医療機関等へのサイバー攻撃が拡大しており、各医療機関でサイバーセキュリティ対策を強化する必要がある。厚生労働省は「サイバーセキュリティチェックリスト」を公表し、これを活用した「各医療機関等での自主点検」「都道府県による立入検査でのサイバーセキュリティ対策確認」を求めている—。 2025年度版のチェックリストでは、最近のサイバー攻撃事例を踏まえて「パスワードの適切な設定、管理」「USB接続制限」「2要素認証」「院内規定の整備」などをチェック項目に追加する—。 3月13日に開催された健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療等情報利活用ワーキンググループ」(以下、ワーキング)では、こうした内容も了承されています(電子カルテ情報共有サービスのモデル事業等に関する記事はこちら)。 最近のサイバー攻撃事例を踏まえて、セキュリティ対策のチェックリスト充実 質が高く、効率的な医療提供を可能とするために「医