みなさん、いい加減気付いてください。安倍首相は拉致被害者を救出するなどという気はさらさらないのです。この期に及んで「早期」救出とか言っているではありませんか。今こそ、安倍首相責任を取ってください!と叫ばなくてはなりません。そうでなくては、滋さんのご冥福を祈ることはできません。(続
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横田滋さんの死で蓮池透さんが語った危機感!「家族会、救う会の“日本会議”化に抗する最後の砦だったのに」 横田滋氏が亡くなったことで、マスコミは久しぶりに拉致問題を取り上げている。しかし、その論調はエモーショナルで表面的なものばかりだ。 本サイトでは、安倍首相が近年、拉致問題をないがしろにし、横田夫妻についても冷淡な姿勢を見せていたこと、そして拉致問題を極右運動に利用しようという「救う会」(「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」)の姿勢が拉致問題の交渉を阻み、横田さんたちを苦しめてきたことを再三、指摘したが、そうした実態を伝える報道は皆無だった。 横田さんは、拉致問題解決に一向に道筋が見えない状況と安倍首相、「救う会」の政治利用に何を思っていたのか。 当初、拉致被害者の蓮池薫さんの兄として「家族会」(「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」)事務局長を務めていたものの、ある時期か
これまで華々しい実績を残してきたNHKを49歳にして去り、その翌日単身渡米、巨大エリートメディアを去った一人のジャーナリストによるエッセイ。 蓮池透のライフシフトライフシフトというタイトルで続けてきた連載だが、これまでは私自身のライフシフトを中心に書いてきた。それはどことなく自慢話のように聞こえる点もあったかもしれない。今後は、私が見たライフシフトをお伝えしたい。当然だが、あらゆる人がライフシフトを経験している。その最初は蓮池透さん。北朝鮮に拉致された蓮池薫さんの兄だ。 ふらりと、現れた。 そんな感じだった。蓮池透さん(64)。一昔前なら拉致家族の「お兄ちゃん」として知られた「とおるさん」だ。6月13日、徳島駅前で停まったバスから降りてきた。ふらり、としか形容しようのない歩き方は以前から変わらない。 「ご無沙汰」と、どちらともなく声をかけた。元気そうだ。 「どのくらいぶりですかね?」 そう
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