小林裕幸氏は8月12日、自身のTwitterアカウントにて、カプコンを退職していたこと、そしてNetEase Gamesに入社していることを報告した。カプコンについては今年3月31日付で退職。現在はNetEase Gamesで活動しているという。 小林裕幸氏は1995年にプログラマーとしてカプコンに入社。『バイオハザード』などに携わったのち、『ディノクライシス』シリーズや『デビル メイ クライ』シリーズにプロデューサーとして携わるように。『戦国BASARA』シリーズについては、立ち上げからアニメや舞台監修なども担当し、シリーズの全体を統括していた。最近では映像作品の監修などをメインに担当しており、ゲーム作品への表立った関与は一時期よりも少なかったが、活躍の場所を移していたようだ。 小林氏は8月12日に50歳を迎えたそうで、このタイミングでカプコン退職とNetEase Games移籍を公表し