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音声学者の検索結果1 - 4 件 / 4件

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音声学者に関するエントリは4件あります。 言語音声学音声 などが関連タグです。 人気エントリには 『ひるおびの報道について音声学者として思うこと|川原繁人のnote(言語学者・音声学者)』などがあります。
  • ひるおびの報道について音声学者として思うこと|川原繁人のnote(言語学者・音声学者)

    5/28日追記:ある先生から咳のデータを見せて頂きました。論文の公開はできないとのことですが、咳における流量は発話における流量に比べて文字通り桁違いでした。また、音圧もこれまた桁違いでした。もちろん発話時の飛沫も大事ですが、咳の恐ろしさを実感する値でした。 *** やはり我慢ができなくなり、動画を撮ってUPしました。でも、書いたのはこちらの記事が先です。 *** 5月21日ごろでしょうか、『ひるおび』という番組で、以下のような仮説が紹介されたようです。日本語で「これはペンです」と言った場合と、英語でThis is a penと言った場合だと、後者の方が飛沫が飛ぶので、それが欧州やアメリカでの完成拡大に繋がっているのではないか、という話しです。 川原は実際の番組を見ておらず、しかも、前後は切り取られているので、どのような文脈だったのか詳しく存知あげていないのですが、音声・言語の専門家としてい

      ひるおびの報道について音声学者として思うこと|川原繁人のnote(言語学者・音声学者)
    • 日本語で学べる音声学・音韻論資料のまとめ|川原繁人のnote(言語学者・音声学者)

      !!!以下の記事は、コロナ禍初期の絶賛自粛中に書かれたもので、内容は少し古くなっております。ご了承ください!!! 1. 川原繁人の音声学入門をYoutubeにUPし始めました。このコロナの時代でも楽しく音声学・言語学を学んで欲しい!ということで、著作権的にアウトな部分を削ってちょっと淡泊ですが、川原なりの楽しい音声学入門の動画を撮り始めました。よかったらどうぞ。 再生リストにまとめました:

        日本語で学べる音声学・音韻論資料のまとめ|川原繁人のnote(言語学者・音声学者)
      • 音声学者とーちゃん、娘と一緒に言葉のふしぎを見つける

        本連載は大幅加筆の上、書籍化されています。気になる方は、ぜひぜひ書籍もご覧ください! https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255012759/ みなさま、はじめまして。私は川原繁人。研究者であり、とーちゃんでもあり、サブカル好きの言葉マニアでもある。社交辞令でもいいから「ご専門は?」と聞いてくれれば嬉しい。しからば、「専門は言語学で、特に音声学を研究している」とお答えする。 大半の人が「言語学? 音声学? それって何を研究するの?」と思ったかもしれない。 心配しないでほしい。その反応には慣れっこだ。 音声学に身を捧げる覚悟をして早20年、何度その怪訝な表情と出会ってきたか。今は妻となった彼女の実家に結婚のご挨拶に伺った時にも、義理の父から「音声学とは、何を研究しているのかね」という質問を頂いた。人生の分岐点とも言えるあの状況で、相手

          音声学者とーちゃん、娘と一緒に言葉のふしぎを見つける
        • 音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む | 書籍 | 朝日出版社

          判型:四六判 / ページ数:280ページ / ISBN:9784255012759 / Cコード: / 発売日:2022/05/26 音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む 〜プリチュワからカピチュウ、おっけーぐるぐるまで〜 川原繁人 著 定価: 1,925円(本体1,750円+税) 在庫: 在庫あり 人はどうやって声を出しているの? 赤ちゃんはどうやって言葉を身につけるの? 子どもの「言い間違い」はどうして起こる? ヒトの進化の過程において、言語はどのように生まれてきたの? 言葉マニアであり、子育て真っ最中である音声学者が解き明かす、最も身近で不思議な音とことばの世界。 かつて子どもだった人、子どもにかかわる人なら誰もが楽しめる、言語に関する素朴なナゾが解ける一冊。実際の「#我が子のかわいい言い間違い」の音声学的な分析も! *** この本は“ちべじょんばん"(むちゃオモローwな意)である

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