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GPIFの検索結果121 - 125 件 / 125件

  • 日本株市場で高まるGPIF期待、物価上昇で10年ぶり比率引き上げか

    市場関係者の間で公的年金が日本株に対する投資配分を増やすのではないかとの期待が高まっている。実際に見直しがあれば、2014年以来だ。市場のクジラがリスク資産投資を積極化させることは、既に最高値圏にある相場にとって強い追い風になる。 約246兆円の金融資産を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の基本ポートフォリオは原則5年ごとに見直され、25年度から新しい5カ年が始まる。一部のアナリストは、このタイミングに合わせ日本株の投資比率を現在の25%から引き上げると予想。仮に5%ポイント引き上げられるだけでも、10兆円を超す買いが入る計算だ。 日本株比率の引き上げ予想は、国内物価の上昇傾向が根拠の一つとなっている。GPIFが政府から求められている運用目標は現時点で賃金上昇率プラス1.7%。インフレが定着し、名目賃金上昇率も上がれば、求められる運用利回りも自然と高くなり、高いリターンを得

      日本株市場で高まるGPIF期待、物価上昇で10年ぶり比率引き上げか
    • 【2020年Q2の成績公開】素晴らしいパフォーマンスな年金運用(GPIF) - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

      最終更新日:2020/11/13 11月6日にGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、運用実績を公開しました。 外部リンク:年金積立金管理運用独立行政法人 相変わらず「素晴らしい!」の一言で、2020年度第2四半期(~9月)までの全期間(2001年度~)の運用成績は、 年間平均収益率:プラス3.09% トータル収益額:プラス74.9兆円 運用資産総額 :167.5兆円 となりました。 元金が92.6兆円に対して資産総額が167.5兆円ということなので、20年間の運用で、およそ1.8倍にまで資産を増やしたわけです。 GPIFの資産内訳 GPIFの資産内訳は、 国内債券:25% 国内株式:25% 海外債券:25% 海外株式:25% と、均等に運用されており、これは『かなり無難な運用』と言え、『リスクを抑えている代わりに、リターンも控えめになる』という内容です。 であるのにも関わらず、冒頭

        【2020年Q2の成績公開】素晴らしいパフォーマンスな年金運用(GPIF) - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ
      • GPIF 公的年金の積立金運用で1兆9千億黒字 7~9月期の実績 | NHKニュース

        公的年金の積立金を運用しているGPIF=年金積立金管理運用独立行政法人は、ことし7月から9月の運用実績が、およそ1兆9000億円の黒字になったと発表しました。 公的年金の積立金を運用しているGPIFは5日、ことし7月から9月の運用実績を発表し、期間中の積立金全体の収益は1兆8763億円の黒字で収益率はプラス0.98%となりました。 市場運用分の収益は資産別では、 ◇国内株式が2兆5919億円、 ◇国内債券が501億円と、それぞれ黒字になった一方、 ◇外国債券は4091億円、 ◇外国株式は3565億円と、それぞれ赤字となりました。 この結果、2001年度に市場での運用を始めてからの収益率はプラス3.7%で、累積の収益額は102兆1946億円となり過去最大となりました。 また、GPIFが運用する積立金の総額は、ことし9月末の時点で過去最大の194兆1197億円となっています。 GPIFは「新型

          GPIF 公的年金の積立金運用で1兆9千億黒字 7~9月期の実績 | NHKニュース
        • 「2023年は50兆円突破」支払った年金を運用するGPIF、その実態に迫ってみたら凄かった

          リンク 年金積立金管理運用独立行政法人 2023年度の運用状況|年金積立金管理運用独立行政法人 年金積立金管理運用独立行政法人のWebサイトです。GPIFの2023年度の運用状況を掲載しています。 2 users 215 GPIF @gpiftweets 【GPIFって、なに?】 日本の年金制度、#GPIF の果たすべき役割、そしてGPIFが安定して収益を得ていくために心掛けていることを、アニメーションで紹介しています。ぜひご覧ください。 GPIFって、なに?youtu.be/Un_i6etG90M pic.twitter.com/07GirRwhsS

            「2023年は50兆円突破」支払った年金を運用するGPIF、その実態に迫ってみたら凄かった
          • GPIFのロシア関連債券約500億円、株式約1700億円-21年3月末

            年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2021年3月末時点でロシア関連の債券を約500億円、株式を約1700億円を保有している。ロシアによるウクライナ侵攻への対応としてノルウェーの政府系ファンド(SWF)などがロシア資産を取り除く動きをみせている。 GPIFの広報責任者、長岡紘史氏のブルームバーグへの回答は以下の通り:ロシア関連の投資環境について情報把握に努めている法令上、政治的な理由による投資判断は行えない仕組み継続的な状況把握に努めつつ被保険者の利益のために行動ノルウェー、政府系ファンドからロシア資産外すプロセス開始

              GPIFのロシア関連債券約500億円、株式約1700億円-21年3月末