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親中派 台湾の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 中国軍機の日本領空侵入で日中関係はさらに悪化するのか? - 黄大仙の blog

    日本の防衛省は、8月26日午前、中国軍の偵察機が日本の領空に侵入し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル発進したと発表しました。中国軍機による日本領空侵犯が確認されたのはこれが初めてです。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 領空侵犯した中国軍Y9偵察機 事件は現地時間午前11時29分から11時31分にかけて発生し、中国のY-9偵察機が長崎県五島地域の男女群島沖の日本領空に一時侵入しました。 日本政府はこれに迅速に対応し、岡野正勝外務事務次官は8月26日、施泳駐日中国大使公使を緊急召還し、強い抗議の意を表明するとともに、中国側に再発防止を要請しました。同日、外務省の鯰博行アジア大洋州局長も、東京で会談していた中国外務省の劉金松アジア局長に厳粛な立場を表明しました。 日本の林芳正官房長官は27日の定例記者会見で、「中国軍機による領空侵犯は日本の主権に対する重大な侵害であり、断じて容認できない

      中国軍機の日本領空侵入で日中関係はさらに悪化するのか? - 黄大仙の blog
    • ウォルツ米副大統領候補 教師として中国赴任後10年連続訪中(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      8月6日、アメリカ民主党の副大統領候補にティム・ウォルツ氏が決まった。ウォルツ氏は1989年から1年間、中国広東省佛山市に外国人教師として赴任後、中国がものすごく気に入って10年間に及び30回以上訪中し、中国旅行会社まで設立している。中国のネットにはウォルツ氏が中国を絶賛する記事がいくらでも貼られているし証拠写真もある。 ウォルツ氏が中国を初めて訪問したのは1989年8月。6月4日の天安門事件をアメリカで見た上で赴任先に中国を選び長いこと中国を褒めまくっていたが、中国の経済成長に伴いアメリカの対中世論が厳しくなると、それに合わせて突然論調を変えている。 中国のネットでは「本当は親中なのにアメリカでのバッシングを避けるため中国批判を偽装している」と指摘する声が大きい。 本稿ではウォルツ氏の、中国との関係における「正体」を解剖する。 ◆ウォルツ氏「中国に赴任したことは、私にとって人生最高の出来

        ウォルツ米副大統領候補 教師として中国赴任後10年連続訪中(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 対中国は「対決」か「競争管理」か トランプ、ハリス両氏の政策 副大統領候補も影響か

        11月の米大統領選に出馬する共和党のトランプ前大統領と民主党のハリス副大統領の対中国政策が注目されている。両陣営とも中国を「最大のライバル」とみなすが、トランプ氏が対決色を打ち出しているのに対し、ハリス氏は副大統領として「競争の管理」を目指してきた。ハリス氏は同盟・同志国との連携を重視するが、単独での「ディール(取引)」を好むトランプ氏が返り咲いた場合には米中関係の先行きは予測が難しくなる。 ハリス氏、安保で牽制も関税戦争に反対ハリス氏は副大統領になるまで外交経験に乏しく、2021年1月の就任後しばらく、ブリンケン国務長官と毎週昼食をともにして〝集中講義〟を受けた。副大統領として19カ国以上を訪問し、岸田文雄首相を含む150人以上の政治家と会った。そのほとんどが同盟・同志国との交流だ。 顕著な例外が中国の習近平国家主席で、中国重視の姿勢がうかがえる。22年11月にタイで開かれたアジア太平洋

          対中国は「対決」か「競争管理」か トランプ、ハリス両氏の政策 副大統領候補も影響か
        • クローズアップ:島サミット閉幕 「米中の間、うまく泳ぎたい」 太平洋島しょ国、援助狙い | 毎日新聞

          記念撮影で手を振る岸田文雄首相(前列中央)と各国首脳ら=東京都港区で2024年7月18日午後0時17分、宮武祐希撮影 米中対立が高まる中、太平洋に点在する島しょ国・地域の動向に注目が集まっている。中国は経済支援を背景にさらなる影響力拡大を狙う一方、米大陸とアジアをつなぐ戦略的要衝として米国も関与を強める。18日まで東京で開かれた「太平洋・島サミット」の参加国・地域は、この状況をどう受け止めているのか。 「対立には巻き込まれず、その間をうまく泳ぎたいのが本音だ」――。太平洋島しょ地域を巡って米中間の影響力争いが強まる中、ソロモン諸島のメディア関係者は自国の外交方針についてそう説明した。 ソロモン諸島は2019年にソガバレ首相(当時)が台湾と断交し、中国と国交を樹立。中国から巨額の援助やインフラ投資を受けるようになった。さらに22年4月には、安全保障協定を締結したことで、一挙に「親中派」として

            クローズアップ:島サミット閉幕 「米中の間、うまく泳ぎたい」 太平洋島しょ国、援助狙い | 毎日新聞
          • 香港金メダリストの政治姿勢に物議、民主化デモを批判 浮き彫りになった分断 パリ五輪

            【パリ=板東和正】パリ五輪で金メダルを獲得した香港選手の政治姿勢が物議を醸している。同選手が書いたとされる香港の民主化デモを批判する論文が流出し、亡命した民主活動家らが同選手の勝利を「祝うべきではない」と非難。香港の親中派議員は「卑劣な亡命者による攻撃だ」と同選手を擁護し、中国本土の影響力が強まる香港の分断が浮き彫りになった。 論争の渦中にいるのは、7月27日のフェンシング女子エペ個人決勝戦で優勝した香港の江旻憓(ビビアン・コン)選手(30)。江選手は2016年のリオ五輪、21年の東京五輪に出場。その後、両膝のけがを乗り越え栄冠を手にし、「香港人の頑張りを見せた」と涙を見せた。 美貌と実力を兼ね備える江選手は高身長の美貌と実力を兼ね備えた選手として人気を集め、「スポーツ界のリン・チーリン(台湾の人気女優)」との異名も持つ。 しかし、金メダル獲得の数日後、江選手が過去に中国人民大に提出したと

              香港金メダリストの政治姿勢に物議、民主化デモを批判 浮き彫りになった分断 パリ五輪
            • 台湾の若者が政治や社会運動に関心を持つのはなぜ?台湾出身の社会学者が考える日本との違い< Vol.3> | yoi(ヨイ) - 心・体・性のウェルネスメディア

              ——戒厳令が解除された1987年以降、女性の権利を確立するための法律が次々と成立するなど、猛スピードで成果を上げ続けた台湾の女性運動。Vol.1では、その経緯を詳しく教えていただきましたが、功績をもたらした最も大きな要因は何だと考えますか? 張さん:やはり、女性の政治参加が増えたことだと思います。アジア諸国と比べて、台湾の女性政治家の割合は群を抜いています。法律の改革を求める際に、最もダイレクトに影響を与えられるのが政治家。女性議員割合の保証枠を4分の1に拡大することを求め、認められたことが、後の改革につながったと言えるでしょう。 ——戒厳令が解除されて社会運動が可能になると、大規模なデモが行われるようになったそうですね。日本では、デモに参加することに抵抗感を抱く人が多い印象があります。台湾では、いかがですか? 張さん:もちろん全員がデモ推奨派ではありませんが、デモそのものや参加者に対して

                台湾の若者が政治や社会運動に関心を持つのはなぜ?台湾出身の社会学者が考える日本との違い< Vol.3> | yoi(ヨイ) - 心・体・性のウェルネスメディア
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