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荻窪の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン

    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材・構成: かなめゆき 撮影:小原聡太 荻窪・西荻窪・吉祥寺エリアで20年以上暮らす、歌人の穂村弘さん。短歌はもちろん、 “日常で感じる感覚のズレ”など、世界を新鮮な角度から照らすようなエッセイでも人気を博しています。 そんな穂村さんは、中央線のこのエリアについて「物質とお金という軸以外のパラレルワールドを求める人に向いている」と表現します。その意味とは? 西荻は「戦闘力の低い人が多い」ゆるやかな空気感が魅力 ―― 荻窪・西荻窪・吉祥寺のエリアは、クリエイターの中でも書籍関連のお仕事をする方が集まる印象があります。実際はいかがでしょう。 穂村弘(以下、穂村):ライターさんや編集者だらけですね。短歌関係の人も多くて、枡野浩一さんや、木下龍也くん、古くは中井英夫も西荻にいたみたい。この辺りに自由業の人が集まるのは、やっぱり平日の昼間に大人がうろうろしていて

      歌人・穂村弘が語る、「お金と物質」以外の価値観を求める人へ、荻窪・西荻・吉祥寺の魅力。 - SUUMOタウン
    • ユーミン、細野晴臣、大滝詠一らが一堂に会した伝説のライブハウス「荻窪ロフト」のオープニングセレモニーの舞台裏「“日本のロックの夜明け”が見えてきた」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

      #2 1974年にオープンした本格的なロックのライブハウス ロフト3軒目の荻窪ロフトは、1974年11月に中央線・荻窪にオープンした、当時はまだ珍しかったロック系ライブハウスだ。広さは35坪で、隣近所に遠慮なく音が出せるようにと地下へ潜ることになった。 細野晴臣、坂本龍一、はちみつぱい、シュガー・ベイブ、ハイ・ファイ・セット、イルカ、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド、大貫妙子、鈴木茂、RCサクセション、サンハウス、四人囃子、桑名正博、ティン・パン・アレー、矢野顕子などのライブを行なった。 その動員力はニューミュージックというジャンルを不動のものとし、以後の第一次ライブハウス・ブームの火付け役となった。1980年に閉店。 西荻窪ロフトをオープンしてからまだ半年足らずだった頃、私は自由に爆音を出せる「ロックの空間創作」を夢想した。それが荻窪ロフトとして結実したのだ。 そうした本格的なライブハウ

        ユーミン、細野晴臣、大滝詠一らが一堂に会した伝説のライブハウス「荻窪ロフト」のオープニングセレモニーの舞台裏「“日本のロックの夜明け”が見えてきた」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
      • 荻窪に突如現れる「グンヂッロ郊西」の正体。焼夷弾が落下も戦後復興を支えた100年建築

        東京・荻窪駅から歩いて6分ほど南東へ進むと、住宅地の中にその建物は姿を現す。 滑らかなカーブを描く美しくも堂々とした佇まい、さらには外壁に見られる「西郊ロッヂング」の右横書きが実に印象的だ。 その正体は、昭和5年(1930年)創業で登録有形文化財に登録されている「割烹旅館 西郊(せいこう)」。 3代目当主である平間美民(ひらま・よしたみ)さんは、100年近く続くこの旅館を受け継いでいる。

          荻窪に突如現れる「グンヂッロ郊西」の正体。焼夷弾が落下も戦後復興を支えた100年建築
        • 荻窪でボードゲームや海外雑貨が買えるお店「POPPE」 - 旅するボードゲームブログ

          先日、荻窪駅にある輸入雑貨&玩具のお店「POPPE」に行ってきました。駅の南口から徒歩2分の位置にあります。 maps.app.goo.gl 中に入るとたくさんの玩具とボードゲームが出迎えてくれます。高円寺にあったすごろくやが吉祥寺に移転したことで、現在、近隣の方がこちらにボードゲームを買いに来るです。 黄色いパッケージが目印のHABA社の「スティッキー」や「カヤナック」など、お子さんに人気の作品もしっかり取り揃えており、何かプレゼントを用意したいときはJR中央線を利用してサッと買いに行けます。 他のお店にない大きな強みとして、フランスのパズルメーカーDJECO社の特設コーナーが設けられており、様々な種類のパズルと国内で流通の少ないDJECO製のボードゲームをお買い求めできます。ボードゲームが好きな方でもあまり知られてない作品に出会うチャンスです。 玩具の他にお子さん用のカバンや傘、ほかで

            荻窪でボードゲームや海外雑貨が買えるお店「POPPE」 - 旅するボードゲームブログ
          • らあめん花月嵐「荻窪たぬきめし」天かすと紅生姜がいいアクセント|期間限定メニュー

            ラーメンチェーン店「らあめん花月嵐」で食事。 2月7日(水)に期間限定で「鉄板荻窪たぬきめし」が販売されました。 券売機で食券を購入し、らあめん花月嵐アプリクーポン「ライス無料」のサービスを受け、 カウンターに着席。 程なく配膳。 らあめん花月嵐 荻窪たぬきめし 700円 卵が固まらないうちに、しっかりと混ぜ合わせます。 ライスに卓上の「ゆかり」をかけます。 「鉄板荻窪たぬきめし」は アツアツです。 天かすの食感がいいです。 紅生姜の香りが、食欲を掻き立てます。 紅生姜好きにはたまりません。 具材は、天かすに紅生姜にネギとシンプル。 天つゆの味付けもバッチリ。「鉄板イタめし」醍醐味の、おこげも美味。 自分で混ぜるので、更に美味しく感じます。 スープは町中華の味わい。 後半は「激辛壺ニラもやし」で、辛味をプラス。 「鉄板荻窪たぬきめし」とライスで満腹。 そして次回の期間限定メニューは、3月6

              らあめん花月嵐「荻窪たぬきめし」天かすと紅生姜がいいアクセント|期間限定メニュー
            • 「売れそうな本」を作る必要が、本当にあるのか…荻窪の書店が「中小出版社の本」にあえてこだわる理由 本の濫造は本の価値を貶め、本への信頼を奪う

              本をきれいに梱包し、遠方の客に届ける 単行本に文庫本、写真集。ばらばらの判型の本を積み上げると小さな岩のようなかたまりができあがる。岩を厚い段ボール板でぐるりと包み、薄い段ボールで隙間を埋めると本がきれいに覆われた。 これがアマゾンなら、新品の段ボール箱に入れられるだろう。しかし店主は段ボールの端きれを組み合わせて器用に梱包こんぽうしている。よく見ると、端きれは出版社や取次から届く箱を切って延ばしたものだ。不要になった段ボールを分解して使っているのだ。 「ウェブショップで買ってくださる方がすごく多いんです。私も驚いているんですが」 長身の店主、辻山良雄が立つとレジカウンターはいっぱいになってしまう。そこで手を動かす辻山は身を屈めているようにも見える。 「遠方に住まわれているお客様が注文してくださるかと思えば、中央線沿線に暮らしている知人からの注文もあります。オーダーフォームのメッセージ欄に

                「売れそうな本」を作る必要が、本当にあるのか…荻窪の書店が「中小出版社の本」にあえてこだわる理由 本の濫造は本の価値を貶め、本への信頼を奪う
              • “涼”を求めて「荻窪神社」&「ロケット発祥の地」「中島飛行機」跡 ✈ - kzのブログ

                “涼”を求めて 「荻窪神社」&「ロケット発祥の地」 「中島飛行機」跡 ✈ 太平洋戦争までの日本の飛行機メーカー(三菱、川西、愛知、九州、日本、日立など)の中でもトップクラスのメーカーだった中島飛行機は、群馬県太田市に本社があった(現在:富士重工業)が、1924年(大正14年)にエンジン専門工場として、ここ荻窪の地に工場を建設した 中島飛行機の栄光(1953年) | トヨタ自動車のクルマ ek0901.hatenablog.com そうそう・・先日の千葉ツーで買い求めたジャム ek0901.hatenablog.com kz (id:ek0901) 読者になる

                  “涼”を求めて「荻窪神社」&「ロケット発祥の地」「中島飛行機」跡 ✈ - kzのブログ
                • らあめん花月嵐「荻窪中華そば 春木屋」2月7日販売の期間限定メニュー|煮干しの鶏スープは絶妙

                  ラーメンチェーン店「らあめん花月嵐」 2月7日(水)に、期間限定メニュー「荻窪中華そば 春木屋」が、販売されました。 ■変わり続ける・変わらない味 2月7日(水)、花月嵐の大人気企画「有名ラーメン店コラボ」に、ついにあのラーメン界のレジェンド、「春木屋」が登場!その名も「荻窪中華そば 春木屋」!創業から70年以上にわたり「いつまでも変わらない味」と愛され続ける「春木屋」。常に進化を続ける「春木屋」の味わいを、お近くのらあめん花月嵐でお楽しみいただけます。この機会に是非お召し上がりください! ■『荻窪中華そば 春木屋』商品紹介 伝統と歴史が宿る!春木屋・特製専用麺 独特の食感と味の奥行きが特徴的な春木屋・特製専用麺。一本一本の麺の太さとコシを確かめながら堪能しよう! 変わり続ける変わらない味“春木屋スープ” 風味が強く、特製麺に絶妙に絡む春木屋スープ。煮干しと削り節、野菜や鶏ガラなどの素材を

                    らあめん花月嵐「荻窪中華そば 春木屋」2月7日販売の期間限定メニュー|煮干しの鶏スープは絶妙
                  • 「書店で本を売る」という仕事は続けられるのか…42歳で独立した男性が選んだ「本まみれの生活」のリアル いま東京・荻窪で新刊書店を経営するということ

                    辻山良雄さんは42歳のとき、大手書店チェーンを辞め、東京・荻窪に「本屋 Title」を開いた。書店の閉店が相次ぐなか、なぜ「本を売る」という仕事にこだわっているのか。全国各地の書店を訪ねたノンフィクションライター三宅玲子さんの著書『本屋のない人生なんて』(光文社)より、一部を紹介する――。(第2回/全3回) 1日しか公開されない「毎日のほん」 「本屋 Title」の1日は午前8時に始まる。 「毎日のほん」と題した紹介文がTitleのウェブサイト上で公開されるのだ。予め用意したテキストを定刻にアップするようタイマーでセットしておくのだが、このテキストを辻山は毎朝8時に手動でコピー&ペーストしてツイートする。 ツイッターでつぶやくのは紹介の文章のみで、書名が気になった人はリンクをクリックすればTitleのウェブサイトに移動し、タイトルと著者を知ることができるようになっている。クイズのようなこの

                      「書店で本を売る」という仕事は続けられるのか…42歳で独立した男性が選んだ「本まみれの生活」のリアル いま東京・荻窪で新刊書店を経営するということ
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