スタックチャンは手乗りサイズのコミュニケーションロボットです。 基板の設計データや、ケースの3Dモデル、ファームウェアはすべてオープンソース。 詳しい組み立てインストラクションをGitHubで公開しているので、誰でもかんたんに組み立てられます。
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大変お久しぶりでございます。今回は趣向を変えて(も何も近時の更新がないためベースの趣向がないとも)工作のこと。 M5Stackを用いた手乗りサイズのロボット「 #スタックチャン 」大変にかわいい。ししかわさんにより開発された。オープンソースプロジェクトとして設計データ等が広く公開されている。 そんなスタックチャンを、3Dモデルやファームウェアのデータが手元にあってもどうともできない初心者のワタクシ(以下タヌキ)が作りましてね。 Super-kawaii !!この記事ではその過程を紹介する。スタックチャンがかわいい、気になる、しかし作れるか不安……という方の勇気の一助になれば幸いです! 複数通りあるスタックチャンの作り方のうち、おそらく最も簡単な方法を実践した。専用基板不要、M5Stack本体の分解不要。ボデーのケースも買って入手できるため、3Dプリンタも不要である。 詳細は紅樹タカオさんが
スタックチャンはししかわさん(@meganetaaan さん)が公開しているSuper-kawaii robotのオープンソースプロジェクトです。私も公開当初に組み立ててすっかり虜になってしまい今では7人のスタックチャンが部屋にいます。Twitterで「スタックチャンが欲しいけれど3Dプリンタが無く作れない」というツイートも見かけるようになりました。そこで、ししかわさんが作成した3DモデルをM5Stackの基板に合わせて改変したものを頒布します。(BoothのArpeggio Factoryで購入可能です。) ※ 2023/11/26 FeetechのシリアルサーボSCS0009専用版について追加しました。 もくじ(Index) M5Stack関連の目次へ戻る 【購入前の注意事項】必ず読んでください。 購入前に確認をお願いいたします。 ケースの印刷品質について 家庭用のFDM3Dプリンタ(
※この記事の内容は 2023 年 2 月時点のものです。 スタックチャン とは? スタックチャン は、M5Stack に 2 つのモーターとボディをまとったシンプルなコミュニケーションロボットで、M5Stack のネットワーク機能や各種センサーなどを組み合わせることで様々な顔を持たせることができます。 つまるところ、顔(画面)の動く M5Stack です。せっかくならかわいいほうが良いじゃないですか。と、ただ面白そうと思って買ってみたはよいけれど、なかなか一歩目が踏み出せずにいる私は思ったのです。この子となら歩んでいけるのではないかと。 スタックチャン のハードウェア作成 必要なもの 以下のものを使用しました。 M5Stack Core2 for AWS : Core または Core2 が使用できます。 SG90 系のサーボモーター×2 : 私は適当な互換品を買ってしまいましたが一応動き
スタックチャン職人(自称)の私が使ってみたスタックチャンを飾る時に便利なグッズを紹介します。 もくじ(Index) ケーブルやコネクタ コンパクトなL字のUSB-TypeCケーブル L字の「色: Male Up to Female」が便利です。 もくじへ戻る(Back to Index) 回転するマグネット式ケーブル【追記:耐久性に難あり】 回転するマグネット式ケーブルは動くスタックチャンに適しています。端子が磁石なので、金属を吸い寄せてショートしてしまうということも考えられるので取り扱いに注意は必要ですが、使いこなすと便利なアイテムです。 【2022/9/26 追記】常時動いているもので使う場合、耐久性に難があるようです。私が毎日使っていたところ充電転送のケーブルは1~2カ月、充電専用のものでも3~4カ月経過すると接触不良で給電が途切れる場合があります。 回転するタイプのマグネット式ケー
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