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Blu-ray製品の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ついに購入したHD DVD製品をBlu-ray製品に交換する量販店が登場

    先日東芝が3月末にHD DVD事業を終息させることを正式に発表したことをお伝えしましたが、それを受けて顧客が購入したHD DVD製品をBlu-ray製品に交換する販売店が出てきました。 詳細は以下の通り。 購入したHD―DVDをブルーレイに交換・エディオン この記事によると、家電量販店大手のエディオンは、東芝がHD DVDからの撤退を決めたことを受けて、これまでエディオングループの家電量販店で販売したHD DVD製品について、Blu-ray製品に交換することを決めたそうです。これは交換に応じることで販売店として消費者に配慮するためとのこと。 交換は3月1日から3月末までデオデオやエイデン、ミドリ電化などのエディオングループの約1000店舗で受付を行い、対象はレコーダーやプレーヤーなどすべてのHD DVD製品。ポイントカードの購買履歴やレシートなどで購入が確認できれば、希望するBlu-ray

      ついに購入したHD DVD製品をBlu-ray製品に交換する量販店が登場
    • 国内は録画機から――ソニーに聞くBlu-ray製品戦略

      BD-ROMの規格策定が終わり、標準化のフェーズから各社が製品化による実ビジネスへとフェーズを移したBlu-ray Disc陣営。今後はHD DVD対BDという構図ではなく、Blu-ray Disc Association(以下、BDA)内の競争も激しくなってくる。BDドライブ搭載製品の見通しについて、ソニー シニアバイスプレジデントの西谷清氏、ビデオ事業本部の島津彰氏、ビデオ事業本部BD企画部統括部長の河内幸紀氏の3人に話をうかがった。 ――昨年12月のBDAでBD-ROM規格の最終版について検討される予定になっていましたが、その結果はどのようなものだったのでしょう。 「BD-ROMの規格化はすでに完了し、各社でレビューを行っているところです。今週はInternational CESがありましたが、来週にはレビューも終了し、数日中にはライセンスが開始されます。ただしAACSに関しては最終

        国内は録画機から――ソニーに聞くBlu-ray製品戦略
      • エディオン、東芝のHD-DVDレコーダー/プレーヤーをBlu-ray製品に交換

        デオデオ、エイデン、石丸電気など家電販売店を運営するエディオンは2008年2月20日、購入者が希望する場合、系列店で販売した東芝のHD-DVDレコーダー/プレーヤーをBlu-ray機器に交換すると発表した。 購入者が購入したHD DVD製品を店頭に持ち込めば、シャープ、ソニー、松下電器産業のBlu-ray製品と交換する。 交換の期間は3月1日~31日。対象は東芝製HD-DVDレコーダー/プレーヤーで、「RD-A1」「RD-A300」「RD-A600」「RD-A301」「HD-XA1」「HD-XA2」「HD-XF2」の機種。デオデオ、エイデン、ミドリ電化、エディオン、石丸電気、100満ボルトで2月22日までに購入しているのが条件。交換時の差額は顧客が負担する。なお、HD-DVD対応ドライブを搭載したパソコンは交換対象になっていない。 エディオン系列の各店舗では、HD-DVD対応機器の販売を今

          エディオン、東芝のHD-DVDレコーダー/プレーヤーをBlu-ray製品に交換
        • 東芝がBlu-ray製品を発表、まずはREGZAとVARDIAから - aquapple

          東芝は14日、国内ブルーレイディスク市場に参入することを発表しました。東芝初のBlu-ray対応製品としてまずはブルーレイディスクプレーヤー搭載液晶テレビREGZA「R1BDP」シリーズ2機種とブルーレイディスクレコーダーVARDIA 4機種を発表しています。 東芝は2008年2月に次世代DVD規格「HD-DVD」からの撤退を表明した際に「現時点でBlu-ray製品を出す予定はない」と会見で述べていましたが、2009年8月にブルーレイ・ディスク・アソシエーションへの加盟を申請し、ブルーレイ市場参入を予告していました。あれから半年、ようやく市場に参入するべく製品が完成したことになります。 発売は2月中旬を予定しているため、奇しくもHD-DVDからの撤退からちょうど丸2年でBlu-rayへ参入と言うことになります。 東芝は2008年9月よりREGZAのCMタレントに福山雅治を起用し、確実にシェ

            東芝がBlu-ray製品を発表、まずはREGZAとVARDIAから - aquapple
          • フィリップスも“シネスコTV”で3Dシアターを披露 - Blu-ray製品も充実 - PHILE WEB

            フィリップスはアスペクト比21対9の56V型液晶テレビ「Cinema 21:9」を展示するBDシアタールームが好評。本機をベースにした3Dテレビのプロトタイプも出展した。 ヨーロッパでのフルHD解像度の薄型テレビは、北米、日本での立ち上がりの速度に比べて、昨年開催のIFA2008までは少し遅かったようにも感じられたが、今年の来場者はフルHDの展示内容に対してとてもポジティブであり、どこのAVエレクトロニクス系メーカーのブースにも来場者はフルHDを目がけて一直線にやってくる印象を受けた。 フィリップスのブースでひときわ注目を集めていたのがシネスコサイズの液晶テレビ「Cinema 21:9」(関連ニュース)だ。今年ヨーロッパで発売を開始して以来、人気も上々のようだ。ヨーロッパでの販売価格は3,999ユーロで、パネルは200HzのフルHD4倍速駆動表示に対応している。本体の外周に配置されたランプ

            • 日立ソフトとスイスOsmosys、Blu-ray製品向けミドルウェアパッケージで協業

              日立ソフトとインタラクティブTV向けミドルウェア製品を手がけるOsmosysは,Blu-ray対応ソフトウェアの分野で協業すると発表した。日立ソフトは,Osmosysのミドルウェア技術を導入してBlu-rayプレーヤ/レコーダ向けのミドルウェアパッケージを実装し,デジタル家電メーカーやチップセット・メーカーなどに提供していく。 OsmosysはスイスのADBグループ傘下のソフトウェアベンダで,インタラクティブTV,セットトップボックスのミドルウェア開発に定評がある。とくに,MHP(Multimedia Home Platform;欧州の地上波デジタル・テレビ放送標準化団体Digital Video Broadcastが提供する標準規格),OCAP(Open Cable Application Platform;北米のインタラクティブTV向けミドルウェア仕様)対応製品の出荷実績が多い。 日立

                日立ソフトとスイスOsmosys、Blu-ray製品向けミドルウェアパッケージで協業
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