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VBAの検索結果321 - 360 件 / 2715件

  • Office TANAKA - Excel VBA Tips[マクロで参照設定を操作する]

    VBAの参照設定を操作するときは、VBEの[ツール]-[参照設定]を実行して[参照設定]ダイアログボックスを開きます。ここで、参照設定したいライブラリにチェックを入れると、VBAからそのライブラリを利用できるようになります。 参照設定されているライブラリの情報は、Referencesコレクションで取得できます。次のコードは、アクティブブックで参照設定しているライブラリの情報を表示します。 Sub Sample1() Dim Ref, buf As String For Each Ref In ActiveWorkbook.VBProject.References buf = buf & Ref.Name & vbTab & Ref.Description & vbCrLf Next Ref MsgBox buf End Sub 参照設定を追加するには、ReferencesコレクションのAd

    • 指定したデータがリスト内に存在するかどうかを確認する:Excel 一般|即効テクニック|Excel VBAを学ぶならmoug

      指定したデータがリスト内に存在するかどうかを確認する (Excel 2000/2002/2003/2007/2010/2013/2016) ツイート ●概要● 指定範囲のセルの中から、検索条件に一致するセルの個数を求めるCOUNTIF関数と、論理式の結果によって指定した値を返すIF関数を使い、指定したデータが指定したセル範囲内に存在するかどうかを判定する方法を紹介します。 ●詳細● 結果を表示するセルを選択します。 選択したセルに、数式=IF(COUNTIF(範囲,検索条件),"真の場合に表示する値","偽の場合に表示する値")を入力します。 (例)セル範囲A3:F100に、セルA1に入力したデータと一致するデータがあるかないかを確認し、"ある" "なし"で返す場合、=IF(COUNTIF(A3:F100,A1),"あり","なし") と入力。 これで、指定したデータが指定したセル範囲内に

      • Office TANAKA - Excel VBA関数[MsgBox]

        MsgBoxで、どんなときに括弧を使うのかと、メッセージを改行する"改行コード"について、詳しい解説を動画で公開しています。ぜひ、こちらもご覧ください。Youtubeでは、ほかにもたくさんの動画を公開しています。チャンネル登録をお忘れなく! Office TANAKAチャンネル ■VBAのコードで、括弧はどんなときに使うのか 構文 引数promptは必ず指定します、ダイアログボックスに表示するメッセージを指定します。 引数buttonは省略可能です。ダイアログボックスに表示する、ボタンの種類やタイプなどを指定します。 引数titleは省略可能です。ダイアログボックスのタイトルバーに表示する文字列を指定します。 引数helpfileは省略可能です。ダイアログボックスの[ヘルプ]ボタンから開くヘルプファイルを指定します。引数helpfileを指定する場合は、引数contextも必ず指定しなけれ

        • Office TANAKA - Excel VBA Tips[フルパスをパスとファイル名に分ける]

          先日メールで質問されたネタです。「"C:\Sample\Sub\Book1.xls"というフルパスを"C:\Sample\Sub\"と"Book1.xls"に分割するにはどうしたらいいのですか?」と。・・・当サイトではTipsなどで普通にやってますけど、あらためて「よくわからない」と言われたので独立したコンテンツとして解説しましょう。 ここでは次のようなファイルを対象にします。 基本的な考え方 まずは古典的なやり方から。この方法は手間がかかりますけど、応用すればいろいろなケースに応用できます。 パス+ファイル名という文字列を「パス」と「ファイル名」に分けるには、どこで分割すればいいかを考えます。パスの区切りは「\」記号で表されますので、(1)文字列を後ろから1文字ずつ見ていって最初に存在する「\」の位置を調べなければなりません。次に(2)その位置から左側(パス)と右側(ファイル名)に分割し

          • VBAでIE操作!インターネットを開いて自動でウェブデータ取得する方法(事例とコード付) - パソコンスキルの教科書

            ・インターネット上にデータを取得して、解析する仕事がある ・自分用のインターネット連携ツールを作りたい ・今よりもっと高いITリテラシーを身につけたい ・VB以外のプログラミング言語を学ぶための、最初のきっかけをつかみたい ・「クラウド時代」に乗り遅れたくない! そんなことを感じていませんか? しかし、ウェブで情報を検索しても、VBAをつかって、インターネットからデータを取得する、そんな情報はあまり公開されていません。 そこで、この記事では、エクセルVBAを教えた経験がある私が、 ・なかなか得ることができないVBAを使ったウェブ連携の方法 ・Excel VBAを使った基本的なウェブ連携マクロを自力で書く ・ハイレベルのITリテラシーを手に入れる これらのことを達成して、あなたのVBAのスキルの幅を広げて、ウェブから自由自在に情報を取得する方法を紹介します。 コードもあわせて紹介しますので、

              VBAでIE操作!インターネットを開いて自動でウェブデータ取得する方法(事例とコード付) - パソコンスキルの教科書
            • すぐに役立つエクセルVBAマクロ集 - Excel VBA Macro Collection

              '================================================================================= Sub 選択したシートを印刷する() 部数 = 1 '印刷部数を指定する ※1 Sheets("SSS").PrintOut Copies:=部数 '指定部数を印刷する ※2 End Sub '--------------------------------------------------------------------------------- Sub アクティブシートを印刷する() ActiveSheets.PrintOut '印刷する(1部) End Sub '-----------------------------------------------------------------------------

              • Office TANAKA - Excel VBA Tips[右クリックメニューに独自のコマンドを追加する]

                セルを右クリックしたときに表示されるショートカットメニューに、独自のコマンドを追加するには次のようにします。 Sub AddMenu() Dim Newb As CommandBarControl Set Newb = CommandBars("Cell").Controls.Add() With Newb .Caption = "独自のコマンド" .OnAction = "Sample" End With End Sub Sub Sample() MsgBox "tanaka" End Sub CommandBars("Cell")が、セルの右クリックメニューを表しています。標準モジュールに記述するマクロでしたら、このままで動作しますが、もし標準モジュールではないモジュール(ドキュメントモジュールやUserFormモジュールなど)に記述するときは、Application.CommandB

                • (エクセルVBA2007)Copyrightの正しい書き方 : 初老爺のつぶやき日記

                  2007年06月20日 (エクセルVBA2007)Copyrightの正しい書き方 エクセルVBA - livedoor Blog 共通テーマ VBAの話しではないのですが、Copyrightの正しい意味や書き方って御存知ですか? 例えば、このlivedoorBlogの投稿ページの一番下に、「Copyright (C) 1996-2007 livedoor Co.,Ltd. All rights reserved.」と書かれていますね。 これが、著作権を主張している、あるいは勝手にコピーしてはいけないと言う事を主張していると言う事を何となく分かっていても、この文章がどう言う意味なのかを御存知の方は、そう多くはないのではないでしょうか。 例えば、上の一文がなければ勝手にコピーして再配布したり、改変しても良いのでしょうか。あるいは「1996-2007」とあるので2008年になればコピーして構わ

                    (エクセルVBA2007)Copyrightの正しい書き方 : 初老爺のつぶやき日記
                  • なぜ、Excel VBAの本格解説本を書く必要があるのか

                    みなさん、こんにちは! タカハシ(@ntakahashi0505)です。 この度、3冊目となる書籍の企画が通過しました! Excel VBAの本格解説本になります。 本作はあえて書く前から、継続的にブログやコミュニティを通じて、経過やストーリーをお伝えしていければと思っておりまして、早速本記事を執筆しております。 さて、デビュー作で既にVBA本は書いていまして、あれはあれで自分としては超伝えたかった会心の一冊でした。 ですが、今回。もうひとつの大事なピースが、これでようやく埋められる、そんな気持ちでおります。 VBAの解説本なんて、本屋に行けば山ほど置いてあります。良書もいっぱいあります。 では、なぜあえて今からVBAの本格解説本を書く必要があるのか。 それについて、出版社さんに企画の際に送った文面をだいたいそのまま記事として公開します。 では、行ってみましょう! VBAを好きな人・嫌いな

                      なぜ、Excel VBAの本格解説本を書く必要があるのか
                    • Office TANAKA - Excel VBA Tips[ファイルを検索する]

                      Excelは表計算ソフトですから表だけ計算してればいいんですが、ときには「何でExcelでそんなことまでするの?」ということもあります。まあ、Excelでゲーム作ったりしてる私が言えるセリフではありませんけど…。 それでも、Excelでちゃんとしたシステムを作ろうとしたら、表の計算以外にもたくさんの機能が必要になります。ここでは、ファイルを検索するテクをご紹介しましょう。きっと何かのときに役立つと思いますよ。 ファイルを検索するにはFileSearchオブジェクトを使います。厳密に言うとFileSearchオブジェクトはExcelのオブジェクトではなく、Officeシステム全体のオブジェクトです。ここでは、検索した結果をシートに出力していますが、UserFormを使っても便利ですね。 【追記】 Excel 2007からは、FileSearchオブジェクトが使えなくなりました。Excel 2

                      • 三流君VBA:URLDownloadToFile APIを使用してWebからファイルをダウンロードしてみた

                        <URLDownloadToFile APIを使用してダウンロードしてみた> 今回は、 Web上のpdfファイルをダウンロードしてみたいと質問をもらったので、 チャレンジしてみます。 サンプルファイルは、 http://www.ken3.org/vba/lzh/vba120.lzh にvba120.xlsが保存されています。 その他サンプル: [Document.Images の 一覧から 画像ファイルをダウンロード] ← Webページ内の画像をDocument.Imagesから取り出し、URLDownloadToFileでダウンロードしたサンプル。 [VBA IE操作 リンクの取り出し と ダウンロード IE6+Excel2003] ←ダウンロードとの組み合わせとサンプルファイルです。 サンプルにキレがないけど こちらも合わせてみてください /* * 1. 今回のキッカケ */ 掲示板に

                        • すぐに役立つエクセルVBAマクロ集 - Excel VBA Macro Collection

                          ★お願い★ Excel 2010~2002(各32bit版)で動作確認してます。 環境の違い等、 様々な要因により不具合が発生しないか、 注意してご使用ください。 なお、Microsoft社とは無関係です。 そちらへのご質問はご遠慮を! このマクロ集には著作権があります。あなたのお仕事に個人的に利用 する場合を除き、無断で転載、配布等できません。

                          • Excel VBA実践編――基本構文を知る (1/3)

                            マクロのプログラムが書かれている「VBエディタ」を使いこなせるようになれば、マクロ記録だけでは作れない高度なプログラムが作れるようになります。また、マクロ記録で作ったプログラムを変更して、さらに使いやすいマクロにすることも可能です。ここでは、VBエディタの仕組みを解説します。 ○○を××すると書くのが 「オブジェクト・メソッド」構文 VBAには覚えると便利な基本構文がいくつかあります。そのなかのひとつが「オブジェクト.メソッド」構文です。 オブジェクトとは、英語では「物」を意味しますが、Excelでは操作する対象を指します。たとえば、「ブック」「シート」「セル」などがオブジェクトになります。マクロを書くときには、どのオブジェクトを操作の対象にするのか特定する必要があります。 オブジェクトの基本の書き方は「オブジェクトの種類("オブジェクトの名前")」または「オブジェクトの種類("オブジェク

                              Excel VBA実践編――基本構文を知る (1/3)
                            • VBAテクニック集

                              VBAコンテンツ Home Excel VBA Excel VBA Tips セル セルが選択されているか判定する アクティブでないシートのアクティブセル 結合セルを調べる 簡単に罫線を引く セルのValue2プロパティ あるセルがセル範囲に含まれるかどうか セル範囲の操作 確実に選択されているセルを操作する 入力されているデータの最終セルを取得する 複数のセルを選択する 特定のセル範囲内を検索する 非表示のセルを検索する すべて検索する 日付を検索する 1と001の問題 Range(左上セル, 右下セル)の使い方 セルの罫線に関すること new オートフィルタ 書き方の基本 文字列で絞り込む 数値で絞り込む 日付で絞り込む 色で絞り込む 作業列で絞り込む 絞り込んだ結果をコピーする 絞り込んだ結果を集計する 絞り込んだ結果の行を操作する オートフィルタの状況を判定する 数式のエラーで絞り

                              • ユーザーフォームを利用する:Excel VBA入門

                                ユーザーフォームの作成   topへ [開発]タブの[Visual Basic]をクリックして、VBE(Visual Basic Editor)を起動します。 または、ショートカットキー [Alt]+[F11]でVBEを起動します。 ツールバーの[ユーザーフォームの挿入]→[ユーザーフォーム]を実行します。 UserForm1が挿入されます。 大きさはUserForm1の周囲に表示されるハンドルをドラッグして調整します。 コントロールの配置・追加   topへ ツールボックスで使用するコントロールを選択し、UserForm1へ配置します。 ツールボックスが表示されていない時は [表示]→[ツールボックス]で表示します。 テキストボックスとコマンドボタンを配置します。 ツールボックスからテキストボックスを選択してUserForm1へ配置しました。 ツールボックスからコマンドボタンを選択してU

                                • VBA クラスモジュールの使いどころ ~ Excelの一覧表とクラスモジュールは相性がいい - t-hom’s diary

                                  VBAには標準モジュールのほかに、クラスモジュールというものがある。 クラスモジュールについて調べようと思っても日本の書籍ではあまりきちんと解説されておらず、主にネットから情報を得ることになる。 使い方についてはまだ情報が存在するのだが、「使いどころ」については実際に活用している方が少ないせいか、ほとんど紹介しているサイトを見かけない。 今回は比較的身近に活用されているであろうExcelで作られた一覧表を題材に、クラスモジュールの使いどころを紹介したい。 ※使い方が分からないという方はこちらをご参照ください。 thom.hateblo.jp さて、今回は適当なデータが無かったので「なんちゃって個人情報」を使用して説明する。 これほんと便利。 このような一覧表のそれぞれの行をレコードと呼ぶ。 今回利用するなんちゃって個人情報では、ひとつのレコードは、ひとりの人物を表す。 このひとりひとりの人

                                    VBA クラスモジュールの使いどころ ~ Excelの一覧表とクラスモジュールは相性がいい - t-hom’s diary
                                  • VBAによるマクロプログラミング 第1回

                                    第1回 はじめてのマクロ 概要 Excelにおけるマクロ作成の初歩を学びます.まずExcelの操作に関して,マクロの作成をするうえで必要となる最小限の知識を確認します.つぎに最も簡単な方法である「記録機能」を利用して,マクロの作成と利用を体験します.このとき同時に,マクロを記述するための最小限の記法等も学習します.最後にExcelのマクロにおいて広く必要とされる「セルの参照」のいくつかの記述法を,実際にサンプルマクロを書きながら学習します. セクション 1. Excel入門ダイジェスト版 2. マクロの記録機能の利用 3. セルの参照のしかた 1. Excel入門ダイジェスト版 学習を進めるために必要最小限のExcelの操作に関する知識を確認します. 1.1 Excelにおける操作対象の構成 Excelは表計算を行うためのアプリケーションです.このアプリケーションで作業をおこなう際には,以

                                    • Office TANAKA - Excel VBA Tips[重複しないリストを作る(1)]

                                      「キー」と「値」がセットになっていて、「神奈川県」というキーで「横浜市」という値を検索できるような仕組みです。Dictionaryオブジェクトでは、こうした連想配列にデータ(キーと値のセット)を追加したり、検索したり、任意のキーがすでに存在しているかどうかを調べことなどができます。なお、連想配列では同じキーを登録できません。 Dictionaryオブジェクトを使って重複しないリストを作成するには、次のように考えます。 セルA2からセルA8まで順にデータを取得します 取得したデータが連想配列に登録されていなかったら登録します 取得したデータが連想配列に登録されていたら何もしません 流れはこんな感じです。さて登録するデータですが、連想配列では「キー」と「値」の二つが必要です。今回のケースでは「名前」データしかありません。「名前」を「キー」にするとして、「値」には何を登録したらいいのでしょう。

                                      • 外部プログラムの実行と処理待ち(APIを利用した同期処理):Excel VBA|即効テクニック|Excel VBAを学ぶならmoug

                                        外部プログラムの実行と処理待ち(APIを利用した同期処理) (Excel 2000/2002/2003/2007/2010) ツイート 外部プログラムを実行するには、Shell関数を使用します。 しかし、ここで問題になるのが、Shell関数は実行中の処理の終了を待たないということです。 次のサンプルは、APIを使用することで、Shell関数で実行した外部プログラムが終了するまで待ちます。 '--- Win32 API 関数の宣言 --- Declare Function WaitForSingleObject Lib "kernel32" (ByVal hHandle As Long, _ ByVal dwMilliseconds As Long) As Long Declare Function OpenProcess Lib "kernel32" (ByVal dwDesiredAcc

                                        • 独自のショートカットキーを設定する:Excel 一般|即効テクニック|Excel VBAを学ぶならmoug

                                          ツイート ●概要● 自分がよく使う機能にショートカットキーが割り当てられていない場合、クリック アクセス ツールバーに追加して、独自のショートカットキーを設定することができます。 今回は、「貼り付け」の[形式を選択して貼り付け(S)]-[値(V)]のショートカットキーを設定する方法をご紹介します。 ●詳細● 《Excel 2007/2010/2013/2016バージョン》 [クイック アクセス ツール バー]上で右クリックして、[クイック アクセス ツールバーのユーザー設定(C)…] (Excel2007は[クイック アクセス ツール バーのカスタマイズ(C)...])を選択します。 [Excelのオプション]ダイアログボックス-[クイック アクセス ツールバー] (Excel2007は[ユーザー設定]) の[コマンドの選択(C)]から[すべてのコマンド]を選択し、表示されたリストから[値

                                          • Office TANAKA - Excel VBA Tips[正規表現のようなマッチング]

                                            一般的な正規表現に比べると使用できるメタキャラクタの種類は少ないですが、いくつも条件分岐を重ねるよりは効率的にパターンマッチングできるでしょう。いくつか使用例をご紹介します。 上のような住所録で「東京、横浜、千葉ではない住所を赤字」にするには、次のようにします。 Sub Sample1() Dim i As Long For i = 1 To 8 If Cells(i, 1).Value Like "[!東京,横浜,千葉]*" Then Cells(i, 1).Font.ColorIndex = 3 Next i End Sub Like演算子を使わないなら、次のようになりますね。 Sub Sample2() Dim i As Long For i = 1 To 8 If Left(Cells(i, 1), 2) <> "東京" And _ Left(Cells(i, 1), 2) <>

                                            • VBA基本(配列変数の利用)

                                              さて、前項まではセル→セルの転記の話でしたが、セルの値をマクロのコード内で別利用する場合の方法を一部紹介します。これは例えばCSV形式テキストファイルとの入出力などで利用できるものです。 変数については、以前に若干触れていますから省略しますが、今回はその変数の配列を利用します。 まず、配列変数の宣言方法です。

                                              • EXCEL VBA 業務自動化[ビジテク] 仕事の効率を劇的に上げるノウハウ 2013/2010/2007対応 | 翔泳社

                                                この作業を自動化できますか? 大量のファイルを 1つのワークシートにまとめて 瞬時に集計せよ。 企業内ではさまざまな繰り返し作業にあふれています。潜在的に、「VBAで組んで仕事の効率を上げたい!」というニーズが存在します。最近ではデータを活用する需要が増えてきており、データの成形や集計などの自動化にも注目が集まっています。 自動化する際、「どのような作業をVBAで組んで自動化するのか」がポイントとなります。一番面倒な部分を自動化するケースや、業務フローをある程度自動化することもあるでしょう。 本書では、そうしたポイントを押さえつつ、VBAを利用して煩雑な業務や繰り返し作業的な業務、定型業務を自動化する手法を解説した書籍です。 第1章ではVBAを利用したセル操作、ワークシート操作、ワークブック操作といった基本を解説します。 第2章ではさまざまなマクロ(VBA)処理を行うための基本知識について

                                                  EXCEL VBA 業務自動化[ビジテク] 仕事の効率を劇的に上げるノウハウ 2013/2010/2007対応 | 翔泳社
                                                • Excel VBA入門目次

                                                  目次(Contents) 1、基礎知識 1-1、マクロとVBA 1-2、マクロの作成 1-3、マクロの実行 2、自動記録によるマクロの作成 2-1、記録してみる 2-2、実行してみる 2-3、絶対参照と相対参照 3、VBAによるマクロの作成(導入編) 3-1、VBAでマクロを記述するには 3-2、VBAによる簡単なマクロ 4、VBAによるマクロの作成(基本編) 4-1、入力 4-2、変数 4-3、メッセージ&値の取得 4-4、インプットボックス 4-5、処理の分岐 4-6、高度な分岐 4-7、繰り返し処理(1) 4-8、繰り返し処理(2) 4-9、セルの書式 4-10、罫線 5、VBAによるマクロの作成(応用編) 5-1、メッセージボックスの応用 5-2、ファイルやフォルダの操作 5-3、マクロのいろいろな起動方法 5-4、ユーザーフォームを使う 5-5、グラフの作成 ※説明文中の図は「E

                                                  • VBA基本(Range,Cellsの組み合わせでシート指定)

                                                    セル参照するプロパティのシート指定は同一でなければなりません。 RangeプロパティとCellsプロパティを組み合わせて、行や列を変数にしてセル範囲を指定する方法です。 Range(Cells(GYO1, COL1), Cells(GYO2, COL2))という書き方で、 Cellsプロパティが指定しているセルを左上、右下としてのセル範囲のRangeオブジェクトが取得できますが、 この時にシートを明示しようとする時の間違いです。 Worksheets("Sheet1").Range("A1:D3")という書き方はよく目にします。 これにならって、RangeプロパティとCellsプロパティを組み合わせてセル範囲を指定する時の書き方です。 Dim GYO1 As Long, GYO2 As Long, COL1 As Long, COL2 As Long GYO1 = 1: COL1 = 1

                                                    • Excel VBA を学ぶなら moug モーグ|Index

                                                      モーグのQ&A掲示板では、Excel、Word、Accessなどのマイクロソフト オフィス製品を中心とした 16種類のカテゴリが用意されています! 作成したプログラムがうまく動かない、関数が正しく計算されないなど、困った時にはぜひご活用ください! Q&A 掲示板の使い方

                                                      • すぐに役立つエクセルVBAマクロ集 - Excel VBA Macro Collection

                                                        このサイトの「Excel VBA Macro」コーナーにあるサンプルマクロとFAQの目次です。

                                                        • Office TANAKA - Excel VBA Tips[ブック・シートが存在するか調べる]

                                                          サイトをご覧になった方からリクエストをいただきました。「特定のブックを開いているか、どうやってチェックしたらいいですか?」と。また、別の方から「'合計'という名前のシートがあるかどうか調べたい」というメールもちょうだいしました。これらは同じ考え方で実現できますので、一緒に解説しましょう。 ブックが開いているか調べる このテクニックは、実は「ファイルの操作」の「現在開いているブックの一覧を取得する」で解説しています。念のため同じコードを再度ご紹介します。 Sub Sample01() Dim wb As Workbook, flag As Boolean For Each wb In Workbooks If wb.Name = "Book1.xlsx" Then flag = True Next wb If flag = True Then MsgBox "Book1 を開いています。",

                                                          • Outlook VBAでさくさく効率化

                                                            新しく覚えることはちょびっとVBScriptを覚えるだけです。 VBScriptの文法は基本的にはVBAと同じなので、それほど違和感なく使えると思います。 細かくは色々ありますが、一番違うのはデータ型を宣言しないことですね。 まぁ詳細は、類書で見てもらうとして、早速。 例として、ドラッグ&ドロップしたファイル名を取得するVBScriptを書いてみます。 以下のコードをメモ帳に貼りつけて、拡張子を"vbs"で保存して下さい。 適当なファイルをファイルを作成したvbsファイルにドラッグ&ドロップしてみて下さい。 ファイル名がポップアップで出てきました? うまく出てくれば成功です。 前の職場では、 の部分を書き換えて、 ドラッグ&ドロップした場合に予め指定したフォルダに、特定のファイル名+日付で保存する という処理を入れていました。 大量のファイルを処理したり、定期的にファイル名を変更する場合は

                                                            • VBAのスクレイピングを簡単楽にしてくれるSelenium|VBA技術解説

                                                              公開日:2019-05-06 最終更新日:2024-02-21 VBAのスクレイピングを簡単楽にしてくれるSelenium VBAでWebスクレイピングする方法としてIE自動操作がありますが、VBA記述が結構面倒になります、 もっと簡単にスマートにVBAを書きたいと思ったら…SeleniumBasicを使ってみましょう。 SeleniumBasicは、エクセルVBAでのWeb閲覧を自動化することを強力かつ簡単に実現してくれます。 今回は、ブラウザはChromeを使っての自動操作を解説します。 Google Chromeは別途インストールしておいてください。

                                                                VBAのスクレイピングを簡単楽にしてくれるSelenium|VBA技術解説
                                                              • Outlook 2010 VBA の基礎知識

                                                                このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 概要: この記事では、プログラマ以外の読者を対象に、Visual Basic for Applications (VBA) を使用して Microsoft Outlook 2010 の機能を拡張する方法を紹介します。このトピックでは、VBA 言語の概要、Outlook 2010 で VBA を使用する手順、Outlook VBA プログラミングの実践的問題に対する詳細な解決策、およびプログラミングとデバッグのヒントを説明します。 適用対象: Office 2010 | Outlook 2010 | VBA この記事の内容 Outlook 2010 の VBA プログラミング VBA プログラミングの基礎 マク

                                                                  Outlook 2010 VBA の基礎知識
                                                                • VBAアプリとVisual Basicアプリを連携させよう

                                                                  今回は、VBAで開発したアプリケーション(VBAアプリ)を、Visual Basicアプリケーション(VBアプリ)に移行する方法について学びます。おそらく業務でも必要に迫られることがあり得るでしょう。 意外に簡単!VBAアプリをVBアプリに変更 VBAアプリは、ユーザー主導で開発されるケースが多いことから、後から変更するとなると、かなり手の付けにくいものが多いのではないでしょうか。こうしたVBAアプリを最新のVisual Studioを使ったものに移行できたら便利だと思いませんか。実は、既存のVBAアプリをC#のアプリケーションに置き換えるのは大変ですが、Visual Basicのアプリケーションになら比較的簡単に移行できるのです。 Visual Studioにおける開発では、プライマリ相互運用機能アセンブリ(PIA)*5を利用して、.NETコンポーネントからOfficeのオブジェクトモデ

                                                                    VBAアプリとVisual Basicアプリを連携させよう
                                                                  • エクセルとVBAを上手に使う①他のファイルからの貼付 - Qiita

                                                                    エクセルを上手に使う第一歩は、「なるべくワークシートで処理すること」「なるべくマクロを書かないこと」。これを意識するだけで出来上がったツールのわかりやすさがだいぶ違う。 そのためにどうするかと言うと、基本的には、 ツールの中心となるブックを用意(これを「ハブ」と呼ぶことにする) 必要なファイル(エクセルとは限らない)のデータを全てハブに貼り付け ハブに作業シートを作って、貼り付けたデータを参照し、ワークシート関数だけで処理 ハブに出力用のシートを作って、作業シートの値を参照し、出力したい形に整形 出力用シートを切り離して出力データを作成(必要ならワードファイルなども生成) そんなわけで、マクロを書くとすれば、この内の「他のファイルからの貼り付け」「出力用の切り離し」が主なものになる。 今回は、まず「他のファイルからの貼り付け」について書く。 マクロを書く前に 次のコードをメインとなるプロシ

                                                                      エクセルとVBAを上手に使う①他のファイルからの貼付 - Qiita
                                                                    • ワークシートのイベント:Excel VBA入門

                                                                      ワークシートのイベント   Topへ VBEのプロジェクト ウィンドウでSheet1~3のいずれかのオブジェクトをダブルクリックして開く「コードウィンドウ」に記述します。 または、プロジェクト ウィンドウでSheet1~3のいずれかのオブジェクトをクリックして選択し、表示→コードで「コードウィンドウ」を開きます。 ワークシートからはシート見出しを右クリックして「コードの表示」を実行すると「コードウィンドウ」が開きます オブジェクトボックスで「Worksheet」を選択すると、プロシージボックスから9つのイベントが選択できます。

                                                                      • Office TANAKA - VBA高速化テクニック[関数も使え!]

                                                                        Findステートメントも悪くないですけど、VLOOKUP関数にはかないません。なんつったってコードも1行ですから。 %は力わざとVLOOKUP関数の比です。 VBAからワークシート関数を使うと、ものすごく便利です。何よりもコードが短くなるし、それにマクロの速度も速いです。私がよく使うのは、何と言ってもCOUNTIF関数ですね。データの存在確認で使います。 マクロで、たとえばA列に○○というデータが入力されているとき、その○○まで処理するとか、その○○だけを処理するとか。そういうこと多いです。でもそんなとき、そもそもA列に○○が存在しなかったらできないわけです。そんなとき、存在するかしないか、COUNTIF関数だったら一発です。何よりもエラーにならないので使い勝手最強です。 Sub Test6() If WorksheetFunction.CountIf(Range("A:A"), "田中"

                                                                        • VBA応用(Excelが認知している最終行を取得する。)

                                                                          データが登録されている最終行を取得するのは、何通りかの方法があります。 Excelが認知しているセル情報を取得する方法 「SpecialCells」メソッドを使います。 '*************************************************************************************************** ' 最終行の取得サンプル① Module1(Module) ' ' 作成者:井上治 URL:https://www.ne.jp/asahi/excel/inoue/ [Excelでお仕事!] '*************************************************************************************************** '変更日付 Rev 変更履歴内容-

                                                                          • Excel VBAでWebサービス - Excelでフィードを読もう(RSS2.0編)

                                                                            はじめに 今回は、フィードをExcelから読み込んでみます。フィードはWeb上の記事をテキストに要約したものですから、簡単に記事一覧が作れます。またソート、フィルタ、ピボットテーブル等Excelの機能により、記事の整理、分析も縦横無尽にできます。動作確認は、Windows 7、Excel 2010、VBA 7.0およびWindows XP、Excel 2007、VBA 6.5で行っています。 Excel VBAでWebサービス - 天気予報を取得してみよう Excel VBAでWebサービス - MSNマネーから株価の推移を取得しよう Excel VBAでWebサービス - Excelで書籍情報を検索・取得してみよう Excel VBAでWebサービス - YouTube APIで動画を検索しよう Excel VBAでWebサービス - ExcelでTwitterと連携する Excel V

                                                                            • エクセルマクロVBAで「できること」って何?15の事例で解説 - パソコンスキルの教科書

                                                                              ページを更新しました。 fastclassinfo.com 上記のページで、最新情報を記載しています。 このページの情報は古いので、ぜひ上記のページの情報をご覧ください。 エクセルマクロVBAとは、面倒なルーティン仕事を自動化して、作業をエクセルに代行させるツールです。 このツールを活用すれば、入力ミスをなくし、かつ作業が早く終わらせることができます。 しかし、エクセルマクロと聞いても以下のようなイメージをもつ人は多いです。 ●エクセルマクロのイメージ 「聞いたことはあるけれど、よく分かっていない」 「具体的にはイメージしづらい…」 「実際にどう活用すればいいか分からない…」 そこで、エクセルマクロのイメージを掴んでもらえるように動画を使って詳しくお伝えしていきます。 ページを更新しました。 fastclassinfo.com 上記のページで、最新情報を記載しています。 このページの情報は

                                                                                エクセルマクロVBAで「できること」って何?15の事例で解説 - パソコンスキルの教科書
                                                                              • 配列を利用する:Excel VBA入門

                                                                                配列の利用   topへ 配列を使うと一つの変数に複数の値を格納できます。 このサイトでプロシージャ名にセル番地を使用しているため、エラーが発生するとの指摘がありました。 セル参照と競合するプロシージャ名は使用しないのが好ましいので rei701 などを rei_701 といった形式(間にアンダーバーを入れました)に書き直しました。 他のページでも同様なことがありますのでご注意ください。 (2019/2/11 に掲示板で kazuさんから指摘を受け、2/12にこのページは書き換えました。ありがとうございました。) 配列の宣言   topへ 配列には宣言時に要素数を固定する(固定長配列)とコードの途中で変化させるもの(動的配列)があります。 固定長配列 Dim A(5) As Integer と宣言すると、要素数はA(0)~A(5)の6要素になります。0から始まります。 ()内の数値をインデ

                                                                                • セルに数式を入力/取得する(Formula/FormulaR1C1プロパティ):Excel VBA|即効テクニック|Excel VBAを学ぶならmoug

                                                                                  セルに数式を入力/取得する(Formula/FormulaR1C1プロパティ) (Excel 2000/2002/2003/2007/2010/2013/2016) ツイート セルに数式を入力、または入力されている数式を取得するプロパティです。 対象がセル範囲の時には取得される結果は2次元の配列になります。 構文 Object.Formula A1形式で数式の設定/取得 Object.FormulaR1C1 R1C1形式で数式の設定/取得 数式を設定するときは「=」から記述し、数式全体を「"」で囲みます。 「=」を忘れると文字列とみなされてしまうので、注意してください。 ■A1形式とR1C1形式 セルを参照する形式には、A1形式とR1C1形式があります。 A1形式は「A1」や「C5」のように、列をアルファベット、行を行番号で表す形式です。 Excelの既定ではA1形式になっているのでおなじ