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適菜収の検索結果41 - 80 件 / 177件

  • 安倍からシフト 情報弱者を洗脳する維新礼賛パンデミック|適菜収「それでもバカとは戦え」

    つい最近まで安倍政権を礼賛していたメディア、言論人、芸人、ネトウヨの類いが、手のひらを返したように安倍を批判し、維新の会礼賛を始めている。しかし、官邸と維新の会はベタベタな関係。裏にいるのも同じような連中だ。安倍を使って日本を食いものにしてきた勢力が、今度は維新の会を担ぎ上げよ…

      安倍からシフト 情報弱者を洗脳する維新礼賛パンデミック|適菜収「それでもバカとは戦え」
    • 多幸感に包まれて自画自賛を繰り返す…権力に迎合する「エセ保守」の異常|適菜収「それでもバカとは戦え」

      近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

        多幸感に包まれて自画自賛を繰り返す…権力に迎合する「エセ保守」の異常|適菜収「それでもバカとは戦え」
      • 新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜 収:第1回】(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース

        尾身茂(右)、西浦博(左)らの新型コロナ対策専門家会議が会見を行ったときの様子。2020年5月。西浦氏が人との接触において「8割削減」を提唱。(写真:AFP/アフロ) 危機が発生すると、必ずデマゴーグが出現する。今回、新型コロナウイルスのパンデミックがあぶり出したのは、無責任な極論、似非科学、陰謀論を声高に叫び出す連中の正体だった。彼らの発言は二転三転してきたが、社会に与えた害は大きい。実際、人の命がかかわっているのだ。追及すべきは、わが国の知的土壌の脆弱性である。専門家の中でも意見が分かれる中、われわれはどのように思考すればいいのだろうか。中野剛志×佐藤健志×適菜収が緊急鼎談を行った。 この記事の写真はこちら ■「新型コロナ専門家会議」を断罪したのは誰か 適菜:今回の新型コロナ禍において、わが国の言論の状況の病が可視化した。デマを流す連中、いいかげんなことを言う連中が次々と現れたわけです

          新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜 収:第1回】(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース
        • 議論の勝敗だけにこだわる「知識人ごっこ」の輩を実名で糾弾する【中野剛志×適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

          新型コロナウイルスに対する「言論人」の見解が大きく分かれたのはなぜか? 新型コロナ軽視論を垂れ流し続けた「知識人」の胸の内はどのようなものなのか? 評論家・中野剛志氏と、作家・適菜収氏が、「知識人ごっこ」をして悪ふざけをする連中に鉄槌をくだす。ふたりの対談の新刊『思想の免疫力』では実名で糾弾する!発売は8月10日(Amazonでは12日)発売決定。 コロナ禍による緊急事態宣言下の新橋の飲屋街 ■「筆を折る」と宣言した人間 中野:以前に小林秀雄が未知の事態の対応に失敗した例として秀吉を挙げた話をしました。その同じ講演では成功例として信長の桶狭間の戦いを挙げているんです。 今川義元の大軍が押し寄せて来たとき、織田家の家臣団は清洲籠城を信長に進言した。こういう時は、籠城がスタンダードな理論だったからでしょう。でも信長は、圧倒的な不利をひっくり返さなければいけないという「未知の事態」に対して、既存

          • 日本維新の会が体現する「昭和型の政治」を拡大させてはならない|適菜収「それでもバカとは戦え」

            近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

              日本維新の会が体現する「昭和型の政治」を拡大させてはならない|適菜収「それでもバカとは戦え」
            • 適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』(ベストセラーズ) on Twitter: "安倍晋三がついた嘘(など)。2020年度版をスレッドにまとめました https://t.co/QVxcD4oqEw"

              安倍晋三がついた嘘(など)。2020年度版をスレッドにまとめました https://t.co/QVxcD4oqEw

                適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』(ベストセラーズ) on Twitter: "安倍晋三がついた嘘(など)。2020年度版をスレッドにまとめました https://t.co/QVxcD4oqEw"
              • デマ垂れ流し集団「大阪維新の会」の“ファクトチェック”|適菜収「それでもバカとは戦え」

                ごくたまに抜群に面白いツイートを見かけることがある。たとえば、大阪維新の会による2月17日のツイート。 〈【お知らせ】我が党では、昨今の深刻化するデマ情報の氾濫を受け、住民の皆様に正しい情報を知っていただけるよう情報の真偽を客観的事実をもとに調査し、事実を発信していく公式…

                  デマ垂れ流し集団「大阪維新の会」の“ファクトチェック”|適菜収「それでもバカとは戦え」
                • 愛知県リコール署名偽造はビジネス右翼による国家国民攻撃|適菜収「それでもバカとは戦え」

                  愛知県のリコール署名偽造騒動。俯瞰して言えば、人々の薄汚い感情を養分として肥え太ったあの界隈(ビジネス右翼・反日カルト)が、国家および国民に攻撃を仕掛けたということだろう。公的な制度をハッキングした一種のテロ行為と指摘する論者も複数出てきたが、その通りだ。 県選管による…

                    愛知県リコール署名偽造はビジネス右翼による国家国民攻撃|適菜収「それでもバカとは戦え」
                  • 人を説得することは可能なのか?【中野剛志×適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                    「新型コロナは風邪と同じ」「自粛する日本人はバカだ」……。真面目に生活している人に「自粛厨」「コロナ悩」などとレッテルを貼る学者や言論人がのさばってきた。評論家・中野剛志氏と、作家・適菜収氏が語りあった書、新刊『思想の免疫力』が8月10日に発売(Amazonは12日)になる。ここで語られるテーマは深く、そして永遠のテーマだ。「知識人が陥りがちな罠」とは何か? それは言葉を持った人間の宿痾とも言えるものだった……。 コロナ禍のGW。3回目の緊急事態宣言が発令された東京(2021年5月3日) ■人を説得することは可能なのか? 適菜:小林秀雄は、若い頃は人を説得しようとすることが多かったそうです。それで相手を叱ったり、非難したりしていた。でも年を取ったら丸くなっちゃった。「丸くなった」という言い方が適当か分かりませんが、説得は無駄だと思うようになった。小林はこう言っています。 《僕は、とにかく人

                    • 河野太郎とマイナカード…システムよりも自分の頭の中を検証しろ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                      近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                        河野太郎とマイナカード…システムよりも自分の頭の中を検証しろ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                      • 奴隷国トップにふさわしかった厚顔無恥な安倍という売国奴|適菜収「それでもバカとは戦え」

                        平成を代表する無責任男が、ほとぼりも冷めたとばかりに、あちこちに出没。自民党議員の政治資金パーティーに連日駆け付けてマイクを握り、夜の会合にも出席。酒も飲んでいるという。 安倍はインタビューに答え、首相在任中のトランプ米大統領との首脳会談の際、日米安全保障条約に基づく有…

                          奴隷国トップにふさわしかった厚顔無恥な安倍という売国奴|適菜収「それでもバカとは戦え」
                        • 伊藤詩織さん勝訴 開き直ったネトウヨ言論人のおぞましさ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                          元TBS記者山口敬之による伊藤詩織さんのレイプ事件。東京地裁は「酩酊状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、山口に330万円の支払いを命じた。山口は、伊藤さんが著書などで被害を公表したことで名誉を傷つけられたとして逆に賠償を求めたが「公表内容は真実で、…

                            伊藤詩織さん勝訴 開き直ったネトウヨ言論人のおぞましさ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                          • 大阪都構想 事実を確認しなければ維新のペテンに騙される|適菜収「それでもバカとは戦え」

                            大阪市選挙管理委員会は「大阪都構想」の是非を問う住民投票について、11月1日投開票とする日程を決めた。産経新聞が大阪市内の有権者を対象に世論調査を行ったところ、賛成は49・2%、反対は39・6%となった。注目すべきは、都構想についての府市の説明については71・8%が「十分ではない」と答えていること。つまり、内容を理解せずに、賛成したり反対したりする人がかなりいるということだ。 【写真】この記事の関連写真を見る(8枚) どうしてこういうことになるのか。答えは簡単だ。大阪市の財源を狙う維新の会が、確信犯的に大阪市民を騙そうとしているからだ。証拠は山ほどある。 今回、市選管は投票用紙に「大阪市を廃止し特別区を設置することについて」と明記したうえで「賛成」か「反対」のどちらかを記入する方式にした。前回、2015年5月の住民投票の際はこの文言はなかったので一歩前進と言ってよいが、これに反発したのが大

                              大阪都構想 事実を確認しなければ維新のペテンに騙される|適菜収「それでもバカとは戦え」
                            • 無能クズっぷり全国トップの吉村知事が「評価」される怖さ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                              もうなにがなんだかわからない。世の中が怖い。朝日新聞社が新型コロナウイルスに関し「対応を評価する日本の政治家」の名前を聞いたところ、第1位は大阪府知事の吉村洋文、第2位は東京都知事の小池百合子、第3位は北海道知事の鈴木直道、第4位は首相の菅義偉、第5位は各種疑惑追及から現在逃亡…

                                無能クズっぷり全国トップの吉村知事が「評価」される怖さ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                              • 問題人物を引き寄せる「維新の実態」政策以前の不祥事オンパレードを振り返る|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                「維新の会周辺にはなぜ犯罪者が多いのか」と問うのは順番が逆だ。問題を起こすような人物だから維新に接近していくのである。順法意識や社会性の欠如、短く言えば、人間性の欠如。前回に続き、「思い出に残る維新の犯罪ベスト10」を振り返る(逮捕容疑や肩書などは発生当時)。 【第5位】中学生を恐喝 衆院選愛知5区から出馬を予定していた府議の山本景が、通信アプリ「LINE」を通じてトラブルになった女子中学生に「ただでは済まさない」などのメッセージを送り恐喝。山本は無断で小学校のフェスティバルで児童に名刺を配ったり、下校途中の中学生たちを自分の事務所内に入れていた。中学生を脅すというのがいかにも維新的。 【第4位】金銭の不祥事 政務活動費の流用など、維新とカネの問題は多すぎて記載しきれない。事務所賃料のうち9割を政務調査費で支払いながら、事務所オーナーの父親からキックバックを受けていた市議の飯田哲史のような

                                  問題人物を引き寄せる「維新の実態」政策以前の不祥事オンパレードを振り返る|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                • そもそも人を教育するとはどういうことか?【中野剛志×適菜収×小池淳司〈第1回〉】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                  そもそも人を教育するとはどういうことか?【中野剛志×適菜収×小池淳司〈第1回〉】 神戸大学工学部100周年記念学内シンポジウム鼎談《第1回》【中野剛志×適菜収×小池淳司(神戸大学工学部長)】 神戸大学工学部100周年記念学内シンポジウム「大学(工学)教育を考える」(2022年7月15日)が、小池淳司・神戸大学大学院工学研究科長の司会のもと開催された。ゲストは工学以外の分野で活躍されている方として、評論家の中野剛志氏と作家の適菜収氏が迎えられた。テーマは、①「そもそも教育するとはどういうことか?」、②「教養とは何か、またそれをどう教えるべきか?」 ③「これからの大学(工学)教育はどうあるべきか?」。 大学の社会的役割、次世代の技術者・研究者の教育に関する議論、および「知」「技」の伝達をめぐる議論は、ビジネスの世界でも参考にもなるだろう。今回BEST TIMESでは全5回にわけてシンポジウムの

                                  • 精神的腐敗、凋落の象徴…小山田圭吾はむしろ五輪に適任だった|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                    本日、2021年7月23日は非常に残念ながら悪が人類に打ち勝った日として確実に歴史に残ることになる。 世界中の医師や専門家が危険性を指摘し、日本国民の7~8割が五輪開催に反対する中、利権にまみれた連中がついに国民に攻撃を仕掛けたのである。 米誌「フォーブス」は「…

                                      精神的腐敗、凋落の象徴…小山田圭吾はむしろ五輪に適任だった|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                    • 安倍元首相銃撃で事実や論理をねじ曲げヨタ流す“いかがわしい連中”の不謹慎|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                      近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                        安倍元首相銃撃で事実や論理をねじ曲げヨタ流す“いかがわしい連中”の不謹慎|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                      • 66歳児「安倍晋三」こそが反日 わが国の“内なる敵”なのだ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                        追い詰められるとやたらと能弁になる人間がいる。悪政により日本を三流国家に落とし込み、その責任を追及されている安倍晋三が典型だ。 先日は、ネトウヨ向け雑誌「Hanada」で、東京オリンピック・パラリンピックについて、〈歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている…

                                          66歳児「安倍晋三」こそが反日 わが国の“内なる敵”なのだ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                        • 卑劣、無責任、盗っ人猛々しい“三浦瑠麗”というデマゴーグ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                          自称国際政治学者の三浦瑠麗が、大阪で3度目の緊急事態宣言が出されることについて「政治家としては、責任を逃れるためにやれるだけのことは全部やりましたよといったアリバイづくりが必要になってくるわけです」などと放言していた(4月20日)。 新型コロナウイルスについてこれまで散…

                                            卑劣、無責任、盗っ人猛々しい“三浦瑠麗”というデマゴーグ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                          • N国党は“政界の肥溜め” 立花孝志の典型的なテロリスト発想|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                            過去の悪霊がまた息を吹き返そうとしている。「NHKから国民を守る党」が参院選で1議席を取り、政党要件をクリア。これにより、連中は2019年分として5900万円の政党交付金を手に入れることになった。さらに所属議員が増えれば1人当たり約2430万円が上積みされる。 N国党は…

                                              N国党は“政界の肥溜め” 立花孝志の典型的なテロリスト発想|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                            • 来たる総選挙は日本が完全に終わるか、自民党が終わるかの二択|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                              安倍晋三のツイートを見て驚いた。ナチス礼賛で有名な高須克弥のツイートに対し「高須先生。素敵です。」とリプを返していたからだ。このツイートとリプ自体に問題があるわけではないが、愛知県の不正リコール問題に関与していた陰謀論者のネトウヨに元首相がこうしたメッセージを送ることは国際社会…

                                                来たる総選挙は日本が完全に終わるか、自民党が終わるかの二択|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                              • ナチスの手法を彷彿とさせる維新とメディアの連携 読売の報道姿勢を厳しくチェック|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                                  ナチスの手法を彷彿とさせる維新とメディアの連携 読売の報道姿勢を厳しくチェック|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                • 統一教会問題を矮小化・安倍国葬を賛美 やっぱり反日勢力だった安倍周辺の人々【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                  統一教会問題を矮小化・安倍国葬を賛美 やっぱり反日勢力だった安倍周辺の人々【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第25回 異様な発言を続ける橋下徹、三浦瑠麗、茂木健一郎……。「臭いもの(統一教会問題)には蓋をしろ、そんなことに拘っている場合じゃない」と言わんばかりの彼らの論点ずらしの目的は何か。新刊『日本をダメにした 新B層の研究』を刊行し、売国政治屋をのさばらせた大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第25回。 看板に偽りあり。感情の起伏がすぐに顔と言葉に出てしまう高市早苗。会見はいつも冷静さを装って笑顔を絶やさないようにしているようだけれど、それってむしろ怖いよね。だって目はまったく笑っていないんだもん。 ■「国葬反対 SNS発信の8割は隣の大陸から」発言の真偽とは バンドにおける楽器の演奏は比較的自由だが、それでも前提がある。それはチューニング

                                                  • 作家・適菜収がみた「安倍晋三氏銃撃事件」からの1年 神格化の動きに「まるでカルト」と危機感 | AERA dot. (アエラドット)

                                                    問題となった「桜を見る会」であいさつする安倍晋三元首相(2019年4月13日) 7月8日で安倍晋三元首相の一周忌を迎える。安倍氏の死後、岸田文雄首相をはじめ多くの自民党国会議員が「安倍氏の意思を継承する」などと公言し、安倍氏の政治思想を受け継ぐ姿勢をみせている。しかし、7月に『安倍晋三の正体』(祥伝社新書)を出版した作家の適菜収氏は「安倍氏は保守ではない」と断言する。三島由紀夫に関する著作もある適菜氏に、改めて安倍氏の思想と保守主義について語ってもらった。 【写真】安倍氏を「憲政史上初めて」と大絶賛した女性議員はこの人 *  *  * 安倍氏の一周忌に合わせて多くの書籍や特集記事などが出ています。保守を標榜するメディアでは安倍氏の実績を礼賛するような内容がたくさん出てきていますが、改めて安倍氏がどういった政治家だったのか、事実に基づいて、評価しなおすことが重要だと考えています。 私は安倍氏

                                                      作家・適菜収がみた「安倍晋三氏銃撃事件」からの1年 神格化の動きに「まるでカルト」と危機感 | AERA dot. (アエラドット)
                                                    • 黒岩祐治・神奈川県知事は混乱に乗じて転身したデマゴーグ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                      デマゴーグの類いが地方首長に転身するケースが増えている。その先駆けがフジテレビの元キャスターで神奈川県知事の黒岩祐治だろう。神奈川県では元日に470人の新型コロナウイルス感染を確認。黒岩は「目の前に医療崩壊が迫っている」とし、「徹底的な外出自粛」を呼び掛けた。また感染した患者が…

                                                        黒岩祐治・神奈川県知事は混乱に乗じて転身したデマゴーグ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                      • ズブズブの広告塔「安倍国葬」で笑いが止まらないのは統一教会だ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                        近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                                          ズブズブの広告塔「安倍国葬」で笑いが止まらないのは統一教会だ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                        • 2022年振り返り「今年のバカ」番外編 旧統一教会と安倍派、ほんこん|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                          近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                                            2022年振り返り「今年のバカ」番外編 旧統一教会と安倍派、ほんこん|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                          • 適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』(ベストセラーズ) on Twitter: "橋下は以前にも「言葉が表現の自由をこえている」などと騒いでいたが、「バカ学者」「オナニー新聞」「クソ教育委員会」「経済界なんてクソの役にも立たない」「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下」といった橋下の発言こそアレだよね。"

                                                            橋下は以前にも「言葉が表現の自由をこえている」などと騒いでいたが、「バカ学者」「オナニー新聞」「クソ教育委員会」「経済界なんてクソの役にも立たない」「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下」といった橋下の発言こそアレだよね。

                                                              適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』(ベストセラーズ) on Twitter: "橋下は以前にも「言葉が表現の自由をこえている」などと騒いでいたが、「バカ学者」「オナニー新聞」「クソ教育委員会」「経済界なんてクソの役にも立たない」「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下」といった橋下の発言こそアレだよね。"
                                                            • 適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』(ベストセラーズ) on Twitter: "以前、進次郎さんの発言をほぼすべて確認したのですが、批判する場所が一か所もなかった。内容がゼロだから批判しようがない。「砂糖は甘いんです。僕は昔からそう思っている」みたいなことを遠くを見つめながら言う。政治家にはあまり向いていないと思います。"

                                                              以前、進次郎さんの発言をほぼすべて確認したのですが、批判する場所が一か所もなかった。内容がゼロだから批判しようがない。「砂糖は甘いんです。僕は昔からそう思っている」みたいなことを遠くを見つめながら言う。政治家にはあまり向いていないと思います。

                                                                適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』(ベストセラーズ) on Twitter: "以前、進次郎さんの発言をほぼすべて確認したのですが、批判する場所が一か所もなかった。内容がゼロだから批判しようがない。「砂糖は甘いんです。僕は昔からそう思っている」みたいなことを遠くを見つめながら言う。政治家にはあまり向いていないと思います。"
                                                              • 銃撃事件から1年…膨張する「安倍は偉大な政治家だった」という虚像、反省しない自民党|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                                                  銃撃事件から1年…膨張する「安倍は偉大な政治家だった」という虚像、反省しない自民党|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                                • 政策論争は後でいい 論外な連中に結束して立ち向かうべき|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                  「桜を見る会」に関する一連の騒動があった後の全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は42・7%(共同通信)。42・7%もバカがいれば当然国は傾くが、興味深いのは安倍が疑惑に「十分に説明しているとは思わない」が83・5%もいること。「十分に説明しているとは思わない」のに支持する…

                                                                    政策論争は後でいい 論外な連中に結束して立ち向かうべき|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                                  • 意味不明な“お壺ね様”発言を垂れ流す 三浦瑠麗の発言は「言論」ではない|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                    近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                                                      意味不明な“お壺ね様”発言を垂れ流す 三浦瑠麗の発言は「言論」ではない|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                                    • ほぼ真実性なし 朝日新聞はトンデモ本訴訟を続けるべきだ|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                      森友学園や加計学園を巡る報道を「虚報」などと書籍で記され、名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社が自称文芸評論家の小川栄太郎と版元の飛鳥新社に謝罪広告と5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決があった。 小川は〈朝日新聞がひたすら「安倍たたき」のみを目的として、疑惑を「創…

                                                                        ほぼ真実性なし 朝日新聞はトンデモ本訴訟を続けるべきだ|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                                      • 河井事件で34人一転起訴 検察は疑惑の本丸「安倍晋三」に踏み込まないのか|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                        近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                                                          河井事件で34人一転起訴 検察は疑惑の本丸「安倍晋三」に踏み込まないのか|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                                        • 維新の会は国民ハラスメント集団! 審判が下らなければおかしい|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                          近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                                                            維新の会は国民ハラスメント集団! 審判が下らなければおかしい|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                                          • 適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』(ベストセラーズ) on Twitter: "維新の会の怪しい動きが目立ってきたので、橋下徹の過去の発言の一部をこのスレッドで振り返っておきます。 #橋下徹 #維新 #平熱パニックおじさん"

                                                                            維新の会の怪しい動きが目立ってきたので、橋下徹の過去の発言の一部をこのスレッドで振り返っておきます。 #橋下徹 #維新 #平熱パニックおじさん

                                                                              適菜収bot 新刊『日本をダメにした新B層の研究 』(ベストセラーズ) on Twitter: "維新の会の怪しい動きが目立ってきたので、橋下徹の過去の発言の一部をこのスレッドで振り返っておきます。 #橋下徹 #維新 #平熱パニックおじさん"
                                                                            • “菅政権”急浮上でヨダレ垂れ流し全力で尻尾振る維新界隈|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                              安倍晋三の総理辞任会見を見た。感想は「盗人猛々しい」の一言。このお涙頂戴と責任転嫁の猿芝居により、内閣支持率が20.9ポイント上がったというのだから、安倍と周辺の一味は今ごろ祝杯を挙げているだろう。すでに政治は社会工学になってしまっている。バカをターゲットに絞ったプロパガンダと…

                                                                                “菅政権”急浮上でヨダレ垂れ流し全力で尻尾振る維新界隈|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                                              • スガ別動隊の維新支持は「愚の骨頂」だ…菅、安倍、橋下、松井はズブズブの関係|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                                近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中

                                                                                  スガ別動隊の維新支持は「愚の骨頂」だ…菅、安倍、橋下、松井はズブズブの関係|適菜収「それでもバカとは戦え」
                                                                                • 社会の敵を設定 大阪のパチンコ公表は全体主義の典型手法|適菜収「それでもバカとは戦え」

                                                                                  大阪府知事の吉村洋文が改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、休業要請に応じないパチンコ店6店の店舗名を公表した(4月24日)。興味深かったのは、これに対する反応だ。ツイッター上には「吉村頑張れ」「店名だけでなく、会社名、オーナー名も公表してください」といった言葉が並ん…

                                                                                    社会の敵を設定 大阪のパチンコ公表は全体主義の典型手法|適菜収「それでもバカとは戦え」