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AWS_ECSの検索結果361 - 400 件 / 1533件

  • ECS Fargate におけるメタデータの取り扱い | 外道父の匠

    ECS Fargate でコンテナ内部をいじくってたら、いくつかやりたいことがあって、まとまりができたので更新です。 メタデータの扱いがわかれば大体イケるみたいな感じですが、たどり着くまでわりと時間かかったので、サクッとまとめ。 Fargate に渡される環境変数 最終的にはコンテナに sshd とか用意しないのがベターではあるのですが、やっぱりSSHは大正義。シェルで作業しないと、こーゆーのは捗りません。 Fargate で基本的な値が入った環境変数はこのように取得できるので確認します。これがあれば、あとはトントン拍子に進みますね。 (参考) Amazon ECS で “アクセス拒否” エラーを発生させないように IAM タスクロールを設定する $ sudo strings /proc/1/environ | sort AWS_CONTAINER_CREDENTIALS_RELATIVE

      ECS Fargate におけるメタデータの取り扱い | 外道父の匠
    • AWS再入門ブログリレー2022 X-Ray編 | DevelopersIO

      こんにちは、AWS事業本部コンサルティング部の枡川です。 当エントリは弊社コンサルティング部による『AWS再入門ブログリレー2022』の37日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段AWSサービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWSをこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでにAWSを活用されている方にとってもAWSサービスの再発見や2022年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。37日目のテーマは『AWS X-Ray』です。 AWS X-Rayとは アプリケーションへのリクエストに関するデータを収

        AWS再入門ブログリレー2022 X-Ray編 | DevelopersIO
      • AWS Health Dashbord イベントの「影響を受けるリソース」一覧を AWS CLI で取得したい | DevelopersIO

        AWS ヘルスダッシュボードで確認できる特定のイベントの「影響を受けるリソース」を AWS CLI で一覧出力する方法を確認しました。恐らく誰も触ったことでないであろう、aws health describe-affected-entities コマンドを叩いてください。 コンバンハ、千葉(幸)です。 AWS Health Dashbord ではさまざまなイベントが確認できます。例えば「特定の EC2 インスタンスで再起動を伴うメンテナンスが予定されている」といったイベントです。 イベントの詳細画面から「影響を受けるリソース」を確認できます。以下の画像のイメージです。 上記の例では「影響を受けるリソース」はひとつだけ記録されていますが、イベントによっては複数のリソースが羅列されます。 皆さんは、特定のイベントについて「影響を受けるリソース」を AWS CLI で一括で取得したいと思ったこと

          AWS Health Dashbord イベントの「影響を受けるリソース」一覧を AWS CLI で取得したい | DevelopersIO
        • 入門:グレースフルシャットダウン

          おでんが美味しい季節になってきました。年末といえば、公私ともにやりかけたことを終えて新しく仕切り直したい、つまりシャットダウンの時期ですね。本記事では雰囲気で理解しがちなグレースフルシャットダウンを見ていきたいと思います。前半では基本的な概念、中盤に少し詳細を見て、後半に教養として歴史を辿ります。本日はサトシの方の小林が担当します。 ※ 主にWebアプリケーションエンジニアを想定しています。 ※ AWSを例にすることが多いです。 グレースフルシャットダウンとは 早速、見ていきましょう。まずChatGPT先生に聞いてみます。 「グレースフルシャットダウン(Graceful Shutdown)とは、システムやアプリケーションを停止させる際に、現在の処理やタスクを可能な限り安全に完了させ、リソースの解放を適切に行いながら停止する一連の流れを指します。データ損失やシステムの不整合を防ぎ、ユーザー体

            入門:グレースフルシャットダウン
          • EventBridgeとECSでお手軽バッチ処理基盤 (後編) - Gunosy Tech Blog

            こんにちは, メディア開発部の今村です. この記事はGunosy Advent Calendar 2022 7日目の記事です. 昨日の前編から引き続き, EventBridgeとECSでバッチ処理基盤を整備した話を紹介します. 後編は監視についてです. EventBridgeやECSの情報をDatadogに集めてモニターを設定していきます. ECSタスクの失敗を検知する EventBridgeの失敗を検知する 監視のまとめ おわりに ECSタスクの失敗を検知する タスクのメトリクスとログについては, サイドカーコンテナとしてDatadog agentとFluent Bitを配置することで収集できます. 方法は大体公式ドキュメントにある通りです. しかし, ドキュメントに The ECS Fargate check does not include any events. とあるように, こ

              EventBridgeとECSでお手軽バッチ処理基盤 (後編) - Gunosy Tech Blog
            • AWS FargateでECS Exec、session managerモロモロのTIPS - 電通総研 テックブログ

              はじめに ISID X(クロス)イノベーション本部 の三浦です。 筆者の関わってる案件では、コンテナ利用、AWS Fargate利用を進めております。 AWS Fargateのお手軽さは非常に重宝しております。 しかし、そこで問題になってくるのが、管理接続、踏み台系をどうするかです。 アプリケーション本体をせっかくAWS Fargateでやっているので、管理系接続、踏み台的な作業もできるだけ非EC2でやりたいですよね? ということで、AWS FargateでECS Exec、session managerをどのように運用に使っていけるか紹介いたします。 目次 はじめに 目次 想定作業、目標 基本のECS Exec実行 aws ssm start-session start-session with AWS-StartPortForwardingSession start-session w

                AWS FargateでECS Exec、session managerモロモロのTIPS - 電通総研 テックブログ
              • AWSでDockerコンテナを立ち上げる・管理するやり方 - TECH PLAY Magazine

                Dockerとはどのようなもので、なぜ開発の現場で利用されることが多いのかを簡単に解説し、AWS上でDockerを利用する4つの方法について説明します。 4つの方法とは、EC2上にDockerを展開、AWS CLIを使うやり方、AWS for Dockeを使ったクラスター作成方法、AWS Docker Registryによるコンテナ管理となります。 数年前から注目されている**「Docker」**ですが、ローカル環境だけではなくサーバーないしクラウド環境にて環境構築を行うときにもよく利用されています。Dockerは仮想環境を高速に構築できるからです。また、DockerはAWSでも利用することができます。 今回はAWS上にDockerをデプロイするときに利用できる、AWSが提供しているサービスの種類とそれぞれの利用方法を説明します。 AWSでDockerを利用する ここではまず、Docker

                  AWSでDockerコンテナを立ち上げる・管理するやり方 - TECH PLAY Magazine
                • 週刊Railsウォッチ(20200414後編)Ruby 3で"endレス"メソッド定義構文が追加、ECMAScript 2020の新機能、紛失防止デバイスほか|TechRacho by BPS株式会社

                  2020.04.14 週刊Railsウォッチ(20200414後編)Ruby 3で"endレス"メソッド定義構文が追加、ECMAScript 2020の新機能、紛失防止デバイスほか こんにちは、hachi8833です。今日はMatzの誕生日と今朝Facebookが知らせてきました🎉。 ありがとうございます!(イタリアもいいな) — Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) April 13, 2020 それはそうとZoom背景がすっかり大喜利化してますね。 元記事: リモートワークで「バーチャル背景」広まる ピクサーやセガがSNSで配布 | Mogura VR 元記事: ZOOM背景一発ボケ選手権「電波少年」「例のプール」「ソフマップ」「佐藤健」「銀魂のあれ」高度な発想力で楽しむ人増殖中(素材集めざして随時更新中) - Togetter 元記事: WEB会議

                    週刊Railsウォッチ(20200414後編)Ruby 3で"endレス"メソッド定義構文が追加、ECMAScript 2020の新機能、紛失防止デバイスほか|TechRacho by BPS株式会社
                  • AWS CodeBuildからECSへexecute-commandする|TechRacho by BPS株式会社

                    構成 CodeBuildからVPC内のリソースにアクセスするためには以下のような構成をとる場合が多いと思います。 プライベートサブネットを作成して、インターネット接続のためにNAT gatewayを配置: この他にVPC外のCodeBuildからexecute-commandを経由してVPC内リソースにアクセスする方法もあります。 ECSのコンテナを立てる時間があるので、build時間が1~2分長くなりますが、Nat gatewayは0.062USD/hourくらいかかるので料金の節約になります。 設定例 ここでは例として、VPC内で./bin/rails db:migrateをexecute-commandを利用して実行します。 buildspec.yml version: 0.2 phases: install: commands: # session-manager-pluginを入

                      AWS CodeBuildからECSへexecute-commandする|TechRacho by BPS株式会社
                    • [アップデート] AWS Config で AWS コンテナサービスの構成変更管理が可能になりました | DevelopersIO

                      本日のアップデートで AWS Config で AWS コンテナサービスの構成変更の管理が可能になりました! AWS Config now supports Amazon container services ECS/EKS ユーザー待望のアップデートが来ましたね! AWS Config の AWS Container Service サポート AWS Config は セキュリティ、ガバナンスのために利用されるフルマネージドサービスです。AWS Config では AWS リソースのインベントリ、構成履歴、構成変更通知の機能を備えています。 これらの機能により意図しない変更を検知したり、特定時点における AWS リソースの構成状態を追跡することが可能となります。 また、AWS Config ルールを利用することで特定の条件を満たしていないリソースを「非準拠」として検出し、自動的にリカバリ

                        [アップデート] AWS Config で AWS コンテナサービスの構成変更管理が可能になりました | DevelopersIO
                      • (独学)実務未経験が約半年間でWeb系自社開発企業のエンジニアになるまで - Qiita

                        はじめに 一浪して入った大学を中退し、webエンジニアを目指して学習を開始してから約半年間、 晴れてweb系自社開発企業様からバックエンドエンジニアとして内定を頂けたので、学習過程や、就職活動で得た知見を共有したいと思います。 就職活動中の方のご参考になれば幸いです! 僕のスペックは以下の通りです。 今年23歳/高卒/社会人経験なし 謙遜ではなく、どう考えても高スペックではありません。 こんな僕が内定を得るためには、そう選択肢はありません。やるべきことは決まっていました。 モダンな技術を使用したポートフォリオを作ること。 以下、学習手順と、就職活動内容を書きます。 目次 ポートフォリオ紹介 ProgateにてHello World (1ヶ月目) ドットインストールを貪る (2ヶ月目) モダンな技術にチャレンジ(Docker,AWS) (3ヶ月目) ポートフォリオ作成 (4~6ヶ月目) いざ

                          (独学)実務未経験が約半年間でWeb系自社開発企業のエンジニアになるまで - Qiita
                        • docker-composeでDjango開発環境を構築する

                          はじめに docker-composeを使って単一ホストにサービス別コンテナをたて、DjangoによるWebアプリケーション開発環境を構築してみる。ホストはローカル(AWS EC2でも可)を想定している。 docker-composeは単一ホストでしか使用できず、状況に応じて動的リソースの割り当ての必要が生じる可能性のあるプロダクション環境には使用が推奨されていない。別途AWS ECS・EKSなどのコンテナ基盤を使うべきだが、それに関しては本記事には記載しない。 本記事の対象読者としては以下を想定している。 pipenvを使った開発をしたことがある Djangoの公式チュートリアルは実施済み。 Docker、docker-composeの基本的な知識は持っている。 目指すゴール key value

                            docker-composeでDjango開発環境を構築する
                          • ECS Execのロギングに関して | DevelopersIO

                            ECS Exec を有効にする方法は各所で書かれてるので、この記事では軽く触れる程度にして、実運用に際して気になるロギングに関する情報が薄かったので調査・整理してみました。 例示しているのはFargateですが、内容自体はEC2onECSでも共通かと思います。 ECS Execは簡単便利、だけど、、 従来、Fargateのタスクにログインするには、以下のような手順を採る必要がありました。 ssmエージェントをコンテナにインストール ssmでアクティベーションコードを作成する タスク起動時に、アクティベーションコードと紐付けてSSMに登録 CLIから aws ssm start-session でログイン、またはマネコンから アクティベーションコードは有効期限がある(デフォルト1日)ため、基本的には必要になった都度発行する必要がありました。 これが ECS Exec だと以下のステップだけで

                              ECS Execのロギングに関して | DevelopersIO
                            • とりあえず30分でAWS利用料金の高額請求に備える~予算アラート設定・MFA・料金確認~ - Qiita

                              概要 別記事でAWSソリューションアーキテクト資格の勉強法の記事を投稿しているので、今回は資格取得に向けて利用してみたAWSサービスの具体的な利用方法について書いていこうと思います。 今回はいろいろなAWSサービスを利用するにあたり、突然予定外のAWS利用料金の請求が来ないように、不正利用被害にあわないようにするための30分でできる事前準備編です。 これから資格試験を受ける方の参考になればと思います。 勉強法は記事は以下を参照。 AWS初心者がAWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト資格試験に合格した時の勉強法 AWS初心者がAWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル資格試験に合格した時の勉強法 今回やること AWS利用料 予算設定 まずは予定外の出費とならないよう予算を設定し予定以上のお金がかかる時はメールが来るようにします IAM MFA設定 不正利

                                とりあえず30分でAWS利用料金の高額請求に備える~予算アラート設定・MFA・料金確認~ - Qiita
                              • 【2025年最新版】◯aaS系(IaaS,PaaS,SaaS,AIaaS,SECaaS等)を整理してみた - Qiita

                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 「◯aaS」系のサービスは非常に多く、 聞き慣れないワードがどんどん出てきて戸惑う方も多いのではないでしょうか。 こちらの投稿↓によるとネタ系やマイナー系も含むと「910個ある」とも言われており、すべてを把握するのは不可能です。 そこで、今回は特にエンジニア視点でよく耳にしたり、重要と考える「◯aaS」を厳選して解説します! 「知っておくべき度」 として5つ星で評価したので、4つ星以上のサービスは目を通しておくと、実務で使える知識の引き出しが広がると思います。 カテゴリ説明 今回紹介する「◯aaS」は、以下の4つのカテゴリに分

                                • 【AWS】Fargate Spotを導入してコンテナ費用を7割削減した話

                                  つまり通常の7割り引きで使用できるということですね。 めっちゃ安くなります! 導入方法 料金が安くなり、落ちても問題ない設定が容易になので導入しない手はないですよね。 ということで早速導入方法をみていきましょう! Terraformで導入 ネットだとコマンドで導入している例とかが見受けられるのですが、私は Terraform ユーザですので、Terraformで導入していきます。 キャパシティープロバイダー Fargate Spotを導入するにはキャパシティープロバイダーという考え方必要です。 キャパシティープロバイダー(以降 CP)とは「FARGATE」と「FARGATE_SPOT」を何対何の割合で起動するかを定義するものだと考えると理解が簡単です。 CPの設定には 「プロバイダー」「ベース」「ウェイト」の3項目あり、例えば下記のように設定すると、最初立ち上がるタスクはbaseで設定され

                                    【AWS】Fargate Spotを導入してコンテナ費用を7割削減した話
                                  • サービスディスカバリハンズオン!手を動かしてCloud Mapを理解する!! | DevelopersIO

                                    こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 皆さん、サービスディスカバリはご存知でしょうか。こちらはサーバ側で提供しているサービスを利用する時、そのサーバのドメインなりIPアドレスなりを知り参照をする必要があるのですがこの辺りの参照と解決をどう実現するかがサービスディスカバリです。最近ではマイクロサービスを構築するにあたり特にこの辺りが課題になってきています。特に内部の通信ですね。少し前だとインターナルのロードバランサを配置されたりして実現されていたかと思いますが、最近ではAWS Cloud Map(以降、Cloud Map)と呼ばれるよりクラウドネイティブなサービスディスカバリを実現するサービスがあります。 マイクロサービスを構築するにあたり必要なコンテナやlambda、DynamoDB、Kinesisといったサービスをお互いに連携する仕組みを提供してくれるサービスです。本ブログ

                                      サービスディスカバリハンズオン!手を動かしてCloud Mapを理解する!! | DevelopersIO
                                    • AWS Fargateでポートフォワーディング - Qiita

                                      この記事はAWS Containers Advent Calendar 2021の7日目です。 業務でAWS Fargateを使ってシステムを構築しているんですが、手元から直接DBにアクセスしたい作業などがあるのでポートフォワーディングをなんとかできないかと考えていました。 ECS ExecがマネージドなSSMエージェントで動いているようだったので、なんとなくポートフォワーディングできそうな雰囲気を感じていたのですが、マネージドなSSMエージェントを使う具体的なやり方は不明。 New – Amazon ECS Exec による AWS Fargate, Amazon EC2 上のコンテナへのアクセス | Amazon Web Services ブログ デバッグ用にAmazon ECS Exec を使用 - Amazon ECS − AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたく

                                        AWS Fargateでポートフォワーディング - Qiita
                                      • 【AWS FireLens 徹底解説】カスタムFluent Bitイメージで複数種類のログを扱う - stmn tech blog

                                        本文 こんにちは、スタメンの松谷です。 最近、Ruby on Railsアプリケーション環境をECSへ移行しましたが、ログ管理には FireLens for Amazon ECS (以下FireLens)という仕組みを利用しました。 この記事ではFireLensについて説明し、実際の要件にどのように対応したのかを共有します。 FireLens とは FireLensは2019年にリリースされたECSのログ管理機構で、ECSで管理しているコンテナの loging driver に awsfirelens を指定することで、サイドカーコンテナとして Fluentd または Fluent Bit を起動し、メインコンテナからログを転送することができます。 FireLensの登場前は、ECSで管理しているコンテナの loging driver に awslogs を指定することで、標準出力を Cl

                                          【AWS FireLens 徹底解説】カスタムFluent Bitイメージで複数種類のログを扱う - stmn tech blog
                                        • ECS で GPU を使った ML 系 Task の実行環境をセットアップする - DROBEプロダクト開発ブログ

                                          この記事を書いた人 DROBE の都筑 (@tsuzukit2) です 簡単なプロフィールはこちらをご覧ください はじめに 機械学習系の機能を開発していると、GPU を利用してトレーニングを行いたいケースが多々あると思います。 この記事では、ECS で GPU を使った ML 系 Task の実行環境のセットアップについて記載します。 作りたいもの 作りたいものの概要はこのようなものです。 ECS で構築する GPU を利用した Task の実行環境 GPU は高価なので、常時起動しているインスタンスは 0 としておきつつ、Task が作られたらインスタンスを起動、Task を実行、Task の実行が終わったらインスタンスを落とし 0 に戻す、という環境をセットアップします。 ECS の capacity provider と autoscaling group を紐付け、ECS Task

                                            ECS で GPU を使った ML 系 Task の実行環境をセットアップする - DROBEプロダクト開発ブログ
                                          • FireLens(Fluent Bit)でELBヘルスチェックのログを除外してからCloudWatch Logsへログを保存してみる | DevelopersIO

                                            ECS, Fargateのカスタムログルーティングでよく名前を見聞きするFireLens FireLnesはFluent Bitや、Fluentdを簡単に起動できる仕組みそのものです。Fluent Bit、Fluendでできることは、たとえばエラーログは即時確認したいからCloudWatch Logsへ送り、すべてのログはS3バケットに長期保存したいとか、ヘルスチェックのログは保存しないといったログ周りのあれこれ。ログの保存先の選択や、ログを見て振り分けの判定するために必要なのは主にFluent Bitか、Fluentdでの設定です。 カスタムログルーティングするにはFluent Bitか、Fluendの知識が重要になってきます。 検証環境 下記リンクで作成したFargateの環境を利用して検証します。新しいFireLens(Fluent Bit)のイメージを作成しECRへプッシュしてから

                                              FireLens(Fluent Bit)でELBヘルスチェックのログを除外してからCloudWatch Logsへログを保存してみる | DevelopersIO
                                            • Amazon ECS のタスク定義が削除できるようになりました | Amazon Web Services

                                              Amazon Web Services ブログ Amazon ECS のタスク定義が削除できるようになりました この記事は Announcing Amazon ECS Task Definition Deletion (記事公開日: 2023 年 2 月 27 日) の翻訳記事です。 本日、Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) の新機能である、タスク定義のリビジョンの削除を発表できることを嬉しく思います。これまではタスク定義のリビジョンを登録解除すると、ListTaskDefinition API コールやAmazon ECS コンソールに表示されなくなるだけで、INACTIVE であるタスク定義のリビジョンを選択するように特別に選択した場合はこの限りではありませんでした。この新機能により、お客様は不要になったタスク定義のリビジョンや

                                                Amazon ECS のタスク定義が削除できるようになりました | Amazon Web Services
                                              • Terraformで最新のECS Optimized AMIのidをとってくる方法 - まーぽんって誰がつけたの?

                                                もっといい方法があったので一番下に追記 最新のAMIみたいな情報は今どきはSSMで提供してくれるようになってきています。 Amazon ECS 最適化 AMI バージョン - Amazon Elastic Container Service aws ssm get-parameters --names /aws/service/ecs/optimized-ami/amazon-linux-2/recommended --query "Parameters[0].Value" --output text { "schema_version": 1, "image_name": "amzn2-ami-ecs-hvm-2.0.20200623-x86_64-ebs", "image_id": "ami-08d175f1b493f205f", "os": "Amazon Linux 2", "ec

                                                  Terraformで最新のECS Optimized AMIのidをとってくる方法 - まーぽんって誰がつけたの?
                                                • GitHub Actionsを使ったRDSへのDBマイグレーションについて(ECS構成の場合)

                                                  GitHub Actionsを使ったRDSへのDBマイグレーションについて、これまで手探りで実装していましたが、社内のエンジニア(ratmieさん)から情報をもらって改善してみたので、いくつかのポイントをメモとして残しておきます。 前提として、インフラはECSで構築、アプリケーションはTypeScriptでTypeORMを使用しています。 背景 RDSをVPC内のプライベートサブネット内に構築した場合、インターネット経由でのアクセスはできません。そのため、CI/CDの中でマイグレーションを行いたい場合、VPC内でマイグレーションコマンドを実行する、何かしらの手段が必要となります。 これまで以下を試してみていましたが、それぞれデメリットもあり、いまいちしっくりきていませんでした。 ECSのアプリ起動コマンドの中でマイグレーションを行う → ECSを複数台立ち上げるようにスケールすると、複数回

                                                    GitHub Actionsを使ったRDSへのDBマイグレーションについて(ECS構成の場合)
                                                  • AWS CDKとは何か、IaCの変遷を踏まえての紹介 - Sexually Knowing

                                                    概要 これまで業務・プライベートの双方でAWS CDK (Cloud Development Kit)というInfrastructure as a CodeツールをDeveloper Previewのころから着目し利用してきたので、その特徴を競合と比較しながら説明します。 概観を掴んでもらうことを目的とするので詳細は外部の公式・非公式のドキュメントへ適宜リンクするかたちをとります。 想定読者 AWS CDKが何かよくわかっていない人 CloudFormationとの違いがわかっていない人 IaCに興味がある人 前提・背景 AWS CDKの特徴を説明するためにIaCの変遷について簡単に言及したく、そのためにはWeb開発におけるインフラの変遷に触れる必要があります。 結論から言うと 現代においてインフラとアプリケーションの境界は非常に曖昧 で、比較的はっきり別れていた時代に定義・設計された I

                                                      AWS CDKとは何か、IaCの変遷を踏まえての紹介 - Sexually Knowing
                                                    • Amazon ECS が EC2 Inf1 インスタンスのサポートを開始 | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ Amazon ECS が EC2 Inf1 インスタンスのサポートを開始 機械学習と深層学習のモデルがより高度になるにつれて、高スループットで予測を素早く提供するためのハードウェアアクセラレーションの必要性も急増しています。本日より、AWS のお客様は、クラウドにおける高パフォーマンス性と最も低い予測コストのために Amazon ECS で Amazon EC2 Inf1 インスタンスをご利用いただけるようになります。これらのインスタンスは、数週間前から Amazon Elastic Kubernetes Service での利用が可能になっています。 EC2 Inf1 インスタンスの手引き Inf1 インスタンスは、AWS re:Invent 2019 でリリースされました。これらは AWS が一から構築したカスタムチップの AWS Inf

                                                        Amazon ECS が EC2 Inf1 インスタンスのサポートを開始 | Amazon Web Services
                                                      • Mackerel で開発中のマイクロサービスを OpenTelemetry のトレースを活用してパフォーマンス改善した - Unengineered Weblog

                                                        Mackerel Advent Calendar 2023 の2日目の id:rmatsuoka です。 qiita.com 私は今年に新卒としてはてなに入社し、 Mackerel のアプリケーションエンジニアとして開発に携わっています。さて Mackerel では OpenTelemetry のメトリックに対応することが発表されました。詳しくは次のページをご覧ください。 mackerel.io 私はこの OpenTelemetry を受け取ったり、取り出したりするコンポーネントの開発をしています。入社して最初の仕事として OpenTelemetry の トレース を活用し、コンポーネントのパフォーマンスを改善を行いました。 トレース 導入を提案したのは id:lufiabb さんです。最初、私のタスクは OpenTelemetry の トレース をアプリケーションに仕込んで終わりだったの

                                                          Mackerel で開発中のマイクロサービスを OpenTelemetry のトレースを活用してパフォーマンス改善した - Unengineered Weblog
                                                        • 突然 AWS ECS / AWS Batch でジョブの実行に失敗するようになった件 - Qiita

                                                          状況 2020/4/24 約6:00(?)以降、突然 AWS ECS / AWS Batch でジョブの実行に失敗するようになった。(AWS BatchのステータスRUNNABLEで停止してしまっていた。) コンピューティング環境はEC2インスタンスを利用(非Fargate) 当日のAM3:00頃まではジョブが正常に稼働していたことを確認済み。 実行するdocker image、ジョブ定義などには一切変更を加えておらず、全くもって原因不明でした。しばらくハマったので、対処方法を記録しておきます。どなたかの手助けになれば幸いです。 結論(原因) AWS ECS / Batch 上でコンテナの死活管理などを司るAmazon ECS コンテナエージェントのコンテナが起動に失敗しており、EC2インスタンスを正常にコンピューティング環境のリソースとして認識できていなかったのが原因。 突然この時間から

                                                            突然 AWS ECS / AWS Batch でジョブの実行に失敗するようになった件 - Qiita
                                                          • AWS ECSでタスク・コンテナレベルのリソース監視を設定する方法 - Qiita

                                                            locals { container_names = ["web", "api", "worker"] } locals { alert_arn = data.aws_sns_topic.example.arn } locals { example_cluster_hardlimit = { cpu_usage = { title = "example-cluster-hardlimit-cpuutilized" metric_name_1 = "CpuReserved" metric_name_2 = "CpuUtilized" stat = "Average" } memory_usage = { title = "example-cluster-hardlimit-momoryutilized" metric_name_1 = "MemoryReserved" metric_name

                                                              AWS ECSでタスク・コンテナレベルのリソース監視を設定する方法 - Qiita
                                                            • 【開催報告】AWS Startup Tech Meetup Online #4 | Amazon Web Services

                                                              AWS Startup ブログ 【開催報告】AWS Startup Tech Meetup Online #4 (この投稿は AWS Startup Community から寄稿頂いたものです。) こんにちは、O-KUN の sumi です。 前回に引き続き、AWS Startup Tech Meetup #4 のイベント開催レポートを投稿します。(動画は最下部に掲載しています。) オープニング オープニングは、毎度おなじみ AWS の 松田さん (@mats16k) より、コミュニティの紹介からスタートです。 AWS Startup Community では、AWS を利用するスタートアップ同士が、交流や知見の共有を通じて、スタートアップならではの悩みや課題を解消、そしてサポートできるコミュニティを目指しています。 また、コミュニティの中でスタートアップ企業の露出機会を提供することにより

                                                                【開催報告】AWS Startup Tech Meetup Online #4 | Amazon Web Services
                                                              • ChatGPTでTerraformのエラーメッセージから原因を特定できるか試してみた | DevelopersIO

                                                                こんにちは!コンサル部のinomaso(@inomasosan)です。 少し前からChatGPT周りが盛り上がってますよね。 プログラムのコードを生成させてみたり、説明用の資料を作成させたりと色々なことができるようなので、私も検証がてらにいじってみることにしました。 今回は、過去にブログで書いたTerraformでECSクラスターを作成した際のエラーメッセージから原因を特定できるか試してみました。 ChatGPTのアカウント作成 下記の公式サイトでアカウントを作成すると、Free PlanでChatGPTを使い始めることが可能です。 無事にアカウントが作成できたら以下の画面が表示されますので、赤線で囲った入力ボックスからChatGPTに質問することができます。 やってみた 今回質問するECSのエラーメッセージは、Terraformで新規作成するECSクラスター名がAWSアカウント内で既に使

                                                                  ChatGPTでTerraformのエラーメッセージから原因を特定できるか試してみた | DevelopersIO
                                                                • DockerがAWS ECSおよびFargateへのシンプルなデプロイ用プラグインをリリース

                                                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                    DockerがAWS ECSおよびFargateへのシンプルなデプロイ用プラグインをリリース
                                                                  • Amazon ECS におけるデプロイメントの可視性の向上 | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ Amazon ECS におけるデプロイメントの可視性の向上 この記事は Improving deployment visibility for Amazon ECS services (記事公開日 : 2024 年 11 月 7 日) の翻訳です。 ソフトウェアをデプロイする際、デプロイメントプロセスのすべてのステップを可視化することは非常に重要です。安全で信頼性の高いリリースプロセスを実現するためには、進行中のデプロイメントの状況を把握し、問題が発生した際にはトラブルシューティングを行い、過去のデプロイメントの監査証跡を保持しておく必要があります。これらのニーズに対応するために、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、強化された可視性とトレーサビリティの機能を提供開始しました。新しく導

                                                                      Amazon ECS におけるデプロイメントの可視性の向上 | Amazon Web Services
                                                                    • Deploying Django to AWS ECS with Terraform

                                                                      In this tutorial, we'll look at how to deploy a Django app to AWS ECS (via Fargate) with Terraform. Dependencies: Django v4.2.7 Docker v24.0.6 Python v3.12.0 Terraform v1.5.7 Contents Objectives By the end of this tutorial, you will be able to: Explain what Terraform is and how you can use it to write infrastructure as code Utilize the ECR Docker image registry to store images Create the required

                                                                        Deploying Django to AWS ECS with Terraform
                                                                      • Azure/SQL ServerからAWS/PostgreSQLへの2年間の移行作業を振り返る - エキサイト TechBlog.

                                                                        はじめに エキサイト株式会社 バックエンドエンジニアの山縣(@zsp2088dev)です。 新卒入社から早いもので2年が経過しました。 最近、エキサイトブログの大規模なメンテナンスが完了し、無事にクラウドとデータベースの移行が終わりました。 クラウドはAzureからAWSへ、データベースはSQL ServerからPostgreSQLへと移行しました。 staff.exblog.jp このプロジェクトでは、私を含む3名で取り組み、2年間の努力の末に移行作業を達成できました。 チーム全員が一丸となって取り組んだ結果、このような大きなプロジェクトを成功させることができたことを嬉しく思います。 本記事ではエキサイトブログの2年間の移行作業を振り返り、移行のためにチームで取り組んできたことについて紹介します。 はじめに エキサイトブログとは エキサイトブログのリビルド経緯 リビルドするために取り組ん

                                                                          Azure/SQL ServerからAWS/PostgreSQLへの2年間の移行作業を振り返る - エキサイト TechBlog.
                                                                        • docker-compose.ymlを使ったAWS ECS+Fargate構築・デプロイ - Qiita

                                                                          Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                                            docker-compose.ymlを使ったAWS ECS+Fargate構築・デプロイ - Qiita
                                                                          • [ECS/Fargate] 別のAWSアカウントにあるCodeCommit Repository をソースとするCodePipelineをCloudFormationで構築してみた | DevelopersIO

                                                                            1. IAMロールやポリシーの事前準備 (A) パイプライン側のAWSアカウント(A)でパイプラインが利用する IAMロール、アーティファクトS3バケット、CMKなどを作成します。 リポジトリアカウント(B)に対してアーティファクトに保存する権限、保存する際に暗号化するための権限をポリシーに設定しています。 AWSTemplateFormatVersion: 2010-09-09 Description: Step 1, Pre-requirements (in Production Account) # ------------------------------------------------------------# # Parameters # ------------------------------------------------------------# Param

                                                                              [ECS/Fargate] 別のAWSアカウントにあるCodeCommit Repository をソースとするCodePipelineをCloudFormationで構築してみた | DevelopersIO
                                                                            • 【アップデート】ECS on Fargateでサイドカーからプロセス/システムコール監視が簡単にできるようになりました! | DevelopersIO

                                                                              はじめに CX事業本部の佐藤智樹です。最近のアップデートでECS on FargateでPIDの名前空間をタスク内のコンテナ間で共有できるようになりました!以下の記事にアップデート後の出来ることや嬉しい点が書かれています。 上記記事で紹介されているLinuxカーネルパラメータの設定に関しては、以下の記事でも解説されております。本記事はpidModeの方にフォーカスしてご紹介します。 このアップデートの何が嬉しいのか これまでは本機能がなかったのでサイドカー側から本体のコンテナのプロセスやシステムコールの取得が難しくかったです。代表的な商用製品だとサイドカーコンテナ上で証跡取得用のプロセスを動かし、サイドカーのボリュームを本体側でマウントして動かす必要がありました。なので、以前までは商用製品を利用しないと、本体側のコンテナをReadOnly状態で運用したとしても、不審なプロセスやシステムコー

                                                                                【アップデート】ECS on Fargateでサイドカーからプロセス/システムコール監視が簡単にできるようになりました! | DevelopersIO
                                                                              • How to use HashiCorp Waypoint to deploy with GitLab CI/CD

                                                                                How to use HashiCorp Waypoint to deploy with GitLab CI/CD Learn how to use Waypoint using GitLab CI/CD by following this step-by-step demo. HashiCorp announced a new project at HashiConf Digital called Waypoint. Hashicorp Waypoint Hashicorp Waypoint uses an HCL based configuration file to describe how to build, deploy, and release applications to various cloud platforms, ranging from Kubernetes to

                                                                                  How to use HashiCorp Waypoint to deploy with GitLab CI/CD
                                                                                • GitHub Actionsを用いたECSへのデプロイ

                                                                                  はじめに ポートのSREを担当している @taiki.noda です。 EC2の既存システムをECSに移行しました。そのタイミングでデプロイ周りもリプレイスしたので、 今回はそのデプロイフローについて解説していこうと思います。 構成の解説 デプロイはGitHub Actionsから実行しています。 workflowの構成について workflow_callという機能でworkflow fileの共通化をしています。 具体的にはデプロイを実行するworkflowの中で、 デプロイ実行に共通で使用しているworkflowを呼び出しています。 caller_prod_ecs-deploy.ymlの中で、ecs-deploy.ymlを呼び出している。 デプロイの流れ 以下のような流れです。 AWSの認証 イメージチェック タスク定義の更新 migrationの実行 WebのECSへのdeploy

                                                                                    GitHub Actionsを用いたECSへのデプロイ