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観音 鳥居の検索結果201 - 213 件 / 213件

  • 2023年1月6日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

    まだ壬寅年だったりします。 今日の運動経路 まだ壬寅年だったりします。 奇門遁甲や四柱推命といった中国占術の世界では、2月4日午前11時から、癸卯年です。現在、壬寅年の癸丑月と、水行だらけでどこに向かうかわからない(たぶん世界のお偉いさんがたが誰も先行きをグリップしていない)状態で長期的な判断をするのは危ないため、2月4日すぎて癸卯年+甲寅月まで待っているところです。 2月4日以降は壬(海原・濁流)ではなく癸(雨)になりますから、ずいぶんと相場の荒れもおさまってくれるのではないでしょうか。少なくとも、ウクライナ紛争のような大波乱をまねく外的要因は起きにくいはずですけどね……。 あと1か月、なんとか大過なく過ごせますよう。 今日の運動経路 6日、小倉の知人事務所に出ました。 昨日にひきつづき各所にご挨拶です。 帰路、知人事務所のかたに「以前から目をつけていたがバス停から遠いので、晩飯おごるか

      2023年1月6日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
    • 日本遺産 レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~ - 上田市ホームページ

      信州上田・ 塩田平が日本遺産として認定を受けました! 日本遺産についての最新情報はこちらをご覧ください 日本遺産とは 日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」に認定するとともに、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信することにより、地域の活性化を図るものです。 平成27年から令和元年度までに83件が認定されており、今回の21件を合わせて104件となりました。認定は今回(令和2年度)が最後となります。 長野県内の地域型の認定は初めてとなります。 日本遺産ポータルサイト<外部リンク> 日本遺産の認定対象 日本遺産は、 ・歴史的経緯や地域の風土に根ざし世代を超えて受け継がれている伝承、風習等を踏まえたストーリーであること。 ・ストーリ

      • 佐賀県佐賀市神野東1丁目 草場天満宮 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

        大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 神野、堀江通り商店街の今昔 - さがの歴史・文化お宝帳 草場天満宮についても、その歴史、謂れなど今は知る人はない。 地元でも由緒等はわからなくなっているようです。 鳥居などはなく神社というよりどこかお堂のようでもあるのですが、拝殿内に神輿があり、あきらかに地元ではお宮として認知されていることがわかります。 社殿正面向かって左側に、観音さまやお地蔵さま、えびすさま?が並べてお祀りされていました。 訪問当日の様子はこちらに掲載しています。 8月24日の日録 - 美風庵だより (2022.08.24訪問)

          佐賀県佐賀市神野東1丁目 草場天満宮 - 松村かえるの「かえるのねどこ」
        • ― アワヒメを追って 84話 ― - 今日の夢はどんな夢?

          ― 真言三宝宗 清荒神清澄寺 ― きよしこうじんせいちょうじ 2021年6月5日 13:30 御参拝 兵庫県宝塚市米谷清シ 御本尊 大日如来 だいにちにょらい 火の神・台所の神である〝荒神さん〟として広く親しまれている、神仏習合の古刹〝清 荒神清澄寺〟に行って来ました。 山門。 創建は平安時代 寛平8年(896年)で、宇多天皇の勅願寺として静観僧正により旧 清(もときよし)と呼ばれる山の尾根に建てられました。 宇多天皇より〝日本第一清荒神〟の称号を下賜された由緒あるお寺です。 山門をくぐって少し歩くと左手に狛犬様と鳥居が・・・まさに神仏習合。 鳥居の左右のいらっしゃるのは布袋様でしょうか??? 拝殿(天堂)・・・三宝荒神、大聖歓喜天(聖天)、十一面観音菩薩他、福徳を授ける 諸神仏が祀られています。 二礼二拍手一拝でよかったのかな? お寺なだけに迷いました。 御法堂・・・正面に大勝金剛転輪王

            ― アワヒメを追って 84話 ― - 今日の夢はどんな夢?
          • お盆に考えたい不思議な日本人の宗教観 そもそも神と仏の違いとは? | AERA dot. (アエラドット)

            飯綱権現の発祥地・飯綱神社の両部鳥居(明治時代の神仏分離令の際、廃止するよう指示された神仏習合の象徴的鳥居)この記事の写真をすべて見る 新宿・太宗寺境内にある切支丹燈籠(下部の彫り物はマリア観音とも) 伊勢原でみつけた頭を落とされた石仏像 稲荷神社に残る首なしのお狐さま お盆で行うさまざまな行事は、仏教のものだと思いがちだが、実は元をたどるとまったく違うことがわかる。 インドから中国へ伝わった仏教は、儒教などの影響を受け、祖先崇拝の要素が取り込まれた。もともとのインド仏教には、偶像を作ることも祖先を敬う考えもなかった。仏教が東アジアへ広がるにつれ、仏像が誕生し、祖先(自然も含む)を大事にすることで現在に福がもたらされる、といった教えに変化していくのである。 ちなみに、われわれが仏壇に置く「位牌」も、本来は儒教の葬礼から派生したものだ。死者の「官位」を書く「牌」(ふだ)という意味から来ていて

              お盆に考えたい不思議な日本人の宗教観 そもそも神と仏の違いとは? | AERA dot. (アエラドット)
            • ふり返ると”京都タワー” - ほっこり、まったり、ふんわりな日々

              自由な旅人ケイちゃんです。 京都の代名詞ともいえる観光名所を拝観した日は、泉涌寺にも立ち寄ってみました。 2019年秋に泉涌寺 別院 雲龍院だけ拝観したことがあります。 その時は、他のお寺さんにも拝観の予定があり、泉涌寺をスルー。 総本山をスルーするなんて、なんてバチあたりな(^^; バチが当たらないよう改めてお参りです! 京都駅から京都市営208系統バスに乗り、泉涌寺道下車徒歩13分ほど。 【総門】 ほんま雪のちらつく寒い一日。 この泉涌寺参道の周りには、お寺さんが多いです。 今回は、泉涌寺の手前にある赤い鳥居橋につられて足がそちらを向いてしまいました。 【今熊野観音寺】 立派な観音寺さんでございます。 西国三十三所第十五番札所。ぼけ封じ・頭痛封じのご利益があるといわれ、「頭の観音様」として有名。 ふううーーーん。 私にドンピシャなお寺さんじゃわ~^_^; それにしても寒い。 寒さが老体

                ふり返ると”京都タワー” - ほっこり、まったり、ふんわりな日々
              • 福岡市西区愛宕2丁目 鷲尾愛宕神社(愛宕神社) - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 日本三大愛宕・福岡の守護神「愛宕神社」公式サイト ここはいろいろなお守りがあることで有名な神社です。いつのまにか恋人の聖地として売り込み中のようで、毎度ながら境内は参拝者であふれています。 鷲尾愛宕神社 - Wikipedia 神社の創始は景行天皇2年(西暦72年)、鷲尾山に伊耶那岐尊・天忍穂耳尊を祀ったのが鷲尾神社(鷲尾権現)の始まりとされる。鷲尾権現は英彦山権現と同神で、里人の説に曰く「初め英彦山権現自体も鷲尾山に祀られ、後に英彦山に移られた」ともいうが確たることは不詳である。 もとは彦山権現と同神とされた鷲尾権現(わしおごんげん)を祀る神社でした。 江戸時代、福岡藩2代藩主黒田忠之が、黒田騒動を愛宕権現の霊験により乗り切ったことに感謝して、寛永11年(1634年)、京都の愛宕山白雲寺(現在の愛宕神社

                  福岡市西区愛宕2丁目 鷲尾愛宕神社(愛宕神社) - 松村かえるの「かえるのねどこ」
                • 竜田越え奈良街道・西和最大の宿場町、龍田。旧街道沿いの町並みと龍田神社、中井正清ゆかりの古刹とぽっくり寺・吉田寺を巡る - 大和徒然草子

                  皆さんこんにちは。 前回は、住宅街に埋もれた幻の城郭・龍田城についてご紹介しました。 今回は旧竜田越え奈良街道(以下、奈良街道)に残る龍田の町並みを中心に、龍田神社周辺と、吉田寺(きちでんじ)ご紹介します。 龍田の町とは 竜田越え奈良街道沿い 龍田神社 浄慶寺 吉田寺 龍田の町とは 龍田は奈良県斑鳩町の町役場から西側、龍田神社を中心として旧奈良街道沿いを東西に広がるエリアです。 江戸時代の龍田は奈良と大阪を結ぶ奈良街道の宿場町で、その規模は郡山に次ぐ規模を誇り、西和地域最大の商業地として栄えました。 龍田神社の門前は当麻街道と分岐する辻で、旅籠や商家が軒を連ね、人々が盛んに往来する様子が18世紀後半に出版された『大和名所図会』にも描かれています。 大和名所図会巻三 立田新宮(奈良県立図書情報館蔵) 商業地としての龍田の歴史は古く、法隆寺の寺内行事が記述された『寺要日記』1243(寛元元)年

                    竜田越え奈良街道・西和最大の宿場町、龍田。旧街道沿いの町並みと龍田神社、中井正清ゆかりの古刹とぽっくり寺・吉田寺を巡る - 大和徒然草子
                  • 串木野の照島神社、海の守り神だけど、じつは山の神を祭る? - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

                    照島神社(てるしまじんじゃ)は、鹿児島県いちき串木野市西島平町に鎮座する。 串木野は薩摩半島の西側に位置し、東シナ海に面している。「串木野港」という大きな港がある。ここは遠洋漁業の基地でもある。その串木野港のやや南に「島平港(しまびらこう)」がある。ここが、かつては串木野港の中心地だった。 島平港の沖に「照島」という小島が浮かぶ。照島神社はここに祭られている。 創建年代は不明。御祭神は大己貴命(オオナムチノミコト)・少彦名命(スクナヒコナノミコト)・大山津見命(オオヤマツミノミコト)。 朱色の太鼓橋を渡って 薩摩焼開祖着船上陸記念碑 島津義久も立ち寄る 徐福が上陸したところ? もともとは松尾大明神 朱色の太鼓橋を渡って 島平港の近くに大きな朱の鳥居が立っている。そこが参道口だ。赤い欄干のある参道を、海に向かって歩いていく。沿岸部は「なぎさ公園」そして整備。ここには広い駐車場もある。 鳥居を

                      串木野の照島神社、海の守り神だけど、じつは山の神を祭る? - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
                    • 福津市舎利蔵 舎利山勝宝寺跡(福智神社?・熊野神社?) - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                      大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) まず、戦前の地図をご覧ください。 今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷謙二(人文地理学研究室) 赤丸で示したところに鳥居マークがあります。この周辺の小字は「水上」です。 619 無格社 福智神社 宗像郡上西郷村大字舎利蔵字水上 620 無格社 熊野神社 宗像郡上西郷村大字舎利蔵字水上 福岡県神社誌では、無格社が2社あることになっています。 現地を訪問すると、なにやらお寺っぽい建物がみえます。 この地は、舎利山勝宝寺という寺があり、養老2年(718)に名僧行基が舎利蔵の地名の源にもなった仏舎利を安置して開基したといわれている。当時は子院を15坊もかかえる大寺であったというが、今は廃絶して観音堂と小庵2宇を残すのみである。 この境内には、福間町の町木であり、また福岡県

                        福津市舎利蔵 舎利山勝宝寺跡(福智神社?・熊野神社?) - 松村かえるの「かえるのねどこ」
                      • 6月9日の日録 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                        ネカフェ騒動のその後 今日の運動経路 ネカフェ騒動のその後 昨日の日記で、知人事務所に戻るまえに忘れないようインターネットカフェでパソコンを借りたら隣接するブースでの騒動に巻き込まれた話を書きました。 これを読んだ知人事務所のみなさん的には、事務所内で自分の日記をこっそり内職しているふうでもないし、家に帰って書いているにしてはよく記憶があるなぁ、まさか行き帰りの電車やバスのなかでパソコン打ってるわけじゃあるまい、とおもっていたそうで、「あそこのネカフェか……」という感じだったそうです。 若いころは手帳にちょろっとメモして、それを眺めればなにを考えていたかすぐおもいだせたのですが、もうそんな齢でもありません。 としをとるのは素敵なことです そうじゃないですか 忘れっぽいのは素敵なことです そうじゃないですか かなしい記憶の数ばかり 飽和の量より増えたなら 忘れるよりほか ないじゃありませんか

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                        • 26日(日)に富士市岩淵で新豊院大祭開催予定 - イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

                          2023年更新中 富士市岩淵 新豊院で11月26日(日)に新豊院大祭開催予定 富士市岩淵 新豊院で11月27日(日)に新豊院大祭開催予定 3月の大観音大祭は10月の三尊祭と合わせて新豊院大祭に 新豊院大観音祭の駐車所などの基本情報 地図 近隣からのアクセスと駐車場 公式情報 3月中頃に富士市岩淵 新豊院で開催予定の大観音大祭ご祈祷会のみ開催予定 令和3年のご開帳・お祭りは開催中止 3月15日大観音大祭は11時より本堂にてご祈祷会のみ開催予定です。開帳中止 3月17日に富士市岩淵の新豊院で日本一大きいと言われている木綿の布に描かれた観音様のご開帳が行われます 日本一の観音様 富士市岩淵 新豊院で11月26日(日)に新豊院大祭開催予定 富士市岩淵 新豊院で11月27日(日)に新豊院大祭開催予定 3月の大観音大祭は10月の三尊祭と合わせて新豊院大祭に 令和4年11月27日(日曜日)新豊院大祭 ※

                            26日(日)に富士市岩淵で新豊院大祭開催予定 - イベとぴ ~ふじ楽いず楽~
                          • 世界の髪型美術館〜髪型の歴史〜

                            こんにちは! 今回はオカルト回です。 先ほど初耳で驚いたので、思わずブログにしました! 呪いといえば「藁人形」ですよね!? そんな藁人形を作る際に、相手の(呪いたい人)の髪の毛を入れるってみなさん知ってましたか!? 初めて知って本当に驚きました!! と、同時にやっぱり髪の毛なんだ〜と納得したところもあります。 過去のブログでも散々語ってきましたが、歴史、民族、世界中様々な地域で髪の毛が分身であるかのように扱っている風習が多々あります。 やっぱ髪の毛には想いみたいなものが宿るのかな〜。なんて思ったりしました。 まあ『呪い』が本当にあるかはわかりませんが… しかし「藁人形」について検索してみると他にも面白いことがあってので軽く紹介させてください! 何だか江戸時代とかその辺の歴史を感じずにはいられません! イメージの通り、五寸釘で藁人形を打ち込んでいきます。 打ち込んでいる際になんと『櫛』を口に

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