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郭文貴の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 米大統領選の闇と中国民主化運動のヒーローの正体 怪物、郭文貴の謎/上 - 清義明|論座アーカイブ

    米大統領選の闇と中国民主化運動のヒーローの正体 怪物、郭文貴の謎/上 アメリカの選挙を泥沼に変えていくフェイクニュースの核心地帯には誰がいるのか 清義明 ルポライター 前代未聞の混乱をひきおこした2020年のアメリカ大統領選挙に決着がつこうとしている。 この選挙では様々なフェイクニュースとデマが飛び交った。大統領の報道官や側近となっている近親者はおろか、本人までもが開票結果に陰謀があったとして真偽定かならぬ情報をネットで流してはばからない。 トランプと書かれた投票用紙が燃やされたり捨てられたりしているとの写真や動画がネットに飛び交い、州兵が開票作業に介入したというようなデマが、大手保守系メディアにまで掲載される。その都度、選挙管理委員会や州政府が否定するものの、いちど広がったデマは事態を収拾するのに、その何倍もの時間がかかる。そして、日本でも不正選挙があったかのような論調がまかりとおってし

      米大統領選の闇と中国民主化運動のヒーローの正体 怪物、郭文貴の謎/上 - 清義明|論座アーカイブ
    • 日本のトランプ支持陰謀論者「Jアノン」が集まる掲示板は、米国の本家「Qアノン」が集まる掲示板の元祖 - 法華狼の日記

      「ふたばちゃんねる」*1は、かつて匿名掲示板「2ちゃんねる」*2の避難所として発展し、画像掲示板という形式から独自の匿名文化を育ててきた。 www.2chan.net この画像掲示板を参考に米国でつくられた匿名掲示板が「4chan」で、良くも悪くも過激で愉快犯な人々が集まった。 そこに「Q」というハンドルネームで陰謀論を流す人物があらわれた。その信奉者が「Qアノン」*3だ。 念のため、「Q」の登場以前から陰謀論は流れていた。 幼児性愛や悪魔崇拝をおこなうディープ・ステートが米国を裏から支配しているという内容で、それに対抗する存在としてドナルド・トランプ大統領が支持された。何の罪もないピザ屋が襲撃される事件も起きた。 www.afpbb.com その陰謀論に、「Q」は最高セキュリティ「Qクリアランス」の内部情報と称する裏づけをおこなった。予言者のようにあやふやな文章をつかって、外れても解釈が

        日本のトランプ支持陰謀論者「Jアノン」が集まる掲示板は、米国の本家「Qアノン」が集まる掲示板の元祖 - 法華狼の日記
      • 米大統領選の闇と中国民主化運動のヒーローの正体 怪物、郭文貴の謎 /下 - 清義明|論座アーカイブ

        米大統領選の闇と中国民主化運動のヒーローの正体 怪物、郭文貴の謎 /下 魑魅魍魎の世界で続けられる綱渡りの行方 清義明 ルポライター 米大統領選で取りざたされたバイデン氏の「疑惑」は、ほとんどが郭文貴とスティーブ・バノンの一派から発信されたものだった。さて、この二人の沼のような汚れ仕事の舞台となっているGNEWSについては、少し違う角度からの情報も流れている。 米大統領選の闇と中国民主化運動のヒーローの正体 怪物、郭文貴の謎/上 とどめはスティーブ・バノンの逮捕 ウォールストリート・ジャーナルによると、このサイトビジネスに多額の投資が集められたという。しかし、これがどうにも様子がおかしいということが指摘されはじめた。同紙はFBIがこの件について捜査中と伝えている。 この資金が、「GAFA」(Google、Apple、Facebook、Amazonの独占ウェブ企業のこと)のようなネットビジネ

          米大統領選の闇と中国民主化運動のヒーローの正体 怪物、郭文貴の謎 /下 - 清義明|論座アーカイブ
        • ジャック・マーは中国当局に「消された」のか? 中国を逃れた不動産王の予言が話題に

          Video Predicting Jack Ma Will Either Die or Go to Jail Resurfaces <2カ月にわたって公の場に姿を現さず、ツイッターも更新していないアリババ創業者に何が起こっているのかをめぐり、憶測が飛び交っている> 中国の電子商取引大手アリババと傘下の金融会社アント・グループの創業者である馬雲(ジャック・マー)が行方不明になっている──複数のメディアがこう報じたことを受けて、ソーシャルメディア上では、米在住の中国人不動産王が「マーは殺されるか収監される」と予想した動画が拡散されている。 500億ドルを超える純資産を保有し、かつては中国の富豪ランキングのトップに君臨したマーは、ここ2カ月ほど公の場所に姿を見せていない。審査員として出演もしていた起業家育成コンテスト番組「アフリカズ・ビジネス・ヒーローズ」も、11月に行われた最終回の収録には参加

            ジャック・マーは中国当局に「消された」のか? 中国を逃れた不動産王の予言が話題に
          • 新型コロナ「バイオ兵器説」の裏に隠された真実とは どこか不自然、“噂”の否定に躍起になる中国当局 | JBpress (ジェイビープレス)

            (安田 峰俊:ルポライター) 昨年(2019年)12月に中国武漢市で発生した新型コロナウイルスCOVID-19は、中国政府の懸命の抑え込みにもかかわらず流行が内外に拡散。2月なかばからは日本国内で感染経路が判然としない感染者が続々と見つかるなど、すでに日本も流行地に飲み込まれつつある。 COVID-19については、中国の習近平政権が事態をおおやけにした1月20日すぎから囁かれている噂がある。すなわち、このウイルスは人為的に作られたもので、武漢市に設けられた世界レベルのバイオ研究施設「武漢ウイルス研究所」から流出した“バイオ兵器”であるという説だ。同研究所は人民解放軍と関係が深いともみられている。 ・・・もっとも、この説はまず事実ではないと考えていい。たとえば世界で最も権威がある査読制の医学雑誌のひとつ『The Lanset』が2月19日に発表した「COVID-19と闘う中国の科学者、公衆衛

              新型コロナ「バイオ兵器説」の裏に隠された真実とは どこか不自然、“噂”の否定に躍起になる中国当局 | JBpress (ジェイビープレス)
            • 日本だけが取り残される「不正選挙デマ」。右にも左にもいる、デマに乗る人達 « ハーバー・ビジネス・オンライン

              フィラデルフィアの開票所前まで行ってトランプ支持者の話を聞く我那覇真子氏。この行動力は大したものではある。そして、「トランプの反撃が始まる!」などの彼女のツイートには多くの賛同が寄せられていた 前回、本国アメリカで猛威を奮い、ある出来事をきっかけに急速に萎み始めた不正選挙デマについて、最前線から見てきた現実をリポートした。 本国アメリカではすでに終息したにも関わらず、不思議なことに日本からはまだまだイキのいいものが届く。(11月25日や29日にも数寄屋橋トランプがんばれ!と冠したデモがあった)4年間フェイクニュースに抗うことをメインテーマとしてきた私としては、これらの存在を点ではなく線で捉える。するとわかってくるのがこの不正選挙デマに加担している人の多くが、その直前はPCR検査不要論を展開した層であり、常日頃、沖縄の基地建設反対運動に対して悪質なデマを広めてきた人々であった。 しかしHAN

                日本だけが取り残される「不正選挙デマ」。右にも左にもいる、デマに乗る人達 « ハーバー・ビジネス・オンライン
              • なぜ“中華システム”が世界に広がるのか 安田峰俊の新作ルポ | AERA dot. (アエラドット)

                安田峰俊(やすだ・みねとし)/1982年、滋賀県生まれ。ルポライター。天安門事件に取材した『八九六四』(2018年)で城山三郎賞と大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞。『移民 棄民 遺民』『性と欲望の中国』など著書多数。 (撮影/写真部・片山菜緒子) 2010年に『中国人の本音』でデビュー以来、中国の性産業に着目した『性と欲望の中国』など、さまざまな角度から中国を題材としたルポルタージュを発表してきた安田峰俊さん。 『もっとさいはての中国』は昨年出版された『さいはての中国』の続編で、ケニアやカナダ、タイなどの国に広がる「中華システム」を探究する。本シリーズの白眉は、「中国×ルワンダ」など、意外にも思える国の組み合わせや、そこから見える中国とその国の関係性の面白さにある。 他国を取り上げる理由について、安田さんは「中国以外の国にも浮気しがちだから」と笑うが、もちろん、こうした構成はただのミ

                  なぜ“中華システム”が世界に広がるのか 安田峰俊の新作ルポ | AERA dot. (アエラドット)
                • KAZUYA「百田尚樹さん、それは違います」 - 事実を整える

                  YoutuberのKAZUYA氏が百田尚樹氏の発言を否定しています。 百田尚樹「保守系Youtuberのバイデン推しは広告外しが」 KAZUYA氏「百田尚樹さん、それは違います」 アメリカ大統領選挙の「不正」情報の怪しさ 似非保守、チャイナ系ロシア系アカウントによる情弱日本人(ア保守)煽動工作:郭文貴など 百田尚樹「保守系Youtuberのバイデン推しは広告外しが」 保守系のユーチューバーが、突然、バイデン推しになったのは、広告外しが怖かったのではないだろうかと思ってる。 わずかなゼニで主張を変えるような人間にはなりたくないね。 バイデンを推す保守論客には、たとえバイデンが負けても、最後までバイデンを応援してほしいね。 https://t.co/pmwd1VWwyf — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年11月17日 百田尚樹氏は、「保守系ユーチューバー」が「バイデン推し

                    KAZUYA「百田尚樹さん、それは違います」 - 事実を整える
                  • 中国反体制派の在米富豪に、怪し過ぎる「共産党スパイ」疑惑

                    <真意を疑われても仕方のない経歴と問題行動、そしてアメリカで見つけた「同志」とは──。本誌「アメリカ大統領選 中国工作秘録」特集より> アメリカで中国共産党幹部の腐敗を暴くと息巻く元政商の郭文貴(クオ・ウエンコイ)。その郭が9月、中国を逃れてきた反体制派や、彼らを支援する在米活動家を「共産党のスパイ」だとするリストを発表した。「裏切り者を抹殺しよう」と、郭はオンライン動画で葉巻を片手に訴えた。「始めよう。まずはこの売国奴たちを始末しよう」 その数日後、テキサス州ミッドランドにあるボブ・フーの自宅前に、どこからともなく人が集まってきて、フーを批判するようになった。フーはキリスト教福音派の牧師で、中国を逃れてきたキリスト教徒を支援する人権団体「チャイナエイド」の創設者であり、中国系コミュニティーでは敬意を集める存在だ。 フーの家の前に集まった人々は、自分の素性も、どこから来たかも言わない。ただ

                      中国反体制派の在米富豪に、怪し過ぎる「共産党スパイ」疑惑
                    • ジャック・マーは中国当局に「消された」のか? 中国を逃れた不動産王の予言が話題に(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                      <2カ月にわたって公の場に姿を現さず、ツイッターも更新していないアリババ創業者に何が起こっているのかをめぐり、憶測が飛び交っている> 中国の電子商取引大手アリババと傘下の金融会社アント・グループの創業者である馬雲(ジャック・マー)が行方不明になっている──複数のメディアがこう報じたことを受けて、ソーシャルメディア上では、米在住の中国人不動産王が「マーは殺されるか収監される」と予想した動画が拡散されている。【イワン・パーマー】 ●不動産王・郭文貴の予言を見る 500億ドルを超える純資産を保有し、かつては中国の富豪ランキングのトップに君臨したマーは、ここ2カ月ほど公の場所に姿を見せていない。審査員として出演もしていた起業家育成コンテスト番組「アフリカズ・ビジネス・ヒーローズ」も、11月に行われた最終回の収録には参加せず、代わりにアリババ幹部の彭蕾(ルーシー・ペン)が代役を務めた。 英フィナンシ

                        ジャック・マーは中国当局に「消された」のか? 中国を逃れた不動産王の予言が話題に(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
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