並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

赤軍の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 日本赤軍の元メンバー 城崎勉受刑者 刑務所で食事詰まらせ死亡 | NHK

    日本赤軍の元メンバーで、1986年のインドネシアの日本大使館襲撃事件で実刑判決が確定した城崎勉受刑者が、20日、服役中の刑務所で食事をのどに詰まらせて死亡しました。 日本赤軍の元メンバーの城崎勉受刑者(76)は、強盗事件などで服役中の1977年、日本赤軍による日航機ハイジャック事件、いわゆる「ダッカ事件」で、人質の解放と引き換えにほかのメンバーらとともに超法規的措置で釈放され、出国しました。 その後、1986年に、インドネシアのジャカルタで日本大使館やアメリカ大使館などに金属弾が撃ち込まれる事件が起き、事件に関わったとして国際手配されましたが、1996年に海外で身柄を拘束されてアメリカに移送され、アメリカ大使館の事件で有罪判決を受け、服役しました。 そして、2015年に日本に送還されて逮捕され、日本大使館の事件に関わったとして殺人未遂などの罪に問われ、懲役12年の刑が確定しました。 関係者

      日本赤軍の元メンバー 城崎勉受刑者 刑務所で食事詰まらせ死亡 | NHK
    • 入管問題をテーマにしたNHKドラマ『やさしい猫』に対して、自民党現職議員の矢口やすゆき氏も圧力をかけようとしていた問題をあらためてふりかえる - 法華狼の日記

      入管問題をテーマにしたNHKドラマ『やさしい猫』に対して、政治家が圧力をかけようとしていた問題をふりかえっておく - 法華狼の日記 吉川英治文学賞を受けた同名の小説を原作とする『やさしい猫』は2023年6月から放映され、9月25日に再放送された。 www.nhk.jp これに対して、元経産相で元自民党の菅原一秀氏がツイッターで問題視していた。 大臣だったとはいえ議員辞職して離党したなら、客観的には政治家ではないかもしれない。しかし本人は引退を表明したわけではなく、現在も政治活動をつづけている。 上記エントリでは他に日本保守党をたちあげた有本香氏を紹介したが、どちらも現職議員ではないので「政治家」ではないのではないかという指摘がいくつかあった。 実はエントリでは補足として、あまり注目されていない政治家の存在も紹介しようと思っていた。別のNHKドラマに現職政治家が圧力をかけた問題*1を機会に、

        入管問題をテーマにしたNHKドラマ『やさしい猫』に対して、自民党現職議員の矢口やすゆき氏も圧力をかけようとしていた問題をあらためてふりかえる - 法華狼の日記
      • 同志少女よ、敵を撃て

        独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如崩壊した。急襲したドイツ軍により、村人たちそして母親が惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。母たちを奪った敵を倒すため、セラフィマは仲間たちとともに一流の狙撃兵になるべく訓練を重ねてゆく――敵を討つ、その想いに燃える少女たちの果てしない闘いの行方。2022年本屋大賞受賞作・2022年高校生直木賞受賞作・2022年〈いちばん売れた小説〉が待望のコミック化。『少年ノート』『しまなみ誰そ彼』の鎌谷悠希氏がコミカライズ!

          同志少女よ、敵を撃て
        • 思わぬ出会い!ランチ狙いの散歩での冒険 #観光 - わくワーク

          お元気さまです。わくワークの義(ヨシ)です。 プロブディフ2日目です。 前日、初めて泊まったAirbnbの宿は、大きな道路に面していましたが、割と静かでエアコンも効いていたので、ぐっすりと眠ることができました。 waqwork.hatenablog.com 二泊だけなので、自炊はせず外食することにしています。 事前の調べをほとんどしていなかったので、特に何の計画もないまま、ランチ狙いで散歩に出かけました。 歩き出してすぐに、イスラエルから旅行に来ている夫婦に道を聞かれたので、旧市街まで案内しました。 その後、街の中心地に向かって歩いていたつもりでしたが、いつのまにか意図した方向と真逆に向かっていました。 大きな川を渡って、間違いに気づきました。 橋はアーケード街になっており、様々なお店がありましたが、屋根が低いので暑かったです。 マリツァ川にかかるセディネニエ歩道橋でした。 橋を渡りきった

            思わぬ出会い!ランチ狙いの散歩での冒険 #観光 - わくワーク
          • 七夕忌 PANTA一周忌&頭脳警察55周年記念ライブ - 映画貧乏日記

            またまた映画館に行けなくなってしまった。 今週水曜日(10日)。腸のポリープを切除する手術を受けたので、5日間ほどは遠出を禁じられてしまった。映画館に行くのが遠出かどうかは微妙なところだが、水道橋博士のように救急車で運ばれる事態になってはまずいので(彼は飲酒したらしいが)、しばらく自重することにした。それにしても、その間、消化の良いもの(お粥など)しか食べられないのはきつい。うーむ、何たることだ。 というわけで、映画レビューは書けないので、手術前の8日に参加した音楽イベントの感想などを・・・。 2023年7月7日の七夕に、私がずっと追いかけてきた大好きなロック・ミュージシャン、頭脳警察のPANTAが亡くなった。73歳だった。 今年はその一周忌にあたる。翌8日には渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで「七夕忌 PANTA一周忌&頭脳警察55周年記念ライブ」が開催された。 石塚俊明、おお

              七夕忌 PANTA一周忌&頭脳警察55周年記念ライブ - 映画貧乏日記
            • なぜ日本の学校から「いじめ」がなくならないのか「納得の理由」(現代新書編集部)

              いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。 日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が8刷とヒット中、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。 全体主義が浸透した学校の罪と罰 学校は「教育」「学校らしさ」「生徒らしさ」という膜に包まれた不思議な世界だ。その膜の中では、外の世界では別の意味をもつことが、すべて「教育」という色で染められてしまう。そして、外の世界のまっとうなルールが働かなくなる。 こういったことは、学校以外の集団でも起こる。 たとえば、宗教教団は「宗教」の膜で包まれた別の世界になっていることが多い。オウム真理教教団(1995年に地下鉄サリン事件を起こした)では、教祖が気にくわない人物を殺すように命令していたが、それは被害者の「魂を高いところに引き上げる慈悲の行い(ポア)」という意味になった。また教

                なぜ日本の学校から「いじめ」がなくならないのか「納得の理由」(現代新書編集部)
              1