Apple Watch向け人気アプリの開発者が、オーストラリアで続く大規模な森林火災のために、アプリ内課金の収益を全額寄付すると発表しています。 大規模な森林火災に、学生開発者が立ち上がる アプリ内課金の売り上げの寄付を発表したのは、Apple Watch向けの高機能Twitterアプリ「Chirp」などの開発者で、オーストラリア・アデレード在住の学生、ウィル・ビショップ氏です。 オーストラリアでは、2019年9月頃から現在も、高温と乾燥による大規模な森林火災が続いており、これまでに23人が亡くなるなど、大きな被害が出ています。 現地時間1月3日にビショップ氏は、1月4日から5日にかけてのアプリ内課金の収益を全額寄付する、と発表しました。 I know most of my followers are in the US, but if you didn’t know, my home c