ググらずに昔住んでいた街の地図を描くシリーズ第三回 勝手にシリーズ化していましたが、今度は大学院時代を過ごした京都市左京区編です。 ググらずに昔住んでいた街の地図を描くシリーズ第三回 白川通りを中心とした生活圏 北白川上終町付近 北白川別当町付近 御蔭通り 銀閣寺道周辺 京大の南側の飲食店 記憶は道から浮かび上がるのか 京都市左京区には、大学院生として9年、助手時代に2年の合計11年住んでいました。その後結婚して右京区に転居してさらに3年と、京都には合計14年住みました。 京都はイケズ気質だとか住みにくいとか言われますが、一般人が住む左京区や右京区はふつうの地方都市と変わりません。ただ、季節ごとのイベントで交通が非常に不便になる点が大きな特徴で、そのため私はもう京都に住みたくはないし、京都に仕事で通うのも嫌かなと思っています。 それでも院生として住んでいた時期は、今思うと非常に幸福な時間だ