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美術手帖の検索結果41 - 49 件 / 49件

  • ポスト資本主義とアート (美術手帖) - dalichoko

    アートに限ることではないが、文学も音楽も小説も映画も、いずれも売れるから作る者がいる・・・という前提条件は需給の関係だ。どんな素晴らしい作品があっても売れなければ経済として成り立たない。そして経済が大きくなればなるほど利益は逓減していゆくのである。 その意味で今月の美術手帖は刺激的である。「ポスト資本主義とアート」 作家が紳士顔をして問題提起をするが、その下々で働く声なき人々はパワハラの怯えている。 これがアート現場の実態だ。この問いに哲学者のマルクス・ガブリエルは「誰が美術館を掃除しているか?というとあなたがBlack lives matter運動でサポートしようとしている黒人ですよ。」という回答は重たい。 The Limits of Epistemology LIMITS OF EPISTEMOLOGY [ Markus Gabriel ] 価格: 20398 円楽天で詳細を見る 政治

    • まとめ:緊急事態宣言による美術館・博物館の休館・夜間開館中止情報|美術手帖

      まとめ:緊急事態宣言による美術館・博物館の休館・夜間開館中止情報1月8日に発出された緊急事態宣言を受け、美術館・博物館の休館・夜間開館中止などの情報をまとめました(情報は随時追加予定) 東京 東京国立博物館 当面のあいだ、夜間開館を中止。 国立科学博物館 当面のあいだ一部の展示・事業等の休止を継続。1月15日以降の金土の開館時間延長を休止。 東京国立近代美術館 1月15日より当面のあいだ夜間開館を中止。金・土の閉館時間を17時に変更。 東京都現代美術館 コレクション展「MOTコレクション 第2期 コレクションを巻き戻す」は当面のあいだ休室。 サントリー美術館 1月8日~2月7日の期間、金・土および1月10日の閉館時間を20時から18時に変更。 三菱一号館美術館 1月8日より夜間開館(1月8日、1月12日、1月13日、1月14日、1月15日)の閉館時間を21時から20時までに変更。 東京ステ

        まとめ:緊急事態宣言による美術館・博物館の休館・夜間開館中止情報|美術手帖
      • 「美術館女子」、批判受け公開終了。読売と美連協「改めて検討」(美術手帖) - Yahoo!ニュース

        読売新聞オンラインと美術館連絡協議会(以下、美連協)が公開し、様々な批判が噴出した「美術館女子」のウェブサイト。その公開が終了した。 同サイトをめぐっては、ジェンダーバランスの公平性や美術館を「映え」の道具として使っている点などに対して批判が噴出(論点整理はこちら )。読売新聞グループ本社と美術館連絡協議会事務局は6月15日、連名で「今後のことについては、様々なご意見、ご指摘を重く受け止めて、改めて検討する方針です」としていた。 公開終了となったウェブサイトには、「本ページは公開を終了しました。次回以降の連載については、さまざまなご意見、ご指摘を重く受け止めて、改めて検討していきます」との文言だけが記載されている。また美連協ウェブサイトの「新着情報」からも、「美術館女子」は削除されている。 なお「美術館女子」の企画意図について、読売新聞と美連協は6月15日時点で次のように回答している。「地

          「美術館女子」、批判受け公開終了。読売と美連協「改めて検討」(美術手帖) - Yahoo!ニュース
        • 早川タダノリ on Twitter: "『美術手帖』2021年 8月号「特集 女性たちの美術史」を入手、こんなに熱心に美術手帖を呼んだのは数年ぶり。初めて知ったことも多い中でも、美術の世界で97年から98年にかけておこった「ジェンダー論争」には驚いた。https://t.co/X60N342EHf"

          『美術手帖』2021年 8月号「特集 女性たちの美術史」を入手、こんなに熱心に美術手帖を呼んだのは数年ぶり。初めて知ったことも多い中でも、美術の世界で97年から98年にかけておこった「ジェンダー論争」には驚いた。https://t.co/X60N342EHf

            早川タダノリ on Twitter: "『美術手帖』2021年 8月号「特集 女性たちの美術史」を入手、こんなに熱心に美術手帖を呼んだのは数年ぶり。初めて知ったことも多い中でも、美術の世界で97年から98年にかけておこった「ジェンダー論争」には驚いた。https://t.co/X60N342EHf"
          • 津田大介インタビュー。「あいちトリエンナーレ2019」がつなぐもの(美術手帖) - Yahoo!ニュース

            ──「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日~10月14日)の開催から約1年。いよいよ次回2022年の開催に向けた新体制が始動するなか、津田さんはいま、あいトリ2019をどう振り返りますか? いまこうして取材をお受けできていること自体が感慨深いですね。もし最後まで「表現の不自由展・その後」が再開できなかったら、あるいは文化庁からあいトリへの補助金が不交付のままだったら、次回以降の開催がなくなってあいトリの歴史が終わってしまっていたら──会期中ずっと、それら三つの問題が心に重くのしかかっていました。どれか一つでも達成できていなかったら、今後自分が表舞台に出てこの件についてどうこう言えるような立場には戻れないと思っていましたから、このようなインタビューに応じることもなかったでしょう。おそらく今後も取材を受ける度に「津田は反省してない」と叩かれるんです。反省はずっとしていますし、今後も謝り続け

              津田大介インタビュー。「あいちトリエンナーレ2019」がつなぐもの(美術手帖) - Yahoo!ニュース
            • あいトレ総括記事?/『美術手帖』で特集記事「表現の自由とは何か?」とCINRA.NET/美術手帖は『新型コロナウイルスによる全国の美術館・博物館休館情報』についてまとめる対応も

              堀間律人 @forimalist 美術手帖4月号「表現の自由」特集に少し協力させて頂きました。「あいちトリエンナーレ2019・表現の不自由」事案が勃発する1年ほど前から国内事例を集めて論文にしていたことが自分としてはちょっぴり誇りです。今を去る40年以上前の美術学生時代から購読していた美術手帖、今後とも頑張って欲しい。 pic.twitter.com/8W4ArGvU99 2020-03-07 13:06:12

                あいトレ総括記事?/『美術手帖』で特集記事「表現の自由とは何か?」とCINRA.NET/美術手帖は『新型コロナウイルスによる全国の美術館・博物館休館情報』についてまとめる対応も
              • 美術手帖2022年7月号<br>特集「Gerhard Richter」|美術出版社

                2022.06.07 美術手帖2022年7月号 特集「Gerhard Richter」 美術手帖美術手帖 日本では16年ぶり、東京では初めて美術館での個展が開催されるゲルハルト・リヒター。1960年代に「フォト・ペインティング」で高い評価を受け、70年代には「アブストラクト・ペインティング」を発表。抽象絵画と具象絵画を行き来して、これまで数多くの作品を生み出してきた。 近年の大作《ビルケナウ》(2014)は、ナチスや共産主義体制のもとで青年期を過ごし、家族を含む自身の記憶とドイツの歴史、その光と影に向き合い続けたリヒターが、ついにアウシュヴィッツとイメージの問題に真正面から取り組んだ作品。 本特集では、リヒターの60年にわたる画業の到達点《ビルケナウ》に焦点を当て、多彩なビジュアルと2つの論考、「アーティストブック」を通して、作品を読み解くとともにリヒターの思索の軌跡を辿る。 SPECIA

                  美術手帖2022年7月号<br>特集「Gerhard Richter」|美術出版社
                • まさに大英断!雑誌「美術手帖」がなんと2019年分のバックナンバーを全ページ無料公開! : Japaaan

                  新型コロナウィルスの感染拡大を阻止するため、外出を自粛する日々が続いていますが、こうした機会に、自宅でじっくりとアートに触れてほしいという思いから、美術専門雑誌「美術手帖」が、なんと2019年刊行分のバックナンバーを期間限定ですべて無料公開しました。 「美術手帖」は、美術出版社が発行している1948年創刊の美術専門雑誌。アートに関連した話題が盛りだくさんの雑誌で、もちろんJapaaan読者さんが好きな”日本美術”に関する話題も多く取り上げられています。 今回の無料公開について「美術手帖」は、「自粛要請の緩和や解除される地域も次第に増えていく兆しがあるものの、展覧会やギャラリーへのアクセスは依然としてこれまで通りではない。こうした機会に、『美術手帖』を通じて自宅でじっくりとアートに触れてほしい。」としています。 無料公開されているのは、「美術手帖」が2019年に刊行した全6号分のバックナンバ

                    まさに大英断!雑誌「美術手帖」がなんと2019年分のバックナンバーを全ページ無料公開! : Japaaan
                  • 約2800点の作品や資料を展示。東京オペラシティ アートギャラリーで和田誠の全貌に迫る(美術手帖) - Yahoo!ニュース

                    全世代が知る国民的イラストレーターと言っても過言ではない和田誠(1936~2019)。その没後初となる回顧展であり、仕事の全貌に迫る初めての試みである「和田誠展」が東京オペラシティ アートギャラリーで開幕した。 本展では、「似顔絵」「絵本 谷川俊太郎との絵本」「パロディ」「ライトパブリシティの仕事」「装丁―作家との仕事」など、和田の輪郭をとらえるうえで欠くことのできない約30のトピックスやその代表的な仕事を中心としたビジュアル年表を軸に、およそ2800点の作品や資料を紹介している。 展覧会の担当学芸員・福島直は、「和田さんは、ポスターやアニメーション、音楽、映画などあらゆる分野で活躍されていた方なので、テーマを絞った展覧会はいままで多かった」としつつ、今回の展覧会については「和田さんがどれだけの仕事を生涯にされたのかということをテーマに限定することなく、時系列を追うとともにその仕事が分かる

                      約2800点の作品や資料を展示。東京オペラシティ アートギャラリーで和田誠の全貌に迫る(美術手帖) - Yahoo!ニュース