている事もリスク回避の円買いに繋がっている可能性がありそうですね。 昨日のダウもアメリカの経済再開期待により、寄付きではプラス圏での推移となりましたが、米中対立の鮮明化による雇用不安の為か、200ドル安で引けています。 アメリカを中心とした世界の供給網の再構築という話も出ており、政治を巡る混乱は続きそうですね。 FRBも経済が回復傾向にあっても、

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                  • イラン軍部、ウクライナ航空機の撃墜認める。 1月10日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                    週足 日足 高値109.682、安値109.428、始値109.502、終値109.468で小幅な陰線での引けとなりました。 金曜日は今年初の5・10日という事もあり、東京市場では中値に向けてドル買い需要が期待されましたが、109.6に観測される強い売りを前に上昇し切れず、小幅な値動きに終始する形となりました。 欧州時間では、米中の第一合意の調印に向けて中国の副首相が米国入りする事が分かっており、相場はリスクオンへ向いている為、ドルは徐々に上昇し、109.6に観測された強い売りをこなしながら109.68の日通し高値を付けましたが、米雇用統計が市場予想を下回り、109.5まで反落する形となりました。 ニューヨーク時間が始まるとドルは109.6前後までの上昇を見せましたが、日本時間0:45に予定された米政府が発表するイラン制裁を前に上値が重い動きとなりました。 ムニューシン米財務長官 「イラン

                      イラン軍部、ウクライナ航空機の撃墜認める。 1月10日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                    • 新型肺炎、エイズ薬投与は人体実験? 2月6日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                      週足 日足 高値109.995、安値109.741、始値109.801、終値109.980で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は、東京時間では中国が米国産品の750億ドルに対する関税を半分に下げるという報道があり、110円近くまで上昇する形となりました。 しかし、欧州時間に入ると米長期金利が伸び悩みドルの上値も抑えられる形となっています。 米財務長官より、新型コロナウィルスの拡散で中国のサプライチェーンによる経済への影響は軽微という発表もあり、米経済の成長期待によるドル高傾向は継続となっています。 新型コロナウィルスの拡大もピークを迎えたという見方が広がっているようですね。 ただし、中国国内での新型コロナウィルスの感染者は28,000人、死者560人に達しており、尚、ヘッドラインには注意が必要ですね。 相場も新型コロナウィルスの影響で下落した付近まで上昇しており、上値の重さが意識され

                        新型肺炎、エイズ薬投与は人体実験? 2月6日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                      • 世耕自民党幹事長の発言が嬉しかった件。 5月20日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                        週足 日足 高値107.976、安値107.329、始値107.673、終値107.476で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は前日108.09の高値につけながらも、米ワクチン開発の好結果に関して少人数での臨床結果は信用に値しないとの報道のため、108円を維持できず引けを迎えたことで108円の重さが意識されたためか、午前中に108円付近まで上昇しながらも上値が重く反落する形となりました。 17時になると30分足と1時間足でダブルトップのネックラインを下抜く形となり、欧州時間からニューヨーク時間にかけて下値を試す動きとなりました。 ニューヨーク時間では107.3を割り込むとストップロスが観測されていましたが観測されていましたが、ここでは反発し107.5での引けとなっています。 一方、ユーロドルは1.10に迫る大幅高での推移となっており、ドルが売られる動きが続いているようですね。 米小売

                          世耕自民党幹事長の発言が嬉しかった件。 5月20日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                        • 12月31日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                          新年のご挨拶 昨年中は、当ブログに訪問頂きお世話になりました。 今年もブログを継続致しますので、宜しくお願い致します。 12月31日のドル円 週足 日足 高値108.880、安値108.465、始値108.875、終値108.663で小幅な陰線での引けとなりました。 大晦日という事もあり、商い自体が少なく東京時間に高値を付けた後は利益確定売りに押される形で下値を試す動きが続きました。 昨年1月3日のフラッシュクラッシュを意識した利益確定売りが多いことが要因かと考えています。 ニューヨーク時間に入ってからは、米中合意の調印が1月15日に行われる事が分かり、投資家心理の改善により米株高が誘導する形で安値から20pips程度反発する形での引けとなりました。 昨日の売買結果 5,745→5,792でプラス247円となりました。 108.5を割り込むタイミングで、12月安値108.423を背景にして

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                          • 12月12日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                            週足 日足 高値109.441、安値108.451、始値108.458、終値109.272で陽線での引けとなりました。 昨日は高熱で一日中寝込んでおり、相場はあまり見れていないので、記事の更新も出来ず申し訳ないです。 さて、昨日のドル円ですが、東京時間から欧州時間にかけては下値を試す動きが続いていましたが、108円前半では依然として下値が硬く反発を繰り返す動きが続いていたようですね。 ニューヨーク時間に入るとトランプ大統領の米中合意は近いという発言により大幅に上昇する形となり109円を超えての引けとなっています。 現在の時間ですでに前日高値を更新し、上昇を続けています。 今日の売買方針 基本的に今日も上昇と考えていますが、前日の大幅高と金曜日ということを考えると様子見をしたいと考えています。 一昨日の売買結果 6,070→5,799でマイナス271円です。 ドルの上昇は予想通りでしたが、エ

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                            • ソフトバンクGによる巨額の円転で円高進む。 6月23日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                              週足 日足 高値107.213、安値106.066、始値106.851、終値106.502で小幅な陰線での引けとなりました。 ここ数日、小幅な値動きが続いてドル円は、106円後半での下値の硬さが確認できた為か、東京時間ではドル高上昇傾向となりました。 東京時間の終値では107円を更新し、このまま上昇かに見えましたが、ナバロ米大統領補佐官による「米中協議は終わった」との発言を受けドルが急落しました。 その後、トランプ大統領、ムニューシン米財務長官により、米中合意は遵守されており、新しい通商協議に関しても進展していると伝わるとドルも一時的に持ち直しました。 しかし、ソフトバンクグループによるTモバイル株の売却が発表されると2兆円規模の巨額の円転が見られるとされ、一気に円買いが進み、106円を割り込むかに見えましたが、5月6日の安値105.980をネックラインとした水準を下抜くことが出来ず、反発

                                ソフトバンクGによる巨額の円転で円高進む。 6月23日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                              • 習近平氏の憂鬱、「対トランプ屈服」を中国でひた隠し 編集委員 中沢克二 - 日本経済新聞

                                「(米中貿易協議の)第1段階合意について、米国の主流メディアは『習近平(シー・ジンピン)中国の大勝利』と報じたそうだが、彼らは中国側の事情を何も知らずに書いている。では、なぜ(中国)政府は合意内容を極めて小さくしか報道せず、国民が議論することも許さないのか。なぜ(国家主席の)習近平があんなにも不機嫌なのか」米中合意の評価に関して異様な言論監視が敷かれている北京から伝わってきた裏話である。米大統

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                                • NYダウ29,000ドル突破。ドルも堅調推移か。 1月15日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                  週足 日足 高値110.002、安値109.782、始値109.959、終値109.877で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は、東京市場では米中第一合意の調印式を夜に控え、リスクオン相場と思われていましたが、大統領選挙後の第二合意まで関税の撤廃はしないというトランプ大統領の考えが示されたことで、今回調印予定の第一合意では昨年9月に追加された関税のみ撤廃ということが明らかになり米中関係の改善への期待感が後退したことで、利益確定売りが重なったことで上値の重い動きが続きました。 欧州時間では下値を試す動きとなりましたが、今晩、米中第一合意の調印式がある為か、下値が硬く小幅な値動きが続きました。 ニューヨーク時間に入っても、上昇力は弱く小幅ながら反落する形となりましたが、大統領選挙の年でもあり、米国政府が追加財政刺激策の一環として給与税の引き下げなどを検討していることが伝わると米経済

                                    NYダウ29,000ドル突破。ドルも堅調推移か。 1月15日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                  • グローバリズムと中国の台頭 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                    はじめに 中国がGDP世界第2位となり、世界経済に大きな影響力を待つようになりました。 大きな要因としては、共産主義政治の中に資本主義経済を取り入れたことで、共産主義の統制経済が資本家の力を抑え込む役割となったことが大きいのではないかと考えています。 資本主義とは? 簡単に言えば企業に投資した資本家の資本を最大化することで、基本的に資本主義の考え方は、資本家が労働者から搾取することで経済が成り立ちます。 しかし、労働者に充分な賃金を支払わないと需要が減退し、企業が創出する商品やサービスは供給過多となり、利益が減少します。 この「神の見えざる手」と言われる需給関係の調整により、資本家への富の集中を防ぐ自浄作用が資本主義にはあるとされてきました。 グローバリズムの台頭 「神の見えざる手」により、自国内の労働者の賃金が高騰すると利潤を追求する企業は、工場などの単純作業は物価の安い国に低賃金労働者

                                      グローバリズムと中国の台頭 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                    • 12月2日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                      週足 日足 高値109.720、安値108.918、始値109.509、終値108.961で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は中国経済指標の良好な結果により、109.7まで上昇する形となりました。 しかし、米中合意がなければ、追加関税はあるだろうという米政府の発言により反落し、更に米経済指標の悪化により一週間ぶりに109円を割り込む形となりました。 香港人権法案の成立からファーウェイに対する締め付けの広がり、中国政府による米人権団体への報復など、少しずつ米中対立の構図が見えてきています。 イデオロギーと経済は別として、米中貿易に関する合意はあり得るかもしれませんが、方向性が読みにくい相場が続きそうですね。 今日の売買方針 中値までのうごきをみて戻りを売るイメージかと考えています。 入るタイミングが無ければ様子見をする予定です。 昨日の売買結果 プラスマイナス0です。 今日の体重 今

                                        12月2日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                      • 12月5日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                        週足 日足 高値108.993、安値108.649、始値108.843、終値108.752で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では、米中合意に対する期待感から上昇する形となりましたが上値が重く109円を前に足踏みをする動きが続きました。 欧州時間に入ると再度上昇し、109円を回復するかに見えましたが、日足のレジスタンスラインに押し戻される形となりました。 それでもニューヨーク時間にかけて下値も硬く、このまま反発しての引けかと考えていましたが、トランプ大統領の弾劾訴状作成というヘッドラインでドル売りが加速する形となりました。 しかし、米中合意が近いという前向きな発信があり、下値は硬く推移しています。 農産物の購入に関して意見が分かれており、米中合意に関する不透明感は継続しそうですね。 今日の売買方針 ここ数日、情報が錯綜しており、ファンダメンタルズに振り回される形となっ

                                          12月5日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                        • 11月19日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                          週足 日足 高値108.835、安値108.451、始値108.661、終値108.539で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は方向感がなく、小幅なレンジでの値動きとなったようです。 東京時間では日足のレジスタンスラインでドル安方向へ進みましたが、週足の上昇トレンド内での動きであった為か、108.5を割り込むと反転ドル高方向へ動く形となりました。 欧州時間に入ると欧州株高も手伝ってか、109円を目指す動きとなりましたが、ニューヨーク時間に入り、米長期金利が急落するとともにドルも反落し、安値圏での引けとなりました。 今日の売買方針 108.54でショートを入れています。 米長期金利が急落しており、下値を試す動きは続くかと考えています。 米中合意の不透明感が増しており、12月の追加関税を前にドルの上値が重い動きは続きそうですね。 米中合意の進展期待が再燃するまでは下げ目線かと考えて

                                            11月19日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                          • 12月16日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                            週足 日足 高値109.670、安値109.260、始値109.285、終値109.518で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は金曜日の米中合意の影響か、ドルの下値が硬く109円前半では反発する形となっています。 109円後半では109.7を天井として、上値が重く反落する形が続いており、この壁を超えて110円を更新するかが見所となっています。 直近3日間は陽線が続いており、今日あたり高値の更新が見られるかもしれないですね。 今週、110円を更新出来なければ下値を試す動きも再開されると考えています。 今日の売買方針 基本的に上昇と考えていますが、入るタイミングが難しいのでノートレの予定です。 昨日の売買結果 ノートレです。 今日の体重 今月目標 61.8 今日こそ、計る予定でしてが、寝坊してしまい、子供の朝の準備に追われて体重を計り忘れていました。 EAに関して かなり行き詰まっ

                                              12月16日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                            • 11月21日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                              週足 日足 高値108.687、安値108.276、始値108.547、終値108.608で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では米中合意の不透明感が増しており、下値を試す動きが続きました。 108.3を割り込み、前日安値を突破する形となるタイミングで中国の商務省も米中合意に前向きに取り組んでいるという報道により、反発する形となりました。 それでもアメリカの香港人権法案の下院通過により、トランプ大統領の署名がなされれば別の米中問題が持ち上がり、貿易問題も複雑化する可能性がありますね。 今日の売買方針 108.58でショートの持ち越しをしています。 高値安値を切り下げてきている為、前日高値を背景にしての売りと考えています。 前日高値を更新すれば、損切り予定です。 日足のレジスタンスラインに頭を抑えられる形となっているので、下げはあると考えています。 昨日の売買結果 6,

                                                11月21日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                              • 12月24日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                週足 日足 高値109.532、安値109.334、始値109.416、終値109.367で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は高値安値間20pips程度の小幅な値動きに終始する形となりました。 クリスマス前という事もあり、薄商いが続きほぼ値動きがない日となりましたね。 チャートの形は下値を試す動きとなっていますが、米中合意の結果によるものか、ドルの底堅さが意識されているようです。 今後の展開としては、1月に予定されている調印がなされるのか、中国が合意を本当に守るのかというところになりそうですね。 今日の売買方針 基本的に売買はしませんが、109.1ぐらいまで下がってくればロングを持ちたいと考えています。 昨日の売買結果 5,527→5,545でプラス18円です。 値動きがあまりに小幅に終始していた為、利益が乗ったタイミングで利確しておきました。 プラスで終われたので問題ないと

                                                  12月24日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                • 1月6日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                  週足 日足 高値108.500、安値107.760、始値107.860、終値108.357で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では中東情勢の悪化懸念により、107.76まで下落する場面がありましたが、108円を割り込むと本邦実需勢による買いが入る形となり、下値が硬い動きが継続していました。 欧州時間に入っても依然下値の硬い動きが続き、徐々に上昇傾向での動きとなりました。 ニューヨーク時間に入るとダウが200ドル安での寄付きとなり、一時的に下値を試す動きもありましたが、米PMIが予想外に改善し、108.5まで回復する形となりました。 中東情勢に関して 1月7日 トランプ大統領より、新しい枠組みでの核条約の締結が可能との発表があり、米イラン問題に関しては現状のところ、沈静化に向かう可能性が出てきています。 米中合意の第1合意も来週にはなされる予定でもあるため、中東情勢に新しい動

                                                    1月6日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                  • 11月15日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                    週足 日足 高値108.854、安値108.334、始値108.359、終値108.790で陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円はトランプ大統領による関税に関する合意はしていないという発言で、米中合意の不透明感が再燃し108円を割り込むかに見えました。 しかし、五十日ということもあり、反発から始まり、NECのクドロー委員長による米中合意は近いという発言により、米中合意期待による株高傾向からのドル高に転じました。 108.6付近では戻り売りが強くなりましたが、米中合意への期待感は根強く、108.5で反発すると日足のレジスタンスラインを抜ける形での引けとなりました。 来週の売買方針 108.56でのロングを持ち越しています。 109.22でのショートは米中合意が近いという発言があり、108.6まで戻すのを見て利確し、ロングに切り替えました。 金曜日の売買結果 6,057→6,468でプラ

                                                      11月15日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                    • 12月13日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                      週足 日足 高値109.700、安値108.742、始値109.291、終値109.320で小幅な陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は米中合意成立というヘッドラインにより、109.7まで上昇しましたが、米経済指標の悪化、及び合意内容が不充分ということで、始値付近まで下落しての引けとなりました。 合意内容としては15日の追加関税をキャンセル、後発の追加関税の税率を下げるなど米政府からの譲歩はなく、中国政府も具体的な農産物の輸入量を提示しない内容となっており、最終合意までの不透明感を残す内容となりました。 米政府も、中国政府の合意違反があれば即刻追加関税を発動すると明言しており、対立解消には至っていないようですね。 今日の売買方針 今日はノートレ予定です。 基本的に上昇傾向と考えていますが、直近高値109.722に頭を抑えられる形となっており、ここでの反落が続けばショート、上抜けばロン

                                                        12月13日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                      • 国家によるサイバー攻撃からのセキュリティ/川口貴久 - SYNODOS

                                                        サイバーセキュリティ分野で「プリズム(PRISM)」といえば、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)の暴露によって明白となった米国家安全保障局(National Security Agency: NSA)が運用する監視プログラムのことである。PRISMはインターネット上でMicrosoft、Google、Yahoo!、Facebook、YouTube、Skype、Apple等が提供するウェブメッセージ等のメタデータ(注1)をユーザが知らぬ間に収集したとして、批判の的となった。 多くの人は、自分が利用しているウェブサービスのメタデータが収集されるのは嫌だろう。しかし、それはテロの予防等に役立っている場合もある。 「セキュリティもプライバシーも重要だ」という意見は多くの人が同意するだろう。だが、実際に両者の均衡点を模索し、政策に収斂させることは容易ではない。シリーズ「安全保障を

                                                          国家によるサイバー攻撃からのセキュリティ/川口貴久 - SYNODOS
                                                        • 11月18日 8:00ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                          週足 日足 現在値108.76です。 今日のドル円は108.761での寄付きとなり、尚、上昇基調と考えています。 日足にすぐ頭を抑えられる形での寄付きとなりましたが、週足のサポートラインが108.72まで上昇しており、日足による下げがあっても下値が硬く反発するものと考えています。 チャートの形を見ると110円付近に週足のレジスタンスラインがあるため、110円までは上昇、その後、反落というイメージをしています。 今日の売買方針 108.56でのロング維持予定です。 ドル円は米中合意の不透明感による反落から米中合意の進展期待による上昇となっています。 12月までに、合意の進展がなければ追加制裁という流れとなっているため、来週には確定的な動きが見られるはずですが、今週は大きな動きはないかと考えています。 今日の体重 今月目標 61.8 かなり、まずい状況です。

                                                            11月18日 8:00ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                          • 11月26日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                            週足 日足 高値109.200、安値108.868、始値108.884、終値109.014で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は200DMAの直下に寄付きながら朝から上昇する形となりました。 米中両首脳が電話会談したことが伝わると米中合意期待から昨日の高値となる109.2まで一気に上昇しましたが、合意への前向きな気持ちを確認しただけだということが伝わると急落し109円を割り込む形となりましたが、108円後半では下値が硬く再度、反発する形での引けとなっています。 今日の売買方針 109.45でショートの指値を入れています。 今日はアメリカの感謝祭前日となるため、同意の薄い1日かと考えています。 しかし、109.5の大きめにカットオプションまでは上昇する可能性があり、オプションバリアに阻まれて反落する形となると考えています。 株価の上昇が続いていますが、長期金利の上昇が続いておらず

                                                              11月26日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                            • 日本は韓国を参考にすべきか?アフターコロナの「米中との付き合い方」

                                                              1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 コロナショックを境に 米国と中国の対立がし烈化 コロナショックを境に、国際社会における米国と中国の対立がし烈化している。WHOをはじめ国際機関において中国が発言力を強めているのに対し、米国のトランプ大統領は脱退をも辞さない強い姿勢を示している。 通商面にお

                                                                日本は韓国を参考にすべきか?アフターコロナの「米中との付き合い方」
                                                              • 10月30日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                週足 日足 高値109.284、安値108.719、始値108.869、終値108.854で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円はFOMC中ということもあり、小幅な値動きが続きました。 東京時間では米中合意の先行き不透明感により下値を試す動きとなりましたが、日足のサポートラインがある107.8付近では下値は硬く、欧州時間にかけて109円近くまで上昇する形となりました。 ニューヨーク時間に入っても上値の重さが意識されて小幅な値動きが続き、昨日のFOMCで25ベーシスポイントの利下げ決定するも、パウエル議長の講演で今後の利下げ予定が無くなる可能性が高まるとドル買いが一気に進みました。 しかし、8月1日以来の高値109.312を前に反落すると長期金利の低下が意識された為か、60pips程大幅に下落しましたが、15pips程、反発しての引けとなっています。 今日の売買方針 109.045

                                                                  10月30日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                • 12月4日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                  週足 日足 高値108.957、安値108.423、始値108.624、終値108.849で小幅な陽線での引けとなりました。 東京時間では、香港人権法案の成立に引き続き、ウイグル人権法案が米下院で可決されました。 それに伴い東京時間では下値を試す動きが続きましたが、108円半ばになると実需筋の買いが入り、下値が硬い動きが続きました。 欧州時間に入ると前日下値を更新し、下げが続くかに見えましたが、トランプ大統領より米中合意は間近かもしれないという発言もあり、1分で20pips動くような急反発を見せました。 米経済指標の悪化により、再度下値を試す動きもありましたが、米中合意に関する安心感からか、ダウが反発し、ドルも連れての上昇という形になりました。 今日の売買方針 108.635でロングを入れています。 108.85付近ではショートを入れる予定でしたが、4時間足ベースで上昇気配が見えておりロン

                                                                    12月4日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                  • 11月14日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                    週足 日足 高値108.862、安値108.233、始値108.756、終値108.419で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は108円後半でのサポートラインにより、反発するかに見えましたが、米中合意の不透明感による米長期金利の低下により、上値が重い動きとなりました。 東京時間から欧州時間にかけては108円後半のサポートラインで下げ止まる形が続きましたが、ニューヨーク時間には耐えきれず108.41での引けとなっています。 次の下値目処は前回反発した107.9付近になりそうですが、そこまでの下落となると週足、月足も下目線となる為、更に下落する可能性が高くなりそうですね。 今日の売買方針 109.22でのショート維持予定です。 米中合意が不透明感を増す中でもダウは小幅な下落で留まっており、上海市場は下落傾向となっています。 この状況ではアメリカが譲歩する可能性は低い為、面子に拘る中

                                                                      11月14日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                    • 12月20日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                      今月目標週足 日足 高値109.520、安値109.250、始値109.347、終値109.399で小幅な陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円はチャートのかたちからは前日に続けての安値試しになるかと考えていましたが、109円前半では下値が硬く、反発しての引けとなりました。 米経済指標はあまり良くないですが、米中合意による株高傾向が続いており、それに連れてドル買いが進んでいるようですね。 今日の売買方針 109.41で寄り付いており、日足のレジスタンスラインのすぐ下なので、ショートを入れています。 一度下値を試してから上昇かと考えています。 金曜日の売買結果 6,306→6,004でマイナ302円です。 チャートの形から下落が続くと考えていましたが、判断ミスです。 今日の体重 今月目標 61.8 一応ダイエットは続けています。 EAに関して ショートポジションのアルゴリズムの作成に手間

                                                                        12月20日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                      • 12月3日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                        週足 日足 高値109.199、安値108.477、始値108.942、終値108.623で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は前日の安値引けの反発があったのか、東京時間では早々と109円を回復し、高値を目指す動きとなりました。 しかし、欧州時間に入ってからは下値を試す動きとなり、トランプ大統領の大統領任期まで米中合意はなくとも良いのではないかという発言により、108.5を割り込む動きを見せましたが、安値圏ではまだ押し目買いがあったためか、反発しての引けとなりました。 今日の売買方針 108.85まで上昇すれば、ショートを入れる予定です。 米中関係の悪化懸念が再燃し、相場はリスクオフに向いているようですが、為替の動きも限定的な為、まだ積極的に仕掛けるタイミングではなさそうです。 昨日の売買結果 ノートレです。 今日の体重 今月目標 61.8 明日からは毎日計っていきます。 EA

                                                                          12月3日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                        • 11月22日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                          週足 日足 高値108.730、安値108.475、始値108.601、終値108.635で小幅な陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は上下で26pips程度の小幅なレンジでの値動きとなり、方向感に欠ける動きが続いています。 米中合意に関しては、米中両国政府より合意に近付いているという認識が共有されておりダウは上昇し、市場はリスクオンに向いているようです。 しかし、香港人権法案が米上院下院で賛成多数で可決されており、ここにトランプ大統領の署名がされれば、米中対立は激化の方向へ進む可能性が高く為替は簡単には上昇しない状況かと考えています。 今日の売買方針 108.60でショートの持ち越しをしており、前週末高値を更新すれば、損失確定する予定です。 五十日ということもあり、今日はドル高に進む可能性が高いですが、米中関係の不透明感から上値は重いものと考えています。 中国の外相が米政権批判をし

                                                                            11月22日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                          • 2019年のドル円相場 - ドル円を分析、予想するブログ

                                                                            月足 高値チャート 始値109.248、高値112.394、安値104.440(1月3日を除く)で変動幅7.95となりました。 変動幅2018年9.91円、2017年11.29円、2016年22.21円、2015年10円、2014年21.10円、2013年18.87円、2012年10.76円、2011年9.98円、2010年14.74円でここ10年の平均変動幅は13.73円です。 平均変動幅から見ても5円以上小幅な値動きとなりました。 1月3日に5円以上の大幅な下落を見せたフラッシュクラッシュ相場が記憶に新しいですね。 年始早々、大幅な値動きとなり、今年は大相場になるかと考えていましたが、4月には今年の最高値となる112.394をマークする形となりました。 日本ではGWの大型連休前のフラッシュクラッシュが警戒されましたが、200DMAを背景に小幅な値動きが続きましたが、5月6日対中追加関税

                                                                              2019年のドル円相場 - ドル円を分析、予想するブログ
                                                                            • 10月16日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                              週足 日足 高値108.559、安値108.760、始値108.841、終値108.760で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は米中関係の悪化懸念により、東京時間から欧州時間にかけては下値を試す動きとなりました。 ニューヨーク時間が近付くと、上昇する形としてなりましたが、米小売売上高の悪化により再度下値を試す動きとなりました。 トランプ大統領の米中合意の文書を作成しているというツイートで当日高値まで上昇しましたが、前日高値を更新出来ず反落しての引けとなりました。 今日の売買方針 106.94でのショート維持しています。 チャートの形としては依然上昇基調となりそうですが、ファンダメンタルズ面での円高リスクが上値を抑える形となっています。 最近の相場ではドルが強いという印象を受けています。 昨日の売買結果 6,410→6,384でマイナス26円です。 今日の体重 今月目標 61.8

                                                                                10月16日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                              • 10月28日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                                週足 日足 高値109.040、安値108.666、始値108.701、終値108.974で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は今週半ばに日銀政策金利、FOMCを控える中で小幅な値動きとなりました。 東京時間では各国の金融政策を前に上値が重く、欧州時間にかけて下値を試す動きが見られました。 しかし、EUが1月末までの英離脱延期を認めたことで反発して、始値付近まで戻す形となりました。 ニューヨーク時間が始まると米中合意が予想外のスピードで進んでいるとトランプ大統領の発言もあり、株高によるドル高傾向で一時的に109円を更新する形となりましたが、200DMAを前に反落し、109円には届かない形での引けとなっています。 今日の売買方針 109.01でショートを入れています。 200DMAを明確に更新するまではショート維持予定です。明日の米利下げを考えても上値が重い動きとなりそうですね。

                                                                                  10月28日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
                                                                                • 11月7日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

                                                                                  週足 日足 高値109.488、安値109.155、始値108.943、終値109.268で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は米中合意の調印観測の後退により、長期金利が低下した為か、東京時間では下値を試す動きとなりました。 上海総合指数も下げており、再度調整に入るかに見えましたが、中国商務省による米中合意において順次関税撤廃という発表がされた為、ダウ先物の上昇、米長期金利の上昇となりドルは109円を回復する形となりました。 米政府からの発表がなかった為、一時反落する形となりましたが、匿名で米政府関係者が関税撤廃の動きがあることが報道されるとダウは一時的に280ドルを超える大幅高となり、ドルも8月1日以来の高値を更新し109.5付近まで上値を伸ばしました。 今朝、未明に米政府より、関税撤廃に関しては決定ではない事が伝えられると急落しましたが、109.25付近まで戻しての引けとなりまし

                                                                                    11月7日 ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ