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賽銭の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「賽銭用コイン」キャッシュレスで販売 お寺のアイデアに反響...「批判は覚悟」住職明かす実施背景

    「お参りという風習を日本の文化として残していきたい」 480年の歴史を誇る万松寺の境内に設置された小型自販機は、ツイッターユーザー「でまえ-T(@d_itchou)」さんによって2023年3月26日、冒頭のような文で紹介された。 販売されているのは、本尊の十一面観世音菩薩が描かれたオリジナルコイン「Banshoji Coin」だ。自販機はキャッシュレス決済に対応しており、コインは1枚500円から、10枚入りまでのパッケージが展開されている。説明書きは日本語、英語、中国語の3か国語で記載されている。お土産になるだけでなく、賽銭や施設内通貨としても使用できるという。 投稿は注目され、「投げ入れてよし、お土産にしてよし」「いろんな問題を1つで解決しているのが素晴らしい」「伝統も失っていない」「考えた人は凄いね」といった声が寄せられている。小銭が無くともお参りでき、運営にとっては小銭の盗難防止にな

      「賽銭用コイン」キャッシュレスで販売 お寺のアイデアに反響...「批判は覚悟」住職明かす実施背景
    • 「賽銭は100円以上で…」都内の寺が異例のお願いをした理由は、物価高じゃなかった<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web

      「賽銭の硬貨はなるべく百円以上にしてください」。ある有名な寺に毎月欠かさず参拝している東京都新宿区の会社員上田淳さん(35)は、賽銭箱横の貼り紙に思わず目を疑った。9月13日付の東京新聞発言欄で紹介された上田さんの投稿には、「昨今の物価高や手数料値上げの影響が、ついにここまで波及したのかと悲しい気持ちになった」などと心情がつづられていた。 上田さんが訪れた寺の住職に事情を聴くと、「確かに3日間だけ賽銭箱の上にそのような貼り紙をしていました。思い直してはがしました」と認めた上で、「小銭を金融機関窓口で入金する際の手数料があまりにも高くて」と釈明した。

        「賽銭は100円以上で…」都内の寺が異例のお願いをした理由は、物価高じゃなかった<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web
      • 氏子「賽銭で1円いらないとは言えない」預けると赤字に…ゆうちょ銀行の大量硬貨“取扱有料化”で神社ピンチ | 東海テレビNEWS

        2022年1月17日から、ゆうちょ銀行での“大量の硬貨の預け入れ”が有料化されました。その影響で、1円、5円、10円などのお賽銭が多い町の神社が、ピンチに陥っています。一方、手数料導入に踏み切ったゆうちょ銀行にも、“大量小銭”の取り扱いが窓口業務の大きな負担になるなど、様々な課題がありました。 ■1円玉1000枚預けて手数料1100円…ゆうちょ銀行の“硬貨の取り扱い有料化”で神社がピンチに

          氏子「賽銭で1円いらないとは言えない」預けると赤字に…ゆうちょ銀行の大量硬貨“取扱有料化”で神社ピンチ | 東海テレビNEWS
        • 初詣のさい銭はキャッシュレスで 富山市 越中稲荷神社 | NHKニュース

          コロナ禍で迎える初めての正月を前に、「新しい生活様式」で初詣をしてもらおうと、富山市の神社にキャッシュレスで、さい銭を納められる決済サービスが導入されました。 サービスを導入したのは富山市にある越中稲荷神社です。 この決済サービスは、北陸銀行が今月から運用を始めたもので、訪れた人はスマートフォンのアプリ「J-Coin Pay」を使って、さい銭箱の横に設置されたQRコードを読み込み金額を入力すると、キャッシュレスでさい銭を納めることができます。 この神社では、現金のやり取りを無くし、感染防止に向けた「新しい生活様式」を進めるために導入したということです。 この神社では、ほかにも感染防止策として、手水舎のひしゃくを撤去したほか、今後、鈴緒も回収することにしています。 越中稲荷神社の宮司、山田方輝さんは「神様はすべてお見通しなので、デジタルのさい銭でも思いは通じます。これだけ新型コロナウイルスが

            初詣のさい銭はキャッシュレスで 富山市 越中稲荷神社 | NHKニュース
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