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観音の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 老朽化で解体も……全国に存在する巨大観音像 建立の理由と管理の難しさ(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    昨年、淡路島にある高さ100メートルの巨大観音像の解体が大きな関心を集めた。40年前に建立され観光スポットにもなったが、その後所有者が死去し、老朽化して危険な状態が続いていたためだ。日本には巨大な観音像がいくつも存在する。どう運営されているのか、長く安全に管理していくには何が必要なのか。日本の巨大観音の実像を取材した。(ノンフィクションライター・伊田欣司/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 兵庫県の明石海峡大橋を車で渡り、淡路島を走ること約30分。国道28号近くで大規模な解体工事が進んでいる。高さ100メートルの「世界平和大観音像」の撤去作業だ。観音像は台風で外壁の一部が剥がれ落ちるなど、住民にとって危険な建物になっていた。 もともと観音像は、大阪で不動産業を営む男性が約35億円を投じ1982年に建てられた。当時は巨大仏像として日本一の高さを誇った。 男性は1988年に死去し、

      老朽化で解体も……全国に存在する巨大観音像 建立の理由と管理の難しさ(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    • バブル期に建てられた巨大観音像 老朽化で住民から不安の声も | NHK

      バブル期の前後、観光客を呼び込もうと、国内各地で巨大な観音像が建てられました。中には管理が行き届かなくなって老朽化が進み、地域の住民から不安や戸惑いの声があがっているものもあります。専門家は「巨大であるがゆえに修復や撤去に費用がかかり、その取り扱いが課題になっている」と指摘しています。 専門家によりますと、1930年代以降、戦没者の慰霊などを目的に、高さが数十メートルに達するような巨大な観音像が国内の各地に建てられました。 1980年代前半からバブル期にかけては観光客の呼び込みを目的にしたものが中心となり、高さを競うように巨大化が進んだということです。 このうち、石川県加賀市にある鉄筋コンクリート造り、高さ73メートルの観音像は、1987年に地元出身の実業家によって建てられました。 当初は多くの観光客が訪れましたが、バブル経済の崩壊後、周辺に整備されたレジャー施設は相次いで閉業し、観音像は

        バブル期に建てられた巨大観音像 老朽化で住民から不安の声も | NHK
      • 名古屋・大須観音のハトがほんとに怖い

        名古屋の大須。名古屋観光の定番スポットで、食べ歩き商店街や電気街など、多くの顔を持つ繁華街である。 先日、別件の取材のついでに少し寄ってみたのだが、大須を訪れた僕に爪痕を残したのは名古屋めしでも串に刺さった韓国フードでもなかった。 ハトの大群だ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:万華鏡のように形がくるくる変わる、マジックフラワーバスケットの中毒性が高い > 個人サイト nomoonwalk 繁華街の中にある立派なお寺(に潜む脅威) 大須観音というお寺があり、大須のシンボルとも呼ばれているようだ。 商店街を歩いていると立派な門が現れる 大き

          名古屋・大須観音のハトがほんとに怖い
        • 危険な“巨大観音像”が全国に…老朽化で住民悲鳴「負の遺産」 10年放置の内部は?解体・修繕に“億単位”費用(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

          住宅街にそびえ立つ巨大な観音像。ありがたい存在のはずだが、近隣住民からは…。 近隣住民: 壊れて倒れたりすると、ちょっと怖い。 【画像】 かつては観光でにぎわうも…石川・淡路島・千葉の巨大観音像を取材 近隣住民: もう20年くらいほったらかしだよ。負の遺産だわ。 管理が行き届かず、「負の遺産」と言われるまでに。 観音像の中は、壁や天井が剥がれ落ち、危険な状態になっていた。 実は、管理不足が招く“危険な観音像”は全国各地にある。 街のシンボルが一変し、厄介もの扱い。危険な観音像の実態を取材した。 バブル期に300億円で建設 老朽化で住民不安取材班が向かったのは、石川・加賀市の住宅街。住民から不安の声があがっていたのが、住宅の間にそびえ立つ観音像。 JR加賀温泉駅のすぐ近くにある、高さ73mの「加賀大観音」だ。 この観音像は1988年、バブル期に不動産実業家が建てたもの。遊園地やホテルなどの施

            危険な“巨大観音像”が全国に…老朽化で住民悲鳴「負の遺産」 10年放置の内部は?解体・修繕に“億単位”費用(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
          • 「美術館で初めて笑った」「観音様じゃなくてキャノン様」火縄銃を構えた観音様やユーモア溢れる仏様を描いた作品が福岡で展示中

            リンク Wikipedia 狩野昌運 狩野 昌運(かのう しょううん、寛永14年(1637年) - 元禄15年5月2日(1702年5月28日))は江戸時代前期に活躍した狩野派の絵師。狩野安信の高弟で、安信没後、狩野宗家の番頭的立場となり、主家をよく支えた。晩年は筑前藩御用絵師となり、福岡を中心に20点余の作品が残っている。同門に英一蝶がいる。 和田氏出身で、一時的に祖父の代から岩本姓を名乗っている。諱は季信。幼名は権四郎、仮名は市右衛門と名乗り、後に鉤深斎と号した。法橋。昌運の子孫が所有する家系図によると、和田惟政の玄孫だという。惟政の子・郷 Osaki Rui @jyunober この図は現在、福岡市美術館にて開催中の「遊びと笑いの日本美術」に展示されている狩野昌運による「異代同戯図巻」の一部分です。 他にも「凧揚げに夢中で仏舎利を盗られる韋駄天」や「鵜飼をしている普賢菩薩」などユーモア

              「美術館で初めて笑った」「観音様じゃなくてキャノン様」火縄銃を構えた観音様やユーモア溢れる仏様を描いた作品が福岡で展示中
            • 兵庫 淡路島の巨大観音像 財務局が解体へ 放置され老朽化進む | NHKニュース

              兵庫県の淡路島で、所有者が亡くなって長年、放置され老朽化が進んでいる高さ100メートルの巨大な観音像の解体に向けた準備が14日から始まりました。近畿財務局が8億8000万円かけて取り壊すことにしています。 兵庫県淡路市にある「世界平和大観音像」は、高さおよそ100メートルの鉄骨造りで、民間の観光施設として1982年から2006年まで内部が公開されていましたが、所有者が亡くなって放置され、老朽化で壁の一部が落下するなど危険性が高まっていました。 像と敷地は親族が相続を放棄したため国の所有となり、近畿財務局が再来年の2月までに8億8000万円かけて取り壊し、さら地にする方針です。 14日朝は、工事を請け負う建設会社の作業員およそ10人が周辺の雑草を刈り取り、囲いをつくる準備を行いました。 近畿財務局によりますと、解体はことし12月から予定していて、1万9000平方メートルある敷地は、地元の自治

                兵庫 淡路島の巨大観音像 財務局が解体へ 放置され老朽化進む | NHKニュース
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