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銘柄分析に関するエントリは73件あります。 投資企業 などが関連タグです。 人気エントリには 『不労所得で年金問題解決への最適解か?【SPYD】高配当ETF銘柄分析  - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-』などがあります。
  • 不労所得で年金問題解決への最適解か?【SPYD】高配当ETF銘柄分析  - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

    【SPYD】銘柄分析です。米国株ETFでSPDR ポートフォリオS&P500高配当ETFになります。年金2000万円問題の解決手段として最適解になり得るETFかもしれません。 それは配当4%以上、年4回の配当・このETFに投資を続けていけば配当金という不労所得を手に入れることになり、そしてその配当金を再投資することによって長期で大きな資産拡大が期待できるからです。 ではもみあげ米国株投資家の「不労所得で年金問題解決への最適解か?【SPYD】高配当ETF銘柄分析」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で 【SPYD】銘柄判断 【SPYD】銘柄判断 S&P500とのリターン比較 メリットとデメリットサマリー 【SPYD】銘柄分析 チャート分析(2016-) 財務・チャート分析まとめ 長期投資シミュレーション シミュレーション シミュレーション結果 銘柄分析まとめ まとめ 【SPYD

      不労所得で年金問題解決への最適解か?【SPYD】高配当ETF銘柄分析  - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
    • 【米国株】おすすめツールまとめ!銘柄分析・投資判断も簡単に! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

      米国株投資を始めていくと、チャートを簡単に確認したいとか自分が持っている銘柄ってどう評価されてるのかなとか、決算の情報はどこを見たら早いのかとか情報収集だけでも時間がかかってしまう事があると思います。 心配しないでください!今回はそういった疑問にお答えするべくお役立ちツールをまとめておきました!これは個別銘柄だけでなく、ETFにも有用ですし、とにかく使いだしたら便利で今までの苦労がとんでいくことをお約束します! 今回こちらのまとめサイトを作るに当たって、ほぼ全面的に監修して頂いたのはりおぽんさんです。凄まじい実績をお持ちで、投資だけでなく経済・世界情勢など幅広い知識をお持ちです。是非ツイッターをフォローしてみてくださいね! 胸に刻みたい言葉 もし投資が楽しいもので、あなたも楽しんでいるようなら、おそらくあなたはお金を稼げていないだろう。良い投資とは退屈なものだよ。 素人トレーダーはチャレン

        【米国株】おすすめツールまとめ!銘柄分析・投資判断も簡単に! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
      • 『VISA(V)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

        世界一のクレジットカードブランド『VISA』 世界の時価総額ランキング14位 (世界時価総額ランキング 2023 ― World Stock Market Capitalization Ranking 2023 (180.co.jp)より) 『VISAカード』 うちも使うてるでぇ~♩ 何でもかんでも ツケ払いでええわぁ~ その思考 危険な香りがするなぁ~(;^_^) さておき フィンテックの時代! (ファイナンス+テクノロジー) 2008年に上場し 減配知らずで 15年連続増配企業やで! まだ新しい企業やけど ダウ30銘柄の 優良企業や! 【直近(2023.11.4時点)の概要】 ● 株価・・・243.60ドル ● PER・・・31.41倍 ● 配当利回り・・・0.85% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しています。 PERは、約31倍と高めですが、企業への期待感を考慮すれば妥当範

          『VISA(V)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
        • 中国の電力業界大手企業一覧、銘柄分析・政治背景について考察! - 青森活性化ブログ

          中国のGDPは2005年から2015年の間に約5倍になりました。それに伴い発電設備量も約3倍(年平均開発量 9000万kW)になりました。 この傾向は2050年の予想でも続き、2020年予測7.7憶kWhから2050年には12~13憶kWhとほぼ倍増するとの予測もあります。現在の中国の発電はその多くを火力発電に依存しています。その為、目標達成の為には今後30年間で質・量共に莫大な設備投資と成長を必要としています。故に中国の国策としてマネーがエネルギー開発に投入され続けることが予想され、関連企業も成長することが見込まれます。 一方でインフラ関連企業は国有企業が主であり、政策の一貫性については見通せない点が多く存在します。この点に関してどの程度ケアできるものなのか、考察していきたいと思います。 本記事は投資を勧めるものではありません。 投資は自己判断、自己責任でよろしくお願いいたします。 中国

            中国の電力業界大手企業一覧、銘柄分析・政治背景について考察! - 青森活性化ブログ
          • 『キャタピラー(CAT)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

            「連続増配29年」 業界世界一『建設機械の巨人』! 『キャタピラー(CAT)』って猫会社か? 『キャタピラー』は 世界一の重機メーカーで 「ダウ30」「S&P500」 採用銘柄や! 景気敏感業種やから 景気悪化すると しんどいかもやけど 順調な増配が 期待できるねん! 【直近(2023.5.14時点)の概要】 ● 株価・・・209.54ドル ● PER・・・15.49倍 ● 配当利回り・・・2.29% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しています。 現在のキャタピラーのPERは、約15倍、米国は、景気減速に向かっているので、妥当な評価と思います。 配当利回り2.29%は、高配当と言うには、やや物足りない感じですが、 超長期目線では、特に配当金に、ほどよく期待できる銘柄でしょう。 こんにちは!タクドラたみです♪ 配当株銘柄分析のポイントは ・P/L・B/S・C/F (財務三表) ・配当

              『キャタピラー(CAT)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
            • 『シスコ システムズ(CSCO)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

              https://www.10wallpaper.com/jp/view/Cisco_systems_logo-Brand_Desktop_Wallpaper.html より転用 シスコシステムズ株価概要 【株価推移「S&P500」との比較 】 「VOO」「VYM」との、トータルリターン比較 企業概要 業績推移(P/L) フリーキャッシュフロー(C/F) 貸借対照表(B/S) 主要指標 自社株買い 配当金推移 配当性向 まとめ 最後に 銘柄分析記事一覧はこちらから シスコシステムズ株価概要 Google検索より(2023.8.31) ● 約35年の長期株価推移ですが、基本的に、緩やかな右肩上がりです。 ● 1999年~2000年までの、足掛け2年の「ドットコムバブル」時のみ、異常に株価が高騰しました。 (ただし、この2年間は、例外期間として、捉えていいでしょう。) 【株価推移「S&P500」

                『シスコ システムズ(CSCO)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
              • 『ホーム・デポ(HD)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                「連続増配13年」 ホームセンター業界世界一! 『ホーム・デポ』ってなんや? 『ホーム・デポ』ってな、 スーパーホームセンターって感じやな! 業界ナンバーワン企業で、 米国、カナダ、メキシコで 店舗数2300を超える ダウ30、S&P500、銘柄や! 世界の時価総額ランキングは 業界トップで 2023年4月、27位やで! 【直近(2023.5.6時点)の概要】 ● 株価・・・289.62ドル ● PER・・・17.36倍 ● 配当利回り・・・2.89% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しています。 現在のホーム・デポのPERは、28倍なので、企業への期待感は妥当に評価されています。 配当利回り2.89%は、高配当と言うには、やや物足りない感じですが、 株価の値上がりと、配当金の両方に、ほどよく期待し、投資できる銘柄です。 こんにちは!タクドラたみです♪ 高配当株投資のポイントは ・

                  『ホーム・デポ(HD)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                • 『ネクステラ・エナジー(NEE)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                  NextEra Energy より転用 (初回作成日 2023.3.25) (最終更新日 2023.11.30) 29年連続増配『ネクステラ・エナジー』 2024年 株価上昇の期待大 ネクステラ・エナジーは、私が、自身のポートフォリオの中で、2024年最も株価上昇の期待をしている銘柄のひとつです。 公益セクターの、ネクステラは発電所などの設備に巨額な資金調達を必要としています。 それゆえ、借入金の金利が高くなることで、返済額が増加し、会社の債務内容が厳しくなります。 一方、金利が低くなると、その逆の状態になり、株価が上昇しやすいです。 【直近5年株価推移】 Google検索より(2023.11.30) 直近5年の株価チャートを確認すると、今回の利上げが始まった、2022年3月頃から、株価が下落トレンドです。 しかし、最近は、市場が、今後の利下げを織り込み始めたことで、株価が上昇し始めたよう

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                  • 『ペプシコ(PEP)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                    『連続増配51年の配当王』 へぇ~ ペプシコって配当王なんや 『ペプシコ』は 「S&P500」 「ナスダック」 採用銘柄や! 「ナスダック」の 上位組み入れ銘柄やけど 生活必需品セクターやから ナスダック銘柄の中でも 長期保有しやすい銘柄や! 【直近(2023.6.23時点)の概要】 ● 株価・・・187.35ドル ● PER・・・39.46倍 ● 配当利回り・・・2.70% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しているので、やや高めです。 配当利回り2.70%は、高配当と言うには、わずかに物足りない感じですが、 超長期目線で、株価の値上がりも、配当金にも、バランスよく期待できる銘柄でしょう。 こんにちは!タクドラたみです♪ 配当株銘柄分析のポイントは ・P/L・B/S・C/F (財務三表) ・配当実績 ・配当性向 などと言われています。 今回は、これらのポイントを押さえながら生活必需

                      『ペプシコ(PEP)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                    • 『バンク・オブ・アメリカ(BAC)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                      企業概要 バンク・オブ・アメリカ株概要 直近10年株価推移 直近約15年EPS推移 バンク・オブ・アメリカの本質的企業価値 バンク・オブ・アメリカへの投資法 長期チャート(約30年) 投資アプローチ 配当金 配当金推移 配当性向 まとめ 最後に 銘柄分析記事一覧はこちらから 『世界を代表するメガバンク』 略称「バンカメ」 「バンカメ⁉」 どんな亀?かと思うたら 銀行なんやぁ~ 『バンカメ』は 銀行業やから 将来 爆発的に業績が 上がるとは思えんな(^^;) バフェット銘柄で 知られていて 「S&P500」の 組み入れ銘柄で 10年連続増配中や! 企業概要 バンク・オブ・アメリカは「バンカメ」の略称で知られる、従業員数、約21万人。 世界の銀行 時価総額2位(2,155億USD)の銀行。 ※ 1位は、JPモルガン・チェース&カンパニー(4,299億USD) 1928年(世界恐慌の前年)サンフ

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                      • KLAコーポレーション【KLAC】の銘柄分析。好業績の半導体関連企業 - たぱぞうの米国株投資

                        KLAコーポレーション【KLAC】の銘柄分析。好業績の半導体関連企業 KLAコーポレーション【KLAC】は近年好業績で知られる半導体関連企業です。ここでざっくりとご紹介しておきたいと思います。 1997年にKLAとテンコールで合併し、飛躍的に会社が大きくなりました。もともとは1975年の創業で、創業時からの祖業は半導体製造における製造検査装置製造ということになります。 今では主に半導体関連のプロセス制御機器や歩留まり解析システムで知られています。広いくくりでは、半導体製造における装置メーカーということです。ライバル企業としては、アプライドマテリアルズ、日立と言ったところになります。 半導体そのものはコモディティ化しやすく、SOXX指数などを見ても分かるように、非常にボラタイルなセクターになります。しかし、この半導体「周り」の産業はプレーヤーが限られており、投資目線で言うと少々面白みがありま

                          KLAコーポレーション【KLAC】の銘柄分析。好業績の半導体関連企業 - たぱぞうの米国株投資
                        • 『ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                          日本経済新聞 より転用 『世界最大のヘルスケア企業』 「ユナイテッドヘルス⁉」 あんまり聞かんなぁ~ 『ユナイテッドヘルス』は 14年連続、 増収増益、連続増配や! 特に、配当金は、10年で 6倍以上になったんやで! 2023年6月時点で 世界の時価総額ランキング12位、 「S&P500」は、もちろん 「ダウ30銘柄」の 組み入れ銘柄や! 【直近(2023.7.15時点)の概要】 ● 株価・・・480.17ドル ● PER・・・21.96倍 ● 配当利回り・・・1.57% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しているので、やや割安でしょう。 配当利回り1.57%は、高配当とは言えません。 しかし、連続増配ETFの「VIG」の上位組み入れ銘柄では、マイクロソフト、アップルに続き3番目です。 超長期目線で、株価の値上がりも、増配も、バランスよく期待できる銘柄でしょう。 こんにちは!タクドラ

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                          • 『マイクロソフト(MSFT)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                            マイクロソフト タグライン (≒ キャッチコピーのようなもの) 『your potential.our passionn』 (ユァー ポテンシャル アワァー パッション) 「あなたの可能性、私たちの情熱。」 「連続増配21年」 『IT界の巨人』! 【直近の決算と株価概要(2023.10.27時点)】 Google検索より(2023.10.27) ● 株価・・・327.89ドル ● PER・・・33.86倍 ● 配当利回り・・・0.91% こんにちは!タクドラたみです♪ 10.25の決算発表後、ピョンと株価が上昇しました。 理由は、決算内容が市場予測を上回ったからです。 短期投資の場合、この瞬間的な株価の変動は重要です。 しかし、長期投資の場合、短期的な株価の変動は、大きな問題ではなく、 短期的に株価を動かす要因の「市場予測」も、重要ではなく、 企業自体が、長期的に成長しているか? また、今

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                            • エスティローダー【EL】の銘柄分析。安定的な売り上げとブランド力。 - たぱぞうの米国株投資

                              エスティローダー【EL】の銘柄分析。ブランド戦略が売上げに直結。 エスティローダー【EL】の株価チャートと配当 エスティローダー【EL】の基礎情報 エスティローダー【EL】の売り上げと利益 エスティローダー【EL】の配当性向 エスティローダー【EL】のBPSとEPS エスティローダー【EL】のキャッシュフロー エスティローダー【EL】の銘柄分析。ブランド戦略が売上げに直結。 エスティローダー【EL】の銘柄分析です。 1946年にジョーゼフ・ローダー氏とエスティ・ローダー氏によってニューヨーク市で起業されました。初期は、万能クリーム、パック、クレンジングオイル、スキンローションの4種類の製品が取り扱われましたが、すぐに順調に業容を拡大します。 起業からわずか14年後の1960年には、海外イギリス進出を果たします。1961年にはイギリス由来の香港などのアジアにも進出します。ちなみに日本進出は1

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                              • 『ザ・コカ・コーラ・カンパニー(KO)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                (初回作成日 2023.2.15) (最終更新日 2023.10.31) 61年連続増配の配当王『コカ・コーラ』 『配当王』ってなんや? 『配当王』ってな、50年連続で配当金を増やしてる企業や! 因みに、25年連続で配当金を増やしてる企業を「配当貴族」って言うねん! ※ 50年以上連続増配している「配当王」と呼ばれる企業は、2023年10月時点で49銘柄。 その中でも、60年連続増配は、10番目に長い記録です。 【直近(2023.10.31時点)の概要】 ● 株価・・・56.15ドル ● PER・・・22.63倍 ● 配当利回り・・・3.28% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しています。 現在のコカ・コーラのPERは、約23倍なので、企業への期待感は妥当に評価されています。 配当利回り3.28%は、高配当と言うには、やや物足りない感じですが、 株価の値上がりと、配当金の両方に、ほ

                                  『ザ・コカ・コーラ・カンパニー(KO)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                • キーサイト・テクノロジー【KEYS】の銘柄分析。電気・電子計測機器の世界最大級メーカー - たぱぞうの米国株投資

                                  キーサイト・テクノロジー【KEYS】の銘柄分析 キーサイト・テクノロジー【KEYS】のシンプル銘柄分析です。 カリフォルニア州サンタ・ローザに本社を置く電気・電子計測機器の世界最大級メーカーです。無線通信、航空、宇宙、防衛、半導体の市場に、電子計測機やシステム及び、関連ソフトウエア、ソフトウエア設計ツール、電子機器を提供しています。 計測器とは温度・ひずみ・加速度・電圧・電流・回転数(パルス)など、人間の目には見えないデータを取得し、そのデータを変換または演算などして計測や記録する装置のことです。 目的に応じてデータを計測する際の、速さ・緻密さ・記録する期間、そして、データの種類や数、異種混在したデータの計測をします。研究開発や生産現場での目的・用途に応じて使い分けます。オシロスコープやメモリハイコーダ、データロガーなどが代表的な製品です。 キーサイト・テクノロジー【KEYS】の前身は、現

                                    キーサイト・テクノロジー【KEYS】の銘柄分析。電気・電子計測機器の世界最大級メーカー - たぱぞうの米国株投資
                                  • Apple【AAPL】の銘柄分析。投資家に大人気のGAFAMの一角。 - たぱぞうの米国株投資

                                    Apple【AAPL】の銘柄分析。投資家に大人気のGAFAMの一角。 Apple【AAPL】のシンプル銘柄分析です。日本人にもその製品群にファンが多い企業です。製品群のユーザーではなくても、Apple社の名前ぐらいはほとんどの方がご存知でしょう。 アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置き、ハードウェア製品としては、スマートフォンのiPhone、タブレット型情報端末のiPad、パーソナルコンピュータのMacintosh (Mac)、携帯音楽プレーヤーのiPod、ウェアラブルコンピュータのApple Watchなどがあります。 ソフトウェア製品としては、オペレーティングシステムのmacOS、iOS、watchOS、tvOS、iPadOS、 クラウドサービスとしてはiCloudなどの開発・販売を行っています。 1976年4月1日にスティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアック、ロナルド・ウェ

                                      Apple【AAPL】の銘柄分析。投資家に大人気のGAFAMの一角。 - たぱぞうの米国株投資
                                    • Amazon【AMZN】の銘柄分析。GAFAMでもひときわ大きな存在感 - たぱぞうの米国株投資

                                      Amazon【AMZN】の銘柄分析。GAFAMでもひときわ大きな存在感を示す企業 Amazon【AMZN】のシンプル銘柄分析です。 アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えます。GAFAMの中でも、売り上げ規模や創業者の個性でひときわ大きな存在感を示します。 創業者であるジェフ・ベゾス氏はプリンストン大学を卒業後、バンカース・トラストやヘッジファンドのDEショーで勤務します。その後、30歳を迎えた1994年にインタネットバブルに乗らない愚を悟り、オンライン書店を開業します。 それが今のAmazonです。1990年代のAmazonは書店のイメージが強かったですが、今となっては世界最大のECショップという側面のみならず、クラウドのAWSやAmazonプライムなど多様な展開をしています。特にAWSの成長は目覚ましく、売り上げ面でも収益面でも大きな存在になってきています。 Amazon【A

                                        Amazon【AMZN】の銘柄分析。GAFAMでもひときわ大きな存在感 - たぱぞうの米国株投資
                                      • ストライカー【SYK】の銘柄分析。整形外科に強い医療機器メーカー - たぱぞうの米国株投資

                                        ストライカー【SYK】の銘柄分析。整形外科に強い医療機器メーカー ストライカー【SYK】を紹介します。再建系の整形外科に特に強い医療機器メーカーで、脊椎、股関節やひざ関節の器具や、内視鏡、手術室機器に強みを持ちます。内視鏡分野のライバル企業はオリンパスですね。 また、2013年の香港trausonや2018年のK2Mグループの買収にみられるように、シナジーのある同業他社のM&Aに長けています。k2Mグループは側弯症、外傷、腫瘍を始めとする脊椎治療に使われる機器の開発に定評があった企業です。 加えて2019年はWright Medicalの買収を手掛けており、買収の方向性は一貫性があります。 売り上げ、利益ともに長期で伸び続けており、興味深い企業の1つです。どこか比較的買いやすいタイミングでご紹介したいと思っていましたが、全くそういう場が訪れませんでした。 ストライカー【SYK】のチャートと

                                          ストライカー【SYK】の銘柄分析。整形外科に強い医療機器メーカー - たぱぞうの米国株投資
                                        • 【ENB】エンブリッジ銘柄分析 高配当・連続増配22年のカナダエネルギー輸送会社 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                          【ENB】エンブリッジ銘柄分析です。配当率6.4%で22年の連続増配になります。高配当戦略の投資家の中ではある程度有名な企業です。カナダから米国におけるエネルギー供給のパイプラインを所有してる企業になります。 そのために事業内容が、エネルギー輸送というの中流分野に属していて、【XOM】エクソンモービルや【CXV】シェブロンなどより原油価格の影響を受けにくいというが特徴です。 ではもみあげ米国株投資家の「【ENB】エンブリッジ銘柄分析 高配当・連続増配22年のカナダエネルギー輸送会社」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で 【ENB】エンブリッジ銘柄判断 エンブリッジ銘柄判断 S&P500とのリターン比較 メリットとデメリットサマリー 【ENB】エンブリッジ財務・チャート分析 財務分析 チャート分析(2008年-) 財務・チャート分析まとめ 売上高成長の理由 成長産業 MLP再

                                            【ENB】エンブリッジ銘柄分析 高配当・連続増配22年のカナダエネルギー輸送会社 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                          • ブラウン・フォーマン【BF.B】の銘柄分析。業績好調のスピリッツメーカー - たぱぞうの米国株投資

                                            ブラウン・フォーマン【BF.B】は業績好調のスピリッツメーカー ブラウン・フォーマン【BF.B】の銘柄分析です。 ブラウン・フォーマン【BF.B】は、ウイスキー世界一の「ジャックダニエル」やリキュール「サザンカンフォート」「シャンボール リキュール」、ウオッカ「フィンランディア」などのブランドをかかえます。現在では買収などを経て20以上のブランドを世界160カ国以上で販売しています。 株式は議決権のあるA株と、議決権のないB株に分かれています。私たち一般の投資家が購入できる株はB株になります。A株は創業者であるジョージ・ガービン・ブラウン氏の後継一族が70%を保持しています。このようにして、影響力を保持したまま同族経営をしているということです。 創業者のジョージ・ガービン・ブラウン氏は1870年にケンタッキー州ルイビルにて、今のブラウンフォーマンの原型となる会社を兄弟で設立しました。ルイビ

                                              ブラウン・フォーマン【BF.B】の銘柄分析。業績好調のスピリッツメーカー - たぱぞうの米国株投資
                                            • オートデスク【ADSK】の銘柄分析。統合CADの高シェア企業。 - たぱぞうの米国株投資

                                              オートデスク【ADSK】のシンプル銘柄分析、統合CADの高シェア企業。 オートデスク【ADSK】は製造・建設/インフラ、製造業界、エンターテインメント、デジタルメディア向けの2D/3Dの統合CAD(Computer Aided Design)ソフトウエアで高いシェアを持つ企業です。S&P500、NASDAQ100に採用されています。 設計者やデザイナーが、コンピューターで2D/3Dデザイン・設計、シミュレーションする際にオートデスク【ADSK】のソフトウエアが使われています。例えば、NYのOne World Trade Centerやテスラの電気自動車の設計には同社の製品が使われています。 主な製品は、汎用2/3D設計ソフトウエア「AutoCAD」、意匠設計、建築構造用「Autodesk Revit」、「AutoCAD Architecture」、プラスチック射出成形設計用「Autodes

                                                オートデスク【ADSK】の銘柄分析。統合CADの高シェア企業。 - たぱぞうの米国株投資
                                              • サービスナウ【NOW】の銘柄分析。売り上げ成長が目立つ、企業向けクラウド企業 - たぱぞうの米国株投資

                                                サービスナウ【NOW】の銘柄分析 サービスナウ【NOW】のシンプル銘柄分析です 企業向けサービスマネジメントクラウドをグローバルで提供している SaaS (ソフトウェア・アズ・ア・サービス) 、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)プロバイダです。 インシデント管理、問題・変更管理、リリース管理、システム設定管理、資産管理、ソフトウェア開発ライフサイクル管理、コスト管理、ベンダーのパフォーマンス管理などを実現するITサービス自動化アプリケーションのほか、HRサービス自動化アプリケーションを提供しています。 いわゆる「働き方改革」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」に関わる多くの製品・サービスプロバイダです。 2003 年に、Peregrine SystemsとRemedy Corporationの CTO (最高技術責任者) であったフレッド・ルディによって創立されました

                                                  サービスナウ【NOW】の銘柄分析。売り上げ成長が目立つ、企業向けクラウド企業 - たぱぞうの米国株投資
                                                • グーグル【GOOG】の銘柄分析。検索から始まったIT企業 - たぱぞうの米国株投資

                                                  グーグル【GOOG】の銘柄分析。米国を代表するIT企業の1つ グーグル【GOOG】のシンプル銘柄分析です。現在の米国株を語るうえでGAFAMと呼ばれる企業群を外すことはできません。GAFAMというのは、以下の企業群を指します。 G(Google) A(Apple) F(Facebook) A(Amazon) M(Microsoft) グーグルはアルファベットと社名を変えています。現在のアルファベットの事業は以下のようなものがあります。 Google事業 検索 広告 クラウド Android chrome YouTube ハードウエア事業など 非中核事業(Other Bets) 自動運転車開発 生命科学研究 先端技術研究 AI研究 ベンチャー投資 グーグルの響き、存在感は圧倒的です。実際に収益はほとんどはGoogle事業から生み出されています。そのため、記事中の表記はアルファベットではなくグ

                                                    グーグル【GOOG】の銘柄分析。検索から始まったIT企業 - たぱぞうの米国株投資
                                                  • 日本株銘柄分析ツール マネックス銘柄スカウター

                                                    日本株銘柄分析ツール マネックス銘柄スカウター 2017年のサービス提供以降、多くのお客様から支持をいただく日本株分析ツール「銘柄スカウター」。 売上高や業績、今後の事業計画、セグメント……決算書には企業分析をするための材料が多数ありますが、その分析は簡単ではありません。銘柄スカウターなら、複雑な情報を見やすく集約しているので、分析が苦手な方でも気軽に企業分析が可能です。 銘柄スカウターオススメ機能4選! 操作方法を動画で解説 スマホでもスムーズに分析

                                                      日本株銘柄分析ツール マネックス銘柄スカウター
                                                    • メドトロニック【MDT】の銘柄分析。世界最大規模の医療機器メーカー。 - たぱぞうの米国株投資

                                                      メドトロニック【MDT】の銘柄分析。世界最大の医療機器メーカー メドトロニック【MDT】のシンプル銘柄分析です。 メドトロニックは、1949年にアール・バッケン氏とパーマー・ハーマンズリー氏によって米国ミネソタ州ミネアポリスで設立されました。Medical(医療)とElectronic(電子工学)という 2つの単語を組み合わせ、Medtronicと名付けられました。 伝統的に心臓ペースメーカーに強く、1957年には世界初の電池式の体外ペースメーカーを開発しています。1960年以降は、より広範囲な医療機器の開発、製造を行っています。 現在の事業ポートフォリオは祖業のペースメーカー、除細動器、心臓弁、ステント、インスリンポンプ、脊椎固定装置、神経血管用品、手術器具など多岐にわたります。特にペースメーカーとインスリンポンプにおいて高いシェアと売り上げを維持しています。 海外売上高は総売上高の50

                                                        メドトロニック【MDT】の銘柄分析。世界最大規模の医療機器メーカー。 - たぱぞうの米国株投資
                                                      • 10億円稼いだスゴ腕 複数ツールで銘柄分析の手間を軽減 スゴ腕投資家のITツール活用術(上) - 日本経済新聞

                                                        投資スタイルによって差はあるが、スゴ腕と称される個人投資家たちは、投資先を探すための銘柄分析に多くの手間をかけている。そんな手間を軽減するのが投資用のITツールだ。彼らの具体的な活用例を3回にわたって紹介する。初回は、資産を一時10億円まで増やした実績を持つ著名投資家のケースを取り上げる。数億円の資産を株式で運用する40代の専業投資家、DAIBOUCHOUさん(ハンドルネーム)。不動産流動化の関

                                                          10億円稼いだスゴ腕 複数ツールで銘柄分析の手間を軽減 スゴ腕投資家のITツール活用術(上) - 日本経済新聞
                                                        • ヴィーバシステムズ【VEEV】の銘柄分析。製薬業界のCRM - たぱぞうの米国株投資

                                                          ヴィーバシステムズ【VEEV】の銘柄分析 ヴィーバシステムズ【VEEV】のシンプル銘柄分析です。聞きなれない企業名かもしれませんが、日本では70社程度がそのサービスを導入している米国企業です。「製薬会社のセールスフォース」とも呼ばれています。 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ近郊に本社を置き、ライフサイエンス業界に特化した革新的なクラウドベースのアプリケーションを提供しています。 同社の製品には、営業担当者の顧客関係を管理する「Veeva CRM」、文書の収集、管理、組織化などを管理する「Veeva Vault」、および医療提供者と組織のマスターデータを作成、維持する「Veeva Network」があります。サービスは165ヶ国で利用されています。 2007年にハーバードMBA出身のマット・ウォーラック氏とセールスフォースドットコム出身のピーター・ガスナー氏によって創業されま

                                                            ヴィーバシステムズ【VEEV】の銘柄分析。製薬業界のCRM - たぱぞうの米国株投資
                                                          • 9345ビズメイツ東証グロース市場上場銘柄分析。財務はまずまずも成長性はもう少し欲しい。個人的にはC判定。リスクとリターンでは少しリターンを期待できるレベルも現状は様子見が良さそう - ねこぷろ

                                                            本日分析する銘柄は 9345 ビズメイツです。 ブログ東証上場銘柄分析。不定期更新。まとめ - ねこぷろ 上場した時期は 2023年3月 上場してから約半年くらいの銘柄になります。 現在の時価総額は株価 1528円時で計算すると 時価総額 約 24.14億円になります。 会社予想のPERは上記の株価では12.53倍ほどのようです。 会社の実績値(前期決算)のPBRは上記の株価では1.76倍ほどのようです。 直近の前期の決算をみてみると売上は 22年12月期(前期)で 28.37億円となっています。 売上成長率をみていくと直近では、15.7%になっています。 3年平均の売上成長率でみると14.8%になっています。 今後の成長性は四季報から判断すると まずまずではある感じはしますが売上成長性はさほど高いとは言えない と思います。 四季報に記載してある特色は ビジネスに特化したオンライン英会話展

                                                              9345ビズメイツ東証グロース市場上場銘柄分析。財務はまずまずも成長性はもう少し欲しい。個人的にはC判定。リスクとリターンでは少しリターンを期待できるレベルも現状は様子見が良さそう - ねこぷろ
                                                            • シノプシス【SNPS】の銘柄分析。世界3大EDAツール開発・販売の1社 - たぱぞうの米国株投資

                                                              シノプシス【SNPS】のシンプル銘柄分析 シノプシス【SNPS】はEDA(Electronic Design Automation:電子設計自動化)ツール開発・販売の世界3大大手の1社です。他の2社はケイデンス・デザイン・システムズ【CDNS】、メンター(シーメンス傘下、非上場)です。 EDAは電気系の設計作業の自動化を支援・補助するためのソフトウェア・ハードウェアです。主な顧客は半導体製造企業です。無くなったら困るのにライバルが少ない、ワイドモートな企業です。 1986年、現CEOのAart J. De Geusらによって創業されました。1992年にNASDAQに上場しています。その後米国企業らしくM&Aを積極的に行って事業を拡大してきています。 同社の技術は半導体製造企業のみならず、近年は自動運転、AI,IoTなどのこれから発展が見込まれる分野にも用いられています。 S&P500採用企

                                                                シノプシス【SNPS】の銘柄分析。世界3大EDAツール開発・販売の1社 - たぱぞうの米国株投資
                                                              • ベリサイン【VRSN】の銘柄分析。「.com」のドメイン管理で高収益。 - たぱぞうの米国株投資

                                                                ベリサイン【VRSN】の銘柄分析。ドメイン名登録で知られるIT企業 ベリサインの銘柄分析です。 ベリサインはコンピュータ・ネットワークセキュリティに関するソフトの開発で知られる、RSAセキュリティの認証部門がスピンオフされる形で創業しました。インターネット黎明期の1995年に創業、1998年には上場を果たしています。 「.com」や「.net」などのトップレベルドメインや、インターネット上に13個あるルートネームサーバのうちの2台の管理、登録を行っています。いわば、インターネットインフラを担う企業と言えます。 ベリサインの認証サービスは金融サービスや小売アプリケーションなどで使われており、現在300万以上の電子証明を運用しています。当然ながらネットワークセキュリティにも強く、世界の公開鍵証明書業界のほとんどを独占しています。 参入障壁の高い、特殊性ある事業形態です。 ベリサイン【VRSN】

                                                                  ベリサイン【VRSN】の銘柄分析。「.com」のドメイン管理で高収益。 - たぱぞうの米国株投資
                                                                • ペイパル【PYPL】のシンプル銘柄分析。電子決済サービス大手企業。 - たぱぞうの米国株投資

                                                                  ペイパル【PYPL】のシンプル銘柄分析 ペイパル【PYPL】は、カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、電子決済サービス大手企業です。ペイパル社が事業者と消費者の間に入ることで、オンライン上でデビットカードやクレジットカードでの決済、銀行決済を安全に行うことができるサービスを提供しています。 また、消費者間の決済プラットフォームであるVenmo、海外送金事業を手掛けるXoomを傘下に持っています。S&P500採用企業です。 ペイパル【PYPL】は、1998年に”Confinity“という社名でスタートしました。2000年にはオンラインオークションサイトであるeBayで販売された商品の支払いをオンライン販売者が受け取るための一般的な手段となり、100万を超えるアカウントに急速に成長しています。 また、同年、イーロン・マスクが1999年に創業した、金融サービス会社X.comと合併しました。 その

                                                                    ペイパル【PYPL】のシンプル銘柄分析。電子決済サービス大手企業。 - たぱぞうの米国株投資
                                                                  • アリババ【BABA】の銘柄分析。時価総額でアジア最大級の企業。 - たぱぞうの米国株投資

                                                                    アリババ【BABA】の銘柄分析。世界最大のオンラインコマース企業。 アリババ:阿里巴巴【BABA】は世界最大のオンラインコマース企業です。 1999年にジャック・マー氏と18人の創業者により中国浙江省杭州市にあるアパートの一室にて設立されました。ジャック・マー氏は米国Yahoo!のジェリー・ヤン氏、ソフトバンクの孫正義氏と交流があり、創業時に出資を受けています。 そのため、発行済み株式数のおよそ30%をソフトバンクが、15%を米国Yahoo!が持っていました。米国Yahoo!はその後ベライゾン傘下になり、AOLと合併しています。 その後、アリババは瞬く間に中国を代表する企業として成長し、現在では世界中に5000万人を超えるユーザーを抱えます。 創業当初は企業間電子商取引のマッチングサイト「阿里巴巴」が中心でした。その後電子商取引サイト「淘宝網 (Taobao.com)」が大ヒットするなど、

                                                                      アリババ【BABA】の銘柄分析。時価総額でアジア最大級の企業。 - たぱぞうの米国株投資
                                                                    • アドバンスト・マイクロ・デバイセズ【AMD】のシンプル銘柄分析 - たぱぞうの米国株投資

                                                                      アドバンスト・マイクロ・デバイセズ【AMD】のシンプル銘柄分析 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ【AMD】はジェリー・サンダース (Jerry Sanders) 氏らによって1969年に設立された半導体企業です。日本ではティッカーの通り、「エー・エム・ディー」と呼ぶことが多いです。 黎明期はパソコン用のCPUが主な製品で、インテル製品の互換品を製造していました。IBMがIBM PCに搭載するチップにセカンドソース(互換品を提供する主体)を要求したため、インテルはアドバンスト・マイクロ・デバイセズ【AMD】を含む複数の製造会社と契約せざるを得なかったのです。 現在はパソコンのみならず、データセンター向け製品も主力です。得意分野はコンピュータのCPU(Central Processing Unit)と画像処理演算装置のGPUです。 後述しますが、米国企業らしく数々のM&Aとスピンオフを実施し

                                                                        アドバンスト・マイクロ・デバイセズ【AMD】のシンプル銘柄分析 - たぱぞうの米国株投資
                                                                      • 5126ポーターズ 東証グロース市場上場銘柄分析 ストック売上が大半を占める。AI活用のスカウトサービス。割高感は少ないが、成長性はもう少し欲しい。財務は良いし安定的。 - ねこぷろ

                                                                        本日分析する銘柄は 5126ポーターズです。 ブログ東証上場銘柄分析。不定期更新。まとめ - ねこぷろ 上場した時期は 2022年9月 上場してから約1年くらいの銘柄になります。 現在の時価総額は株価 2102円時で計算すると 時価総額 約 33.04億円になります。 会社予想のPERは上記の株価では14.36倍ほどのようです。 会社の実績値(前期決算)のPBRは上記の株価では3.61倍ほどのようです。 直近の前期の決算をみてみると売上は 22年12月期(前期)で 12.90億円となっています。 売上成長率をみていくと直近では、17.2%になっています。 3年平均の売上成長率でみると8.2%になっています。 今後の成長性は四季報から判断すると 同じくらいでは成長していきそうではあるので、今のPERからみればPEGレシオは1倍程度で妥当水準と思います。 四季報に記載してある特色は 人材紹介・

                                                                          5126ポーターズ 東証グロース市場上場銘柄分析 ストック売上が大半を占める。AI活用のスカウトサービス。割高感は少ないが、成長性はもう少し欲しい。財務は良いし安定的。 - ねこぷろ
                                                                        • マイクロン・テクノロジー【MU】の銘柄分析。半導体設計、製造、販売企業 - たぱぞうの米国株投資

                                                                          マイクロン・テクノロジー【MU】のシンプル銘柄分析 マイクロン・テクノロジー【MU】はデニス・ウィルソン、ダグ・ピットマン、ジョー・パーキンソンの3人のエンジニアと弁護士のウォード・パーキンソンの4人によって1978年10月に創業された半導体企業です。 創業時は設計会社で、アイダホ州ボイシ市の歯科医院の地下室がオフィスでした。1980年に初の工場をオープンし、1981年には初めて64KのDRAMを出荷しました。 1984年に株式をNASDAQにIPOしています。 1998年にテキサス・インスツルメンツからDRAMを中心とした半導体メモリ事業を買収しました。それ以来、得意としているのはメモリです。 DRAM、NAND型、NOR型といった製品に集中しています。よって、パソコンやデータセンター需要に業績が左右されやすい特徴を持ちます。現在は、半導体の設計から製造、販売までを自社で一貫して行うメー

                                                                            マイクロン・テクノロジー【MU】の銘柄分析。半導体設計、製造、販売企業 - たぱぞうの米国株投資
                                                                          • ケイデンス【CDNS】の銘柄分析。世界3大EDAツール開発・販売企業 - たぱぞうの米国株投資

                                                                            ケイデンス・デザイン・システムズ【CDNS】とは ケイデンス・デザイン・システムズ【CDNS】はEDA(Electronic Design Automation:電子設計自動化)ツール開発・販売の世界3大大手の1社です。他の2社はシノプシス【SNPS】、メンター(シーメンス傘下、非上場)です。 ちなみにメンターは、かつてケイデンス・デザイン・システムズ【CDNS】に敵対的買収を仕掛けられましたが、ホワイトナイトとして現れたシーメンスに買収された経緯があります。 EDAは電気系の設計作業の自動化を支援・補助するためのソフトウェア・ハードウェアです。ケイデンス・デザイン・システムズ【CDNS】の主な顧客はシノプシス【SNPS】と同様に半導体製造企業です。 1988年にSDAシステムズ社とECAD社が合併して誕生しました。ECAD社は1987年にNASDAQに上場しています。合併後M&Aを30回

                                                                              ケイデンス【CDNS】の銘柄分析。世界3大EDAツール開発・販売企業 - たぱぞうの米国株投資
                                                                            • C3.ai($AI)銘柄分析 - AI SaaSプラットフォーム|Capybara_Stock

                                                                              こんにちは、投資カピバラ(@Capybara_Stock)と申します。 銘柄分析note、第三弾は12月9日IPO予定のAI SaaSプラットフォーム「C3.ai」について、調べたことをまとめていきます。 参照元のS-1はこちら 主幹事はMorgan Stanley/ J.P. Morgan/ BofA Securities 価格レンジは$31~$34 ティッカーシンボルは「AI」 ※12/08追記 価格レンジが$36~$38に引き上げられました。 本記事では 「そもそもAIって何?」から始まり、Form S-1(目論見書)から 「AI市場の成長性って実際どうなの?」 「C3.aiの特長やリスクは?」といった内容まで、 AIに馴染みのない方でもわかりやすいよう、図やイラストを用いてわかりやすく解説・分析していきます。 それではよろしくお願いいたします。 本記事は全編無料でお読みいただけます

                                                                                C3.ai($AI)銘柄分析 - AI SaaSプラットフォーム|Capybara_Stock
                                                                              • 9346ココルポート東証グロース市場上場銘柄分析。財務はまずますも就労移行支援や就労定着支援の業種で成長性はゆるやかな部類。個人的にはC判定。チャートは下げ止まり感ではじめているところだが、現状だと面白味は少ない感が残る - ねこぷろ

                                                                                本日分析する銘柄は 9346ココルポートです。 ブログ東証上場銘柄分析。不定期更新。まとめ - ねこぷろ 上場した時期は 2023年3月 上場してから約半年くらいの銘柄になります。 現在の時価総額は株価 2015円時で計算すると 時価総額 約 72.09億円になります。 会社予想のPERは上記の株価では14.89倍ほどのようです。 会社の実績値(前期決算)のPBRは上記の株価では3.98倍ほどのようです。 直近の前期の決算をみてみると売上は 23年6月期(前期)で 50.83億円となっています。 売上成長率をみていくと直近では、21.7%になっています。 3年平均の売上成長率でみると15.7%になっています。 今後の成長性は四季報から判断すると PEGレシオで約1倍程度なので妥当水準とも言えます。 売上成長性はしばらくは2桁はキープももう少し欲しいレベルとは思います。 四季報に記載してある

                                                                                  9346ココルポート東証グロース市場上場銘柄分析。財務はまずますも就労移行支援や就労定着支援の業種で成長性はゆるやかな部類。個人的にはC判定。チャートは下げ止まり感ではじめているところだが、現状だと面白味は少ない感が残る - ねこぷろ
                                                                                • アクセンチュア【ACN】のシンプル銘柄分析。総合コンサル企業。 - たぱぞうの米国株投資

                                                                                  アクセンチュア【ACN】のシンプル銘柄分析 アクセンチュア【ACN】は、アイルランドのダブリンに登記上の本拠を置く総合コンサルティング会社です。実質の本社はアイルランド移転前と同様、シカゴとニューヨークでしょう。S&P500採用企業です。 アクセンチュア【ACN】は、1950年代初頭にアメリカ合衆国のトップ監査法人だったアーサー・アンダーセンのビジネス&テクノロジーコンサルティング部門に由来を持ちます。 1989年に分社化されてアンダーセン・コンサルティング(Andersen Consulting)となりました。この分社化により、アーサー・アンダーセンは会計監査業務を、アンダーセン・コンサルティングはコンサルティング業務を担当するという業態棲み分けが行われ、2000年8月に、アンダーセン・コンサルティングは完全独立しました。 アンダーセン・コンサルティングは社内公募で新社名を募集、最終的に

                                                                                    アクセンチュア【ACN】のシンプル銘柄分析。総合コンサル企業。 - たぱぞうの米国株投資

                                                                                  新着記事