モーダルプラグイン『Remodal』の使い方と、制作に役立つ実装サンプルをまとめてみました。 シンプル設計で軽量なので簡単に使えます。以前はプラグインを使わずにモーダルにしていたのですが、あまりにも使い勝手がいいのでモーダルが必要なウェブサイト制作時はこのプラグインを使うようにしています。スライダー(スライドショー)は『slick』、モーダルは『Remodal』、この2点はプラグイン使用がおすすめです。
HOMEJavaScriptページ内リンク(アンカーリンク)で特定の場所までスムーススクロールさせる ページ内リンク(アンカーリンク)で特定の場所までスムーススクロールさせる JavaScript jQueryでスムーススクロールを実装します。 スムーススクロールとはページ内リンク(アンカーリンク)までの距離をアニメーションして移動する実装になります。 ホームページ制作では必ず使用する場面がありますので覚えておきましょう。 サンプルをみる スムーススクロールとはどんなものなのか。まずは上記のサンプルを確認してみましょう。 上部のリンクをクリックすると、指定したリンク先までスクロールしていきます。 スムーススクロールのJavaScript $(function(){ $('a[href^="#"]').click(function(){ //スクロールのスピード var speed = 50
JSer.info #680 - jQuery 4.0.0 Betaがリリースされました。 jQuery 4.0.0 BETA! | Official jQuery Blog IE 10以下のサポートを終了、非推奨のAPIを削除、jQuery prototypeオブジェクトからArrayメソッドを削除、focusとblurのイベント順を上書きしないように変更されています。 また、FormDataのサポート、自動的にJSONPへfallbackする挙動を削除、コードベースをAMDからESMへの移行、Trusted Typesのサポートなども含まれています。 jQuery 5では、IE 11のサポートを削除する予定となっています。 Storybook 8 Betaがリリースされました。 Storybook 8 Beta デフォルトのコンパイラをBabelからSWCに変更、モバイルUIの改善とい
使い方 まず最初にチェックするコンテンツです。どのような考えをもとにプログラムを組み立てていくか、設計力を学びます。 サンプル 使い方で学んだことを生かして、簡単なサンプルの作成を学んでいきます。 プラグイン jQueryで利用できる便利なプラグインを紹介していきます。 リファレンス jQueryのリファレンスです。辞書代わりにご利用ください。 使用例 企業サイトでのjQueryの使用例を紹介していきます。 始めに jQueryはデザイナーにも利用しやすいjavaScriptプラグインです。このサイトはhtmlやcssを充分に理解しており、さらに基礎的なjavaScriptをマスターしている方を対象に記事を書いています。 現在はスマートフォン用のゲーム制作に注力しているため、本サイトの更新は休止状態(2014年3月が最終更新)です。ゲーム制作に関するブログ:スマゲー作るよ!はほぼ毎日更新し
画面右下によくある「 Page Top 」とか「ページトップへ戻る」ボタンの jQuery を使ったコードサンプル。 スクロールしたらボタンが表示されるバージョン。 ボタンに FontAwsome を使ったりデザインによって CSS が変わるが、 jQuery で作成する動きの部分は共通して使える。 基本的なコード 「 TOP 」とだけ書かれたボタンのサンプルコード。 四角形に文字列を表示しているだけなので、CSS もシンプル。 デモ See the Pen Top Page Button Demo by AgoPeanuts (@AgoPeanuts) on CodePen. HTML jQuery ライブラリを読み込む。 head タグ内に下記コードを書く。このコードは CDN からロードさせている。 <script src="https://ajax.googleapis.com/a
どうも、ジャングルオーシャンのミケです。 今日は横並び要素の高さが揃えられるmatchHeight.jsのご紹介だよ! なぜ高さを揃えるの? Webサイトを制作していると、ナビゲーションなどの要素を横に並べて表示したい時があるよね。 ただ、横に並べた時って要素の中身の多さによって要素の高さも変わってくるから見栄えが悪くなっちゃうよね。 こんな感じで。 See the Pen ExjeZWm by mike (@michelangelojo) on CodePen. これを、一番高さがある要素に合わせて、自動で揃えて、見栄えをよくしてくれるのが「matchHeight.js」なんだ! 簡単に実装できるよ。 それじゃ記述方法をみていこう! 必要なファイルの用意 ファイルのダウンロード まずはjQueryの設置をするよ! jQueryの公式サイトからファイルをダウンロードしてね。 jQueryの
今回はサイトを最初に訪れた時のみ、ローディングを表示する方法をjQueryで作成する方法を共有しようと思います。 動きが確認できるデモサイトは下記になります。 ローディング デモページ ローディングを初回のみ表示 (ページ遷移や2回目以降は表示しない) jQueryを追加(全ページ共通の場所) <div class="loading"></div>用のHTML/CSSがあります。 下記は、クラス「.loading」にクラス「.active」を追加すると、loadingが非表示になるということを前提として作成しています。 $(function () { var webStorage = function () { if (sessionStorage.getItem('access')) { /* 2回目以降アクセス時の処理 */ $(".loading").addClass('is-act
この記事では、3つのJavascript関数による高さの取得方法をまとめていきます。 とりわけ、モバイル環境における、ブラウザー(iOS Safari や Chrome)での高さの取得方法、ややトリッキーです。 詳しく見ていきます。 Javacscript でブラウザーの高さを取得 ブラウザーのウィンドウに高さをフィットさせるには、下記の2種類のアプローチがあります。 [A] Javascriptでウィンドウ高さを取得して、所望の要素を高さにぴったりフィットさせる[B] (Javascriptを使わずに)CSSでぴったりフィットさせる 今回、Javascript、もしくは、JQueryでの高さの方法を詳しく見ていきます。 ブラウザウィンドウの高さの取得 ブラウザーウィンドウの高さは、Javascript のdocumentオブジェクトのプロパティから、もしくは、jQueryを使って取得でき
jquery.simpleTicker.jsは、回転したり横からスライドインしてくるニュースティッカーを実装できるjQueryプラグインです。 挙動については、以下デモページよりご確認いただけます。 デモページを見る jquery.simpleTicker.jsの使い方 ステップ1. jquery.simpleTicker.jsのダウンロードと設置 GitHubよりjquery.simpleTicker.jsをダウンロードします。 jquery.simpleTickerフォルダ内に入っている「jquery.simpleTicker.css」と「jquery.simpleTicker.js」をサーバー上に設置しましょう。 <head>内に以下を追加してそれぞれのファイルを読み込みます。 <link href="./jquery.simpleTicker/jquery.simpleTicker
今回はWordPressのREST APIでアイキャッチ画像の情報を取得します。 やり方は大きく2つ。 画像情報取得にもREST APIを使うか、前回の記事同様に記事のAPIにアイキャッチの情報を追加してしまうか、です。 両方紹介します。 APIを利用してアイキャッチを取得 実は投稿(post)のREST APIには最初からアイキャッチのデータが含まれています。 「投稿」のスキーマにある「featured_media」という項目です。 ここにはアイキャッチに設定されたメディアのIDが入っています。 REST APIを利用するフレームワーク(WordPressでないもの)側からはWordPressでのIDなんか渡されてもどうしようもないんですが、これを利用して今度は「メディア」のAPIを叩くとアイキャッチ画像の情報が取得できます。 「メディア」のAPIへアクセス REST APIのドキュメン
jQuery 4.0では、Internet Explorer 10以前のサポートが終了されるとともに、レガシー版のMicrosoft Edge、iOS 10以前、Firefox 64以前といった古いWebブラウザがサポートされなくなっている。 あわせて、以前のバージョンで非推奨になっていたいくつかのAPIが削除されるとともに、push、sort、spliceメソッドが削除された。 そのほか、jQuery 4.0でサポートするWebブラウザに合わせて、focusin、focusout、focus、blurの順番が変更され、blur→focusout→focus→focusinとなったほか、jQuery.ajaxへのFormDataを含むバイナリデータのサポート追加、従来自動で行われていたjQuery.ajaxにおけるdataType: "json"使用によるJSONPリクエストへの変換の削除
HTML <div class="items"> <div class="item"> <p>item 1</p> </div> <div class="item"> <p>item 2</p> </div> <div class="item"> <p>item 3</p> </div> <div class="item"> <p>item 4</p> </div> <div class="item"> <p>item 5</p> </div> <div class="item"> <p>item 6</p> </div> <div class="item"> <p>item 7</p> </div> <div class="item"> <p>item 8</p> </div> <div class="item"> <p>item 9</p> </div> <div class="ite
<div class="slides"> <img src="https://example.com/cat1.jpg"> <img src="https://example.com/cat2.jpg"> <img src="https://example.com/cat3.jpg"> </div> For advanced carousel optimization, consider loading the first slide statically, then progressively enhancing it to include navigation controls and additional content. This technique is most applicable to environments where you have a user's prolong
スライダーに連動させてアニメーションを実装したい時がよくあります。 特にwebサイトのキービジュアル等で使う機会も多いですよね。 この記事では、実際に使ってみたくなるような、主にタイトルやテキストと画像のアニメーション付きのスライダーを【Codepen】よりピックアップしてご紹介いたします。 Simple animated slider with Slick.jsスライダープラグインの【slick.js】を使用したスライドアニメーション。 シンプルな画像拡大エフェクトとテキストフェードインが使いやすそうです。 【IE11】でも動きます。(jQuery使用) See the Pen Simple animated slider with Slick.js by Alexandre Buffet 😎 (@alexandrebuffet) on CodePen.light Info Cards
こんにちは、Kome(@chankomeppy)です。 先日ブログ徘徊していると、ふわっと動く吹き出しに遭遇。私も使いた~い!と思い実装しました。 ▼こんなやつです。 Kome 吹き出しが画面に入ったら、左から右へふわっとフェードイン! Kome ふわふわしてて可愛い~! 吹き出しだけでなく、要素であればなんでも使えます ▼囲み枠の場合 左から右へふわっと! 下から上へもふわっと! 複数の要素を まとめて ふわっと ▼リストの場合 リストも 下から 上に ふわふわ 左から 右にも ふわふわ この記事はこんな人にオススメ はてなブロガー コピペだけでブログカスタマイズしたい人 HTML・CSSの知識が少々ある人向け コピペで簡単に作れるので、真似してね~。 今すぐにコードだけコピペしたい人はコチラ CSS CSSの説明 透明度(Opacity) 要素の変形(Transform) 変化時間(T
We mentioned a way to make a CSS-only carousel in a recent issue of the newsletter and I thought that a more detailed write up would be interesting and capture some of my thoughts on making one. So, here’s what we’re making today: There’s no JavaScript here, whatsoever! No jQuery plugins. No trickiness. Just a couple of new-ish CSS properties that I’ve been experimenting with as well as some basic
Web上でアニメーションを実現させるのはとても大変です。それだけに閲覧者にとっては大きなインパクトがあります。少しでも楽に実現させるために、ライブラリを使うのがいいでしょう。様々なライブラリを知っておけば、ぴったりの場面がありそうです。 今回紹介するwow.jsはスクロールによって出現するアニメーションライブラリになります。 wow.jsの使い方 デモです。下にスクロールするとアニメーションが開始されます。 こんな感じのアニメーションも。 wow.jsはCSSアニメーションを使っており、軽快に動作します。jQueryのような外部ライブラリは使っていません。遅延時間や回数、スタイルなどは自由に設定できます。サイズも3KB程度と軽量なので使いやすそうです。 wow.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 wow.js — Reveal Ani
こんにちは、Ryohei(@ityryohei)です! 本記事では、jQueryでスクロール中に画面内に入った要素をフェードインで表示する方法のご紹介しています。 フェードインのアニメーションと言えば、「AOS」という超有名プラグインがあります。「AOS」を読み込んで「class」と「data-*」を付与すれば簡単にフェードインアニメーションを実装することができます。パラメータも豊富で設定次第で多種多様なアニメーションを実装することが可能となっています。(詳しくはプラグインの公式サイトをご参照ください。) 複雑なアニメーションを実装したい場合、積極的にプラグインを使用しても良いかと思います。ただ、決まったパターンのフェードインアニメーションであれば、プラグインに頼るまでもないかな、と思いまして今回スクリプトを自作してみました。 今回作成したフェードインアニメーションは下記の2種類です。 ス
// HTMLElement | 存在しない場合はnullを返す //IDを持つ要素を取得 document.getElementById('hoge'); //HTMLCollection | 存在しない場合は、空のHTMLCollectionを返す //タグで取得 document.getElementsByTagName('p'); //HTMLCollection | 存在しない場合は、空のHTMLCollectionを返す //クラス名で取得 document.getElementsByClassName('hoge'); //HTMLElement //マッチした最初の要素のみ取得 | 存在しない場合はnullを返す document.querySelector('.hoge'); //NodeList //マッチした要素をすべて取得 | 存在しない場合は空のNodeListを
サイドバーで目次や広告を、固定・スクロール追従させているサイトが多いですよね。このサイトでも、スクロールした際に目次が固定されるようになっています。 今回はサイドバーの固定を、CSSだけで実装する方法と、Javscriptを用いる方法の二つをご紹介します。 CSSだけで実装する方法はシンプルですが、サイドバーの横並びをfloatによって実現していると効かないことがあります。 Javascrptを用いる方法は少し面倒ですが、細かい調整が効くので覚える価値はあります。例えば、次の記事で紹介しているように、サイドバーを固定する範囲をより自由に決められます。 好きな範囲でのみサイドバーを固定・スクロール追従させる方法好きな範囲でサイドバーを固定・スクロール追従させる方法について説明します。CSSだけではできませんが、ライブラリを用いずとも比較的簡単なJavascriptで実現できます。... それ
先日紹介した「ajaxzip3」は、リアルタイムで郵便番号から住所を自動入力してくれます。郵便番号を入れるだけで自動で住所も入力してくれるので、大変便利なライブラリです。 ですが、リアルタイムでは入力してほしくないという場合もあるかもしれません。そんな時のために、リアルタイムで自動入力するのではなく、ボタンをクリックしたタイミングで住所を入力する方法をご紹介したいと思います。 ボタンクリックで郵便番号から住所を自動入力する方法 ステップ1. ajaxzip3とjQuery本体の読み込み まずは、ajaxzip3とjQuery本体を読み込みましょう。ajaxzip3にjQueryは不要ですが、ボタンクリック時に住所検索するスクリプトをjQueryで実装します。 ajaxzip3はGitHubからダウンロードするか、公開されているスクリプトを使用します。 <script src="//ajax
Amazonなどのように、メイン画像とサブ画像のある画像表示領域で、サブ画像をクリックするとメイン画像をふわっと変更するjQueryを書いてみました。 fadeIn処理が終わってから画像のsrc属性を書き換え、fadeIn処理をしています。 デモ 動いているサンプルはこちらからご覧できます。 DEMO <div id="mainImg"> <img src="./img-1.jpg"> </div> <ul id="subImg"> <li class="current"><img src="./img-1.jpg"></li> <li><img src="./img-2.jpg"></li> <li><img src="./img-3.jpg"></li> <li><img src="./img-4.jpg"></li> </ul> $(function(){ $('#subImg im
vime.jsはカスタマイズ性、拡張性を重視して設計された非依存型のメディアプレーヤーです。 基本的には単体で動作しますが、ReactやVue、Svelteなど他フレームワークもサポートされています。 動画はvideoタグによるメディアファイルは勿論、 MPEG DASHやYouTube、Vimeoなどにも対応しています。 動作サンプルです。動画を再生するだけならシンプルなセッティングで済みます。 前述通り、カスタマイズ性も重視した設計となっているので設定メニュー項目を追加したり他言語対応したりコントローラーを調整したりする事も可能となっています。 全ての機能を使いこなすにはそれなりの学習コストがかかりますが、ドキュメントもしっかり用意されているので学びやすいかなぁとは思います。 本ライブラリはオープンソースとして公開されています。ライセンスはMITとの事です。 vime.js
PushIn.jsはスクロールに応じて任意の要素をアニメーションさせる非依存の軽量スクリプトです。ES5に準拠した全てのブラウザに対応しており、非依存で動作も軽く使い方も簡単です。 JavaScriptとCSSを使って、ユーザーがページをスクロールした際にオブジェクトのスケールを操作することでオブジェクトが前方や後方に移動するような錯覚を生み出す、というシンプルな仕様となっています。 各ブラウザに組み込まれたrequestAnimationFrameメソッドでクロスブラウザに対応したパフォーマンスの高いエクスペリエンスを提供しています。シンプル故に応用も効くのが良いですね。特にCSSが得意な方ならいろいろ作れそうです。ライセンスはMITです。 PushIn.js
jQueryで指定した要素にclass,idを追加する 要素にclassやidを割り当てるにはhtmlで直接指定するのが確実ですが、大量の要素やクリックイベント後に処理したい場合は、プラグラムで割り当てる必要があります。 この記事ではjQueryを使用して、さまざまな状況下で各要素にclassやidを追加してみます。 投稿日2010年12月24日 更新日2011年04月02日 id、classを割り当てるためのメソッド 次のような構造のhtmlがあるとします。 html <ul> <li>リスト1</li> <li>リスト2</li> <li>リスト3</li> <li>リスト4</li> <li>リスト5</li> </ul> たとえば、ulに「style-ul」というidを、liには「style-li」というclassを割り当てるとします。 「attr」メソッドを使用すれば、属性の追加
ExamplesSimple and advanced examples of what you can build with keen-slider. BasicExamples of the most common options.
サイトのメインビジュアルで動画がを再生するのは最近のトレンドとなっています。 今回はさらにアレンジして自動再生動画を使ったスライダーの作成に挑戦してみました。その際の知見をご紹介いたします。 <ul class="slider"> <li><a href="#"><video src="https://wk-partners.co.jp/homepage/wp-content/old-uploads/entryimg/Pexels-Videos-123540.mp4" autoplay loop muted></a></li> <li><a href="#"><video src="https://wk-partners.co.jp/homepage/wp-content/old-uploads/entryimg/Pexels-Videos-2629-1.mp4" autoplay loo
今回は、お手軽にtableにソート機能を追加するjQueryプラグインをご紹介します。 いくつかテーブルソート系プラグインを試してみましたが、最もシンプルかつ最も汎用性に長けたプラグインだと思いますので、ソート機能を実装に悩んでいる方は是非チェックしてください。 テーブルにソート機能を追加するtablesorter.js 紹介したいプラグインは「tablesorter.js」。 下記のソースを貼りテーブルを指定するだけで、ソート機能を実装できます。 設定ファイルを自サーバーに入れてそれを読み込みたい方はダウンロードして運用してください。 ダウンロードファイルはこちら また、デザイン用のcssスキンが存在しますが、今回は「既存のテーブルにソート機能を追加する」に絞って紹介します。 オススメポイント 他のソート系プラグインとは異なる、tablesorter.jsのオススメポイントを2つまとめま
チャートやネットワーク図などを描くのに使われるのがGraphvizです。多くの場合PNGなどの画像で出力して利用しますが、SVGへのエクスポートも可能です。Web向けであれば、画像よりも使い勝手が良いでしょう。 そんなGraphvizで出力したSVGを表示するのがjquery.graphviz.svgです。 jquery.graphviz.svgの使い方 表示しました。 ノードをクリックすると、ハイライト表示されます。 さらにズームイン/アウトができます。 jquery.graphviz.svgはGraphvizのSVGデータに対して、ハイライトとズームイン、ズームアウトを追加します。さらにデータをレスポンシブにしてくれるので、どのデバイスに対しても適切な表示が可能です。 jquery.graphviz.svgはjQuery/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT L
jQueryで入力フォームの可変項目を増減する度にname属性を採番する タイトルちょっと何言ってるかわかりませんが、フォームの入力項目をjQueryで増減させたりすることがあるかと思うのですが、その際name属性に指定されている配列のindexを採番し直す方法をご紹介します。 投稿日2020年09月22日 更新日2020年09月22日 HTML 次のようなHTMLがあるとします。 追加ボタンをクリックするとリストが一つ増え、削除ボタンをクリックするとリストから項目が削除されます。 name属性にインデックスが割り当てられているのがわかります。 このインデックスを例えば2つ目の項目が削除された場合でも0,1となるようにします。 <div class="items"> <button class="add-btn">追加</button> <ul class="item-list"> <li
以前にslick.jsに関することを2つ書きましたが、今回はもっと絞って「arrows」と「dots」のカスタマイズ方法について紹介します。 以前のslick.jsに関する記事は下記の2つです。 よく使うjQueryプラグイン① 「slick.js」 「slick.js」の使い方応用編 追加で「slick.jsでサムネイル付きスライダーを作成する」も書きました。サムネイルを固定した場合のスライダーのサンプルも紹介しています。 arrowsのカスタマイズ方法 arrowsのカスタマイズ方法はすごく簡単です。これはカスタマイズができるようにもともとオプションが用意されています。 オプションについてはこちらから確認してください。 slick.jsのオプションの箇所に下記のように記述すれば好きな画像をarrowsに設定できます。 $(function(){ $("#slider").slick({
WordPress の新しいバージョン ver5.5 が 2020/8/11にリリースされました。 今回のバージョンアップでは さまざまな機能アップや仕様変更が大幅にされています。 WordPress 5.5 をチェックしています 特に、WordPress5.5ではJQueryの呼び出し方が変わりますので不動産プラグインシリーズで影響が出る可能性があります。 JQuery(本体) 今まではJQueryの呼び出しが「ヘッダ固定」でしたがWordPress5.5からフリー(ヘッダ/フッタどちらでも)になります。 具体的には 他プラグイン(wp-jquery-lightbox等)のJQuery連携仕様で「フッタ呼び出し」になってしまいます。 これにより、条件検索が動かない、マップが表示されない、スライダーが動かない。。等の不具合が予想されます。 【参考】Updating jQuery versi
Top > ホームページ制作発注ガイド > ホームページのデザイン参考例の記事一覧 > ユニークで面白いサイト・ホームページ18選を総まとめ【2023年最新版】企画のコツもご紹介します! 「ホームページのリニューアルで、なんか面白いコンテンツ考えて。」 と上司から無茶振りされて困ったことはありませんか? インターネット上には様々な「面白いコンテンツ」があふれています。しかし、多すぎて探すのも一苦労。トレンドの移り変わりも激しく、なかなかキャッチアップするのが難しい状況です。 そこで本記事では、ユニークで面白いホームページを総まとめ。2020年版としてご紹介します。 デザイン アニメーション 企画 など、シーン・目的別に分類してご紹介。 またユニークなコンテンツを企画するためのコツも伝授いたします。 ぜひ参考にしてください。 ※企画も一緒に考えてくれるWeb制作会社をお探しの方は「Web幹事
jQueryオブジェクト ⇒ HTML文字列 HTML文字列 ⇒ jQueryオブジェクト このように互いに変換したい場合、いくつかのjQuery関数を組み合わせて使えば簡単に変換可能です。 ということでここではその変換テクニックについて詳解していきます。 jQueryオブジェクトをHTML文字列に変換する方法 まず初めはjQueryオブジェクトを文字列としてのHTMLに変換する方法 その変換は次のような手順で可能です。 変換したい要素を入れるダミーの要素を作る 要素をclone関数でコピーしてダミー要素に挿入 html関数でダミー要素内部のHTML取得 clone関数というのはあるjQueryオブジェクトのディープコピーを取得できる関数です。 それでこの関数と要素内部のhtmlを取得できるhtml関数をうまく組み合わせれば変換できます。 では具体的な例を使って説明しましょう。 例えば次が
サイドバーって画面をスクロールさせていくと最後のほうは何も表示されなくなっちゃいますよね。 せっかくスペースがあるなら常に何か表示させておきたいと思うものです。 そこで今回は画面をスクロールするとサイドバーが固定表示されるものを作ってみました。 仕様は以下の通りです。 スクロールしたときにサイドバーが画面上部で固定表示される。 ヘッダーが表示されているときはヘッダーと被らない。 フッターが表示されているときはフッターと被らない。 サンプルコード 下に記載したコードは関係する部分だけを抜粋しています。 動くサンプルはこちらからどうぞ。 <!doctype html> <html lang="ja"> <head></head> <body> <div id="container"> <header></header> <nav id="headernav"></nav> <div id="c
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