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違法捜査の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 鹿児島県警が不正追及のメディアに強制捜査 踏みにじられた「取材の自由」(上)(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース

    言論の自由を保障する憲法の下で、警察による驚くべき報道弾圧が起きた。鹿児島県警が、捜査情報などを「第三者」に「漏洩」したとして現職の巡査長と前生活安全部長を相次いで逮捕した背景に、強制性交事件の「もみ消し疑惑」と、それを報じたニュースサイト「ハンター」(福岡市)への強制捜査があったことが関係者の話で分かった。県警はハンターの家宅捜索で、前生安部長が札幌のジャーナリストに郵送した、内部告発の匿名の投書の写しを見つけ、前生安部長を割り出した。県警による元幹部らの逮捕とメディアへの強制捜査は、権力に不都合な事実を報じる「取材の自由」、その根幹をなす「取材源の秘匿」を脅かすものだ。 【記者のパソコン押収】 4月8日月曜の午前8時半、福岡市内の静かな住宅街で、「ガサ」は突然始まった。調査報道を行なうニュースサイト「ハンター」代表、中願寺純則(ちゅうがんじ・すみのり)さん(64歳)の自宅兼事務所に、鹿

      鹿児島県警が不正追及のメディアに強制捜査 踏みにじられた「取材の自由」(上)(週刊金曜日) - Yahoo!ニュース
    • ミステリー考えてると「これって違法捜査じゃね?」って思うけど、コナンくんや安室さんは平気で盗聴器を使っており、勇気をもらう

      紙城境介 @kamishiro_b ライトノベルを書きながらゲームするカプ厨。近著:『継母の連れ子が元カノだった』『シャーロック+アカデミー』『転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?』『僕が答える君の謎解き』等 mypage.syosetu.com/164441/ 紙城境介 @kamishiro_b ミステリー考えてると「これって違法捜査じゃね?」って思う瞬間が結構あるんだけど、コナンくんや安室さんは平気で盗聴器を使っており、勇気をもらうことができる

        ミステリー考えてると「これって違法捜査じゃね?」って思うけど、コナンくんや安室さんは平気で盗聴器を使っており、勇気をもらう
      • 【速報】ブラック組織・鹿児島県警、強制性交事件不当捜査と情報漏洩で「志布志事件」以来の箝口令 – HUNTER(ハンター)

        「事件のことは絶対にしゃべるな!」――情報漏洩で揺れる腐敗組織・鹿児島県警が、捜査資料流出の発端となった不当捜査に関係する現場の捜査員らに、厳重な緘口令を敷いたことが分かった。 県警関係者によれば、こうした異常な対応は、選挙買収をでっち上げ、地域住民に「踏み字」までやらせて社会問題化した「志布志事件」以来。警察一家が関わったことで不当捜査が行われた強制性交事件が、捜査員が口をつぐんだため被害者救済が遅れた志布志事件と同じような経過をたどる可能性が出てきた。 ■県警内部からも憤る声 これまで度々報じてきた通り、ハンターが入手した数十件分の『告訴・告発事件処理簿一覧表』は、告訴または告発され事件化した案件の記録だ。多数の個人名、法人名、事案の内容、取り調べや聴取の日時などが明記されており、マスキング(黒塗り)はされていない。 処理簿一覧表がハンターに託されたのは、鹿児島中央署に勤務していた警部

        • 鹿児島県警が不正追及のメディアに強制捜査 踏みにじられた「取材の自由」(上) | 週刊金曜日オンライン

          言論の自由を保障する憲法の下で、警察による驚くべき報道弾圧が起きた。鹿児島県警が、捜査情報などを「第三者」に「漏洩」したとして現職の巡査長と前生活安全部長を相次いで逮捕した背景に、強制性交事件の「もみ消し疑惑」と、それを報じたニュースサイト「ハンター」(福岡市)への強制捜査があったことが関係者の話で分かった。県警はハンターの家宅捜索で、前生安部長が札幌のジャーナリストに郵送した、内部告発の匿名の投書の写しを見つけ、前生安部長を割り出した。県警による元幹部らの逮捕とメディアへの強制捜査は、権力に不都合な事実を報じる「取材の自由」、その根幹をなす「取材源の秘匿」を脅かすものだ。 鹿児島県警本部庁舎。(提供/PIXTA) 【記者のパソコン押収】 4月8日月曜の午前8時半、福岡市内の静かな住宅街で、「ガサ」は突然始まった。調査報道を行なうニュースサイト「ハンター」代表、中願寺純則(ちゅうがんじ・す

            鹿児島県警が不正追及のメディアに強制捜査 踏みにじられた「取材の自由」(上) | 週刊金曜日オンライン
          • 【速報】“違法捜査”国賠訴訟 検事の証人尋問が終了 無罪の元社長「はっきり言ってめちゃくちゃ」 取り調べで机たたき「大罪人」主任検事「知らなかった」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

            大阪地検特捜部が捜査した業務上横領事件で、無罪となった不動産会社「プレサンスコーポレーション」の元社長が検察の違法捜査を訴えている裁判で18日、3日間にわたって行われた主任検事ら4人の証人尋問が終了しました。事件の主任検事は法廷で「覚えていない」「差し控える」といった回答を繰り返し、別の検事が取り調べで机をたたき「あなたは大罪人」などと発言したことは「知らなかった」と語りました。 裁判を終えて、元社長の山岸忍さんらは会見を開き、「(検事らは)不利なことに対しては、うそをついたり答えなかったりする。取り調べでは『本当のことをしゃべろ』といっているのに、フェアじゃない。はっきり言ってめちゃくちゃ」と怒りを口にしました。弁護団は「尋問で真摯に向き合っていない面が多々あり極めて残念だが、検察庁の大きな問題が明らかになった意義は大きい」と語りました。 プレサンスコーポレーションの元社長・山岸忍さん(

              【速報】“違法捜査”国賠訴訟 検事の証人尋問が終了 無罪の元社長「はっきり言ってめちゃくちゃ」 取り調べで机たたき「大罪人」主任検事「知らなかった」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
            • 逮捕保留、主任検事が「検討すると返答」 進言の検事が証言 プレサンス国賠訴訟(産経新聞) - Yahoo!ニュース

              学校法人の土地取引を巡る横領事件で大阪地検特捜部に逮捕、起訴され、無罪が確定した不動産会社「プレサンスコーポレーション」元社長の山岸忍氏(61)が違法捜査を訴えて国に賠償を求めた訴訟の口頭弁論が14日、大阪地裁(小田真治裁判長)であり、11日に続いて捜査を担った検事の証人尋問が行われた。山岸氏の逮捕当日に「逮捕は待った方がいい」と上司に進言していた男性検事が出廷し、進言の経緯を振り返った。 男性検事は、学校法人の元理事(57)=業務上横領罪で有罪確定=の取り調べを担当。元理事は逮捕後に一時山岸氏の関与を認めたが、その後撤回。山岸氏の刑事裁判で、元理事は「認めないと(自身の)量刑は変わらないと言われた」と訴え、裁判所は供述の信用性を認めなかった。 証人尋問に先だって提出された陳述書によると、元理事が供述を撤回したのは山岸氏の逮捕当日。男性検事は「より慎重に検討するべき」と、主任検事に逮捕の延

                逮捕保留、主任検事が「検討すると返答」 進言の検事が証言 プレサンス国賠訴訟(産経新聞) - Yahoo!ニュース
              • 【速報】「逮捕は待った方がいい」と進言した検事が出廷 無罪のプレサンス元社長“違法捜査”国賠訴訟 証人尋問で明かされる真意は(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

                大阪地検特捜部が捜査した業務上横領事件で、無罪となった不動産会社「プレサンスコーポレーション」の元社長が検察の違法捜査を訴えている裁判で、14日、「逮捕は待った方がいい」と主任検事に進言していた男性検事の証人尋問が始まりました。 ■机をたたきながら「損害は10億や20億じゃすまない」強引な取り調べが判明 プレサンスコーポレーションの元社長・山岸忍さん(61)は2019年、学校の土地の売買をめぐる21億円の横領事件に関与したとして、大阪地検特捜部に逮捕・起訴されました。 刑事裁判では、男性検事が山岸さんの元部下の取り調べで机をたたきながら「あなたはプレサンスの評判を貶めた大罪人ですよ」「会社の損害を賠償できます?10億20億じゃ、すまないですよね」などと執拗に迫り供述を取ったことが判明。 大阪地裁は2021年、男性検事による山岸さんの元部下への取り調べについて「必要以上に強く責任を感じさせる

                  【速報】「逮捕は待った方がいい」と進言した検事が出廷 無罪のプレサンス元社長“違法捜査”国賠訴訟 証人尋問で明かされる真意は(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
                • 小児性愛者や人身売買業者が登場する『サウンド・オブ・フリーダム』は派手なQアノン映画か? まともな批評に値する作品ではない理由

                  <児童人身売買の闇に切り込む一方で、陰謀説との関連が指摘され批判を浴びた問題作> 「この場所へ来るのは、魔法を見るためです」――ピンストライプのスーツで決めた女優ニコール・キッドマンが、そうつぶやいて向かった先は大手映画館チェーンAMCの素敵な劇場。新型コロナのパンデミックで閑古鳥の鳴いた劇場に客を呼び戻すべく、AMCが今も上映前に流しているCMの決めぜりふだ。 【動画】映画『サウンド・オブ・フリーダム』予告編 実際、私たちは魔法を見たのかもしれない。アメリカで7月4日の独立記念日に公開されるハリウッド映画と言えば、たいていは現実逃避の娯楽超大作。だが『サウンド・オブ・フリーダム』(監督アレハンドロ・モンテベルデ)は真逆のシリアスな作品なのに大ヒットし、初日だけで1400万ドル、最初の2週間ほどでなんと1億ドルも稼いだ。 この話題作は2018年に完成し、FOXが翌年の公開を予定していたが、

                    小児性愛者や人身売買業者が登場する『サウンド・オブ・フリーダム』は派手なQアノン映画か? まともな批評に値する作品ではない理由
                  • 悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気(元木昌彦)(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                    【週刊誌からみた「ニッポンの後退」】 多くの冤罪を生み出してきた元凶「人質司法」は検察による“犯罪”といっていい。 日本の「人質司法」はなぜ変わらないのか…カギは裁判所にある 最近では、生物兵器の製造に転用可能な噴霧乾燥機を経産省の許可をとらずに輸出したとして化学機械メーカー「大川原化工機」の幹部3人が逮捕されたケースがあった。否認する3人を11カ月もの間勾留し続け、そのうちの一人相嶋静夫は深刻な胃がんで外部の病院で治療することを訴えたが、保釈請求は却下され、その後亡くなってしまった。享年72。しかも、これが違法捜査だったことが判明、検察は起訴を取り下げたのである。 その前には、金融商品取引法違反容疑で逮捕された日産自動車前会長カルロス・ゴーンが、108日間身柄を拘束され“シャバに出た”後、人質司法を痛烈に批判したことで国際的な関心が集まった。だが、ゴーンが海外に逃亡してしまったことで、残

                      悪名高い「人質司法」を訴えた角川歴彦KADOKAWA元会長の勇気(元木昌彦)(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                    • 「体質が変わるとは思えない」鹿児島県警隠ぺい疑惑、元道警が指摘する「“告発者”逮捕への疑問」と「組織の腐敗」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                      「体質が変わるとは思えない」鹿児島県警隠ぺい疑惑、元道警が指摘する「“告発者”逮捕への疑問」と「組織の腐敗」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.06.21 18:41 最終更新日:2024.06.22 15:38 警察の内部文書を外部に漏えいしたとして逮捕・送検された鹿児島県警前生活安全部長の本田尚志被告が、6月21日、国家公務員法違反の罪で起訴された。 本田被告が「闇をあばいてください」と大書し、札幌在住のライター・小笠原淳氏に送った文書には4件の県警内部で隠蔽された疑いのある事案が記されていた。 そのうちの1件は、枕崎署員による盗撮。枕崎市内の公衆トイレで女性をスマートフォンで撮影したとされる署員について、本田被告が捜査するように進言したが、県警トップの野川明輝本部長は「泳がせよう」とし、本部長指揮の印鑑を押さなかったという。事件は昨年12月に発生していたにもかかわらず

                        「体質が変わるとは思えない」鹿児島県警隠ぺい疑惑、元道警が指摘する「“告発者”逮捕への疑問」と「組織の腐敗」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                      • 映画「セブン」ネタバレ・あらすじ!奥さんから電話があったの意味の考察と感想

                        定年間近の刑事・サマセットと新人のミルズ。 ふたりが殺人事件の現場に急行すると、そこには汚物と食物にまみれた肥満男性の死体と「GLUTTONY(大食)」の文字が残されていた。 ほどなくして、今度は「GREED(強欲)」の文字と共に弁護士の死体が発見される。 キャスト デヴィッド・ミルズ刑事:ブラッド・ピット ウィリアム・サマセット部長刑事:モーガン・フリーマン トレイシー・ミルズ:グウィネス・パルトロー カリフォルニア:ジョン・C・マッギンレー マーティン・タルボット地方検事:リチャード・ラウンドトゥリー 警部:R・リー・アーメイ FBIの男:マーク・ブーン・Jr テイラー刑事:ダニエル・ザカパ スタッフ 監督:デヴィッド・フィンチャー 音楽:ハワード・ショア 脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 映画「セブン」のネタバレを含んだあらすじを紹介します。 七日間だけ サマセット刑事は、こ

                          映画「セブン」ネタバレ・あらすじ!奥さんから電話があったの意味の考察と感想
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