MarkwhenはMarkdownライクな記法でタイムラインを作成できるオープンソースのWebアプリです。Vueで書かれています。 割と複雑なタイムラインにも対応可能で、書き方もMarkdownにある程度慣れている方なら問題なく使えそうな印象です。 コードを保存して編集可能にしたり公開設定にしてURLを発行するなども可能です。シンプルにタイムラインを誰かと共有したい時などに良いかもですね。ライセンスはAGPLとの事。 Markwhen
//現在時刻の取得 let date = new Date(); //アメリカ式表記 console.log(date.toLocaleDateString("en-US")); // 2/25/2022と月・日・年の順に表示される //イギリス式表記 console.log(date.toLocaleDateString("en-GB")); // 25/02/2022と日・月・年の順に表示される //アラビア語圏 console.log(date.toLocaleDateString("ar")); // 25/2/2022と日・年・月の順に表示される(日と年の間に/がないことと一番最後に/があることに注意) console.log(date.toLocaleDateString("ar-EG")); // ٢٥/٢/٢٠٢٢とアラビア数字になる //対応していないかもしれない
Markdown記法とは 手軽に文章構造を明示できること 簡単で、覚えやすいこと 読み書きに特別なアプリを必要としないこと それでいて、対応アプリを使えば快適に読み書きできること 引用元:日本語Markdownユーザー会「Markdownとは」 この文章読んだだけじゃさっぱりですが。 この記述で文章を書くと読みやすくなる。そんな認識です。 使い方 #を文字の頭につけることでh1タグの役割をしてくれる これは例えです (h1) これは例えです(h2) これは例えです(h3) ##の数で見出しの大きさが変わる。 #の後に半角スペースが必要! 箇条書きリスト -,+,*のいずれかを文章の前に入れると下記のように表示される これは例えです これは例えです これは例えです 番号付きリスト 番号表記でリストを作りたい時は1.のように数字とピリオドをつける これは例えです これは例えです これは例えです
TiddlyWiki5記法ページを作成する「TiddlyWiki5記法」ページを作成すると言っても、他のメモと同じでTiddlerを新規に作成するだけだ。 図の右側赤枠のアイコン(Tiddlerの新規追加)をクリックすると、新しいTiddler(Wikiでいうところの「ページ」)が追加されるので、コレにTiddlyWiki5記法を記述して保存する。 図のように任意のタイトル(図では「TiddlyWiki5記法」とした)を入力し、図の赤枠に次の内容をコピーしてペーストする。 TiddlyWiki5記法 ! 文字装飾(インライン要素) Inline Formatting !! 太字 Bold ``` ''Bold'' ``` ''Bold'' !! 斜体 Italic ``` //Italic// ``` //Italic// !! 下線 Underline ``` __Underline__
require "set" NUMBERS = [1, 2, 3, 4] SIGNS = %i[+ - / *] results = NUMBERS.permutation(4).uniq.each.with_object(Set.new) do |numbers, results| (SIGNS * 3).permutation(3).uniq.each do |signs| a, b, c, d = numbers x, y, z = signs [c, d, x, y].permutation(4).uniq.each do |combination| next if combination.join.match(/\A([^\d]{2})/) results << ([a, b, *combination, z]).join(" ") end end end # results.s
英単語で・・・YouTubeやQuizKnockのように単語の間のスペースをつめる代わりに大文字で表記する手法を何ケースという? というクイズがあり、わたしにしては珍しく「あ、アッパーキャメルケース(upper camel case)だ(動画内の選択肢としては、らくだでOK)」と即答できたので、ちょっと嬉しくなりました。 ちなみに動画はこちらです。 プログラム書く方であれば、キャメルケース (camel case) は有名な記法の一つなので、わかる方も多いのではないかと思いますが、はてさて、他にもどんな記法があるのだろう?というのをまとめておこうと思いました。 複合語の各要素の先頭の文字を大文字にしたものをキャメルケース(camel case)と呼びます。(例:camelCase、CamelCase) その中でもさらに、 一文字目が大文字のものをアッパーキャメルケース(upper came
qiita.com これは Scala Advent Calendar 2023 の16日目です。 (あとから見たらこの日付が抜けていたので、あとから登録して埋めました) これ書いている2023年12月現在、(RCなどの安定版以外も含めると) 3.4.0-RC1が最新で、3.4.0のfinalは出ていませんが、3.4.0から色々と変更点があるみたいなので、3.4.0-RC1時点の情報をざっくりまとめます。 あくまで自分が遭遇した、あるいはざっくりリリースノート見て書き出しただけなので、他にも大量にありそうですが、ひとまずこの程度にしておきます。 https://github.com/lampepfl/dotty/releases/tag/3.4.0-RC1 各種書き換えは、scalafmtの設定だけで可能な場合もあるし、scalafixでやった方がいいパターンもあり得るかもしれないし、ある
プロダクトマネージャーであれば企画・施策を考える際に、シーケンス図やER図を用意してほしいと頼まれることもあるかと思います。 実体験ですがエンジニアとコミュニケーションをする際には、シーケンス図やER図を用意しておくと会話がスムーズに進みやすいです。(もちろん最終的なER図などはエンジニアチームに委ねるのであくまで施策の叩き台としてにはなりますが)。 専用のツールを使って作成するのも良いですが、学習コストも高いのでプロダクトマネージャーはMermaid記法を身につけるのをオススメします。NotionやZenn, Githubなどでも使えますし、なによりマークダウンで書けるためドキュメント管理として最適でプロダクトマネジメントのいろんなケースで活用されています。 そもそもMemaid記法とは? Mermaidとは元々ダイアグラム作成およびチャート作図用のJavaScriptライブラリとして生
Markdownにこんな機能があればいいのに、という妄想です。いや、正確に言うと、ここに書いたようなDSLを現在実装中なので、何か意見・アドバイスとかあったらお願いしますっていう趣旨の記事です。 イメージとしては、Markdown以上slim以下みたいな。最も、Markdownはシンプルだからこそ使いやすいのですが・・・ 拡張する機能 divタグによるインデントを実現する記法 インライン要素にspanタグを挿入する記法 htmlテンプレートと組み合わせて簡単に独自記法を定義する 拡張1: divタグによるインデントを実現する記法 趣旨 divでシンプルな階層構造作れるといいよねっていう。変換後のhtmlにcssでスタイル当てたい場合に便利かも。 解説 基本的にword:の形式で入力した文字列は、class付きのdivとして展開される
mermaidを使うと、かなり短いコードでいい感じのダイアグラムを作成することができる。各種ダイアグラムの書式を自分用にまとめておく。 ちなみに、このサイトを作るのには Jekyll という静的サイトジェネレーターのjekyll-theme-chirpy っていうテーマを使っています。 デフォルトで mermaid が使えるよう施されており、活用しなきゃということで勉強することにしました。 Jekyll で mermaid を使うには これを参考にすると良いかもしれない。 Flowchart(フローチャート) 詳細 基本 フローチャートはこんな感じで作れる。 flowchart LR まち --> カド カド --> まぞく flowchart LR まち --> カド カド --> まぞく flowchart LR(Left ...
= { ( 0 , 0 ) , ( 0 , 1 ) , ( 0 , 2 ) , ( 1 , 0 ) , ( 1 , 1 ) , ( 1 , 2 ) , ( 2 , 0 ) , ( 2 , 1 ) }
はじめに Vue.jsを勉強するにあたり、この書き方ってどう違うの?と思ったものをまとめました。 少しJavaScriptも混ざっていますが、お気になさらず。 Q. function()を使う書き方とそうでない書き方は何が違うの? export default { methods: { // A method: function(arg) { console.log("メソッドAです") }, // B method(arg) { console.log("メソッドBです") }, }, }; A. method: function()を短縮したものがmethod()です。 method()という記法はES2015(ES6)で導入された短縮形です。ES5では対応していません。 参考:メソッド定義 - JavaScript | MDN Q. dataの表記がいろいろあるんだけど? expor
はじめに Angularは、Googleとオープンソースコミュニティで開発されているJavaScriptフレームワークです。最初のバージョンはAngularJS(AngularJS 1)と呼ばれていましたが、バージョン2で全面的に刷新され、以降、おおむね半年に1回アップデートされています。 2023年5月の前回記事では、Angularのバージョン15と16について変更点や新機能を紹介しましたが、その後2023年11月に、Angularのバージョン17(以下「Angular 17」と記述)がリリースされました。本記事では、Angular 17の主要な変更点や新機能を説明していきます。より詳細な情報や変更点は、Angularの公式ブログ記事を参照してください。 対象読者 Angularの最新動向を定期的にチェックしておきたい方 既存のAngularソースコードを最新版に追従する必要がある方 こ
国際工業規格と幾何公差 企業活動のグローバル化に伴い、製図分野でも国際的な標準化が進められており、各国の規格も国際標準に準ずるよう定期的に見直されています。 標準化のはじまり ISOとJISの標準化 アメリカの標準化 ISOとASMEの対比 標準化のはじまり 図面の標準化に関する規定は、1938年に、ねじのはめ合いをサイズ公差(寸法公差)によって形状公差(形状偏差)も規制することを目的とした「テーラーの原理」に始まります。 その後、アメリカやカナダ・イギリスで形状や位置の公差についての規制を注記しようという検討が行われ、さらに従来の記述に代わる幾何公差方式についても議論されるようになりました。 三次元測定機の商品情報はこちら PDFで詳しく見る ISOとJISの標準化 1950年以降、幾何公差記号の図面表記やデータムの定義、最大実体公差の研究などが進み1985年にISOが、続いて1988年
はじめに Reactで引っかかった箇所を深掘りしたら、JavaScriptの基礎知識のなさであることに気がつきました。調べて試したことをまとめます。 結論 お急ぎの方のために結論から書きます。 タイトル通り、ドット記法ではプロパティ名に変数を指定するとundefinedになります。 ブラケット記法にすれば正しくプロパティの値を参照できます。 const person = { firstname:'Taro', lastname:'Yamada' }; const hoge = "firstname"; console.log(person.hoge); // undefined console.log(person[hoge]); // "Taro" 問題 ここからは、今回直面した問題について書いておきます。Reactのコードになります。 Reactチュートリアルのチャレンジ問題をやってい
たまに技術者らしいことを…。 まぁ、IT技術者の、先端情報をおっかけてるような方々は恐らく、そうではなくてもそういった人をTwitter等でフォローしていれば目に入った人もいたかとは思いますが、タイトルの通り、Githubで「Mermaid」なる記法で、図を書けるようになったらしいです。 github.blog Mermaid記法の面白さ Mermaid記法で「面白いな」と思ったのが、ヒューマン・フレンドリーと言うか、人間にとって親しみやすい記法になっているところです。例えば上記の例で graph TD; A-->B; A-->C; B-->D; C-->D; となっていますが、果たしてこれを全くみないで「さぁ設計してくれ」と言ったらどういう設計になりますでしょうか?意外とこういう設計に陥りがちなんでは、と思っています(悪いことではないんですが)。 - type: TD - A - B -
前回デプロイと動作確認をしたので続きです。 blog.kondoumh.com Steps 順次実行 (コードはリンク先に)。 - - で先行ステップを表現するのはややわかりづらい気がします。 でも DAG っていう GitHub Actions とかでもお馴染みの記法もサポートされてます。 DAG Artifacts 後続のステップに成果物を受け渡せます。サンプルでは [MinIO] のストレージをマウントしてますが、S3 とか色々サポートされてます。 Scripts & Results source タグに直接コード書けます。Node.js とか Python のイメージ持ってくれば、ベタっとスクリプト書けて便利そうです。 apiVersion: argoproj.io/v1alpha1 kind: Workflow metadata: generateName: scripts-ba
2024/03/11 · 「```(バッククォート)」で文章を囲むとひとつのブロックとして認識されます。指示内容にコードを含めたい時などに便利です。
マークダウン記法に関して、せいぜい見出しと太字くらいしか使ったことのない私が、とりあえずこの記事を書きながら色々と使ってみて思った事が、見やすい文章を手軽に記述できるということでした。 備忘録としても、誰かに伝えたい記事だとしても、見やすい方が絶対に良いですよね。 書き始めたばかりの私だからこそ、同じような人にもわかりやすく感じるよう意識して書いてみました。 良かったら使ってやって下さい(`・∀・´) 各項目、どう記述し、どう表示されるのかを記述例 と 結果で表現しています。 あと初めに謝っておきます、様々な記事の内容をパクリまくっています。 最後にまとめてご紹介するので勘弁してください。 🔍 目次 項目が多いので右に表示される見出しの目次か、 以下の表内の項目をリンクにしているのでそちらをご利用下さい。 (本番うpしてからリンク貼っていくので、出来れば右の見出しを使ってください・・・)
Marpとは Marpとは、Markdown記法で書いてプレゼンテーションスライドができるフリーソフトです。 Powerpointやkeynoteのように手が込んだ作業はできないにしろ、簡単に、迅速にスライドを作りたいときに非常に便利です。 Marpの特徴 どのようなときにMarpを使って、どんなことができるのか以下に書き出してみました。 Markdown記法でさっとシンプルなスライドを作りたいとき。 日本製のものを使いたい時。 pdfに出力したいとき。 二つのテーマ(デフォルト、ガイア)と背景画像設定ができる。 数式を表示することができる。 Zipファイルを解凍するだけで使える。 https://yhatt.github.io/marp/# 実際のプレゼンテーション製作 次では実際にプレゼンテーションスライドを作っていきます。 初期設定 高さheightと幅width 全てのスライドの高
ブログをはじめた当初は、とにかく文章を書け!デザインなんてあとから!って思ってたんですが、ブログをはじめて11記事目、そろそろデザイン凝りたいなと思ってます。 私がブログ記事を書くのは、いまのところスマホのアプリで書くことが多いです。 通勤時間やちょっとした空き時間に書けるアプリは重宝してます。 その書き方は、これまで「見たまま編集」でしてました。 10記事目までは、とにかく文章を書け!デザインはどうでもいい!が目標だったので(笑) fuuumiblog.hatenablog.com そして、ついに11記事目になったので、そろそろデザイン凝りたいなって思いはじめ、調べてみると、、、 なんか編集モードが選べるらしい。 (設定>編集モード から選べます) ↑写真小さくしたい、、、この方法は後日調べたいと思います。 はてな記法とMerkdown記法...? またなんか言語覚えないといけないの!?
WebStorm/PHPStorm で TypeScript の null合体演算子(??)など新しい記法でエラー表示になる問題JavaScriptPhpStormWebStormTypeScript 解釈に利用するTypeScriptのバージョンが古いとエディタが新しい記法を認識してくれません。 表示上エラーになるけど実行に問題ないケース。 (問題があったケースのスクショを貼りたかったのですが、設定を戻してももう同じエラーを出してくれないので断念。すみません。) 私の環境だとデフォルト設定だとBundledになっており、バージョンだと 3.5.4 でした。 以下の設定の場所で自分が実際に使っているTypeScriptのバージョンと合わせてあげると良さそうでした。
逆ポーランド記法 【RPN】 Reverse Polish Notation / 後置記法 / postfix notation 概要 逆ポーランド記法(RPN)とは、数式などを記述する際の表記法の一つで、演算子を被演算子(演算対象)の列の後に記す方式。ポーランド記法(前置記法)を逆順にしたものであるためこのように呼ばれる。 日常的な算術や数学では、演算子を対象の真ん中に挟む「中置記法」(infix notation)が一般的で、「1と2の和」を「1+2」のように表記する。この記法は演算子の結合順序のルール(優先順位)や括弧による計算順の指定が必要で、「1+2×3+4」と「(1+2)×(3+4)」は違う式になる。 一方、逆ポーランド記法は演算子を後ろに置く表記法で、「1と2の和」は「1 2 +」のように表記する。四則演算などの二項演算子のみを利用する場合、結合順の指定が無くても一意に計算順
(私の)今までのやり方 見つけた新しいやり方 次の手 (私の)今までのやり方 ``` python print('mdashfsaohcxzinhcnisdhvnisuhdfnudsgsnzgucnINxIYGBZCnunzguINcgnxzuyuygcusdygsdgfsdngcuicuycnuivzivnuxxnuk') ``` とやっていて,以下のように表示させていました. print('mdashfsaohcxzinhcnisdhvnisuhdfnudsgsnzgucnINxIYGBZCnunzguINcgnxzuyuygcusdygsdgfsdngcuicuycnuivzivnuxxnuk') 色分けされているのはいいんですが,自動で折り返されることによって,見づらくなる場合があります. そこで以下の方法を見つけました. 見つけた新しいやり方 Python - PythonでSe
逆ポーランド記法とは 逆ポーランド記法とは「1+2」の様な式があったとき、演算子(+)を後ろに、被演算子(1,2)を前に表記する記法で、別名後置記法とも言います。 ちなみに、逆ポーランド記法はコンパイラ等で用います。 逆ポーランド記法の表現方法 例として、 (3+2)*(10-2) という式があったとき、まずカッコ内を逆ポーランド記法に変換していきます。この時、普通の計算と同じ優先度で変換していくので、まずは括弧内から変換していきます。 括弧内まで図の様に変換することができますね。 この後が最も重要です。 変換した「(3 2 +)」と「(10 2 -)」を何かしらの変数に置き換えます。今回は「(3 2 +)」を「A」に、「(10 2 -)」を「B」と置き換えて行きます。 これで逆ポーランド記法に変換することができました。 逆ポーランド記法の計算方法 今回は上記で用いた「(3+2)*(10-
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