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2020の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 引き裂かれるアメリカ―なぜイスラエルを支持し続けるのか(三牧聖子さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)

    昨年10月以降のイスラエルによるガザ侵攻に対して、アメリカのバイデン政権はガザへの人道支援を行い、停戦を求める姿勢を見せつつも、一貫してイスラエルの「自衛」を支持してきました。そうしたダブルスタンダードに、若者を中心にバイデン政権や民主党に対する抗議の声も上がっています。 次期アメリカ大統領候補であるトランプ氏とハリス氏の選挙戦では、イスラエルに関する姿勢もひとつの争点となっています。 世界の超大国アメリカは、民族浄化を推し進めるイスラエルをなぜ支持し続けるのか?国際政治学者の三牧聖子さんと考えました。 三牧聖子さん(本人提供) 討論会で明らかになった、トランプ氏とハリス氏の共通点 ――9月11日に行われたトランプ・ハリス両氏のテレビ討論会、どのようにご覧になりましたか? ハリス氏がトランプ氏を追い詰める局面が目立ち、互いが互いの政策を批判し合いましたが、ガザに関しては、あれほど対照的な二

      引き裂かれるアメリカ―なぜイスラエルを支持し続けるのか(三牧聖子さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
    • 「高所得国には4種類しかない①英語圏②イギリス周辺③資源国④日本と旧植民地。え?日本!?」って論文、難しいけど頑張って読むと面白いのでみんなもチャレンジ!

      日本が19世紀から20世紀初頭にかけて非西洋諸国の中で特異な工業国であった理由は、技術的知識を体系化するための大規模な公共投資によるものである。 西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu 統計家。東京大学助教、ダナファーバー/ハーバードがんセンター客員研究員を経て、これまで日本の色んなところでデータサイエンス系プロジェクトをたくさんお手伝いしてきました。元Jリーグ アドバイザー(2015-2022)。内閣府EBPMアドバイザリーボードメンバー(2020-)。『統計学が最強の学問である』の著者。 西内啓 Hiromu Nishiuchi @philomyu この「かつて日本だけがなぜ欧米と英語圏以外であんなに経済成長できたのか」って論文超面白くて、明治期の日本が「公共事業予算の2/3くらいを科学技術のキャッチアップにぶっこんでた」とかいう具体的なデータ見てビビるし、個人的

        「高所得国には4種類しかない①英語圏②イギリス周辺③資源国④日本と旧植民地。え?日本!?」って論文、難しいけど頑張って読むと面白いのでみんなもチャレンジ!
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