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AKB商法の検索結果1 - 11 件 / 11件

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AKB商法に関するエントリは11件あります。 芸能音楽ビジネス などが関連タグです。 人気エントリには 『ジャニーズ解体、ホスト規制、AKB商法…推しビジネスの「終わりの始まり」 | 文春オンライン』などがあります。
  • ジャニーズ解体、ホスト規制、AKB商法…推しビジネスの「終わりの始まり」 | 文春オンライン

    アダルトメディア研究家の安田理央さんがSNSで「推し『ビジネス』の終焉」という表現を使っておられ、我が意を得たりで膝を打ちまして。ほんと、そんな感じなんですよ。 一連のジャニーズ関連だけでなく頂き女子やホスト刺傷などのホスト規制ネタに加えて、ちょっと前までのアイドルビジネスで秋元康さんが持ち上げられてきてやがて廃れたプロセスなどを見ても、やはりコト消費的な推しビジネスは乱獲の果てに終わり始めているんじゃないのかなあと思うわけです。 推しビジネスの罪 ゲーム業界の仕事をしていると、推しビジネス問題とはどうしても向き合わざるを得ず、その中でも一時期ソーシャルゲームが興隆し、あまりの利益率の高さに各社こぞって参入した経緯を思い出します。たかが1枚のイラストで好きなキャラクターが出るからと言って、低確率のガチャ10回回すのに3,000円という法外に高額のサービスを複数回回すことがゲーム収益の根幹と

      ジャニーズ解体、ホスト規制、AKB商法…推しビジネスの「終わりの始まり」 | 文春オンライン
    • なぜJ-POPは韓国に完敗した? 「10年代の音楽業界」が依存したAKB商法という“ドーピング” | 文春オンライン

      秋元康は何をハッキングしたのか? AKB48の前途は多難だ。 オンライン握手会などをやっているグループもあるが、それがどれほど実際の握手会の代替となるかは見えない。たとえファンがそれで納得してCDを大量購入し続けたとしても、ビルボードチャートではそれが人気の証とはならない。“人気錬金術”はもはや機能せず、そのタネも明かされた。 結局、秋元康がAKB48でやったのは、古いメディア(CD)から新しいメディア(インターネット)に切り替わりゆく過渡期に、機能不全となりゆく人気指標(オリコン)をハッキングし、その“人気錬金術”(AKB商法)でギョーカイ(音楽、テレビ、芸能界)を占拠したことだった。 前田敦子は2012年にAKB48を卒業 ©getty AKB48は劇場を基盤にインターネットを積極的に活用していたように見えたが、結局のところは従来のメディアが弱体化していく混乱期にその隙を突いたにすぎな

        なぜJ-POPは韓国に完敗した? 「10年代の音楽業界」が依存したAKB商法という“ドーピング” | 文春オンライン
      • AKB48が初めて握手をしたとき。AKB商法の黎明期から『悪魔の握手会』についてのメモ5/13|久保内信行

        うちの飼い猫のふうちゃんの具合が悪いのでnoteを書くどころじゃなくて昨日はお休み。本日も猫に赤ちゃん言葉で話しかけるのに忙しいのでアイドル話でお茶を濁すことにしたい。 本日はハロプロからちょっと離れてAKB48、そしてAKB商法の成立のあたりのお話。モー娘。ブームが下火になり、大量に生まれたモーヲタが、さまざまな分野に離散集合を繰り返した中で、比較的マイナーだったAKB48へ流れた組数人からのヒアリングから作ったものですね……。自分もごく初期神田に住んでいたということもあり、路上で見ていってください!と声を上げる篠田麻里子を尻目にガラガラだった秋葉原の劇場にオタに連れられて見に行ったものです。 ■はじめてAKBが握手を行った日 AKB48は、2005年におニャン子クラブで一世を風靡した秋元康が総合プロデューサーを務め、「会いに行けるアイドル」をキャッチフレーズに秋葉原に常設劇場を持つかた

          AKB48が初めて握手をしたとき。AKB商法の黎明期から『悪魔の握手会』についてのメモ5/13|久保内信行
        • 「AKB商法」破綻後の“音楽をちゃんとやるAKB48”──LE SSERAFIMと競うグローバル時代(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          脱・部活ダンス 低迷を続けてきたAKB48が、やっと音楽に本腰を入れてきた。 すでにMVが発表されている新曲「元カレです」は、昨年までK-POPグループ・IZ*ONEで活躍していた本田仁美をセンターに据え、これまでには見られなかった水準のパフォーマンスを披露している。 なかでもダンスは、BTS「Butter」にも参加したグループ・GANMIが振り付けを担当した。小さな動きを多用し緩急をつけたその展開は、非常にスタイリッシュな内容だ。昨年秋発表の前作「根も葉もRumor」が、最初から最後まで全力で踊るだけの部活ダンスだったのと比べると、無駄な動きもなくフォーメーションも工夫されている。 そこからは、より積極的に音楽とダンスに向き合おうとする意思がうかがえる。つまり、K-POP同様に“音楽をちゃんとやるガールズグループ”を志向している。 選抜メンバーにも、IZ*ONEを生んだオーディション番組

            「AKB商法」破綻後の“音楽をちゃんとやるAKB48”──LE SSERAFIMと競うグローバル時代(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 音楽業界の「説明不足」を反省する 2022年に環境問題として議論された「AKB商法」に関する国会議事録を読んで

            衆議院の委員会でAKB商法が取り上げられたという話を聞いて、議事録をチェックしてみました。日本の国会で音楽ビジネスについて語られる機会は稀有なので、話題になっているだけでもポジティブに捉えたいと思います。ただし、中身を見てみると、かなり古い情報に基づいた質問で今行われるべき議論としては的外れな内容だったのです(※1)。 それは「AKB商法で同じユーザーが沢山のCDを買うことになり、破棄されると環境問題としてよろしくないのではないか?」という趣旨でした。なぜ今この話題が……?? 10年近く古い感じですよね? 質問された議員の方は「日本の音楽市場でも遅ればせながらデジタル化が進んでいること」「楽曲ランキングの指標がCD売上だけではなくなっていること」などはご存じないのでしょうか。そして、2年半におよぶコロナ禍で、音楽界を取り巻くフェーズが変わっていることへの認識も全くないようです。 コアファン

              音楽業界の「説明不足」を反省する 2022年に環境問題として議論された「AKB商法」に関する国会議事録を読んで
            • ジャニーズ解体、ホスト規制、AKB商法…推しビジネスの「終わりの始まり」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

              アダルトメディア研究家の安田理央さんがSNSで「推し『ビジネス』の終焉」という表現を使っておられ、我が意を得たりで膝を打ちまして。ほんと、そんな感じなんですよ。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) 一連のジャニーズ関連だけでなく頂き女子やホスト刺傷などのホスト規制ネタに加えて、ちょっと前までのアイドルビジネスで秋元康さんが持ち上げられてきてやがて廃れたプロセスなどを見ても、やはりコト消費的な推しビジネスは乱獲の果てに終わり始めているんじゃないのかなあと思うわけです。 ゲーム業界の仕事をしていると、推しビジネス問題とはどうしても向き合わざるを得ず、その中でも一時期ソーシャルゲームが興隆し、あまりの利益率の高さに各社こぞって参入した経緯を思い出します。たかが1枚のイラストで好きなキャラクターが出るからと言って、低確率のガチャ10回回すのに3,000円という法外に高額のサービスを複数回回すこと

                ジャニーズ解体、ホスト規制、AKB商法…推しビジネスの「終わりの始まり」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
              • 矢吹奈子がアイズワンで苦労したのはAKB商法も関係有り? - AKIRAの映画・ドラマブログ

                矢吹奈子さんが、アイズワンで苦労したのは、AKB商法に関係があるので詳しく解説しましょう。 矢吹奈子がアイズワンで苦労した事とAKB商法の関連性 矢吹奈子さんがアイズワンで求められたものは可愛らしさ? 矢吹奈子さんの努力だけでは超えられなかったアイズワンの壁 合図ワンのメンバーの身長の一覧 矢吹奈子がアイズワンで苦労した事とAKB商法の関連性 矢吹奈子さんは、日本ではHKT48で活躍できていましたが、韓国では他のメンバーのようにカッコいい表情を決められなくて悩んでいた時期がありました。 このように苦労してしまった原因は、矢吹奈子さんの才能というよりは『AKB商法』が大きく関係しているでしょう。 日本では、CDを多く購入すれば、長く握手していられるというシステムが採用されていて、このように握手会によってお金を稼ぐ事を『AKB商法』と呼ばれています。 それに引き換え、韓国では小さい頃から、みっ

                  矢吹奈子がアイズワンで苦労したのはAKB商法も関係有り? - AKIRAの映画・ドラマブログ
                • 秋元康の“魔法”が解ける日に向けて──ラストアイドルの解散が示す「AKB商法」の終焉(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  3月9日、アイドルグループ・ラストアイドルが5月いっぱいで解散することが発表された。2017年にデビューしたこのアイドルは、秋元康がプロデュースする31人体制のグループだ。 しかし、その活動は当初から迷走を続けた。そこから脱せないまま4年半で終焉を迎えたという印象だ。 このラストアイドルの終わりは、00年代後半以降、長らく続いてきた「AKB商法」が終焉に近づいていることを意味する。つまり秋元康が日本社会にかけた“魔法”が解けつつある──。 オーディション段階から大迷走 ラストアイドルが生まれたのは、2017年のことだった。テレビ朝日の同名のオーディション番組で、メンバーを決めるサバイバルが繰り広げられた後にデビューに至った。 最初の問題は、デビューメンバーを決めるこのプロセスにあった。挑戦者が暫定メンバーから任意の対戦者を選んでパフォーマンスで競うこのサバイバルは、その勝敗が4人の審査員の

                    秋元康の“魔法”が解ける日に向けて──ラストアイドルの解散が示す「AKB商法」の終焉(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • AKB商法を逆手にとった「日向坂46偽造握手券」被害続出! 事件関係者が語る“犯人像と悪質手口” | 文春オンライン

                    乃木坂46、欅坂46に続き3番目の坂道グループとして、2019年3月にデビューしたばかりの日向坂46。デビューから1年経たずして、今年大晦日の「第70回NHK紅白歌合戦」に出場することが決定している。だが、今年10月頃から日向坂46の「偽造握手券」がヤフーオークションやメルカリ上で出回り、ファンの間で詐欺被害が続出していることが「週刊文春デジタル」の取材でわかった。 「AKB商法を逆手に取った」犯罪 そもそもなぜCDに付いている握手券がこれほど大量に出回るのか。これぞ、CD不況の時代にミリオンヒットを連発する「AKB商法」の副産物なのだ。

                      AKB商法を逆手にとった「日向坂46偽造握手券」被害続出! 事件関係者が語る“犯人像と悪質手口” | 文春オンライン
                    • 【AKB商法】AKB48の新曲売上「CD1枚で5人握手」でも30万枚を下回る、ついにビジネスモデル破綻か

                      【AKB商法】AKB48の新曲売上「CD1枚で5人握手」でも30万枚を下回る、ついにビジネスモデル破綻か 「詰んじゃった」のは自分たちの方だ。 7月17日にリリースされたAKB48の新曲『恋 詰んじゃった』が、7月29日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。これで1位獲得は通算51作目となり、B'zの持つ「シングル連続1位獲得作品数」の記録を更新し、歴代単独1位となった。 >実は今回の新曲『恋 詰んじゃった』の売上は、初登場1位こそ獲得したものの、初週29.6万枚と30万枚を下回っている。 これは2009年11月、本格ブレイク前の『RIVER』以来のことであり、いかに勢いに陰りが見えるかを物語っているだろう。 「AKB48は2010年の『Beginner』以来、2020年3月の『失恋、ありがとう』まで全シングルがミリオンヒットを記録していた。しかし、21年9月リリースの

                        【AKB商法】AKB48の新曲売上「CD1枚で5人握手」でも30万枚を下回る、ついにビジネスモデル破綻か
                      • ジャニーズ解体、ホスト規制、AKB商法…推しビジネスの「終わりの始まり」 | 文春オンライン

                        のめり込ませることを目的としたビジネス 現在、話が進んでいるホスト規制にしても、カモとなる女性にイケメンホストが囁く暗示は明らかにダークパターンによる騙しの構造です。カネを払う女性に優しくする言葉の中に「他の店に流れる女性は大事にできないよね」というバインドを紛れ込ませるだけで、女性はそのイケメンホストからの情愛に触れるためだけに多くの金銭を注ぎ込もうとし、高額のツケを払ってもその時間が大事に感じられ、最悪の場合、自らの身体を売ってでも愛情を失わないように誘導されていきます。 しかも、これらの推しビジネスは単にホストの問題だけでなく、投資の世界でも埋没コストを認識させないようユーザーを騙す仕組みに応用されています。いわば、推しの対象となる商品(例えば暗号資産など)は、芸能人がお薦めしているからすごい。さらにはプライベートライブに呼んであげるなどと誘導した後で、必ず儲かるだけでなく、これは革

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