理化学研究所は12月14日、3月に稼働を始めた国産超伝導量子コンピュータ初号機「叡」(えい、英語表記は“A”)のロゴマークを公表した。希釈冷凍機をイメージしたオレンジ部分と、制御システムと配線を表すブルーの「A」を融合させ、量子ビット集積回路チップの正方形を構成したという。 「『叡』を印象付けるとともに、量子コンピュータのさらなる発展とそれのもたらす未来への希望を表現した」としている。
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2024年第1四半期の中国における集積回路(IC)の総生産量が、前年同期比40%増の981億個となったことがわかりました。昨今はアメリカによる中国への半導体輸出規制が強まっていますが、旧世代のプロセスで開発される「レガシーチップ」は規制の対象になっておらず、規制の対象としなかったことが裏目に出てしまっていると専門家に指摘されています。 China’s semiconductor output jumps 40% in first quarter amid growing dominance in legacy chips | South China Morning Post https://www.scmp.com/tech/tech-war/article/3259221/chinas-semiconductor-output-jumps-40-first-quarter-amid-gr
チップ外観・フロアプラン=出典:アクセルプレスリリース完全⾃動運転に特化したシステムオンチップ(SoC)であるLSI(大規模集積回路)の試作品が完成した。ファブレス半導体ベンチャーの株式会社アクセル(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:斉藤昭宏)がこのほど発表した。 ■高速・省電力・リアルタイム性アクセルは、国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)の公募事業「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」において、LSIとソフトウェアプラットフォームの研究開発に取り組んできたという。 今回完成したLSIの試作品は、自動運転開発を手掛けるティアフォー、東京大学・加藤研究室、埼玉大学・安積研究室と連携して研究開発を行い、LSI化した。当初は2022年の秋ごろの完成を目指していたものの、世界的な半導体サプライチェーンの混乱により、年をまた
水と空気と光だけで有機燃料を作り出す人工光合成が実現しました。 太陽エネルギーを利用して二酸化炭素(CO2)を化学燃料に変換することは、大気中のCO2の増加を抑制するだけでなく、化石燃料への依存度を下げることができます。 さらに今回の研究で開発された光触媒は簡易な方法で作れるため、大規模な生産に向いているとのこと。 どんな仕組みでCO2を水と光だけで有機化合物に変換しているのでしょうか? sciencedaily https://www.sciencedaily.com/releases/2020/08/200824123406.htm この研究内容はイギリス、ケンブリッジ大学のQian Wang氏らによってまとめられ、8月24日に学術雑誌「Nature energy」に掲載されました。 Molecularly engineered photocatalyst sheet for scal
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