予防医療普及協会、2019年参議院選挙の立候補者へ「HPVワクチンについて」のアンケートを実施 立候補者の回答内容を選挙区・比例区ごとに全て公開 一般社団法人 予防医療普及協会(代表理事:提橋 由幾)では、かねてより、病気予防の活動の一環として子宮頸がん予防、HPVウイルス検査の啓発を目的としたプロジェクトを実施してまいりました。 当協会では、日本のHPVワクチン接種率低迷が継続していることに危機感を抱き、多方面に向けた啓発活動を行っておりますが、このたび、今回の参議院議員選挙の立候補者に対して、「HPVワクチンの積極的勧奨を早期に再開するべきか」の立場を問うアンケートを実施いたしました。 日本の政治がこの国の抱える課題の解決に取り組み、未来に向かってHPVワクチン接種率の低迷継続が続くという状況を変えていただきたいとの思いから、また本件に関しどのようにお考えかを公開することで、国民の貴重