並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

過酸化アセトン 爆発 動画の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 危険物が製造された複数の事件についてまとめてみた - piyolog

    2018年夏以降、爆発物など危険物の製造に関与していたとして元大学生や高校生など3人が検挙されました。ここでは関連する情報をまとめます。 複数の事件概要と登場人物 危険物製造を摘発した複数の事案に関連し逮捕や書類送検されたのは3名。 登場人物 容疑・判決(報道で確認できたもの) A 愛知県名古屋市緑区 19歳 男性 元大学生 爆発物取締罰則違反(製造、所持) 銃刀法違反 覚せい剤取締法違反 武器等製造法違反(無許可鉄砲製造) B 茨城県古河市 18歳 自称派遣社員 男性 覚せい剤取締法違反(製造) C 東京都 16歳 男子高校2年生 火薬類取締法違反 原子炉等規制法違反(4/10時点で捜査中) タイムライン 複数の事案をタイムラインにまとめると次の通り。 日時 出来事 2015年 Aが高校2年途中から化学系部活へ所属。 2016年12月 A(当時高校生)が自宅でTATPを製造 2017年9

      危険物が製造された複数の事件についてまとめてみた - piyolog
    • 「デュアルユース」の2つの顔 - ジセダイ総研 | ジセダイ

      厳しい財政状況を反映し、官公庁の事業もコストカットが叫ばれるようになって久しいが、防衛装備品の研究開発・調達事業も例外ではない。昨年10月には、防衛装備品の研究開発・調達の効率化を目的として、防衛装備庁が発足するなど、高額化する防衛装備品をいかに効率的に、俗に言えば安上がりに調達するかは大きな課題となっている。 この効率化に関連して、近年「デュアルユース」という言葉が、防衛省・防衛装備庁(前身の防衛省技術研究本部を含む)周辺でたびたび出てくるようになった。デュアルユースとは、大雑把に言えば「軍事用・民生用双方にも用いることの出来る技術」を指す。例えば、軍事用に開発された衛星測位システムのGPSは、今や我々が使っているカーナビやスマートフォンに欠かせない技術となっている。逆に民生品として開発された電子・機械部品が、兵器のパーツとして使われる事は今では珍しいことではない。 GPSのイメージ図。

        「デュアルユース」の2つの顔 - ジセダイ総研 | ジセダイ
      • 高性能爆薬〈サタンの母〉製造容疑の男、製造方法を動画投稿も-法適用で生じる重大な問題点-(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        ■はじめに〈サタンの母〉と呼ばれる高性能爆薬(TATP)の製造容疑で書類送検された男が、製造方法を動画にも投稿していました。 高性能爆薬製造の疑い、23歳男を書類送検 動画投稿も(2017年3月28日) 爆薬「サタンの母」製造の疑い、動画投稿の男を書類送検 テロでも使用の爆薬「TATP」製造の疑いで書類送検 製造の様子ユーチューブで公開 このTATPとは「過酸化アセトン」と呼ばれる物質で、衝撃や熱によって容易に爆発します。爆発の威力は相当なもので、外国では実際にテロリストが使用したことがあります。材料が比較的容易に手に入り、製造方法もそれほど難しくないことから、わが国でもすでに実際にTATPを製造する者も出てきています。 TATPの製造は、テロ目的であれ、面白半分の好奇心であれ、非常に危険な行為であることはいうまでもありません。しかし、このような行為の処罰に関しては、重大な法的問題も生じて

          高性能爆薬〈サタンの母〉製造容疑の男、製造方法を動画投稿も-法適用で生じる重大な問題点-(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 喜々として、取り調べに=「科学オタク」と捜査幹部-爆薬製造容疑の学生・愛知県警:時事ドットコム

          喜々として、取り調べに=「科学オタク」と捜査幹部-爆薬製造容疑の学生・愛知県警 2018年09月01日14時47分 男子学生が製造したとされる爆薬「四硝酸エリスリトール(ETN)」。左が合成された結晶、右は結晶の固形物。1目盛りは1ミリ(「中欧エネルギー物質雑誌」の論文から引用) 高性能爆薬「過酸化アセトン(TATP)」製造などの容疑で愛知県警に逮捕された名古屋市の大学1年の男子学生(19)。海外でテロ事件にも使われた危険な物質を合成し、公園で爆発させたとみられている。捜査関係者によると、取り調べに「好きな科学のことは喜々としてしゃべっている」という。 公園にTATP爆発の痕跡=音速超える衝撃でくぼみ-逮捕の少年宅近く・愛知県警 発覚のきっかけは3月19日夜、名古屋市名東区の公園を震わせた爆発音。地元の人によると、周辺住民が一斉に外に飛び出すほどの衝撃だった。 けが人はなく、爆薬自体も現場

            喜々として、取り調べに=「科学オタク」と捜査幹部-爆薬製造容疑の学生・愛知県警:時事ドットコム
          • 遊撃インターネット雑記72

            2010年 11月1-2日(月-火)警視庁公安流出資料を入手する まずこれを読んでください。北海道新聞の記事です。 警視庁、大使館口座調査が流出か 洞爺湖サミット対策も(10/31) インターネットに流出した警視庁公安部が作成したとみられる文書の中に、2008年の北海道洞爺湖サミットの対策や国際テロ組織とのつながりが疑われる外国人に関する調査、在京大使館の口座調査など、秘匿性の高い内容が多数含まれていたことが31日、分かった。 警視庁は公式に作成した文書か確認を急いでいるが、国際テロ捜査を担当する外事3課の資料だった可能性が高い。横浜市で11月に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の重点警備が始まっている時期だけに影響も懸念される。 関係者によると、流出した文書の作成時期は、大半が07~09年。08年の洞爺湖サミット開催時の国際テロ情勢分析や、在京大使館の口座を分析した結

            • 仏警察、テロ計画容疑で男女4人を逮捕 ISISに触発か

              (CNN) フランスのルルー内相は仏警察が10日、南仏モンペリエなどで男女4人を逮捕し、テロ計画を未然に防いだと発表した。捜査筋によれば、逮捕の際、容疑者らはパリやブッリュセルで起きた過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の指示による襲撃事件で使われたのと同じ強力な爆発物の製造に着手したところで、ISISに触発されていたとみられるという。 ルルー内相の声明によると、仏警察は16歳の少女1人と男3人をモンペリエやその近郊クラピエ、マルセイヤンで逮捕。これにより、警察は「フランスでの差し迫ったテロの脅威を未然に防いだ」としている。 情報筋によると、少女は携帯電話の動画でISISに忠誠を誓っていた。捜査状況に詳しい筋によると、逮捕された4人はいずれもフランス国籍だという。 ルルー内相によると、部分的に組み立てられた即席爆発装置も捜査の過程で発見された。情報筋によれば、逮捕された際、

                仏警察、テロ計画容疑で男女4人を逮捕 ISISに触発か
              • 爆薬製造容疑の大学生「原料は高校から」 化学系の部活:朝日新聞デジタル

                高い殺傷能力を持つ爆薬を製造したなどとして、名古屋市緑区の大学1年の男子学生(19)が愛知県警に逮捕された事件で、男子学生が、当時在学していた高校から原料を持ち出した、と説明していることが捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、男子学生は、爆薬の過酸化アセトン(TATP)と四硝酸エリスリトール(ETN)を製造したとされる2016~17年は高校生で、化学関係の部活動をしていた。逮捕後、原料について「多くは、通っていた高校から取ってきた」と、県警に説明したという。ほかにも、薬局やネットを通じて原料を購入していたとみられている。製造方法は、ネット上の情報や海外の論文を参考にした可能性があるという。 男子学生は今年3月、名古屋市内の公園で、製造したTATPを黒色火薬とともに爆発させたとみられているが、それ以前にも別の公園で爆発実験を複数回行い、実験の様子を撮影。動画をLINEのグループ

                  爆薬製造容疑の大学生「原料は高校から」 化学系の部活:朝日新聞デジタル
                1