東京ドームに来た100万人の増田「「「「ダイアリーーー!!!」」」」 っていうコールアンドレスポンスがやりたい お金は出すから誰か企画してほしい
電話口「おばあちゃんやで」 ワイ(ファッ!?もう20年は前に死んだぞ) 電話口「最近元気にしとる?」 ワイ「お、おう」 電話口「コロナたいへんじゃろう。かかっとらんか?」 ワイ「かかってへんで」 電話口「タカちゃんは昔からピコピコ好きじゃったけどまだやっとる?」 ワイ「やっとるで(タカちゃんって誰や・・・?)」 電話口「元気にしとるか?」 ワイ「元気やで」 電話口「コロナとかかかっとらん?」 ワイ「大丈夫やで」 電話口「ちゃんとご飯食べとる?」 ワイ「食べとるで。おばあちゃんは食っとるか?」 電話口「年取ると食が細くてねぇ」 ワイ「ちゃんと食べや」 電話口「タカちゃんはいつ結婚するんや?」 ワイ「まだ予定ないかなー(ライン踏んだぞババア!あとタカちゃんis誰)」 電話口「ユウちゃんみたいに孫見せてほしいわ」 ワイ「すまんの(ユウちゃんまで湧いてきた)」 電話口「もうこんな時間やね。たまには
父親がパソコンオタクだったため、我が家にはニフティサーブのサービスインと同時にネットが導入された。俺はまだ中学生だった。 最初はジオシティーズに個人ホームページを作るなどして遊んでいただけだったが、メル友募集掲示板というものに出会ってしまい、もともと文章を書くのが好きだったこともあってハマってしまった。 当時のメル友というのはPCを使って長文のやり取りをするもので。後にくるケータイ時代の常に短文をやり取りするスタイルとは根本的に異なる。いわば文通に近い。 どこに住んでいるかもわからない相手と近況を報告し合ったり、本や映画について踏み込んだ感想を交換したり、そのメールの返事がいつ届くのかじりじりして待ったり。現代からするとだいぶレトロな世界観だが、ネット自体が普及しておらず、調べ物は図書館、待ち合わせには念入りな調整が必要で、大都市の情報は雑誌や新聞が頼り……そういう時代だったから、メル友と
夕食後にまったりしていると息子が「今度友達と献血行ってくるわ」と話し出した。 何事も経験することはいいことだと伝えると、どうやら何か心配なことがあるようだった。 「友達が「全部の血を抜くやつと、透析するやつがあって、どっちがいい?」って聞いてきたんだけど……」と言い、麦茶を一口啜ると意を決したかのように「俺、全部抜く方にしようと思う」と並々ならぬ決意を表明してくれた。 「そうか。うん。そうか」と笑いを噛み殺しながら息子の決意を噛み締める父親役を演じると、息子は少し照れて恥ずかしそうな顔で「1時間くらいかかるらしいんだよね」と続けた。 1時間で身体中の血を全て抜く……この子のボランティア精神は文字通り命がけだと感心した。 思い返せば18年前、ほかの赤ん坊よりも大きく生まれてきた息子がここまで何事もなく育ち、このコロナ禍で血液が不足している今の状況下で命を賭して全ての血を差し出すとは、胸にグッ
このあいだ健康診断に引っかかった項目があったので、超音波検査をやったのだけれども、なぜか超音波検査士さんのお尻がずっと私に当たってた。 別に嫌だというわけじゃない。もともと他のひとに何かをしてもらうのは好きなほうで、美容師さんに髪を洗ってもらったり頭皮マッサージをしてもらったりされると気持ちがいい。歯医者さんで口を掃除してもらうのも好きだ。たまに歯科衛生士さんのおっぱいがあたってるような気がするけれども気にしていない。その角度から作業してたらそりゃ当たるよねとしか思わない。他人から丁寧に触れられるのはもともと好きなんだと思うし、まじめに仕事してるときに体が当たっても全然嫌な気持ちにならない。 でも、ベッドが狭いせいだろう、検査士さんが仰向けになった私の腰のあたりに座って、腰をひねりながら私のお腹を超音波検査していると、検査士さんの体温が伝わってきて、さすがに距離感近すぎないか? ってびっく
ちぃかわもたこぴーもぼっちもSPYもチェーンソウーマンも読んでない てか今年は一切新作漫画読んでない 雑誌も買ってない 立ち読みもしてない コロナまではなんだかんだで 月曜はジャンプヤンマガの日で水曜日はマガジンサンデーの日で木曜日はヤンジャンチャンピオンの日だったのに コロナ以降、それがなくなって一切漫画に触れなくなってしまった 俺の漫画に対する精力は尽きてしまった 漫画インポなんだ 心が勃起しないんだ 漫画フロンティアスピリッツは喪われてしまった 最近は筋トレとサブスクで映画ばっか見てる わかりやすい即物的でその場で完結するエンタメに心を支配されている 連載漫画を追う、何冊も続く漫画を追うという行為に 疲労感を覚えてしまっている これが老化か 俺のエンタメブレインは老いに侵されているのか お前らはちゃんと漫画いっぱい読んでて偉いよ 今年の良かった漫画をなん十冊も上げられるのは素直にすご
72歳じゃないけど70歳のBBAがセックスしてた話するわ 俺の祖父の妹、大叔母の話 卒寿の御祝をうちの一家からも贈った年、数えかもしれんが誤差の範囲内だろ 大叔母は不美人だけどこじゃれた人で昔はイブサンローランのカウンターで働いてて 俺の妹が高校生になった時に眉毛の化粧品?をあげたりもしていた 大叔母の旦那さんは俺が産まれる前に事故で亡くなって、 お金はあるようでダスキンとか宅配の食事とか色々と契約したマンションで一人暮らしだった 俺たちが住んでいる地域よりちょっと田舎なんだけどかなり駅に近くて、 たまたま俺の進学で2年だけ行く大学キャンパスの路線だったから 2年間限定・飯洗濯掃除は自力・大叔母の邪魔をしないという約束で間借りしてた 就活と卒論で忙しくて大叔母と顔を合わせる機会もそんなに多くなかったんだけど ある日疲れてぐったり寝ていたら携帯に大叔母から 「〇〇くん今日は家?おでかけ?」「
今年の1月は忙しすぎて、気が付いたらこんな時期になっていましたが、去年も同じ日じゃないか。 kash06.hatenablog.com 増田で「これぞ」と思ったものを年毎に思い出せるように「増田20xx」というタグを付けているのですが、2018年以降で毎年だいたい25~30くらいの増田にこのタグを付けていました。 これは別に狙っているわけでもなく、本当に思い出した瞬間に付けているだけなので、結果的に毎年同じような数になるというのは自分でも驚きました。 そんなわけで、増田2022のタグを振り返ります。 まずは1~6月の上半期編です。 1月 anond.hatelabo.jp こうして一歩ずつ人生が進んでいくんだな、とか、世の中にこんな風に踏み出した人がいるんだな、ってしみじみ思える増田でした。 あれから1年と1か月が経とうとしていますが、増田はどんなふうに暮らしているのだろう。元気に、そして
生活費は二日に一回の食事。 スマホ、電灯で極力水道光熱費は使わない。 金がないので昔からの友人はブロックして交友関係は断った。 人間関係を断つと自分が深化して他人を受け入れられなくなる気がするが、いよいよ覚悟を決めたのでもうそれでいいと思う。 貧乏なんだ。 本当に本当に貧乏なんだ。 だからといって働こうとすると体が硬くなって動かなくなる。 へらへら笑う裏でデパスと睡眠薬で頑張ったけどもう無理なんだ。 もう頑張れない。 心が平穏でいられるなら貧乏で良い。 友達はいらない。 二人でいるより一人でいる方が幸せなんだ。 せっかく生まれてきたなら幸せだったと胸を張りたい。 失望されてもどうしようもない。 生きるので精いっぱいだから社会からこのまま脱落する。
kash06.hatenablog.com これの続き。 私のここ1年くらいの日常生活の無理っぽさ、平日も週末も無いので、もう早くこれ終わらせないと。 7月 anond.hatelabo.jp 清水義範みたいで好き。 「多治見市もまた陶磁器の名産地であり、アニメ化もされた「やくならマグカップも」の舞台と言えば説明が早いだろう。」 その説明、早いのか……?(原作、アニメ、こみからいず 全部見てるくらい好きだけど anond.hatelabo.jp 衝撃でブクマしたけど、感想が言語化できないままピックアップに入れてるのは珍しい気がする。 anond.hatelabo.jp テンポが良くて好き anond.hatelabo.jp そもそも一言系増田が好き。ブコメもトラバも好き 8月 anond.hatelabo.jp こういう誰かの人生が垣間見えるのも好き anond.hatelabo.jp ム
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