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追悼の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 「銃弾持って帰れ」追悼式典会場近くで大声 玉城知事「県民の思いの吐露と受け止める」

    追悼式の会場近くで大声で抗議し、警察官らに取り囲まれた女性(中央)=23日午後、沖縄県糸満市(大竹直樹撮影) 「慰霊の日」を迎え、「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた沖縄県糸満市の平和祈念公園で23日、式典会場の近くで「銃弾持って帰れ」などと大声で抗議する人が現れ、県職員らが制止する一幕があった。公園の外で「沖縄・アジア・中国を戦場にするな 自衛隊ミサイル配備反対」と書かれた横断幕を掲げる人もいた。 玉城デニー知事は式典終了後、「慰霊の式典なので、できるだけ静謐(せいひつ)な環境で(式に)臨んでいただきたいとお願いしていた」と述べる一方で、「あのような声が出たということも、県民あるいは(式に)参加された方々の思いの吐露なのだろうと受け止めている」との認識を示した。 追悼式の会場に向かって掲げられた横断幕=23日午後、沖縄県糸満市(大竹直樹撮影)追悼式で岸田文雄首相のあいさつが始まった23日午後

      「銃弾持って帰れ」追悼式典会場近くで大声 玉城知事「県民の思いの吐露と受け止める」
    • 首相あいさつ中に男性叫ぶ 会場外へ連れ出され 沖縄・戦没者追悼式 | 毎日新聞

      23日に沖縄県糸満市の平和祈念公園で営まれた沖縄全戦没者追悼式で、岸田文雄首相があいさつを述べている際、男性が会場のほぼ中央で「わったーうちなーんちゅは、むるわじとんどー(私たち沖縄の人は、みんな怒っている)」などと叫び、警備中の警察官らに取り囲まれ、会場の外に連れ出された。あいさつは中断しなかったが、会場の一部は一時騒然とした。 追悼式の会場は公園内の一部区域をフェンスで囲み、入場者には金属探知機による身体検査や目視による手荷物検査が実施された。フェンスの外で大勢の人が式の様子を見守っていた。首相のあいさつ中は「(岸田首相は)帰れ」「沖縄を戦場にするな」と会場の外からのシュプレヒコールも聞こえた。

        首相あいさつ中に男性叫ぶ 会場外へ連れ出され 沖縄・戦没者追悼式 | 毎日新聞
      • 平和の詩「これから」【全文】 沖縄「慰霊の日」戦没者追悼式 | NHK

        23日の沖縄全戦没者追悼式で朗読された宮古高校3年生の仲間友佑さんの詩「これから」の全文です。 「これから」 短い命を知ってか知らずか 蝉が懸命に鳴いている 冬を知らない叫びの中で 僕はまた天を仰いだ あの日から七十九年の月日が 流れたという 今年十八になった僕の 祖父母も戦後生まれだ それだけの時が 流れたというのに あの日 短い命を知るはずもなく 少年少女たちは 誰かが始めた争いで 大きな未来とともに散って逝った 大切な人は突然 誰かが始めた争いで 夏の初めにいなくなった 泣く我が子を殺すしかなかった 一家で死ぬしかなかった 誰かが始めた争いで 常緑の島は色を失くした 誰のための誰の戦争なのだろう 会いたい、帰りたい 話したい、笑いたい そういくら繰り返そうと 誰かが始めた争いが そのすべてを奪い去る 心に落ちた 暗い暗い闇はあの戦争の副作用だ 微かな光さえも届かぬような 絶望すらもな

          平和の詩「これから」【全文】 沖縄「慰霊の日」戦没者追悼式 | NHK
        • 7月18日現地追悼のご辞退等について - 新着情報 | 京都アニメーションホームページ

          平素より大変なお心遣いをいただき、誠にありがとうございます。 弊社第1スタジオで起きた事件から間もなく5年。時の経過に関わらず、悲しみが癒えることはございません。しかし、皆さまより頂戴した温かい応援を心の支えに、私たちはアニメーションを作り続けることで志を繋ぎ、今を迎えることができました。深く御礼申し上げます。 一部報道で既にご承知の方もおいでになると存じますが、この度、弊社の本社所在地である京都府宇治市の市立「お茶と宇治のまち歴史公園」に、事件と事件で遭難したスタッフ、世界中からお寄せいただいた祈りと支援、すべてへの感謝と願いを長く記憶に留める象徴としての碑を設置いただけることになりました。ご理解、ご協力をいただいたすべての方々に、心より感謝いたします。 本年7月18日までには、碑の設置が完了し自由にご覧いただける様になっているものと存じます。碑の設置を踏まえ、本年は弊社YouTube公

            7月18日現地追悼のご辞退等について - 新着情報 | 京都アニメーションホームページ
          • 戦没者追悼式 沖縄戦から79年 「慰霊の日」 | NHK

            太平洋戦争末期の沖縄戦では、住民を巻き込んだ激しい地上戦で20万人を超える人が亡くなり、県民の4人に1人が命を落としました。 沖縄県は旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる6月23日を「慰霊の日」と定めています。 23日は各地で平和への祈りがささげられていて最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では朝早くから遺族などが訪れ、戦没者の名前が刻まれた平和の礎の前で花を手向けたり手を合わせたりしました。

              戦没者追悼式 沖縄戦から79年 「慰霊の日」 | NHK
            • 群馬知事、追悼碑問題めぐる韓国大使との面談「断念」 公開条件で溝:朝日新聞デジタル

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                群馬知事、追悼碑問題めぐる韓国大使との面談「断念」 公開条件で溝:朝日新聞デジタル
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