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静岡県 地震 南海トラフの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市

    南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市 内閣府が実施した南海トラフ巨大地震の被害想定によると、全国のなかで甚大な被害が予測される都市の1つである静岡県浜松市。2012年、地元を創業の地とするハウスメーカーが、地震による津波対策のために300億円を寄付したことが話題に。2020年に全長17.5kmに及ぶ防潮堤が竣工しました。民間の寄付金をきっかけにはじまった全国初のプロジェクトが地域にもたらしたものとは。地震による津波対策の先進事例を、プロジェクトに携わった静岡県浜松土木事務所に取材しました。 2011年に起きた東日本大震災は、東北地方を中心に、太平洋沿岸の広範な地域に甚大な被害を与え、約1万5900人の死者(2022年3月警察庁発表)を出しました。特に、大きな被害をもたらしたのは、それまでの想定を大幅に上まわる巨大

      南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市
    • 南海トラフ地震臨時情報 スーパーで品薄も「安心して」|NHK 静岡県のニュース

      気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を発表したあと、静岡県内のスーパーでは水やパックごはんが品薄になっているところが出ています。 店側は在庫は十分にあるとして、冷静な対応を呼びかけています。 このうち、静岡市駿河区のスーパーでは、8日午後5時に「南海トラフ地震臨時情報」の発表が伝えられたあと、水や食料を買い求める多くの人が訪れたということです。 店では店頭の水が品切れになったほか、カップめんや電子レンジで温めて食べるパックごはんが品薄になったということです。 閉店間際には、ペットボトルのお茶や缶詰などを買い求める人の姿がみられました。 買い物に訪れた50代の男性は「何店舗か回りましたが買い占めが起きているようで水が全然ありません。ふだんから備蓄しようと思いました」と話していました。 この店の店長は「夕方以降、水やカップめんの売れ行きがとてもよかった。一時的に在庫は切れているが、店頭にはすぐに

        南海トラフ地震臨時情報 スーパーで品薄も「安心して」|NHK 静岡県のニュース
      • 「南海トラフ地震」臨時情報‟空振り”のウラで…静岡県で伝わる「2038年説」の衝撃の内容(小林 一哉) @moneygendai

        空振りに終わった地震臨時情報 2024年7月8日午後4時43分ごろ、宮崎県南部で震度6弱の地震が起きた。地震の規模はマグニチュード(M)7・1と推定された。 今回の地震の震源地が「南海トラフ巨大地震」の想定震源域内であったため、その直後に、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。 静岡県を含む関東から沖縄までの太平洋沿岸で、M8~9の大規模な地震が発生する場合が想定され、強い揺れだけでなく、大津波も伴うとして、1週間程度は、注意するよう呼び掛けた。 15日午後5時に、気象庁は大地震などの異常な現象が観測されなかったとして「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を終了した。 つまり、今回の臨時情報は空振りだった。 今回の地震は、想定震源域でM7クラスの地震が起きた「一部割れ」に当たるとの見解を示したが、地震学者によっては宮崎県南部を南海トラフ地震の想定震源域に入れない

          「南海トラフ地震」臨時情報‟空振り”のウラで…静岡県で伝わる「2038年説」の衝撃の内容(小林 一哉) @moneygendai
        • 気象庁が調査を開始「南海トラフ巨大地震」とは? 静岡県~宮崎県にかけて一部では震度7となる可能性も | TBS NEWS DIG

          今回、気象庁が発生の可能性が高まったかどうか調査をはじめた南海トラフ巨大地震とは、東海沖から九州沖にかけての南海トラフと呼ばれるプレートの境界で起きることが予測されている地震です。このプレート境界沿…

            気象庁が調査を開始「南海トラフ巨大地震」とは? 静岡県~宮崎県にかけて一部では震度7となる可能性も | TBS NEWS DIG
          • 静岡県「備え再確認、冷静に」 警戒体制取り、知事はデマ注意喚起【南海トラフ巨大地震注意】|あなたの静岡新聞

            静岡県「備え再確認、冷静に」 警戒体制取り、知事はデマ注意喚起【南海トラフ巨大地震注意】 「日ごろの備え再確認を」―。宮崎県の日向灘で発生したマグニチュード(M)7・1の地震を受け、初めて出された南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」。静岡県は配備体制を一段引き上げた「警戒体制」を取り、情報収集に追われた。巨大地震注意が発表されても、同程度以上の後発地震が発生する可能性は数百回に1回程度。鈴木康友知事は、県民に1週間程度、いつ地震が起きてもいいよう備えを求めるとともに、不確かな情報に惑わされることがないよう落ち着いた行動を呼びかけた。 午後8時過ぎに県庁で会見した鈴木知事は、南海トラフ地震の想定震源域の東側にある本県でも「地震発生の可能性が平常時に比べて高まっている」と説明。県民に対して、避難場所、経路の再確認▽揺れで落下する危険があるものの移動▽家族の居場所把握▽家族の集合場所の確認▽

              静岡県「備え再確認、冷静に」 警戒体制取り、知事はデマ注意喚起【南海トラフ巨大地震注意】|あなたの静岡新聞
            • 南海トラフ地震臨時情報について|静岡県公式ホームページ

              はじめに 本県では、当初、東海地震が予知可能とされたことから、突発的に起こる地震への備えとともに、地震予知を前提とした事前対策を実施してきました。しかし、近年、国から地震発生時期・規模・位置等の確度の高い予測は困難との考えが示されたことから、東海地震の発生を前提とした予知情報や警戒宣言の発表はなくなりました。 一方で、現在の科学的知見を防災対応に活かしていくという視点は引き続き重要であることから、南海トラフ沿いで観測される異常な現象を評価して発表される「南海トラフ地震臨時情報」の運用が令和元年5月31日から開始されました。 「東海地震に関連する情報(東海地震予知情報など)」は、平成29年11月1日から「南海トラフ地震に関する情報」の運用開始に伴い発表されなくなり、令和元年5月31日からは、「南海トラフ地震に関する情報」に替わり、「南海トラフ地震臨時情報」及び「南海トラフ地震関連解説情報」の

                南海トラフ地震臨時情報について|静岡県公式ホームページ
              • 「南海トラフ地震」臨時情報‟空振り”のウラで…静岡県で伝わる「2038年説」の衝撃の内容(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                2024年7月8日午後4時43分ごろ、宮崎県南部で震度6弱の地震が起きた。地震の規模はマグニチュード(M)7・1と推定された。 【マンガ】「南海トラフ巨大地震」が起きたら…そのとき目にする「ヤバすぎる惨状」 今回の地震の震源地が「南海トラフ巨大地震」の想定震源域内であったため、その直後に、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。 静岡県を含む関東から沖縄までの太平洋沿岸で、M8~9の大規模な地震が発生する場合が想定され、強い揺れだけでなく、大津波も伴うとして、1週間程度は、注意するよう呼び掛けた。 15日午後5時に、気象庁は大地震などの異常な現象が観測されなかったとして「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を終了した。 つまり、今回の臨時情報は空振りだった。 今回の地震は、想定震源域でM7クラスの地震が起きた「一部割れ」に当たるとの見解を示したが、地震学者によって

                  「南海トラフ地震」臨時情報‟空振り”のウラで…静岡県で伝わる「2038年説」の衝撃の内容(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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