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電撃ホビーマガジンの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 『シャナ』『とある』『俺妹』他、累計8000万部売った男の"ズラす"ヒット術|編集者・三木一馬の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    『灼眼のシャナ』『とある魔術の禁書目録』『ソードアート・オンライン』。三木一馬(みき・かずま/ @km_straightedge )さんの編集者としてのポートフォリオには、目もくらむような大ヒットタイトルが並びます。手がけたライトノベル作品の累計発行部数は、なんと8000万部超(2021年7月現在)。まさに、ヒットメーカーです。 ライトノベルの大手レーベル「電撃文庫」の編集者として、その後、電撃文庫編集部・編集長としても活躍してきた三木一馬さんですが、過去を振り返ると、「小説を読まない学生だった」と笑います。そして「編集者の仕事を熱心に志望していたわけではない」とも。 「ヒット作品の作り方にセオリーはない」と強調する三木さんですが、その履歴の裏に、ヒット作誕生を支える揺らぐことのない「作家・読者ファースト」の姿勢が見えました。 三木一馬さん:株式会社ストレートエッジ代表取締役。編集者。19

      『シャナ』『とある』『俺妹』他、累計8000万部売った男の"ズラす"ヒット術|編集者・三木一馬の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
    • 霊柩戦車でラジコン戦車大会に参戦(デジタルリマスター)

      父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:エヴァンゲリオンのあの「十字架の光」爪楊枝を作る 「タミヤRCタンク大会」に出場することになった。タミヤRCタンク大会とは、タミヤから発売されている「タミヤ 1/35RCタンク」を改造して、「見栄え」「レース」「戦闘」の三部門で競う大会である。 小さいけれど本格的 サイズは小ぶりだがスピーカーが内蔵されており、砲台やキャタピラの回転する音がちゃんと鳴る。砲台からは赤外線が発射され、対戦相手のセンサーに当たれば爆発音まで鳴る。出場するのは、ホビージャパン、モデルグラフィックス、アーマーモデリング、電撃ホビーマガジン、RC WORLD、RC マガジン、週刊アス キー、クアント、グッズプレス、GA Graphic…… 本気過ぎるホビー雑誌

        霊柩戦車でラジコン戦車大会に参戦(デジタルリマスター)
      • 「ガンダムになんてポーズを…」ではなく、注目すべきは“可動域” ガンプラ40年で獲得した“人間味”

        昨年末、世界的工業デザイナー奥山清行氏×演出家・映画監督松尾衡氏が再現する「記憶の原点」と題し、2019年の「ガンダム40周年」および2020年の「ガンプラ40周年」を彩る特別なガンダム『G40』が登場し話題となった。そして、本機体を使った女体ポーズをTwitterにアップし、1.7万リツイート、3万いいねとバズった漫画家・貞松龍壱氏(@ryuichizzz)を取材。ガンプラ可動域進化への想いや、「人間らしいフォルムや動き」に見出した“ガンプラの未来”について聞いた。 ――貞松さんのご職業を教えてください。 【貞松龍壱】漫画家、イラストレーターをやっております。『別冊少年マガジン』にて「BUSTER DRESS(バスタードレス)」(全4巻)という戦闘ロボットを描いた漫画を連載していました。ほか「モンスターハンター」シリーズのライトノベルの挿絵や、朝霧カフカさん著「ギルドレ」のメカニックデザ

          「ガンダムになんてポーズを…」ではなく、注目すべきは“可動域” ガンプラ40年で獲得した“人間味”
        • まつもと泉先生とフィギュアと“もうひとりのまつもと泉”

          まずは今年になってからのホビー系の状況から。 なんといっても一番大きなトピックは、2月に予定されていた1年ぶりのワンダーフェスティバルが、1月に出た非常事態宣言の影響によって急きょ中止になったこと。非常に残念ですが、こればっかりはどうしようもないところ。参加費や当日版権料に関して減免するなど、ディーラーの負担がなるべく減るように実行委員会が動いたのも特筆すべきことでした。さらに開催予定日だった2月7日には、ネット上で各ディーラーやメーカーのリンクを集めてウェブWFを開催、Twitterなどで盛り上がっていました。次回は9月20日の予定ですが、今度こそ何事もなく開催されてほしいものです。 ワンフェスの中止を受けて、各メーカーのオンラインイベントも2月にいろいろ開催されます。なかでもグッドスマイルカンパニー&マックスファクトリーが中心となるワンホビはオンライン展示&販売と同時に、秋葉原でリアル

            まつもと泉先生とフィギュアと“もうひとりのまつもと泉”
          • 『このミス』大賞発表! 賞金1200万円を獲得したのは、56歳の元・模型雑誌編集者(大森望) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            数ある小説新人賞の中でも最高の賞金額を誇るのが、宝島社の主催する『このミステリーがすごい!』大賞。大賞の賞金は1200万円(優秀賞は200万円)。 これまで、『流』の東山彰良や《チーム・バチスタ》シリーズの海堂尊をはじめ、深町秋生、柚月裕子、中山七里、乾緑郎、佐藤青南、岡崎琢磨など、数々のベストセラー作家を送り出してきた。最近だと、志駕晃『スマホを落としただけなのに』もこの賞から生まれたヒット作。 10月1日、その『このミス』大賞の最新(第18回)受賞作が発表された。 ……と他人事みたいに言ってますが、大森は選考委員のひとりなので、読んだ感想も交えながら紹介しよう。 大賞に輝いたのは、歌田年(うただ・とし)の『模型の家、紙の城』。話の中身は、紙鑑定士(その実態は、紙の販売代理業を個人で営む紙商)を自称する語り手が、ゴミ屋敷に住む"伝説のモデラー"(プロの模型作家)とタッグを組んで事件の謎を

              『このミス』大賞発表! 賞金1200万円を獲得したのは、56歳の元・模型雑誌編集者(大森望) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 感想『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 ニュージェネという歴史の映像化は文脈を渋滞させる - ジゴワットレポート

              YouTubeにおける新作配信という形態も、今や珍しくなくなった。露出メディアの変遷は猛スピードだ。とはいえ、『ウルトラマンギンガ』から続いてきた通称・ニュージェネレーションの集大成を、まさか配信という舞台で披露するとは。驚きである。 「そんな大玉企画、せっかくなら映画の方が良かったのでは・・・!」。そんなファンの複雑な感情をフォローするかのように、追って公開が発表された『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』。「声の出演」から更にグレードアップして、「キャスト全員集合」が目玉となる。うーむ、昨今の円谷プロは本当に商売が上手い。(新型コロナの影響で公開延期となったのが悔やまれる・・・!) しかしながら、「ニュージェネ全員集合」「オリジナルキャストが声で参加」「坂本浩一監督」というピースが揃った時点で、『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』が一定の

                感想『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 ニュージェネという歴史の映像化は文脈を渋滞させる - ジゴワットレポート
              • 初代のプラモ制覇!!電ホビ版第4回――近代スミ入れ ~10墨十色~ | 電撃ホビーウェブ

                「塗装が完了したらスミ入れをしなければならない」 こんな風に考えている方も多いのではないでしょうか? これはとんでもない誤解。大昔、スジ彫りが凸だった頃の、下手クソなスジ彫り彫り直し時代ならいざ知らず(笑)、現在のハイクォリティーなキットはそんな事しなくても十二分に綺麗に見えます。グラデーション等を掛けて塗装すればそれはもう、その時点でバッチリってなもんです。 ではスミ入れは要らないのか? いやいやこれはまったく別の話。 スミ入れもまた進化しまして、今やスジ彫りをクッキリさせるためだけに入れるなんてつまらないもんじゃないんです! まずは懐かしい電撃ホビーマガジン時代の作例を見ていただこう。 これには実はスミなど全く入っておらず、グラデーション塗装の陰影だけで表現されている。 ▲「スミ入れを行なわない」と言いながら、塗り分けの境や段落ち部はエナメル塗料による化粧が行なわれている。となると、「

                  初代のプラモ制覇!!電ホビ版第4回――近代スミ入れ ~10墨十色~ | 電撃ホビーウェブ
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