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  • 宇垣美里「ああ、この世は地獄だ」/映画『82年生まれ、キム・ジヨン』 | 女子SPA!

    元TBSアナウンサーの宇垣美里さん。大のアニメ好きで知られていますが、映画愛が深い一面も。 そんな宇垣さんが公開中の映画『82年生まれ、キム・ジヨン』についての思いを綴ります。 ●作品あらすじ:結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われる平均的な30代女性のジヨンは、ある日から他人が乗り移ったような言動をするようになります。 正月に夫の実家に帰省したジヨンは1人孤独にキッチンで家事をし、リビングで盛り上がっている義母や義妹たちへの気遣いに疲れていました。そこで急にジヨン自身の母親が乗り移ったかのように義母に向かって「奥さん、うちのジヨンを実家に帰してくださいよ。お正月に娘さんに会えてうれしいですよね?私も娘に会いたい」と語りだします。 その時の記憶はすっぽりと抜け落ちているジヨンに、夫のデヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられないでいます。なぜ彼女の心は壊れてしまったのか。誕生から学

      宇垣美里「ああ、この世は地獄だ」/映画『82年生まれ、キム・ジヨン』 | 女子SPA!
    • 1990年代のエロゲー業界漫画『16bitセンセーション』はいかにして生まれた? 作者・若木民喜、原案・みつみ美里&甘露樹に直撃 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

      『16bitセンセーション 私とみんなが作った美少女ゲーム』1巻 Kindle版の購入はこちら(Amazon.co.jp) 主人公の上原メイ子はPCショップでのアルバイト中に、店長に頼まれ店舗の2階へと上がる。部屋にはデスクとPCが並び、なにやらカタカタと作業中。そこは、(成人向け)PCゲームメーカー“アルコールソフト”の開発室だったのだ! 絵が描けるメイ子はその腕前を買われ、しだいにグラフィッカーとしてゲームづくりに加わることになっていく……そんなあらすじの本作は、エロゲーメーカーのゲームづくりや葛藤をコミカルに描きつつ、1990年代のオタクカルチャーも回顧させる絶妙な臨場感が心地よい内容です。これがまた、おもしろい! 本作を描くのは、自身もPCゲームに造詣が深いマンガ家・若木民喜氏と、『うたわれるもの』シリーズでキャラクターデザインやイラストを手掛ける美少女ゲーム界のレジェンドクリエイ

        1990年代のエロゲー業界漫画『16bitセンセーション』はいかにして生まれた? 作者・若木民喜、原案・みつみ美里&甘露樹に直撃 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
      • 柳美里 on Twitter: "2020年4月〜2021年前半ぐらいまでは、SNSには医療関係者に対する感謝の言葉が溢れていたのですが、この1年は、SNSで医療の危機的現状を伝えると、「煽るな」「経済を回すことが優先だ」「金をもらって儲けているんだろう」などという暴言が目立つようになりました。"

        2020年4月〜2021年前半ぐらいまでは、SNSには医療関係者に対する感謝の言葉が溢れていたのですが、この1年は、SNSで医療の危機的現状を伝えると、「煽るな」「経済を回すことが優先だ」「金をもらって儲けているんだろう」などという暴言が目立つようになりました。

          柳美里 on Twitter: "2020年4月〜2021年前半ぐらいまでは、SNSには医療関係者に対する感謝の言葉が溢れていたのですが、この1年は、SNSで医療の危機的現状を伝えると、「煽るな」「経済を回すことが優先だ」「金をもらって儲けているんだろう」などという暴言が目立つようになりました。"
        • 第65回岸田國士戯曲賞に寄せて|柳美里

          柳美里さんから編集部に連絡があったのは6月下旬のこと。岸田國士戯曲賞の選評が掲載されず選考委員を辞することになった、ついては選評と経緯を説明する文章を発表できないかとの相談でした。原稿を拝見し、編集部で議論のすえ、掲載を決定しました。ゲンロンもスクールや新人賞を主催しています。他社である白水社さん主催の選考について、第三者であるゲンロンが批判を掲載することにはリスクがあります。非難もあるかもしれません。けれども、岸田國士戯曲賞は有名な賞で歴史も長く、柳さんも影響力のある作家であり、内容的にも必ずしも戯曲賞および白水社さんを一方的に批判するものではないことから、公表には公共性があると判断しました。掲載にあたっては、柳さんと相談し、個人名を割愛するなど最低限の編集を施しています。本原稿の公表が、演劇界での議論の活性化につながることを期待します。(東浩紀+上田洋子) 岸田國士戯曲賞の選考委員を辞

            第65回岸田國士戯曲賞に寄せて|柳美里
          • 東京を楽しむ"シティボーイ"と、上京して地元のよさに気づいた宮崎人|蛙亭・岩倉美里さん、中野周平さん【上京物語】 - SUUMOタウン

            インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、お笑いコンビ・蛙亭の岩倉美里さん、中野周平さんです。 宮崎県出身の岩倉さんと岡山県出身の中野さんは、2011年に大阪のNSC(吉本総合芸能学院)で出会いました。お笑い文化が盛んとはいえない土地で育った二人。大阪のボケ・ツッコミ文化に戸惑いながらも無理にノリやスタイルを変えず、自分たちのペースで一段ずつ階段を上っていきます。 2018年のABCお笑いグランプリで第3位。2019年にはM-1グランプリで準々決勝進出、キングオブコント(以下、KOC)で準決勝進出。賞レースで

              東京を楽しむ"シティボーイ"と、上京して地元のよさに気づいた宮崎人|蛙亭・岩倉美里さん、中野周平さん【上京物語】 - SUUMOタウン
            • 柳美里 on Twitter: "『週刊ポスト』の「10人に一人は要治療 怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチです。 韓国籍を有するわたし、わたしの家族、親族、10人います。 10人のうち一人は、治療が必要?"

              『週刊ポスト』の「10人に一人は要治療 怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチです。 韓国籍を有するわたし、わたしの家族、親族、10人います。 10人のうち一人は、治療が必要?

                柳美里 on Twitter: "『週刊ポスト』の「10人に一人は要治療 怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチです。 韓国籍を有するわたし、わたしの家族、親族、10人います。 10人のうち一人は、治療が必要?"
              • 宇多丸と宇垣美里 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る

                宇多丸さんと宇垣美里さんが関東大震災から97年目の2020年9月1日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で関東大震災とその際に発生した朝鮮人虐殺についてトーク。『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』『TRICK トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』を紹介していました。 (宇多丸)そんな構成作家、古川耕さんと一緒に謝りたい件がございます。ラジオネーム「ベニメンの兄」さん。「昨日、月曜のオープニングトークのチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなられた件で宇多丸さんが『カーリングカップのアーセナル対リバプール戦でオーバメヤン選手が得点後、ワカンダポーズを取った』とおっしゃられましたが、カーリングカップではなくコミュニティーシールドの間違いではないかと思います。校閲の仕事をしてる職業柄、そしてサッカーを愛する者としてメールしてしまいました」と

                  宇多丸と宇垣美里 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る
                • 柳美里さんコロナ体験記 伝えたかった“痛み” |NHK

                  「オミクロンは、断じて、ただの風邪ではない」。 作家・柳美里さんは2月の初め、新型コロナウイルスへの感染を明らかにし、その後も体調の変化や症状などについて情報発信を続けている。 誰が感染してもおかしくない状況のなか、柳さんは何を思い、伝えようとしているのか。 柳さんに依頼したところ、以下のような文章を寄せてくれた。 全文を掲載する。 新型コロナウイルスのオミクロン株は、テレビや雑誌などのメディアで、「ただの風邪」「ほとんどが無症状か軽症者」「重症者や死者数は、デルタ株に比べて圧倒的に少ない」という発信も見られました。 日本では、コロナ患者が、実名と顔を出して、自分の口で症状を語ることは稀です。 その症状が軽くても重くても、「緊急事態宣言」発出の是非など意見が真っ二つに割れている問題に利用される可能性が高いからでしょうか。 自分や家族や店や会社や社員が、村八分的な差別やイジメに遭ったり、SN

                    柳美里さんコロナ体験記 伝えたかった“痛み” |NHK
                  • 「本名を名乗れ」「反日なら帰れ」芥川賞作家・柳美里さんが匿名の刃と向き合う理由

                    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「本名を名乗れ」「反日なら帰れ」芥川賞作家・柳美里さんが匿名の刃と向き合う理由新型コロナウイルスの感染拡大で希薄になった人の交わりの隙を突くように広がる「雑な言葉」。それは時として、社会から排除されている人や差別されている人に向けられる。自らもSNS上で「ヘイトスピーチ」などをぶつけられてきた、小説家の柳美里さんが、いま憂うこととは。

                      「本名を名乗れ」「反日なら帰れ」芥川賞作家・柳美里さんが匿名の刃と向き合う理由
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