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  • 「生野菜よりも、冷凍野菜のほうが健康的」...ブロッコリー、えんどう豆など「栄養・価格・食品ロス」を専門家が語る

    <冷凍食品は体に悪いというイメージがあるが、すべてがそうではないと専門家が指摘する> 冷凍食品売り場に並ぶピザやチキンナゲットは健康的な食品として知られているわけではない。しかし、冷凍野菜は生野菜よりも健康によい可能性がある...。そう語るのは栄養療法士(食事療法の専門家)のミレーナ・マストロイアーニ氏だ。 「冷凍野菜は収穫されてすぐに冷凍されることが多いため、最も栄養が豊富な状態を保っています。そのため収穫後に長い時間で輸送や保存されることの多い、店頭に並ぶ生鮮野菜よりも多くの栄養素を保持するなど、実際には優れた選択肢なのです」 ■【実験動画】生野菜と冷凍野菜の栄養価、どちらが高い結果に? を見る 同じく栄養療法士のアンナ・アーリー氏も同意見で「一般的に冷凍野菜は栄養成分と抗酸化レベルを保持していますが、生鮮野菜は時間の経過とともにこれらの成分が減少します」と述べる。 畑で熟成する時間が

      「生野菜よりも、冷凍野菜のほうが健康的」...ブロッコリー、えんどう豆など「栄養・価格・食品ロス」を専門家が語る
    • 「涙目」シールで食品ロス削減? ファミマが実証実験:時事ドットコム

      「涙目」シールで食品ロス削減? ファミマが実証実験 時事通信 経済部2024年10月30日15時06分配信 ファミリーマートの看板 ファミリーマート(東京)は30日、消費期限が迫ったおにぎりや弁当などに、キャラクターが涙目で「たすけてください」と呼び掛けるイラストを添えた値下げシールを貼る実証実験を始めた。食品ロス削減に向けた取り組みの一環で、消費者の感情に訴えることで、手に取ってもらえる効果があるか調べる。東京都と神奈川県の数店舗で来月26日まで実施する。 物価高、「増量」で対抗 パンやヨーグルト―コンビニなど シールは値下げ幅が10~150円の7種類で、おにぎりのキャラクターが泣き顔をしたイラストを掲載。従来のシールを使用した店舗と販売状況を比較する。 消費者モニター調査で、キャラクターやストレートなメッセージの表示に好意的な声が多く寄せられたという。担当者は「購入が進めば、店舗数を広

        「涙目」シールで食品ロス削減? ファミマが実証実験:時事ドットコム
      • 西武鉄道、食品ロス削減に駅ロッカー活用 2社と連携 - 日本経済新聞

        西武鉄道は21日、駅のロッカーで消費期限の近い食品が購入できるサービスを開始する。食品ロス削減に向けたシェアサービスを展開するスタートアップ、コークッキング(埼玉県東松山市)などと連携し、同県内と東京都内の19駅で始める。サービスの利便性や立地を生かし、社会や自然環境に配慮した消費行動に取り組みやすくする。サービスには西武鉄道が沿線に設置しているSPACER(スペースアール、東京・中央)のスマ

          西武鉄道、食品ロス削減に駅ロッカー活用 2社と連携 - 日本経済新聞
        • 食品ロス削減の日 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

          10月は「食品ロス削減月間」 そして、今日10月30日は「食品ロス削減の日」です。 食品ロスは、もうすっかり有名な言葉になりました。 食べ残しや、料理の食材等として使用されずに直接廃棄されるなど、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。 単に食べ物が「もったいない」だけでなく、食材の生産・加工・配送などの過程で使用した資源やエネルギーの無駄にもなります。魚や家畜類の命の大切さが損なわれることにもなります。 日本で1日に消費される食料は国民1人あたり、カロリーにすると2,573㎉ ですが、その内食事として食べられた、つまり私たちのお腹に取り込んだのは1,851㎉ です。 その差は1日、722㎉ にもなり、使用した食料のカロリーの28%に相当します。 つまり、国内産、輸入を合わせた1年間の食料、1億2000万トンの3割近く、3300万トンが食べられることなく、どこかに無駄に捨てられて

            食品ロス削減の日 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
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