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  • ゼロからのハイパーバイザ自作入門

    本書では、Arm64 CPUアーキテクチャを前提としたハイパーバイザの仕組みをできるだけ分かりやすく解説し、実際にラズベリーパイ4やQEMUで動作するハイパーバイザ(Type1)を自作する方法を解説しています。 ⬛︎ 注意 本書はまだ作成中(現在4章を作成中)ですが、モチベーション維持のために公開している状態です(章立てなど今後変わる可能性ありです)。 内容は随時更新していますので、気になる方はウォッチやコメント等をお願いします。 ⬛︎ 学べること ・ハイパーバイザとその仕組みと原理 ・Arm64 (aarch64) アーキテクチャの仮想化支援機構の仕組み ・自作ハイパーバイザの作り方 ⬛︎ ソースコード https://github.com/HidenoriMatsubayashi/evisor ⬛︎ 価格 本書は無料にしていますが、役に立った!という方は「バッジを贈って応援」や「いいね

      ゼロからのハイパーバイザ自作入門
    • Intelはどこで間違えた? ~2つのミスジャッジと不調の根本原因

      Intelの業績が冴えない。2024年8月1日に発表された2024年第2四半期(Q2)の決算は、売上高が128.2億米ドルで、営業損失が19.8億米ドル、最終損益が16.1億米ドルといずれも赤字を計上した。加えて、従業員15000人を削減し、配当を停止することも発表された。 Intelの不調は今に始まったことではない。2019年以降の四半期の売上高と営業利益を見てみると、コロナ特需によって2021年に営業利益が増大したが、2022年に入って特需が終焉すると、売上高も営業利益も急降下した。特に営業利益は、2022年Q2以降、ほとんど赤字で推移するようになった(図1)。 その後、2022年11月30日に、Open AIがChatGPTを公開すると、米NVIDIA、米AMD、SK hynixなどが売上高を大きく伸ばす一方、Intelの売上高は横ばいで、営業利益はまたしても赤字に陥った。要するに、

        Intelはどこで間違えた? ~2つのミスジャッジと不調の根本原因
      • Netflixによるインスタンス負荷改善のための解析事例 - FPGA開発日記

        LinkedInの記事をめぐっているうちに見つけた、マイクロアーキテクチャに関する面白い事例。 CPUのマイクロアーキテクチャのさらに奥深くまで理解が必要な問題を解決するために、どのようなツールをつかってどのように解決したかの話。 netflixtechblog.com Netflix内でのワークロード最適化のため、AWSのインスタンスサイズを移行(16 vCPUから48 vCPU)し、CPUがボトルネックとなるワークロードの性能向上を図った。 このインスタンスの移行により、性能をほぼ直線的に増加させることを想定し、スループットがおよそ3倍になると予想した。 しかし、結果としてこの移行で想定する性能は達成できなかった。 https://netflixtechblog.com/seeing-through-hardware-counters-a-journey-to-threefold-pe

          Netflixによるインスタンス負荷改善のための解析事例 - FPGA開発日記
        • 【特集】あの人(メーカー)は今……懐かしのキューブ型PCで人気を呼んだ「Shuttle」。実は超ミニPCを作って元気にしていた! - PC Watch

            【特集】あの人(メーカー)は今……懐かしのキューブ型PCで人気を呼んだ「Shuttle」。実は超ミニPCを作って元気にしていた! - PC Watch
          • 【特集】 「PS5が8万円ならゲーミングPCを買え!」は正しいのか?安価なPCゲーミング環境の現状を考える

              【特集】 「PS5が8万円ならゲーミングPCを買え!」は正しいのか?安価なPCゲーミング環境の現状を考える
            • プログラミング言語AWKのここがLOVE

              プログラミング言語AWKが好きなので、この言語のどこが好きかを語ります。主にAWKを知らない、知ってるけど使ったことが無いかた向けの記事ですが、使ったことがあるかたも「こういう思いで使ってる人がいるのか」と遠巻きに眺めてもらえればと考えます。また、後半で最近出たAWKの書籍についても紹介しているので、そちらも役立つかもしれません。 AWKとは AWKは1977年にAT&Tベル研究所で生まれたプログラミング言語です。AT&Tベル研究所といえばUNIXが生まれたところです。著者もUNIXに縁が深い、この世界のレジェンドばかりです。たとえばKernighan先生はプログラミング言語Cをはじめ、たくさんの書籍の著者として有名です。なんだか強そうな言語ではないかという気がしてきました。 AWKは汎用プログラミング言語ですが、「1行1レコードになっているテキストファイルを最小の手間で処理するワンライナ

                プログラミング言語AWKのここがLOVE
              • 義父のPCがクッソ重くて調べてみたら、McAfeeが常にCPUの80%を食い潰してる→あの手のセキュリティソフトはもう要らん。過去の遺物

                Henry @HighWiz 義父のPCがクッッッッッッッソ重くて、調べてみたらMcAfeeが常にCPUの80%を食い潰している。 悪い奴らから守ってやりますよヘッヘッってツラしながら宿主が動けなくなるまで寄生するのほんと情報社会の寓話過ぎてヘンリーは激怒した。 かの邪智暴虐のセキュリティソフトを除かねばならぬと決意した。

                  義父のPCがクッソ重くて調べてみたら、McAfeeが常にCPUの80%を食い潰してる→あの手のセキュリティソフトはもう要らん。過去の遺物
                • Linuxサーバーの最適化: vmstatとiostatを活用した性能分析と対処法 - Qiita

                  Linuxサーバーの最適化: vmstatとiostatを活用した性能分析と対処法 0.目的 インフラ開発者として、必須な性能分析を身につけることを目的としています。 カーネルパラメータをチューニングをする際に性能分析を前提とし、分析結果からチューニングしていきますが、具体的な指標というものが少ないので参考になれば幸いです。 基本的なvmstatの使い方については、ちょっとググればいくらでも出てくるので割愛します。 「Linuxカーネルパラメータのチューニング&設計」でロードアベレージが高い状態にある場合、次のアクションとしてCPU使用率の確認が必要となりますので、vmstatの結果分析および対処法について深堀していきます。 よって、vmstatの結果分析と対処法を理解すると性能試験を実施した際のその対処法とカーネルパラメータによるチューニングする対象が理解できるかと思います。 1.パフォ

                    Linuxサーバーの最適化: vmstatとiostatを活用した性能分析と対処法 - Qiita
                  • Linuxカーネルパラメータのチューニング&設計 - Qiita

                    Linuxカーネルパラメータのチューニング&設計 0.目的 【カーネルパラメータのチューニング】を修得する目的は、サーバの特性を理解し、それぞれに合ったカーネルパラメータのチューニングすることでリソースの有効活用をできるようになることを目的とし、私個人の経験を元にした見解を以下の記事に掲載します。 1.最初に サーバには、それぞれ必要なリソース特性があり、それに合わせたカーネルパラメータのチューニングが必要となります。 世の中の流れはオンプレよりクラウドに移行してはいるので、カーネルパラメータのチューニングよりスケールアップなりスケールアウトするなりの対応をすべきなのでしょう。 ですが、カーネルパラメータのチューニングを知らないとどちらを選択すべきかも理解しずらいと思いますので軽率には出来きません。(待ち行列理論もしらないといけませんが) また、最近のLinuxはデフォルト値が大きくなって

                      Linuxカーネルパラメータのチューニング&設計 - Qiita
                    • 1000 行で実現する Linux on Browser

                      「龍が如く」も「スーパーモンキーボール」も自動化!クオリティエンジニアリングチームによるマルチゲームエンジン対応で進化した「龍が如くスタジオ」のテスト自動化環境について

                        1000 行で実現する Linux on Browser
                      • Intel、Core Ultra シリーズ2正式発表。Armより低消費電力で高性能

                          Intel、Core Ultra シリーズ2正式発表。Armより低消費電力で高性能
                        • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 不安定問題に脆弱性問題……CPUのメンテナンスは大変

                            【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 不安定問題に脆弱性問題……CPUのメンテナンスは大変
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