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コーヒーが好きな木谷映見です。 AWS Cloud WAN が GA(一般提供)されてから早 1 か月経ちました。 本記事では、AWS Cloud WAN の概要と、簡単なセットアップを試します。 AWS Cloud WAN ドキュメント AWS Cloud WAN 概要 イメージ図 VPC 混雑時代 AWS Transit Gateway の登場 AWS Cloud WAN の登場 Cloud WAN を使ってみる 準備しておくリソース Cloud WAN の設定 グローバルネットワークとコアネットワークの作成 セグメントネットワークの作成 ポリシーの設定 VPC アタッチメント コアネットワークのルートテーブル確認 VPC 内ルートテーブル編集 疎通確認 コアネットワークのダッシュボードを見る お片付け おわりに 参考 AWS Cloud WAN ドキュメント ドキュメント類はこちらで
コーヒーと DiveDeep が好きな木谷映見です。 皆さん、IAM を利用する際、「AssumeRole」というアクションを目にしたことはありますか?恐らく多くの方がかなりの回数目にしているのではないでしょうか。 私は特にこの「AssumeRole」というアクションが大好きです。目立たないけれど、いつもたくさんのサービスの裏で活躍している究極の縁の下の力持ち、いいやつですよね。 本日は AssumeRole について DiveDeep していきます。 IAM ロールはかぶると力を得る帽子 AssumeRole とは アイデンティティベースのポリシー リソースベースのポリシー IAM ロールの信頼ポリシー IAM ユーザーが引き受ける(かぶる)場合 例外 AWS リソースが引き受ける(かぶる)場合 IAM ロールを「引き受ける」「かぶる」とは さいごに 参考 ひとりごと IAM ロールはか
カスタマーサクセス部 佐竹です。 本日は、S3 Intelligent-Tiering を利用した実際のコスト削減効果をご紹介します。 はじめに CUR の保存にかかる費用について S3 Intelligent-Tiering のコスト削減効果 ① Frequent Access tier への移動 ② Infrequent Access tier への移動 ③ Archive Instant Access tier への移動 まとめ はじめに 以前、以下のブログで「S3 Intelligent-Tiering」に新しく追加された機能「Archive Instant Access ティア」について記載しました。 blog.serverworks.co.jp この機能は、S3 Intelligent-Tiering の「自動」では今まで移動できなかった「アーカイブ層」へ、長期間利用していなか
日本法人がAWSを利用するとき、従来は米国のAmazon Web Services, Inc. と契約していました。これが2022年2月ごろにAWS Japan(アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)との契約に切り替わっています。 カスタマーアグリーメントの変更 以下は、Customer Agreement - What's Changed の関連箇所を機械翻訳したものです。支払い方法がクレジットカードか請求支払いかでタイミングが異なりますが、いずれも自動的に契約主体が変更されています。 Changes posted January 26, 2022 このアップデートは、2022年2月1日以降、クレジットカード支払い方法を使用して日本にいるお客様が、Amazon Web Services Japan Godo Kaisha(Amazon.com、Inc.の子会社)と呼ばれる日本を拠点とす
こんにちは、クラウドインテグレーション2部 技術1課 宮形 です。 私はサーバーワークスへは昨年2021年12月に中途入社しまして、はや4か月がたとうとしています。 実務では主に VPC、EC2、RDS、WorkSpaces といったインフラ部分の構築を担当してきましたが、そろそろ新しい領域チャレンジということで、Dockerコンテナ技術 にトライしてみようと思います。 アプリケーション開発の経験無い、インフラエンジニア視点での文章となります。専門の方がみてお見苦しい表現があるかもしれません。ご了承ください。 Dockerコンテナとは Windows コンテナに挑戦 参考情報 ゴール 検証開始 コンテナを動かす EC2 Windows サーバー を準備 Windows コンテナのセットアップ まず動かしてみる オリジナルHTMLコンテンツをWindowsコンテナのIISで動かす まとめ D
こんにちは。サーバーワークスでCloud AutomatorのSREチームで開発・運用を担当している尾崎です。 2回に渡って、Cloud AutomatorのSREチームが中心となって取り組んだアプリケーションのCI/CD改善について紹介します。 まずはCircleCIの設定ファイルのメンテナンス向上について紹介をして、別の記事でCircleCIを利用したカナリアデプロイについて紹介します。 なお、記事中で「CI」は主にアプリケーションの自動テストやコンテナイメージのビルド、「CD」はアプリケーションコード(コンテナ含む)のデプロイを意味しています。 開発チームが持っていた課題 課題への対策 アプリケーションデプロイ(CD)用のリポジトリを新設 CircleCIのダイナミックコンフィグを利用したデプロイ設定ファイルの分割 まとめ 開発チームが持っていた課題 Cloud Automatorは
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回はタイトル通り、セキュリティグループのルールの一覧が欲しい際に実行するコマンドをご紹介いたします。 利用するコマンド,サブコマンド まず、AWS CLIの構造は以下の通りです。 aws <command> <subcommand> [options and parameters] 上記を前提に今回使う <command>,<subcommand>は、以下の通りです。 <command> ec2 <subcommand> describe-security-group-rules 結論 実行コマンド aws ec2 describe-security-group-rules \ --query "SecurityGroupRules[].\ [SecurityGroupRuleId,\ GroupId,\ IsEgress,\ IpProto
DS課の古川です。 RDS Proxyの登場により、AWS LambdaとAmazon RDS間接続のボトルネックを回避できるようになりました。 今回は、RDS Proxyを経由してAWS LambdaからAmazon RDSに接続する手順を試してます。 はじめに 最大同時接続数 LambdaとRDBの接続 RDS Proxy リソース Security Group Lambda用 RDS Proxy用 RDS用 手順 1. データベースを作成 2. 接続テスト 踏み台サーバー or Cloud9を用意 RDSに接続 テスト用のテーブルを作成 3. Secrets Managerの設定 4. RDS Proxyの起動 5. Lambda関数の作成 serverless.yml lambda_rds_proxy.py 6. Lambdaを実行 気をつけるポイント 参考 はじめに 最大同時接続
営業部 佐竹です。 本日は、AWS 上のリソースを悪用され Crypto Currency (仮想通貨/暗号通貨)の採掘をされてしまわないように、利用者側にどのような対策がとれるのか、また実際に採掘を行われてしまった場合の対応について記載します。 はじめに キーワード 暗号通貨とその種類 採掘(マイニング) ウォレットへの送金 採掘悪用の概略図 悪用行為が増えている背景 ビットコインの高騰 イーサリアムの台頭 暗号通貨採掘悪用の攻撃経路 EC2 インスタンスに侵入し、侵入したインスタンス上で採掘を行う IAM Role を悪用し、悪意のある AMI から採掘用インスタンスを大量に横展開して採掘を行う 漏洩した IAM Credentials を悪用し、採掘用インスタンスを大量に横展開して採掘を行う 暗号通貨採掘悪用の防御手段 侵入させない SSH や RDP が意図せず解放されてしまいその
本ブログは動画での解説も行っています。 youtu.be はじめに 新卒1年目の近藤です。今回AWSのサービス「Amplify」で、デザインツール「Figma」との連携に関する(Amplify Studio)アップデートがありました。どちらも普段からよく使うものランキング上位のサービスなので、知りたい!ただそれだけの思いで設定を行ってみました。 何がうれしいのか デザインツールで作成した UI をコード(React コンポーネント)に変換できる Amplify Studio 上でコンポーネントを管理できる ローカルの開発環境へのインポートが簡単 私が率直に感じたうれしいポイントは上記の3つです。React などのフレームワークでは、Webページでよく使う要素(例えばボタンのUIなど)をコンポーネントとして管理することができます。通常、開発において、デザインツールで作成した UI をコードで
はじめに アプリケーションサービス部の宮本です。 今回は先日一般公開となった GitHub Actions の OpenID Connect サポートについてご紹介します。GitHub Actions から AWS リソースの操作を行なっている方にとっては必見のアップデートです。 github.blog 何が変わったのか これまで、GitHub Actions から AWS リソースの作成などを行う場合、IAM ユーザーを作成し、認証情報(アクセスキー、シークレットキー)を生成、GitHub Actions の Secrets に設定する必要がありました。 この方法は気軽に利用できる一方、認証情報のローテーションなど漏洩に対するリスク管理が必要で、積極的に利用したい方法ではありませんでした。 今回、GitHub Actions が OpenID Connect をサポートしたことにより、永
こんにちは、サービス開発課の丸山です。 本日はタイトルの通り、サービス開発課で開発している Cloud Automator の新機能の開発前の段階で行っている取り組みについてご紹介したいと思います。 とは言っても、うまくいっているベストプラクティスというほどのものではなく「今のところ実験も兼ねてこんな感じで回しています」という温度感のものです。 そのため、うまくいった取り組みや利点はもちろんのこと、課題に感じている部分も紹介していければなと思っております。 開発前に行っている取り組み 今回は次の3つの取り組みを紹介したいと思います。 Working Backwards ユーザーストーリーマッピング Example Mapping これらの取り組みは実装に着手する前に1~3の順番で行っています。 Working Backwards 背景 Working BackwardsとはAmazon社内
株式会社Flatt Securityの提供するセキュアコーディングの学習サービス「KENRO(ケンロー)」のトライアル利用が2021年10月に無料になりました。通常は8万円くらいかかるコンテンツの一部が無料になっています。 flatt.tech 無料の範囲をやり終えましたが、素晴らしいサービスで感動しました。 セキュリティに興味がある方には非常にオススメです。 オススメポイント 1. 無料で簡単に始められて期限もない Webサイトでポチポチっと申し込めばすぐに開始できます。 クレジットカード情報なども不要なので安心です。 期限もないので、マイペースで学習できます。 https://flatt.tech/kenro/ 2. よく聞く脆弱性の基礎が学べる OWASP Top 10 などに出てくるようなメジャーな脆弱性10項目のコンテンツがあります。 各項目の中でさらにサブコンテンツがありますが
「セキュリティも不安だし、そろそろウチにもWAFを入れてみようか。」 クラウド以前のWAFは非常に高価でしたが、最近は廉価なWAFも増えています。 その中でもAWS WAFは非常に低価格で簡単に試すことができるので、非常にオススメです。 本記事では、AWS WAF導入時に必要なステップを解説します。 今回は以下のようなWebサーバ構成にAWS WAF導入するという例を想定します。 Webサーバ前段にロードバランサーがありますが、防御的な効果はほぼ無いため、SQLインジェクション等の不正アクセスのWebリクエストは、EC2インスタンス上で動いているWebアプリケーションに到達します。 もちろん、セキュリティに気を配って、アプリケーションやミドルウェアなどが構成されていれば、不正アクセスが成功することは少ないと思います。 しかし、セキュリティに絶対は無いため、防御レベルを上げるためにAWS W
本ブログは動画でも解説を行っています。 www.youtube.com こんにちは、サービス開発の丸山です。 今回は(も?)小ネタの紹介です。 私は VSCode の Remote - SSH という機能を使ってAWSのEC2にSSHして開発を行うことがたまにあります。 Remote - SSH とはその名の通りVSCodeでリモートのサーバーにSSH接続することで、ローカルにあるファイルと同じインターフェースでリモートサーバー上のファイルやターミナルを操作できる機能です。 VSCodeの Remote - SSHについてはこちらのブログをご覧下さい。 blog.serverworks.co.jp この時に、普通にSSH接続を行うのではなくAWS Systems Manager Session Manager の機能を使うことで、EC2インスタンスのセキュリティグループのインバウンド SS
営業部 佐竹です。 本日は AWS 初心者に向けた大切な2つのポイントを記載したいと思います。 はじめに AWS では、アップデートを追い続ける 公式の What's New を英語で確認する リリースではリージョンに注目する ドキュメントを英語で確認する 「AWSサービスアップデートまとめ」を確認する AWS では、十分に機能検証を行ってから本番環境へ適用する AWS 利用料を把握する まとめ はじめに 最近 AWS に関わるエンジニアが増えてきたと感じます。クラウド業界の市場規模が広がり続けているのもありますが、個人的には AWS クラウドプラクティショナーが転職に有利な資格だと認識されてきていることからもそれを感じ取っています。 さて、今日はそんな「最近 AWS に触れ始めました」という方に向けてのブログになります。 本ブログでお伝えしたいことはたったの2つです。AWS エンジニアに
こんにちは!サーバーワークスの松井です。 Transit GateWayについてハブみたいにVPCを行き来できるサービスだというざっくりとした認識で止まっている方は多いのではないでしょうか。 今回は一歩進んでTGWを複雑なネットワーク要件でどのように導入していけばよいのかをシュミレーションしながら紹介したいと思います。 よく見る構成 このような構成をよく見かけると思います。 では、実際にはどのように通信が可能なのでしょうか。 今回やりたいこと ・東京リージョンのVPCとシンガポールリージョンのVPCをつなぐ ・アカウントAとアカウントB内のVPCをつなぐ ・東京リージョンの本番環境と開発環境は通信できないようにする ・東京リージョンとシンガポールリージョンは、DX経由で社内ネットワークに通信可能(オンプレからの通信はリージョン毎に分ける) ・社内ネットワークとAWS環境のCIDR範囲は重複
こんにちは、技術2課の加藤ゆです。 配属から1か月、Direct Connect(DX)の実務経験は無い状態ですが、最近DXと触れ合う機会がありました。DXって物理線なんでしょ◎と思っていたら意外と奥深かったので書き記します。 AWS Direct Connect (DX) とは 物理接続 Direct Connect Location 論理接続 物理接続と論理接続の関係 Virtual Interface (VIF) VIFの使い方 Direct Connect Gateway ( DXGW ) DXGWとは DXGWを利用しない場合 感想 参考資料 元々私のDXのイメージはこんな感じでした。専用線!!ドーーン 色々違いました。 AWS Direct Connect = オンプレミスと物理専用線で接続するサービス なのですが、Direct Connectを利用するにはこれだけの理解では不
週1回のサウナが習慣になったCI部1課の山﨑です。 今回はIAMポリシー設計のポイントを考えて整理してみました。 はじめに IAMポリシーの基本 IAMポリシーの要素 ポリシー例 IAMポリシー設計のポイント 5Wで要件を整理する Organizations SCP リソースベースのポリシー IAMユーザー IAMロール まとめ はじめに AWSにおいて認証・認可(権限の付与)を司るサービスと言えば IAM(Identity and Access Management)です。IAMではJSON形式でポリシーステートメントに具体的に許可したい操作、拒否したい操作を記述して認可(権限の付与)を行い、IAMユーザーやIAMロールに関連付けたりしてポリシーを適用します。今回は実際にポリシーを設計する際のポイントを考えて整理してみました。なおAWSが扱うポリシーはいくつかの種類と評価の優先順位がある
CI部1課に異動しました山﨑です。 AWSにおけるアクセスポリシーの評価ロジックについて簡単に整理したいと思います。 はじめに 評価ロジック 拒否の評価(明示的な拒否) Organizations SCP リソースベースのポリシー IAM Permissions Boundary セッションポリシー ユースケース:クロスアカウントのSwitch Role ①AssumeRole API Request ②temporary security credentials ③IAM Roleの権限でSwitch Role アイデンティティベースのポリシー まとめ はじめに AWSにおいて認証・認可(権限の付与)を司るサービスと言えば IAM(Identity and Access Management)が真っ先に思い浮かびます。例えば IAMのIAM Policyではポリシーステートメントに具体的
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 比較表 補足 グローバルデータベース(表のNo.14) マルチマスタークラスター(表のNo.15) クロスリージョンリードレプリカ(表のNo.10) データベースアクティビティストリーム(表のNo.16) バックトラック(表のNo.17) クローン(表のNo.18) Serverless (表のNo.19) まとめ はじめに 今回は、Amazon RDSとAuroraの違いをまとめました。 比較表 Excelに違いをまとめてみました。 ※可能と記載している場合でも、バージョンによってサポートされている/いないがあるため、ご注意ください。 補足 グローバルデータベース(表のNo.14) プライマリのクラスターを異なるリージョンに読み取り専用のクラスタ(最大5つ)として、作成できる機能です。 書き込みは、プライマリのクラスターに直接発行し
AWS障害時にどこを見ればいいのでしょうか。また、どうやって障害に気づけばいいのでしょうか。 例えば「Direct Connectが壊れた」「EC2のAPIに異常が発生した」時は、気づきたいものです。 AWS Health イベントの通知 パブリックイベントとは アカウント固有のイベントとは Service Health Dashboard(SHD) Personal Health Dashboard(PHD) ダッシュボード イベントログ EventBridge 通知構成の例 AWS Health API イベント一覧 イベント詳細 オープン+パブリックイベント オープン+アカウント固有のイベント イベントタイプ一覧 まとめ AWS Health イベントの通知 AWS障害発生すると AWS Health イベント が通知されます。この通知内容を見るには、次の4つのサービスを利用できます
営業部 佐竹です。 本日は、2021年9月2日 の 午前7時30分から午後1時42分までの間に発生していた「東京リージョンにおけるダイレクトコネクト(専用線:以下 DX と記載)障害に関する記事となります。 はじめに 影響範囲について 一時的な対応策 DX をダウンさせる 1-1. CGW で NIC を Shutdown する 1-2. 物理線を抜く 1-3. DX フェイルオーバーテストの実行 2021年10月5日 追記 BGP 設定で対応する 2-1. 広報経路を更新する その他の手法 参考情報 Personal Health Dashboard の履歴1 [4:00 PM PDT] [4:45 PM PDT] [6:49 PM PDT] [6:49 PM PDT] [9:56 PM PDT] Personal Health Dashboard の履歴2 [05:39 PM PDT]
CI部 佐竹です。 本日は、AWSのホワイトペーパー(白書)を読みながら、AWS Organizations の OU に関するベストプラクティスを学びたいと思います。 はじめに Organization (組織) SCP (サービスコントロールポリシー) エンティティ Root OU (organizational unit) アカウント 構成図 Organizations における悩み Organizations のホワイトペーパー Recommended OUs Security OU Log archive account 運用ログデータ 不変的なログデータ このアカウントへのアクセスの管理 Security tooling accounts AWSサービスの一般的な例 Detection Identity and Access Management Incident Respon
このブログではとてもお久しぶりです。 営業課の生井です。 最後に書いたブログはどれだったかなと調べてみました。 …もう3年前なんですね。時が経つのは早いです。 今日はAmazon EC2にリタイア通知が届いた時の対応手順を紹介しようとおもいます。 Amazon EC2 リタイア通知とは Amazon EC2を利用していると時々リタイア通知がきます。 通知例 EC2 has detected degradation of the underlying hardware hosting your Amazon EC2 instance (instance-id:XXX) associated with your AWS account (AWS Account ID: XXXX) in the ap-northeast-1 region. Due to this degradation you
技術 1 課の水本です。 私はメモやノートに Notion を使っているのですが、先日、このようなツイートを見かけたので調べてみました。 Notion、ちょっと気をつけないとなのが画像を貼り付けると、がんがんパブリックな AWSにアップされている。ノートがシェアされていなくても画像の直リンクは見られるし、ノートを削除してゴミ箱から消しても画像は消えない・・うっかり、変な画像を貼らないようにした方が良さそう。— たにぐち まこと/学ぶ。をちゃんと (@seltzer) 2021年6月10日 ※紹介したツイートの方も続いての投稿で注釈を入れていますが、パブリックというのは語弊があります。 TL;DR Notion はストレージに Amazon S3 を使っている Notion でオリジナルファイルを確認した際の挙動と影響 不安な方への Notion の使い方 TL;DR Notion に埋め込
結論 pyenv global しても何も起きないときはこの警告がないか確認すべし( exec -l $SHELL とか実行する)。 WARNING: `pyenv init -` no longer sets PATH. Run `pyenv init` to see the necessary changes to make to your configuration. 出ていたら、以下のコマンドを実行すべし。 $ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bashrc $ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc $ echo 'eval "$(pyenv init --path)"' >> ~/.bashrc $ echo -e 'if command -v py
SRE部 佐竹です。 EC2 Instance で運用しているDNSサーバの設定を変更する機会があったのでブログにします。 はじめに 通常の名前解決経路 EC2 上に構築したDNSサーバを利用する場合の各名前解決経路 amzn.local.net の名前を解決する場合 local.net の名前を解決する場合 Systems Manager の名前を解決する場合 解決策 nslookup での検証結果 設定反映前 設定反映後 まとめ はじめに VPC Endpoint Service (AWS PrivateLink) を作成すると、その VPC 内の指定した Subnet に ENI が作成され、以後その Private IP アドレスをサービス用のIPとして利用可能になります。 通常であれば、以下の通りの経路で名前解決が可能です。 これは、Systems Manager (SSM) 向
はじめに AWS 公式ブログ投稿 Deployment models for AWS Network Firewall 3 種類のモデルアーキテクチャ North-South トラフィックと East-West トラフィックとは Distributed AWS Network Firewall deployment model とは Centralized AWS Network Firewall deployment model とは Combined AWS Network Firewall deployment model とは 生じた疑問とその回答 生じた疑問 Inspection VPC はなぜ必要なのか VPC ごとに個別の URL フィルタリングルールを適用するには 疑問 3 と 疑問 4 各構成パターンの整理と比較 構成パターン一覧 1. Distributed Inspe
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