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長寿作品の検索結果41 - 48 件 / 48件

  • 「ベルセルク」の三浦建太郎の死を受けて最もすべきことは彼の二の舞を防ぐ取り組みだと思う - などなどブログログ

    本屋で今週のヤングアニマル見かけました。「ベルセルク」の作者三浦建太郎を追悼する特集号でした。 「言葉は無粋、ただ感謝のみ」と銘打って、ポスターやいろんな作家の寄稿の小冊子が付録についてます。 そういう展開をすることには何の文句もありません。 でも、私は、それだけじゃなくて他にも、YA編集部は、ひいては白泉社は、ひいては漫画業界は、すべきことってあると思います。 漫画家の健康を守ることと、長寿連載作品を無事に完結させる見通しを真剣に考えることです。 漫画ってのはエンタメであり芸術でありながら、商品であり商売であるわけで、私達読者はお金を払ってる客の側なわけで、売る側の「商品」の扱いについてなにかと思うこともあるわけです。 今日はそれをちょっと書きたいです。 ただ「金払ってる側」と言いつつも、最近の世の中はアプリなどなどでなぜか無料で提供されることも多く、なんかあんまり「こっちは金払ってる側

      「ベルセルク」の三浦建太郎の死を受けて最もすべきことは彼の二の舞を防ぐ取り組みだと思う - などなどブログログ
    • メタルマックスのポチが大活躍する「METAL DOGS」は“伝説のご新規様”獲得のために!? 開発を行った24Frameの友野氏にその真相を聞く

      メタルマックスのポチが大活躍する「METAL DOGS」は“伝説のご新規様”獲得のために!? 開発を行った24Frameの友野氏にその真相を聞く ライター:内藤ハサミ 角川ゲームスのRPG,「メタルマックス」シリーズのスピンオフ作品として,2021年8月にSteamでのアーリーアクセスが始まっている「METAL DOGS」は,同シリーズに登場する“戦闘犬のポチ”が主人公の,アクションゲームだ。 2021年に「メタルマックス」が30周年を迎えたことを記念した作品であり,2022年4月8日には,PS4版,Nintendo Switch版の発売が予定されている(PC Stema版は現在正式リリース未定)。 開発は,「メタルマックス3」以降のシリーズ作品を手がける24Frameで,シリーズ生みの親・宮岡 寛氏は直接制作に関わっていないものの,音楽は,シリーズの楽曲を作りあげてきた門倉 聡氏が担当。

        メタルマックスのポチが大活躍する「METAL DOGS」は“伝説のご新規様”獲得のために!? 開発を行った24Frameの友野氏にその真相を聞く
      • ウルトラマンだけじゃない・・・だと・・・ ~須賀川市ウルトラマン探索③~ - せいぶつへいきと写真

        どうもこんにちは、せいぶつへいきです。 みゆきです 須賀川散策も3日目、折り返し地点までやってきました。沢山のモニュメントが見れる須賀川を堪能しながら今日もやっていきましょう! 前回の市役所を折り返し一発目に出てきたのはこちら。 ウルトラマンです。 こう見るとウルトラマンのシルエットってとてつもなくカッコいいですね。 シュッとしていてそれでいて強そう、凄いデザインだ・・・。 折り返し二番手はピグモンです、これもみんな知ってる怪獣ですよね。 怪獣は怪獣だと思うのですが、このピグモン。友好珍獣だそうです。 友好珍獣なら隣に座って撮影しても安心ですね。 ここまで折り返してきて途中に市立図書館?のような施設に辿り着きました。 そこがこの場所tetteって場所です。 このウルトラマンの街ですが、今ARスタンプラリーという物も実施されておりそのポイントの一つがこのtetteでした。 ウルトラマン関係な

          ウルトラマンだけじゃない・・・だと・・・ ~須賀川市ウルトラマン探索③~ - せいぶつへいきと写真
        • ちびまる子ちゃんとおじゃる丸って似たものではないだろうか? - 心の教科書

          ふとそんな考えが浮かんだ。 ちびまる子とおじゃる丸は放送・制作する会社こそ違えど世界観やら話の内容が何となく似ている気がする。 しいて共通する点を挙げればどちらも同じ子ども向けに作られたアニメだ。 僕は幼い頃どちらも見ていた。 そして今はめっきり見ておらず、見る気にもならない。 この二つのアニメは長寿作品として、もはや子どもだけでなく大人に対して作られていたりする。 いつだったか、確か3〜5年前にふとおじゃる丸を目にする機会があった。話の内容は特に当たり障りの無いおじゃる丸と小鬼たち、周りのみんなとのやり取りを描いた日常そのものだったのだが、その日目にした話は特に印象に残るような内容だった。 おじゃる丸が部屋で過ごしていると小鬼がいつものように目の前へ現れるのだが、ふとどこからか18歳になったおじゃる丸と小鬼が出現したのである。 そして作画が異常なほど深夜アニメに近いものとなっており、おじ

            ちびまる子ちゃんとおじゃる丸って似たものではないだろうか? - 心の教科書
          • 田中真弓、「ONE PIECE」ルフィ役の後継者問題語る - ライブドアニュース

            2019年7月28日 10時55分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 田中真弓が28日の番組で、ONE PIECEルフィ役の後継者問題について語った 長寿作品なので自身の死を心配し、後継者は誰が適任か息子に聞いたという 「野沢雅子さん」と言われ、「私より年上言ってどうする」とツッコんだそう 声優の(64歳)が、7月28日に放送されたトーク番組「」(フジテレビ系)に出演。アニメ「ONE PIECE」ルフィ役の“後継者問題”について語った。 田中は「ONE PIECE」の作者である尾田栄一郎氏から、毎年「あと10年」と言われているが、「そんなに続くと、私だってうっかり死んじゃうかもしれない。その時、ONE PIECEファンの人たちも私が決めた人なら認めてくれるんじゃないか」と思い、息子に、後継者になりそうな人物を聞いたという。 すると、田中の息子は悩みながら「オカンの後釜か……野

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            • 佐藤順一の昔から今まで(42)<BR> 『クロワーゼ』と『ファイ・ブレイン』 | WEBアニメスタイル

              小黒 次が『異国迷路のクロワーゼ』(TV・2011年)です。これはシリーズ構成と音響監督としての参加ですね。 佐藤 そうですね。随分前に1回企画として立ち上がったことがあって、監督をやるように言われたんです。原作の画が緻密で、これを再現しないと『クロワーゼ』という作品になんないけど、カロリーが相当高いから難しいだろうと言って、二の足踏んでた記憶があるんですよね。それが、安田(賢司)監督でやることが決まったところで、当時サテライトにいた金子文雄プロデューサーから、「シリーズ構成をやりませんか」って話をもらって。 小黒 ここまでで何度かお名前の出ている金子さんですね。 佐藤 そうそう。その金子の作品なので、基本的にはノーとは言わないという流れです。だから、原作の先生にシリーズ構成をプレゼンするところぐらいから入ってますね。 小黒 では、現場のことはやらないで、お話作りとか。 佐藤 うん。脚本発

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              • さいとう・たかをさん死去 84歳、劇画「ゴルゴ13」:時事ドットコム

                さいとう・たかをさん死去 84歳、劇画「ゴルゴ13」 2021年09月29日15時01分 旭日小綬章を受け、喜びを語る漫画家のさいとう・たかをさん=2010年4月 劇画「ゴルゴ13」で知られる漫画家のさいとう・たかを(本名斉藤隆夫=さいとう・たかお)さんが24日午前10時42分、膵臓(すいぞう)がんのため東京都内で死去した。84歳だった。和歌山市出身。葬儀は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。 「ゴルゴ13」が単行本201巻 「こち亀」のギネス記録超え 1955年、理髪師をしながら描いた「空気男爵」でデビュー。大阪で貸本向け漫画誌などで活躍した後、拠点を東京に移し、スタッフの分業制を取り入れた「さいとう・プロダクション」を設立。国籍不明のA級スナイパー、デューク東郷の活躍を描いた「ゴルゴ13」は、68年に連載が始まった。 同作は昨年、コロナ禍の影響で約1カ月半中断した以外は休みな

                  さいとう・たかをさん死去 84歳、劇画「ゴルゴ13」:時事ドットコム
                • 劇画家のさいとう・たかをさん、すい臓がんで逝去 『ゴルゴ13』は遺志を継ぎプロダクションが“連載続行”

                  『ゴルゴ13』や『鬼平犯科帳』などの作品で知られる劇画家のさいとう・たかをさんが9月24日にすい臓がんのため84歳で逝去しました。さいとうさんが設立した「さいとう・プロダクション」(以下、さいプロ)の公式サイトが29日に伝えています。 さいプロはさいとうさんの逝去を伝え、長年にわたる読者や関係者への感謝をコメント。葬儀は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を考え、親族のみですでに執り行ったとのことです。 さいとうさんの逝去を伝える文(画像は「さいとう・プロダクション」公式サイトから) さいとうさんが『ゴルゴ13』を連載し続けてきた『ビッグコミック』編集部も追悼コメントを発表。「生前のご功績に心から賛嘆と感謝を申し上げ、謹んで氏のご冥福をお祈りいたします」とつづり、「お別れ会」については慎重に検討していくとしています。 また、生前のさいとうさんが作品制作において自身を中心とした

                    劇画家のさいとう・たかをさん、すい臓がんで逝去 『ゴルゴ13』は遺志を継ぎプロダクションが“連載続行”