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進歩する 英語の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ

    2011年7月15日にオープンしたノンフィクション書評サイトHONZ。本日2024年7月15日をもちまして13年間のサイト運営に終止符を打つこととなりました。 2011年の東日本大震災から、記憶に新しいコロナ禍まで。はたまたFacebookの時代からChatGPTの到来まで。その間に紹介してきた記事の総数は6105本。 発売3ヶ月以内の新刊ノンフィクションという条件のもと、数々のおすすめ本を紹介する中で、様々な出会いに恵まれました。信じられないような登場人物たち、それを軽やかなエンターテイメントのように伝える著者の方たち、その裏側で悪戦苦闘を繰り広げていたであろう版元や翻訳者の皆さま。さらに読者へ届ける取次会社や書店員の皆さま、そしてHONZを愛してくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。 サイトを閉じることになった理由に、明快なものは特にありません。こんなサイトがあったら

      2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ
    • 蓮舫叩きに見る日本の問題をノルウェーの女性政治家の連帯から考える(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      東京都都知事選をノルウェーから観察していて、気になることがありました。 メディアの蓮舫さん叩きです。10年ほど前のノルウェーを思い出しました。 特に「怖そうに見える顔写真」をあえて使うイジメ手法。ノルウェーでは、一部の市民を感情的(イライラ)にさせる政策の記事だと、「笑顔」の写真も使って、さらに読者の感情をあおることもありました。異文化背景のある女性政治家は、ネット差別の大好物です。 なぜこのような現象が早くに起きていたかというと、北欧のマスメディアのデジタル化が日本よりも早かったのと、ネット選挙に規制が少ないからです。 ノルウェーの「緑の環境党」のランさんは、アジア系を背景に持つ若い女性で、まさにこの現象の餌となり、差別オンパレードでした。クリック数を短期間で稼げるので、メディアは依存的にこの現象にのっかっていました。 2015年の統一地方選挙で、首都オスロで緑の党は躍進し、無名だったラ

        蓮舫叩きに見る日本の問題をノルウェーの女性政治家の連帯から考える(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • ChatGPTが論文のライティングスタイルにもたらした変化|genkAIjokyo|ChatGPT/Claudeで論文作成と科研費申請

        Preprintあげたのでご報告!📣 ChatGPTが使いがちな英単語ってありますよね。「delve」「realm」「utilize」あたり。 (限界助教先生の記事面白かったです、以下👇参照)https://t.co/aYK0KDgJ7L… pic.twitter.com/ognOJecixR — 松井健太郎 睡眠・精神医学 (Kentaro Matsui) (@matsuikentaro1) May 17, 2024 論文執筆は、多くの研究者にとって時に苦痛を伴う作業です。英語を母語としない研究者にとっては特に、言語の壁が大きな障害となります。ChatGPTは、この障壁を一気に取り払ってくれます。翻訳、校正、要約作成—かつては数日を要したこれらの作業が、数分で完了する。その魅力は、抗いがたいものです。 特定の分野、特にコンピューターサイエンスや工学系の論文において、ChatGPT特有

          ChatGPTが論文のライティングスタイルにもたらした変化|genkAIjokyo|ChatGPT/Claudeで論文作成と科研費申請
        • 若手研究者に向けたメッセージ【J-STAGE上の有益PDFリンク集】

          まえがき 阪大での研究室学生時代は所属研究室の教授は多忙でありました。厳密に言うと研究室運営に割くリソースよりも優先度が高い他の仕事で忙しかったというのが学生目線からの多忙だったように思います。教授直下のグループではなく研究グループが違ったため、月1度のミーティングで発表者が居るときに先生に会うくらいの感じでした。しかしながら、教授の研究思想みたいなところは過去の学会誌・論文誌を通して色々と勉強をしていました。その中でも池田先生は後進に向けたメッセージを色々と残していますので、それらをもって勉強になっていました。 一応注記しておくと、池田研は第一志望の研究室であり、研究が面白そうということだけでなく、授業で質問時の対応で印象に残って研究室選択しているので、私にとって魅力の高い先生でありました。そのような池田先生が他の方面からも色々と頼られるのは必然のように思います。研究室所属時の2006年

            若手研究者に向けたメッセージ【J-STAGE上の有益PDFリンク集】
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