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米国株投資の検索結果1 - 40 件 / 3729件

  • 新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言えば、従来の一般NISAとつみたてNISAを合体したものが「新NISA」になります。「新NISA」には つみたて投資枠 成長投資枠(仮称) という、2つの区分が用意されます。 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは これまでは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か、どちらかを選ぶ必要がありましたが、「新NISA」はタイプが違う投資枠を、併用することができるようになりました。 さらに、非課税保有期間・口座開設期間ともに「無期限」になりました。既に多くの方が

      新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資
    • 新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資

      新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NISAと旧NISAの比較を通した今後の対策 現制度の「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」は「完全に別の制度として切り分けられる」ことになります。 旧制度の非課税枠は、新制度の非課税保有限度枠には算入されません。2023年までにNISA制度を活用していた場合には、非課税枠が増えてお得ということです。まだ利用していない方は、NISAを利用した方が非課税枠が増えます。 ただし、一般NISAは、非課税保有期間が5年間と短いので要注意です。 一般NISAの非

        新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資
      • 年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資

        年収300万円から1億円近くの資産を築くということ 資産形成は、節約と投資の両輪が大事です。節約は自分の意志である程度コントロールできます。これに対して投資は3つの要素が関係します。ズバリそれは下記の3つです。 時間 実力 運 時間は長い年限を取ればリターンの蓄積ができるため、重要です。実力は暴落時に手放さないぶれない意思や、適切な対象に投資する力などです。最後に運です。運も実力のうちと言いますが、たしかに重要です。 これに加えて、入金力ということも言われますね。確かにそうです。積立投資額が大きくなるからです。しかし、30年にもわたって年収が停滞している日本においては入金力を上げることは簡単ではありません。 さて、今回は年収300万円、途中無職期間を挟みながらも資産形成で1億円ちかくの財産を築いた、という方からのご質問を紹介します。 年収300万円から夫婦で8000万円の資産形成に成功 た

          年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資
        • うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資

          うつ病は決して珍しいことではなく、身と心を守る投資をしたい 心の病気になる人は少なくないですね。私の前職でも頻発していました。心の底から不思議だったのは、頻発する心の病気に対しての対応は全て対症療法、後手後手だったことです。カウンセラーを置く、相談窓口を作る、こういうことですね。 どうして、根本である精神的な負担減、逃げられない環境を無くす、さらにいうと無駄でち密な仕事を減らす、そういった議論が起きないのか。これは本当に不思議でした。忙しすぎて、大事な仕事とそうでない仕事がまぜこぜになっているのですね。 さながらヨーグルトに落としたジャムをかき混ぜ、ジャムだけを取り出そうとするかの如く見えているのでしょう。実はヨーグルトとジャムは多少の浸潤があるものの分けることが可能で、すっきりとしたヨーグルトは無理にしても、手は打てないことはないのですね。 さて、話がずれ始めたところで、ご質問を紹介しま

            うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資
          • 勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資

            投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1本化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりました。かつての頻回な投資から、年に数回、場合によっては1年通して売買をしない年もあるほどです。 積み立てを除いて、勝てるタイミングでしか積極的に入らないため、2016年以後負けたことがありません。これは私がうまいからではなく、米国株が強いからです。指数が伸びる国での投資というのは、勝率が段違いです。 投資は、どのフィールドで行うかで勝ち負けの大部分が決まっているのです。これは仕事選びにも似ています。利益率の低い儲からない業界や会社で頑張っても給与は上がりません。これと同じことです。 特にETF

              勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資
            • テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資

              テクニカル分析とファンダメンタルズと株式投資 株式投資というと、どのような学習を重ねればよいのでしょうか。この世界は実は体系的に学習するというよりは、経験則で積み上げてきた人のほうが多いのではないでしょうか。 基本的には会計的な財務諸表から決算、IRなどを読み込んで積み上げていくということになるのでしょう。 一方で、最初からテクニカル分析に入る人も少なくありません。FXや仮想通貨での取引を重ねてきた場合、その延長としてテクニカル分析のみで株式投資をしているという人もいますね。 私はファンダメンタルズがあってこそのテクニカルだと思いますが、正解はありませんね。この世界は平等で、数字が増えていればそれが正義なのですね。ファンダメンタルズが基本となる、というのはあくまで勝つための確率的な話に過ぎません。 ちなみにたぱぞうのブログではほとんどテクニカル分析を取り上げてきませんでした。強いて言うなら

                テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資
              • 【悲報】物価停滞の日本はオワコン?日本vs世界の物価・賃金比較 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                物価上昇がストップしてしまってる側面が如実に表れるのが他国との比較をしたときじゃないでしょうか?10月に消費税10%を導入したのは物価上昇によるインフレを呼び込むためもあると考えています。 それは厳しいかもしれません。というのが平均賃金の推移を確認すると日本の平均賃金はほぼ止まってしまっているのが明らかだからです。 物価上昇=賃金上昇になるはずですが、消費税で物価が上昇したとしても、賃金があがらなければ内需型の日本では最終的には物価も下がらざるを得ないのが現実だと思います。 今回は下記日経の記事を参考にしながら、日本が他国と比べて平均賃金がどうなってしまっているのかをお伝えしたいと思います。 www.nikkei.com ではもみあげ米国株投資家の「【悲報】物価停滞の日本はオワコン?日本vs世界の物価・賃金比較」をお楽しみください。 *政策批判記事ではないです。データに基づいて現状から考え

                  【悲報】物価停滞の日本はオワコン?日本vs世界の物価・賃金比較 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                • マンション価格の今後を踏まえ、持ち家か賃貸かを考える - たぱぞうの米国株投資

                  マンション価格が上昇を続けてきたが、今後はどうか マンション価格が上昇し続けて久しいです。戸建ての上昇を上回り、その勢いは地方にも波及しています。私の周りを見回しても、購入に踏み切る人と賃貸で様子を見る人に二分されます。 購入に踏み切った人は、このところの上昇で大きな含み益を抱えています。それを見ると焦る気持ちもあるかもしれません。しかし、焦りは禁物ですね。なんやかんや、株式の上昇のほうが大きいのです。同じ額を米国株指数に入れていれば、十分大きなリターンを得られています。 ただし、住宅はレバレッジを利かせて買いますね。そう考えると住宅ローンを活用してのマンション購入は垂涎の的と見えるのかもしれませんね。最低限押さえておくことは何でしょうか。今回はマンション購入に関してのご質問を紹介します。 マンションを購入すべきか、賃貸生活を継続するべきか たぱぞうさん、いつも貴重な情報や御示唆をご教示い

                    マンション価格の今後を踏まえ、持ち家か賃貸かを考える - たぱぞうの米国株投資
                  • S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み”

                    S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み”:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/2 ページ) 日本の個人投資家が米国株投資へ殺到している。 米国株の取り扱いを得意とするマネックスグループの2021年3月期第1四半期決算資料によれば、マネックス証券における米国株の取引口座数は、この四半期に前年同期比で3.4倍に急増したという。米国株取引にかかる売買委託手数料収入も前年同期比で1.79倍の4億2500万円と急増しており、個人投資家による米国株への投資加熱がうかがえる。 SNSにおける米国株ファンの発信や、初心者向けの米国株投資本の出現などによって、日本の個人投資家にとっても、米国株投資が近年一層身近な投資体験となっている。米国株ファンの中には、国内株式を持たず、運用資産の大半または全部を米国株に投資する者も存在するほどだ。その背景には、国内株式のパフォーマンス低迷

                      S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み”
                    • 消費税10%で日本経済は深刻?日本と海外メディア報道の違いから考える - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                      消費税10%が10月から導入されました。予想通り消費活動は落ち込んでるみたいです。ただ今回の報道内容も含めて、日本の現状を考えると皆さんが思っている以上に事は深刻なんじゃないかと思いました。 思ったより深刻な状況のはずなのに、深刻な数字で報道しない日本メディアはどうなってるんだという疑問も持ちました。それは下記報道の違いからです。 ・日本メディアは前年同月比7%減と報道 ・海外メディアは前月比14%減と報道 上記数字でわかるように消費税10%への増税で海外メディアの方が日本経済の深刻度がより伝わるとは思いませんでしょうか? 消費税10%の影響度が報道されてる感覚より影響が深刻だとしたら我々個人はもっと深刻に捉えて、資産運用を加速させる必要がありますし、本業への影響も予想しておくべきです。 今回は実際に消費税10%の消費落ち込みがどれくらい深刻かと後は報道に対してのもみあげの疑問もお伝えした

                        消費税10%で日本経済は深刻?日本と海外メディア報道の違いから考える - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                      • 大副業時代が幕開けたと思ったら、急激にしぼんだ話 - たぱぞうの米国株投資

                        大副業時代が幕開けたように見えたが・・・ ほとんど副業として成り立たなくなったもの 安易に副業として参入できなくなった民泊 副業として成り立たなくなったアフィリエイトとブログ 不動産賃貸業という副業は参入障壁が高いが・・・ 大副業時代は終わらないが、一時期の熱狂はしぼみつつある 大副業時代が幕開けたように見えたが・・・ 大副業時代と言われます。構図は簡単で、私たち日本人の年収が増えないから副業で補おうということです。年収が増えないだけならばともかく、細かいコンプラをはじめとして負担感のみ増加している組織もあります。 1990年代や2000年代初頭は副業というと、帰宅後のアルバイトが主でした。誰かに雇われ、労働力と時間を提供するという形ですね。しかし、2010年代に入ると急激に副業の形が変化します。 不動産賃貸業 太陽光発電事業 株式投資家 民泊事業 セドラー アフィリエイター ブロガー Y

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                        • 人生を変える暴落が久々に来たのかもしれない - たぱぞうの米国株投資

                          暴落ではあるが、まだまだ序の口ではある 久々に、人生を変える暴落が来たのかもしれません。過去を振り返っても、2003年の金融ショック、2008年のリーマンショック、これらを生かして資産を増やした人がたくさんいます。私もそのうちの一人です。 今回のコロナショックでは久々のドローダウン30%超えの世界が見られています。矢継ぎ早に政策が発動していますが、これまでのところ良く下げてきましたね。「麦わら帽子は冬に買え」という投資格言があります。 注目していた金融株も軒並み大きく下げてきており、面白い相場になっています。 しかし、「2月の中国新車販売台数は前年比8割減」という報道を見てもわかるように、経済への悪影響は確実に忍び寄ってきていますね。 投資の答え合わせはまだ終わっていない 大きく暴落している銘柄を保持している人もいれば、たまたまキャッシュポジションを大きく持っていて、暴落を逃れている人もい

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                          • 東証上場S&P500ETF、【1655】【2558】【2633】の比較と検討 - たぱぞうの米国株投資

                            東証上場のS&P500連動ETF【1655】【2558】【2633】の比較 今まで、東証上場のS&P500連動ETFというと、1557が人気でした。SPYの東証上場バージョンということで流動性も比較的高く、経費率0.0945%と割安感があったからです。 しかし、東証上場のS&P500連動ETFも数が増え、選択肢ができました。中でも、早々に米国源泉徴収課税の二重課税に対応している【1655】【2558】【2633】は魅力です。 【1655】【2558】【2633】は以下のように比較されます。 2558 1655 2633 運用会社 三菱UFJ国際 ブラックロック 野村アセット 純資産 113.6億 276億 9.7億 売買単位 1株 1株 1株 決算月 6,12月 2,8月 3,9月 信託報酬 0.0858% 0.165%※1 0.099%※2 上場年月日 2020年1月9日 2017年9月

                              東証上場S&P500ETF、【1655】【2558】【2633】の比較と検討 - たぱぞうの米国株投資
                            • インド投資信託の最適解、「サクっとインド株式」を徹底解説 - たぱぞうの米国株投資

                              インド株SENSEX指数連動、低コスト投信「サクっとインド株式」登場 先進国か新興国というカテゴリーでは新興国とされるインド。 とはいえ、インドは新興国の中でも中国を凌ぐ高い経済成長率の継続が予測されています。IMFの世界の実質GDP成長率予想では、インドは7.7%と要先進国・新興国の中で1位です。 また、世界のGDPランキングではインドは2050年には米国を抜き、世界で第2位の経済大国になると予想されています。 インド統計・計画実施省が2023年5月末に発表した2022年度(2022年4月~2023年3月)の実質GDP成長率(2011年基準)推計は前年度比+7.2%でした。 今や人口が世界一となったインド。その高い経済成長をどのように享受するかは永遠の課題でした。高信託報酬であり、右肩上がりのETF、投信が限られたためです。 今回、SENSEX連動の商品がリリースされますのでご紹介します

                                インド投資信託の最適解、「サクっとインド株式」を徹底解説 - たぱぞうの米国株投資
                              • 1億円を資産運用で貯めるには【億の近道】 - たぱぞうの米国株投資

                                1億円を資産運用で貯めるということ 1億円を資産運用で貯める、あるいは作るのは簡単なことではありません。しかし、私自身が長く資産運用に取り組んできた中で、これほど1億円を作るのが簡単に感じられる時代もありません。つまり、今の時代に生きているだけでチャンスなのです。 かつては「億り人」などといわれ、1億円を資産運用で作った人はそれなりの賞賛と物珍しさがあったように思います。しかし、今はどうでしょうか。億り人だけでなく、FIRE、セミリタイア、といった資産運用の成功者を表現する言葉があります。枚挙にいとまがないと言ってよいほどです。 しかもそれは、宝くじのような類まれな特殊な例ではありません。普通の市井の投資家でも達成可能なものです。 背景にある投資商品の種類の多さ、上昇幅は歴史上類を見ないほどです。一方で、情報の陳腐化も激しいです。しかし、株式投資や不動産投資のように100年以上の歴史を持つ

                                  1億円を資産運用で貯めるには【億の近道】 - たぱぞうの米国株投資
                                • 毎月配当がもらえるポートフォリオを組んでみた【米国株投資】 - ウミノマトリクス

                                  最終更新日時:   2021年11月22日 毎月の配当をもらえるって嬉しくないですか? 私は毎月の配当をもらえることによってテンションが上ります。 少しでも良いからチャリンチャリンとお金が入ってきたほうが、投資をしている実感もわきますからね。 今回は、私が毎月もらえる米国株での毎月配当ポートフォリオをご紹介したいと思います。 この記事は次のような方にオススメの記事です。 毎月、お小遣いが欲しい! 配当を毎月ほしいけどんな企業に投資しているのかしら? わんわん(それって美味しいの?) こんな人におすすめの記事です 毎月配当金がほしいという人向けです。 特に米国株に投資をしようかと考えている初心者サン向けです。 アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康(  @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。 アシスタントの空知瑞夏(  @sorachimizuka)よ!こん

                                    毎月配当がもらえるポートフォリオを組んでみた【米国株投資】 - ウミノマトリクス
                                  • 投資初心者に株式配当金がオススメ理由は?オススメ銘柄組合せも紹介! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                    資産運用の一つとしての株式投資においての利益は配当金と株式売却益があります。株式投資を行って、利益を得たい・不労所得を作りたいと考えた場合、配当金と株式売却益で初心者向けなのはどちらでしょうか? もみあげは初心者は配当金戦略だと思います。 但し積立NISAなどでインデックス投信にコツコツ積立投資を行う投資方法を選択するとしたら、上記内容は気にする必要もなく、コツコツ積立したほうがいい可能性もあります。 今回の初心者の定義はざっくりとですが下記を望む人に当てはまると思います。 ・不労所得=配当金というお金の入金が必要 ・リタイアで自動的に年金=不労所得=配当金が欲しい ・投資を楽しみたい ・自分なりに投資方法を色々比較検討して個別銘柄にも投資をしたい 今回は不労所得の定義のおさらい、株式売却益と配当金の違いを明確化して、配当金戦略がなぜ心理的に優しいと思われるか、オススメなのかの説明。 そし

                                      投資初心者に株式配当金がオススメ理由は?オススメ銘柄組合せも紹介! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                    • 【米国株投資】米国株は全面安、ハイテク・半導体は厳しくナスダックは大きく下落。オンライン広告のトレードデスクは決算発表後、大暴落する - ウミノマトリクス

                                      昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 【米国株投資】米国株は全面安、ハイテク・半導体は厳しくナスダックは大きく下落。オンライン広告のトレードデスクは決算発表後、大暴落する レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。昨日は厳しい結果となっています。 今日もクヨクヨせずに張り切っていくわよ! そうだね…!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント ダウは好調だったものの下落に落ち着き、全面安の展開に。 大幅に売られたのは半導体・ハイテクでそれに伴いナスダックは大幅に下落しています。 GAFAMも調子が非常に悪く、FANG+指数も大きく下落しています。 私のポートフォリオも目も当てられないくらいの惨状になっています。 公共事業のセクターが上がっている程度でどのセクターも厳し

                                        【米国株投資】米国株は全面安、ハイテク・半導体は厳しくナスダックは大きく下落。オンライン広告のトレードデスクは決算発表後、大暴落する - ウミノマトリクス
                                      • 東証上場S&P500連動ETF【1655】【2558】の信託報酬が0.07%台に - たぱぞうの米国株投資

                                        S&P500連動東証ETFは信託報酬がじりじり下がっている 当ブログでもたびたび話題にしていますが、東証に上場するETFには海外資産の指数に連動する商品が増えてきました。 中には外国税の二重課税を調整してくれる銘柄もあり、海外市場に上場するETFを取引するよりも使い勝手がいいと思えるものもあります。 米国株式市場を代表するS&P500に連動するETFも選択肢が増えました。為替ヘッジがない銘柄の代表的なものを4種類挙げてみました。 東証上場S&P500連動ETFのデータ一覧 S&P500連動東証ETF 出典:各運用会社websiteよりたぱぞう作成 注:信託報酬率は税込 実績の分配利回りでは一番新顔の野村アセットマネジメントの商品にアドバンテージがありますが、後発ゆえ純資産は小さいですね。 東証ETFは総じて売買高が小さいものが多いです。しかし、S&P500指数に投資する日本人投資家が増えて

                                          東証上場S&P500連動ETF【1655】【2558】の信託報酬が0.07%台に - たぱぞうの米国株投資
                                        • 40代を生き抜く仕事術と心構えをどう考えるか - たぱぞうの米国株投資

                                          40代を生き抜く仕事術と心構えをどう考えるか 30代後半から40代にかけては自分が見えてくる頃ですね。仕事上での向き不向き、キャリアがかなりはっきりしてくるころです。 右も左も分からず突っ走ったころは過ぎ去り、かなり周囲が見えるころでもあります。さて、そのような時にどのように仕事に向きあい、自分と職場に資する仕事をしていけばよいのでしょうか。 資産形成も含めてご質問を頂戴しています。ここで紹介します。 40代で仕事を多く任されているが、夢と希望を管理職に見いだせない たぱぞう様へ はじめまして。Kと言います。いつも楽しくブログを拝読させて頂いております。 教職をしながら、たぱぞう様のブログを参考に、わずかばかり投資を積み立てているものです。突然の連絡申し訳ありません。 資産運用の勉強をするなかで、貴ブログと出会いました。書籍も3冊ほど読ませて頂きました。 お陰様でアメリカ株への一歩を踏み出

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                                          • 【医師兼投資家】本気で米国株投資を行なった結果は?【ポートフォリオ公開】 - 日本の投資家AFURO KENブログ

                                            皆さんこんにちは、日本の医師兼投資家のAFURO KENです。 今回は【医師兼投資家】本気で米国株投資を行なった結果は?【ポートフォリオ公開】と言う事で、私のポートフォリオを公開したいと思います。 当ブログのYouTubeチャンネルを以下に示します。 www.youtube.com 目次 これまでの経緯 ポートフォリオを構成する銘柄 ポートフォリオの比率は? ここまでのトータル利益は? 医師兼投資家が本気で米国株投資を行なった結果のまとめ これまでの経緯 もともと投資は2011年ごろから行なっていたのですが、仕事が余りに忙しすぎるので中断、ここ2019年4月からある程度時間を割けるようになったので再開しました。 もともと国内株と仮想通貨がメインでしたが、米国株の素晴らしさを知り2019年4月ごろから米国株投資をメインで行なっています。 相当な初心者ですので過度な期待はしないようお願いします

                                              【医師兼投資家】本気で米国株投資を行なった結果は?【ポートフォリオ公開】 - 日本の投資家AFURO KENブログ
                                            • セミリタイアで月10万円の収入+不労所得で海外移住を目指す - たぱぞうの米国株投資

                                              月に10万円の収入+不労所得でセミリタイアと海外移住は可能なのか 私は若いころに開発途上国に住んでいました。いい意味で、世界中の人がこんなにも適当で、ある意味では良い加減で暮らしていることに驚きました。 そう考えると、私たち日本人の勤勉さは称賛されるものですが、世界的には特異なものだとも言えます。 海外が良い、日本が良くない、という話ではありません。その国それぞれの良さがあり、価値観の違いがあるということです。また、違うところと同じところがあります。自分に合うところを取り入れ、よりよい精神状態、生活環境を整えていく、そういう柔軟性は自らの心を豊かにしてくれるということですね。 さて、今日は月に10万円程度の収入を得つつ、不労所得で海外移住をしたいという方からのご質問を頂戴しています。 セミリタイア後、月10万円の収入を得るには たぱそう様 いつもブログを参考にさせていただいております。今年

                                                セミリタイアで月10万円の収入+不労所得で海外移住を目指す - たぱぞうの米国株投資
                                              • 資産運用がうまくいかないのには理由がある - たぱぞうの米国株投資

                                                資産運用がうまくいかないのは理由がある 資産運用は、本来そんなに難しいものではありません。しかし、自分が投資するコアの部分が定まっていないと、とたんに難しいものになります。 〇〇さんから推奨銘柄が出た 〇〇で新製品が出るらしい ◇◇さんが〇〇を買っているらしい 〇〇の売り上げが来期は非常に期待できるらしい 〇〇の持っている土地は再開発で上がるから株価は再評価されるだろう こういうネタは、話としては面白いですね。しかし、こういうネタだけで万人が資産を形成することはまず不可能です。こういうネタで資産形成ができる人は、きちんとソースを確認して、トータルで自分で判断できる人です。 誰もができる投資術としてはやはり、インデックスの投信かETFを愚直につみあげていくということになります。多くの人が分かっていることですね。この愚直に積み上げるのことが、なぜなかなかできないのでしょうか。 それは、誰もが飛

                                                  資産運用がうまくいかないのには理由がある - たぱぞうの米国株投資
                                                • (2023年12月版)【米国高配当株ETF】『VYM』『HDV』『SPYD』直近 分配金 含む 実績比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                  こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国高配当株ETF「VYM」「HDV」「SPYD」の、12月の分配金が出揃ったところで、ETFの実績を踏まえ、比較、分析していきます。 2023年12月分配金実績 マネックス証券 銘柄スカウターを元に 筆者編集(2023.12.24) 2023年12月の分配金は「HDV」のみ減配でした。 12月 分配金実績 「VYM」は 安定増配! 「HDV」は 減配。 「SPYD」は奮起! 安定の「VYM」は、リーマンショック以降、2011年以来、13年連続増配で、安心感が高いです。 「HDV」は、6月に40%を超える大幅増配したものの、9月に続き2期連続の減配。 通期では、増配したものの、前々年の12月と比べても、約6%以上の減配で、悩ましいです。 ムラがあるのが「SPYD」の特徴。12月は、増配したものの、下のチャートの通り、通期では減配。 「VYM」「HDV

                                                    (2023年12月版)【米国高配当株ETF】『VYM』『HDV』『SPYD』直近 分配金 含む 実績比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                  • 資産形成に成功する家庭と、成功しない家庭の条件とは - たぱぞうの米国株投資

                                                    資産形成に成功する家庭、失敗する家庭 資産形成に成功する家庭と失敗する家庭があります。私はこれまで多くの家庭の資産運用を見てきました。そのうえで、資産形成が成功する家庭、そうでない家庭に共通することが多くあることに気が付きました。 老後の資産形成に向けて私たちは何をすべきで、何をしてはいけないのでしょうか。何事も入り口が大事ですから、改めて経験をまとめておきます。 資産運用、貯蓄をするための入金額を決めているか 家庭の資産が適切に形成されているかどうかを判断するには、いくつかの指標があります。 年齢×100万円 年収×年齢÷10 など、いろいろな指標が使われます。あるいは、老後2000万問題あるいは3000万問題などもいわれます。いずれにしても、年金定期便などで老後の収入を試算し、足りない分を資産運用で埋めていくという発想になります。 今ある収入を日々の消費活動だけでなく、将来の投資や貯蓄

                                                      資産形成に成功する家庭と、成功しない家庭の条件とは - たぱぞうの米国株投資
                                                    • GAFAとマイクロソフトに再注目!2010年代の脅威の躍進を再確認! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                      GAFAとマイクロソフトを合わせた、GAFAM(ガファム)が再注目を浴びています。GAFAMとはGoogle, Apple, Facebook, Amazon, Microsoft の頭文字をとってそのようにまとめて呼ばれています。Microsoft を入れないでGAFA(ガファ)と呼ばれることもありますね。 直近このGAFAMに注目がまた大きく集まってきています。【AAPL】アップルと【MSFT】マイクロソフトは昨年度のS&P500の大きなリターンをもたらした2社としてすでに米国株投資家はご存じだと思います。 2020年度はGAFAMが再度株価を押し上げる可能性が高いかもしれません。再度今までの成長力や時価総額に注目してみたいと思います。そしてGAFAMのリスクも1つ再確認できたのでそれもご紹介します。 ではもみあげ米国株投資家の「GAFAとマイクロソフトに再注目!2010年代からの脅威

                                                        GAFAとマイクロソフトに再注目!2010年代の脅威の躍進を再確認! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                      • 【世界経済を知る】新型コロナウイルスで大暴落?米国株投資2020年1月成績は?【医師兼投資家】 - 日本の投資家AFURO KENブログ

                                                        皆さんこんにちは、日本の投資家兼医者のAFURO KENです。 今回は【世界経済を知る】新型コロナウイルスで大暴落?米国株投資2020年1月成績は?【医師兼投資家】ということでお話しさせて頂きたいと思います。 目次 米国株投資2020年1月成績保有銘柄ごとのまとめ ハイテクセクター アップル (APPL) マイクロソフト (MSFT) ヘルスケアセクター アッヴィ (ABBV) ジョンソン & ジョンソン (JNJ) ファイザー (PFE) 情報通信セクター シスコシステムズ (CSCO) AT&T (T) ベライゾン・コミュニケーションズ (VZ) 生活必需品セクター コカ・コーラ (KO) ペプシコ (PEP) プロクター & ギャンブル (PG) 一般消費財セクター マクドナルド (MSD) 資本財セクター スリーエム (MMM) 公益セクター アメリカン・ステイツ・ウォーター (A

                                                          【世界経済を知る】新型コロナウイルスで大暴落?米国株投資2020年1月成績は?【医師兼投資家】 - 日本の投資家AFURO KENブログ
                                                        • 世界の平和な国ランキング【2022】 - たぱぞうの米国株投資

                                                          世界の平和な国ランキング【2022】 オーストラリア、シドニーに本部が置かれているThe Institute for Economics and Peace (IEP)が16年にわたり発行しているGlobal Peace Index (GPI)の2022年版です。今日はそのご紹介をします。 2022年は163の国と地域をランキングしています。 ランキングは 「国内外の進行中の紛争(Ongoing domestic & International Conflict)」 「社会的安全とセキュリティ(Social Safety & Security)」 「軍事化(Militarisation)」 の3つのカテゴリーに分類された23の質的、量的データで判定しています。 視点は下記のように公表されています。 Global Peace Index 2022 世界の平和な国ランキングトップ20 上位20

                                                            世界の平和な国ランキング【2022】 - たぱぞうの米国株投資
                                                          • 株価暴落時における投資信託の買い増し戦略 - たぱぞうの米国株投資

                                                            株価暴落時における投資信託の買い増し戦略 投資信託のメリットは、日常の値動きに惑わされずに淡々と買い付けができることです。場中の動きがないため、板を読むとか、チャートを読むとか、そういったことから距離を置くことができます。 株価が暴落していても、平時と変わらず決めた金額を積み立て続ければよいのですね。これは、積立投資を取り崩すのが数十年先であり、そこからくる時間的な余裕が理由になります。 落ち着かない相場ですが、どのように買い増しをしていったら良いのでしょうか。今回はそのようなご質問を頂いています。 株価暴落が著しいので、投資信託を厚めに買っていきたい 米国株投資信託ー買い時について いつもわかりやすくタメになる情報をありがとうございます。 毎日ブログを拝見し、本も拝読致しました。とても読みやすく勉強になりました! 本題ですが、買い時の判断・買い方の考え方があっているか不安なので教えて頂き

                                                              株価暴落時における投資信託の買い増し戦略 - たぱぞうの米国株投資
                                                            • 【今週の注目決算・経済指標】今週は雇用統計に注目が集まる!注目決算7銘柄と7つの注目経済指標【米国株投資】 - ウミノマトリクス

                                                              今週の注目決算と経済指標をまとめておきますので、気になる銘柄があればチェックしておきましょう。 今週の目玉はやはり、雇用統計です。 世界最大のモバイル展示会もバルセロナで開催されるのでテック銘柄にも注目が集まります。 【投資は自己責任】投資に対しての注意事項 投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します) この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。 レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された

                                                                【今週の注目決算・経済指標】今週は雇用統計に注目が集まる!注目決算7銘柄と7つの注目経済指標【米国株投資】 - ウミノマトリクス
                                                              • 資産運用の究極系とも言える法人化という選択 - たぱぞうの米国株投資

                                                                資産運用の究極系とも言える法人化という選択 株式や太陽光、不動産を組み合わせて法人化を選択する人はいますね。ある意味では、法人化は資産運用の究極系と言ってよく、メリットデメリットを把握したうえでチャレンジすることは意味があると言えます。 要は、売上と利益が立てば会社は成り立つのです。太陽光の場合は売電収入が、不動産の場合は賃料収入や売却益が、株式の場合は配当と売却益がそれぞれ役割を担うわけです。 逆にどれだけ人がいても、売上と利益が無ければ会社としては厳しい結果となります。人を雇うと固定費になりますから、比較的不安定なマイクロ法人は業務委託という形で売り上げや利益に左右されない法人経営をしているところが多いですね。 さて、今回は資産管理法人の設立を検討されている方からのご質問を紹介します。 個人での資産運用から資産管理法人成りを検討しています。 たぱぞう様 いつも大変勉強させていただいてお

                                                                  資産運用の究極系とも言える法人化という選択 - たぱぞうの米国株投資
                                                                • 米国株投資の基本となるやり方、考え方~ハイテク全盛時代を迎えて~ - たぱぞうの米国株投資

                                                                  米国株投資の「今の」基本の考え方をまとめておきます 私がブログを書き始めた2016年当初は米国株投資はマイナーでした。 その後、米国株はハイテク全盛の時代を迎え、一方で高配当投資なども大変盛んです。NISAが始まり、Nasdaq100やS&P500対応の投資信託が生まれたことも大きな変化でしょう。 2016年当時は、S&P500よりも小型株を多少なりとも含むVTIのほうが、わずかにリターンが優れていました。バンガードの最も運用総額の多いETFがVTIだったのも、リターンを考えると妥当だったのです。 その後、今に至るまでの大きな変化は、大型グロース株の強さに磨きがかかったことです。そのため、S&P500にVTIがやや劣後することが常態となってきました。バンガードの運用総額トップのETFがVTIからVOOに代わったのは、1つの時代の反映したものと言えます。 毎月のようにM&Aが起きており、特に

                                                                    米国株投資の基本となるやり方、考え方~ハイテク全盛時代を迎えて~ - たぱぞうの米国株投資
                                                                  • 【米国株】投資家になった5つの理由とオススメ米国株2選 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                                    米国株投資家になった5つの理由をご紹介します。2019年も残りわずかとなり、投資歴1年ちょっとのもみあげにとって、米国株投資は人生を変えてくれるくらいの出会いだったので、改めておさらいしたくなりました。 米国株投資による2019年の実績は15%以上の利益を出してくれそうです。それは米国市場が非常に好調だったのもあるのですが、米国株投資の可能性を信じれた!のが一番大きいんじゃないかと思います。 その理由と米国株オススメ2選も今回はご紹介したいと思います。 米国株投資家もみあげの「米国株投資家になった5つの理由と米国株オススメ2選」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で 5つの優れた理由 米国株投資の優れた点説明 S&P500インデックス 時価総額 連続増配 株主第一主義 米国企業の魅力 米国株オススメ2選 マイクロソフト ジョンソンエンドジョンソン まとめ 5つの優れた理由 米

                                                                      【米国株】投資家になった5つの理由とオススメ米国株2選 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                                    • 株の上がり下がりに左右されない資産運用術 - たぱぞうの米国株投資

                                                                      株の上がり下がりにとらわれすぎない投資をする 株の上下動は、人を一喜一憂させますね。上昇しているときには何ら問題はありませんが、下落したときにどうかということです。損切り売却か、それとも買った時のシナリオが崩れていないならばナンピンか。最悪なのは塩漬けですね。資金効率が悪くなります。 株の上がり下がりに左右されない資産運用術 いずれにしても株式投資は千差万別、何を目的として購入するのかということです。中でも米国株式指数連動のETFや投資信託は優れていますね。「米国株は右肩上がり」という神話めいたものが、100年以上の長期にわたって証明されてきています。 「下がってもいつか上がるだろう」という心理的な支えは大きいですね。コロナショックでも米国株投資家の多くが買い向かったのは、そういうことです。半面、ボラタイルな銘柄を触っていた人は、肝を冷やしたことでしょう。 しかし、ボラタイルであるというこ

                                                                        株の上がり下がりに左右されない資産運用術 - たぱぞうの米国株投資
                                                                      • 不労所得実現には安定配当銘柄がラクチンか?オススメ銘柄5選も紹介! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                                        株式投資における配当が不労所得のオススメとして非常に注目を集めています。配当金がなぜここまで不労所得として注目を集めることになったのかは労働しなくていい。もしくは限りなく労働が少なくて済むという理由ではないでしょうか? それ以外には配当金という目に見える成果とそして敷居が高くリスクがある株式投資の中においても再現性が高いという理由が大きいのではないでしょうか? 今回は不労所得の定義もおさらいして、下記内容も記事にしています。 ・株式投資の配当益が不労所得としてオススメされる理由 ・安定配当銘柄のラクチンさ ・オススメ配当銘柄5選も紹介 ではもみあげ米国株投資家の「不労所得実現には安定配当銘柄がラクチンか?オススメ銘柄5選も紹介!」をお楽しみください。 不労所得の定義 不労所得の定義 株式投資の不労所得 2つの株式益 2つの株式益 キャピタルとインカムの違い 安定配当銘柄はラクチンか? オス

                                                                          不労所得実現には安定配当銘柄がラクチンか?オススメ銘柄5選も紹介! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                                        • コロナショックで得るもの、失うもの - たぱぞうの米国株投資

                                                                          コロナショックで得たもの、失ったもの コロナショックで生活が激変した人は多いのではないでしょうか。思い返せば、このような生活の劇的な変化というのは、東日本大震災以来です。東日本大震災では、計画停電や鳴り響く緊急地震速報があり、日常に緊張感がありましたね。 今回のコロナショックでは全世界的に外出自粛ということで、こちらも未曽有の出来事になっています。 かくいう私も、生活が変わった人のうちの一人です。もっとも、コロナショックの1年前にセミリタイアをしており、いわゆる通勤、組織人生活を卒業しています。 そのため、一般的なテレワークサラリーマンよりは変化は少ないかもしれません。そんな私でも、コロナショックで生活が変化したので、まとめておきたいと思います。 コロナショックで支出が圧倒的に少なくなった 全く外出をしなくなりました。たまに、買い物にいくぐらいでしょうか。そのため、いわゆる「飲み」や「打ち

                                                                            コロナショックで得るもの、失うもの - たぱぞうの米国株投資
                                                                          • 米国株投資をやって「お金」以外で得た5つのモノ - ウミノマトリクス

                                                                            最終更新日時:   2022年6月13日 このブログでは社会人のための資産形成を応援すると同時に私自身の成長の記録も公開しています。 今回は、その成長の過程でもあります米国株投資を取り組み始めて「得たモノ」についてご紹介していきたいと思います。 できることなら、この記事を通して少しでも私と同じような社会人の人が資産形成に目覚めると同時に米国株の魅力に触れていただけたらと思います。 米国株投資をやって「お金」以外で得た5つのモノ この記事は次のような方にオススメの記事です。 こんな人におすすめの記事です 資産形成を考えているけどなかなか一歩が踏み出せない人 投資を行っているが「米国株」に手を出していない人 米国株をやっているけどインデックス投資しかやってない人 そんな人におすすめの記事の記事となっています。 この記事は次のような方にオススメの記事です。 日本だけではなく世界という枠組みで物事

                                                                              米国株投資をやって「お金」以外で得た5つのモノ - ウミノマトリクス
                                                                            • 自分の人生を自分で決めるということ - たぱぞうの米国株投資

                                                                              自分の人生は自分で決めるということ おおよそ人は、大きく3種類に分けられます。愉快な人と、不愉快な人、どちらでもない人です。これは、共通したものではなく、だいたいが「人によって違う」のですね。だから難しいし、おもしろいのです。つまり、相性というわけです。 言い換えると、「自分にとって」愉快な人と、不愉快な人、どちらでもない人となります。 自分にとって愉快な人が、人にとっては不愉快な人かもしれません。逆もしかりです。誰かの愚痴を言っても、共感されないことがあるのはそういう行き違いによるものです。人の感じ方はそれぞれですから、むしろ当たり前と言ってよいでしょう。 その相性や価値観をすり合わせる必要は全くありません。お互いを尊重し、合わなければ距離を置けばいいだけなのです。説き伏せるというのは、無益で時間の無駄になります。愚の骨頂ですね。人それぞれの背景があり、価値観があるのです。 自分はどうい

                                                                                自分の人生を自分で決めるということ - たぱぞうの米国株投資
                                                                              • 資産が年間1千万円増えた!理由は投資と節約と副業だけじゃない? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                                                2019年元旦と比較して、2020年元旦は資産が合計1100万程増加したことがわかりました。投資1年ちょっとですが、投資成績も好調だったので、資産は増えてるだろうなと思ったのですが、これは予想外でした。 もみあげは兼業投資家ですし、本業もあります。あくまでも投資は副業です。資産が大きく増えたのは、投資・副業・節約もさることながら、お金の使い方も密接に関係してると思います。 12月投資実績は投資利益290万円・利益率15.8%(12月累計米国株投資実績は+$25,629(含み益$21,428+配当5,201)  損益率+12.5%)でした。 今回は投資と副業とお金の使い方を改めて振り返って、2020年の資産運用のベンチマークにできるようにまとめたいと思います。 ではもみあげ米国株投資家の「資産が年間1千万円増加!理由は投資と副業と節約だけじゃない?」をお楽しみください! 資産内訳(2019v

                                                                                  資産が年間1千万円増えた!理由は投資と節約と副業だけじゃない? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                                                • 米国株投資のよくある質問集【FAQ】 - たぱぞうの米国株投資

                                                                                  米国株投資のよくある質問集(FAQ) 米国株投資に関する質問を多く頂戴します。大体8割近くの質問は似ている質問です。残りの2割が少々尖ったり、定型にはまらなかったりする質問ですね。全体で言うと、5%ぐらいが記事になるのが現状です。 今まで作らなかったのが不思議なのですが、改めて基礎基本となる米国株投資のよくある質問集(FAQ)をまとめておきます。 米国ETFと投資信託とどちらが良いのでしょうか。 基本は投資信託です。理由は、外国税額控除の手間がないからです。もしくは、東証上場ETFでもよいでしょう。要は、ベンチマークが同じならば円建てで良いということです。信託報酬が安いものを選べばよいですね。 投資信託で買えない、セクターETFやリートETF、金ETFなどを買いたい場合はドル転してのETF買いが適となります。 S&P500を買う、VTIを買う、といったオーソドックスな米国株インデックス投資

                                                                                    米国株投資のよくある質問集【FAQ】 - たぱぞうの米国株投資