ステラは16日(土)の午後、TechDAS(テクダス)ブランドの最上級アナログプレーヤー「Air Force ZERO」の発表会を開催した。 発表会の冒頭で、Air Force ZEROの開発責任者である西川英章氏は、「最高のアナログプレーヤーを作りたいという想いから、Air Force ONEを開発しました。その後多くのブランドから高級レコードプレーヤーが発売されています。 そして私のオーディオ人生最後の製品として企画したのがAir Force ZEROです。機械加工、図面などかなりハイレベルの要求があり、開発には2年以上かかってしまいました。社員はもちろん、材料の加工や表面処理に関しても協力会社の皆さんから多大なるご支援をいただいて完成しました。 まだ価格も決まっていませんが、海外から10台近いオーダーいただいております」と、既にこのモデルが大きな話題を集めていることを紹介してくれた。