各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇
各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇
きっかけ 東京大学のAWS講義「コードで学ぶAWS入門」、いわゆる東大AWSってやつが良いらしいと聞いたのでやってみました。 確かにこれは良いです。クラウドをこれから学びたい方にぜひおすすめ。 集中講義的に休日に半日もあれば学べます。 かかるAWS費用もわずか。 ほとんどのチュートリアルがAWSの無料枠で実行できてしまいます。ディープラーニング用のGPUインスタンスをぶん回すところは有料です。それでも数百円で済みます。 これは一通りハンズオンをやってみたAWSの費用です。 もはや学ばない理由が見当たりませんね。 これを書いた理由 けっこう有名な講義資料なのでいまごろ紹介するまでもないネタかと思っていましたが、いざやってみたらハンズオンのコードが最近のAWS環境では動作しない箇所がいくつかあったので。 動作するように修正した手順をまとめておきました。 本記事がはてブを950件ももらってしまい
2021年、企業が無償公開した新人エンジニア向け研修資料 機械学習やゲーム開発、AWS入門、数学などさまざま(1/2 ページ) 2021年、さまざまな企業が自社の社内研修資料を無償公開したことが話題になった。ITmedia NEWSでは主に、新人エンジニア向けに公開した資料などを記事として取り上げたところ、多くの反響が集まった。 学べる内容は、機械学習やIT業界の文化、ゲーム開発、セキュリティ、AWS入門、数学など各社さまざま。100ページ以上のスライドや5時間を超える動画などの資料もあり、新人教育への力の入れ具合も垣間見える。改めて、2021年に企業が無償公開した、社内研修資料を取り上げた記事を紹介する。 セガ、3DCG技術の基礎に役立つ数学資料 セガは6月15日に、2020年に社内勉強会で使った線形代数の教材を公式ブログで公開した。ゲーム制作では、キャラクターや背景を3次元で回転させた
リクルートは8月20日、同社の新人エンジニア向け研修資料を無償公開した。Amazon Web Services(AWS)やJavaScriptなど技術分野だけでなく、トヨタ生産方式のようなマネジメント手法など20講座以上の資料を公開している。 公開したのは、AWSやTypeScript、Webブラウザの仕組み、Web広告の成果を測るときなどに使うA/Bテスト、業績改善に役立てられる制約理論(ToC)、トヨタ生産方式入門などの資料。 これらの研修資料は、リクルートの新卒エンジニアが「現場で本当に必要な生きた知識・技術」を学べるように作ったという。同社のベテラン社員の経験を基にした内容で、ほとんどの資料を内製している。 同社は2017年から新卒エンジニア向けの研修資料を社外にも公開しており、フィードバックを受け、内容を毎年改修している。21年版では、「HTML/CSS講座」を「ブラウザ講座」に
ミクシィ、iOS/AndroidアプリやUnity開発などの資料 ミクシィは4月28日、iOS/Androidアプリの開発やゲームエンジン「Unity」を使ったゲーム開発が学べる内容の研修資料を公開した。スライドと動画がセットになっており、中には5時間を超えるものもある。 講師はスマホゲーム「モンスターストライク」の開発に関わったエンジニアなどが担当。「(動画なら)新卒以外も受講できるのでは」と考えて動画も公開した。「講師がコーディングを実演しながら進めることも多いので、講師の(作業)画面が見やすいことは大切」とメリットを説明する。 (関連記事:ミクシィの新卒エンジニア研修資料が話題 講師は「モンスト」エンジニアなど iOS/AndroidアプリやUnity開発などを公開) freee、アクセシビリティーに関する研修資料 freeeは11月30日、どんな人でも同じようにサービスなどを使える
コンバンハ、千葉(幸)です。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の33日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合いいただければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyze
当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の50日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマはワークフローを制御する『AWS Step Functions』です。 AWS Step Functionsの概要 AWS Step Functio
AWSを使う必要が出てきたので、色々と試してみる。 ここでは、ECS・Fargate を試す。 Amazon Elastic Container Service ECSとはコンテナクラスターを管理してくれるやつ。 KubernetesのAWS版にあたる。 ECSクラスター ECSを使う際のサービス単位。 クラスターの中にコンテナを立ち上げていく。 AWS Fargate ECS自体はコンテナクラスターを管理するための、コンテナ管理サービスである。 なので、ECSをどこで動かすかは選択できる。 ECSを動かす環境として、EC2とFargateを選択することができる。 EC2を選択した場合は各インスタンスのOSアップデートなど、EC2自体の運用が必要となる。 一方で、Fargateを選択した場合は、そういった面倒くさい部分が抽象化され、運用に関する手間が削減できる。 もちろん、抽象化されている
こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS入門ブログリレー 2024』の28日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段AWSサービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWSをこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでにAWSを活用されている方にとってもAWSサービスの再発見や2024年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Amazon Bedrock』です。 基本情報 Amazon Bedrockについて、まず初めに知ってお
こんにちは! AWS 事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)です。 当エントリは弊社 AWS 事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の 29 日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Knowledge bases for Ama
データレイクとデータウェアハウス(DWH)は、データの形式、加工の有無、スキーマの扱い方、用途、スケーリングのしやすさ、コストなどの点で大きく異なります。データレイクは、様々な形式のデータを加工せずに格納でき、探索的な分析や機械学習などに適しています。一方、データウェアハウスは、主に構造化データを扱い、定型的な分析やレポーティングなどに適しています。 データレイクとしてテーブルフォーマットHIVEを用いる場合と、データウェアハウス(DWH)に限りなく近い用途でテーブルフォーマットICEBERGを用いる場合がある。Amazon Athenaは、これらの2つのテーブルフォーマットのデータをシームレスにブレンドできるのが大きな特長です。 データウェアハウス(DWH)について、もう少し知りたい方は以下の動画をご覧ください。 Amazon Athenaのクエリエンジン Amazon Athena は
AWS WAFについて2024年時点の情報をまとめてみました。AWS WAFの入門記事として是非ご活用下さい。 こんにちは、AWS事業本部@福岡オフィスのべこみん(@beco_minn)です。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の1日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。
当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の19日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『AWS App Runner』です。 はじめに 私は2022年にAWS App Runner(以後 App Runner)の入門記事を書いており
AWSを使う必要が出てきたので、色々と試してみる。 ここでは、Terraform を試す。 Terraform 学生時代にVagrantでお世話になったHashiCorpが作っているIaCツール。 CloudFormationと同じように、指定の書式でリソース構成を定義し、それを元にリソース構築できる。 AWSだけでなく、GoogleCloudやAzureでも使える。 大まかな仕組み CTOの解説動画がとても分かりやすい。 Terraformでは TFConfig という名の設定ファイルでインフラを定義する。 その TFConfig を現実世界に反映する時、大きく3つのステップがある。 Refresh 現実世界をインフラ定義に反映する(git pullする的な感じ) Plan 現実世界の内容を元に、どのような変更を加えるか計画する(PR出す的な感じ) Apply 計画した内容を元に、現実世
2021年、さまざまな企業が自社の社内研修資料を無償公開したことが話題になった。ITmedia NEWSでは主に、新人エンジニア向けに公開した資料などを記事として取り上げたところ、多くの反響が集まった。 【画像】サイボウズの資料内容の一部 学べる内容は、機械学習やIT業界の文化、ゲーム開発、セキュリティ、AWS入門、数学など各社さまざま。100ページ以上のスライドや5時間を超える動画などの資料もあり、新人教育への力の入れ具合も垣間見える。改めて、2021年に企業が無償公開した、社内研修資料を取り上げた記事を紹介する。 セガ、3DCG技術の基礎に役立つ数学資料 セガは6月15日に、2020年に社内勉強会で使った線形代数の教材を公式ブログで公開した。ゲーム制作では、キャラクターや背景を3次元で回転させたり、ゲームエンジンそのものを作ったりするときに線形代数を使うという。 教材は全8部構成で15
各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇
これからAWSを学ぶ人にもオススメ!非エンジニアがAWS認定トレーニングを受けてみた〜AWS入門1日コース編〜 AWS認定トレーニングのAWS基礎1日コースこと「Cloud Practitioner Essentials」を受講した際の感想を書いています。 こんにちは。営業のやましたです。 クラスメソッドで働いているとAWSのことを学ぶ機会も多い一方、非エンジニア職としてはこんな悩みもあります。 得られる知識が断片的、表面的になりがち ◯◯というサービス名と概要は知ってるけど具体的な中身はシラナイ… そもそもサービスが多すぎて知らないサービスが沢山ある… 実際にAWSの画面を触って構築をしたりすることは無い ので実際の画面や設定などはワカラナイ… 今回、AWS認定トレーニングを受ける機会に恵まれました。 上記の悩みも吹き飛ぶ素敵な時間を過ごしたので、印象的だったことをレポートします。 AW
上記の要素から構成される ARN の例は以下です。 EC2 インスタンス:arn:aws:ec2:ap-northeast-1:123456789012:instance/i-0abcdef1234567890 VPC:arn:aws:ec2:us-east-1:123456789012:vpc/vpc-0e9801d129EXAMPLE IAM ユーザー:arn:aws:iam::123456789012:user/johndoe ※ awsパーティションの IAM のリソースの ARN にはリージョンコードが含まれません AWS リソースは ARN によって全世界の中で一意に特定できる、ということを覚えておきましょう。 参考:Amazon リソースネーム (ARN) - AWS Identity and Access Management AWS リソースへのアクセスとは ここでの A
当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の25日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Amazon EKS』です。 はじめに Kubernetesとは EKSは「マネージド型の Kubernetesクラスター」を提供するものである
イベントデータストアも証跡と同様、AWS Organizationsの利用前提となりますが組織単位の有効化オプションがあります。 ただし、イベントデータストアの組織単位の有効化も証跡と同様にAWSアカウント・リージョンを指定した有効化はできないため、すべての管理対象への一括設定しかできません。 その他ログ記録方法 Amazon Security Lakeというサービスを利用すると、CloudTrailイベントをはじめ様々なAWSログをS3バケットに集約し、保存データを正規化し、ログへのクロスアカウントアクセス機能がマネージドに提供されます。 CloudTrailログ以外のAWSログも特定のS3バケットに集約したい要件がある場合は検討ください。 Security Lakeは前述した2つの機能と異なり、AWSアカウント・リージョンごとにログの収集対象を指定できます。Security Lakeは
ますます多機能となりAWSにおけるデータ分析を支えてくれているAWS Glueの2024年時点の機能について、入門におすすめのものをご紹介します。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の42日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマ
当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』にデータアナリティクス事業本部なのに参加している41日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Amazon Personalize』です。 Amazon Personalizeとは ユーザー向
こんにちは、コンサル部@大阪オフィスのTodaです。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の46日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『AWS Compute Optimizer』です。 AWS Compute Optimiz
2. 水平スケーリング (Horizontal Scaling) 水平スケーリングは、クラスタにノード数を増加すること(スケールアウト)で性能を向上させるアプローチです。これにより、クエリ処理能力が向上し、大量のデータを効率的に処理できるようになります。 3. エラスティックリサイズ (Elastic Resize) エラスティックリサイズは、数分でクラスタをリサイズ(スケールアップ)する機能です。必要に応じてノードの追加や削除が可能で、ピーク時の読み込み要求に対応するのに役立ちます。ただし、この操作中には数分間のダウンタイムが発生します。 4. 同時実行スケーリング (Concurrency Scaling) 同時実行スケーリングは、Amazon Redshiftはクエリの負荷が高い時に自動的に追加のスケーリングクラスタを追加する機能です。これにより、同時に実行されるクエリの増加に対応し
Cost Optimization Hub について 2024 年 6 月時点の情報をまとめてみました。これから学ぶ記事としてご活用ください。 こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の60日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では
AWS Site-to-Site VPNについて2024年時点の情報をまとめてみました。AWS Site-to-Site VPNの入門記事として是非ご活用下さい。 こんにちは、なおにしです。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の9日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 で
こんにちは、AWS事業本部の荒平(@0Air)です。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の47日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『AWS Certificate Manager』です。 AWS Certificate M
参考:ディレクトリバケット - Amazon Simple Storage Service 整合性モデル 整合性とは、ストレージへ新しいオブジェクトを書き込んだり既存のオブジェクトに対する上書きを行った直後の読み取りリクエストに対する一貫性のことを指します。 書き込みリクエスト後の読み込みに対する一貫性が高いと、書き込み直後に読み取りを行ってもすべての読み取りで更新後の最新版の結果が確実に読み取れます。この一貫性の高さを「強力な整合性」と呼びます。 現在のAmazon S3では、オブジェクト新規作成・更新・削除についての強力な整合性がデフォルトで提供されています。 強力な整合性と対になる整合性は「結果整合性」と呼ばれ、新規作成・更新・削除を行なった後も古いバージョンのオブジェクトを行う可能性があることを指します。 2020年12月より前のS3の整合性は結果整合性でしたが、それ以降は現在の仕
みなさん、こんにちは! 福岡オフィスの青柳です。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS入門ブログリレー 2024』の30日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段AWSサービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWSをこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでにAWSを活用されている方にとってもAWSサービスの再発見や2024年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Agents for Amazon Bedrock』です。 当記事は「2024年4月23日」時点の情報に基づき執筆
当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の23日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Amazon VPC Lattice』です。 VPC Latticeの概要 VPC LatticeはVPC向けのリバースプロキシサービスで、VP
AWS Configについて2024年時点の情報をまとめてみました。AWSサービス入門記事として是非ご活用下さい。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の31日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『AWS Config』です。
はじめに おのやんです。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の24日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマはAmazon EC2 Auto Scalingです。 Amazon EC2 Auto Scalingとは? Amazon
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