政府が自衛隊基地の用地として鹿児島県にある無人島「馬毛島」の国有化を目指していた2019年秋、島のオーナー企業の代表取締役(当時)が、中国の国有企業から資金提供を持ちかけられたと周囲に話していたこと…
【11月12日 AFP】イスラエルの極右ベツァレル・スモトリッチ財務相兼国防省付相は11日、同国が1967年以降、占領下に置いているパレスチナ自治区ヨルダン川西岸の入植地を2025年に併合する方針を発表した。また、ドナルド・トランプ前米大統領の返り咲きは「重要な機会」になると期待を示した。 スモトリッチ氏は、聖書に基づくヨルダン川西岸の呼称を用い、「2025年は神の加護により、ユダヤ・サマリアの主権の年になるだろう」と主張。 国会会合で国防省の入植地問題担当局長と民政局に対し、入植地への「主権の適用」に必要なインフラを準備するよう指示したと明らかにした。 トランプ氏については「信じられないほどの圧勝」を収めたと祝意を表し、同氏は「イスラエル国家にとって重要な機会をもたらしてくれるだろう」と述べた。(c)AFP
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