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  • 身につけやすくて高精度な脳波検出ヘッドバンドやゲームの難度を錯覚させる技術など,CEATEC 2017で見た興味深い技術をレポート

    身につけやすくて高精度な脳波検出ヘッドバンドやゲームの難度を錯覚させる技術など,CEATEC 2017で見た興味深い技術をレポート ライター:林 佑樹 CEATEC JAPAN 2017の会場風景 2017年10月3日から6日まで,幕張メッセでエレクトロニクス関連展示会「CEATEC JAPAN 2017」が行われている。いわゆるIoTやエレクトロニクス関連技術が中心となる企業向け展示会であるため,ゲーマー向けの製品が並んでいたりすることはないが,展示されている技術の中には,ゲーマー向けの製品に実装されたら面白そうなものも少なくない。 本稿ではそうした技術展示の中から,2つの展示を紹介しよう。 研究室で使える品質の脳波を計測できるヘッドバンド「TNS Orb」 写真の女性が頭に付けているものが,東海光学のTNS Orbである まず紹介するのは,東海光学が開発した脳波感覚計測システム「TNS

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    • CEATEC 2017で見た「明日の技術」いろいろ

      Society 5.0時代の……「明日の技術」 毎年、CEATECは「明日の技術」にもあふれている。以前は、デバイス側、デバイスを構成するパーツ側という紹介や展示が多かったが、今年のCEATEC 2017は「サービス」の中核をなすような技術が多かったように感じた。明日の技術と今日の技術、いくつかピックアップしていこう。 めざせ! 聖徳太子、複数人の同時発言を分離 三菱電機ブースでは「AIを用いた音声分離技術」が紹介されていた。独自の「ディープクラスタリング」技術によって、一本のマイクに対して複数人が同時に話しかけても、その音声を話者ごとに分離するという。 開場では、10人程度が入れる小ブースで男女二人が同時に別のことを話して、それを分離した音声を再生するというデモが行われた。質問をしてみると、同性同士でも分離可能で、さらに語尾が若干異なる同じ発言でも分離可能と、現時点でもかなり実用性のある

        CEATEC 2017で見た「明日の技術」いろいろ
      • 【イベントレポート】 【CEATEC 2017レポート】レノボが11月発売の「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」を展示。とりあえずジェダイになってきた

          【イベントレポート】 【CEATEC 2017レポート】レノボが11月発売の「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」を展示。とりあえずジェダイになってきた
        • 【CEATEC 2017】後付け可能な居眠り・わき見監視システム…オムロン | レスポンス(Response.jp)

          オムロンは CEATEC JAPAN 2017 に出展し、ドライバーの居眠りやわき見を検知することのできる後付けキット『ドライバーモニタリング』を展示した。 オムロンが研究を続けている顔画像センシング技術を活用し、ドライバーの表情を読み取ることのできるデバイスによって取得した画像から、わき見や居眠りを検知することができるもので、どのような車両にも取り付け可能な構成とすることで、後付け可能となった。 担当者は「まずは物流事業者やタクシー事業者向けに、BtoBで提案をしていく。発売は2018年春を予定しているが、価格については現在検討中」と説明する。BtoBだけでなく一般消費者への展開も期待したいところだが、「今のところ予定はない」とのことだ。 CEATEC JAPAN 2017 は6日まで、千葉市の幕張メッセにて開催中だ。 《佐藤耕一》

            【CEATEC 2017】後付け可能な居眠り・わき見監視システム…オムロン | レスポンス(Response.jp)
          • 【CEATEC 2017レポート】27型8K HDR/120Hz液晶や量子ドット技術などが参考展示

              【CEATEC 2017レポート】27型8K HDR/120Hz液晶や量子ドット技術などが参考展示
            • 社会実装に向け着実に進化、CEATEC 2017で見たAI

              産業技術総合研究所(産総研)やNextremerは、「CEATEC JAPAN 2017」の「AI-人工知能パビリオン」で、人工知能(AI)技術を用いたロボット制御システムや対話システムなどを紹介した。 タオルを折りたたむロボット 「CEATEC JAPAN 2017」(2017年10月3~6日)の「AI-人工知能パビリオン」では、産業技術総合研究所(産総研)やNextremer(ネクストリーマー)が、人工知能(AI)技術を用いたロボット制御システムや対話システムなどを紹介した。 産総研は、人間との共存や生活支援を行うロボットの実現に向けたAI技術を幾つか紹介した。その1つは深層学習(ディープラーニング)技術を応用したロボットで、これまで扱うことが困難といわれてきたタオルやシャツのような柔らかいものをリアルタイムにつかみ、折りたたむことができる。 このシステムでは、人間がロボットを操作して

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