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  • AWS Direct ConnectでPublic接続をやってみた | DevelopersIO

    はじめに みなさん こんにちは。 はじめまして ネクストモード株式会社の柳です。 今年7月の会社設立と同時にインテグレーション事業部にJOINし、主にAWSのコンサル/設計構築/保守運用業務などに携わっています。得意なジャンルはネットワーク全般です。何よりも猫が好きなので、ペンネームはnekoです。 早速ですが、今回 AWS Direct Connect の Public接続環境を構築する機会がありましたので、ご紹介したいと思います。 ネットワーク構成 今回の接続構成は以下のようになっています。 構成を補足しますと、拠点側回線はフレッツ光を使っていますが、今回はインターネットを利用しないシーンを想定しています(ISP網は通らずにNGNから直接AWSに接続する構成) NGNからAWSに接続するために、NTT東日本の法人向けサービス「フレッツ・キャスト」を介して、EquinixのDCへ専用線に

      AWS Direct ConnectでPublic接続をやってみた | DevelopersIO
    • [AWS] Site to Site VPN の BGP 経路を制御しよう | DevelopersIO

      社内勉強会でAWSのSite to Site VPN/DirectConnectのBGPについて紹介する機会がありました。その延長として、具体的なユースケースを実機を使ってどのように動作するか紹介します。 こんにちは、菊池です。 AWSとオンプレミスの拠点を接続するSite to Site VPNやDirectConnectでは、経路情報を交換/制御するために動的ルーティングプロトコルのBGPを使用します。このBGPの経路交換ですが、経験がないとなかなかイメージがつかみにくく、また、オンプレ側の機器も必要なので検証も気軽にやりにくいところがあります。今回は、BGP経路情報がどのように広報され、経路制御されるのか、Site to Site VPNのいくつかのパターンで実際に試してみましたので、紹介します。 基本的な仕様 具体的な設定の前に、基本的な仕様の確認です。Site to Site V

        [AWS] Site to Site VPN の BGP 経路を制御しよう | DevelopersIO
      • フレッツ光クロスを契約してみた - TRY AND ERROR

        2020年4月からNTT東西のFTTHサービスの10Gbps対応版、「フレッツ光クロス」のサービスが開始されました。HOMENOCの堂島POPがサービスエリア内だったので早速申し込んでみました。5月末に無事開通したので気付いたことをレポートしたいと思います。 ※この記事は2020年6月現在の情報ですので契約の際には必ず最新の情報をご自身でご確認ください。 1. サービスエリア 2020年6月時点でのサービスエリアは非常に少なく、東日本では東京都の一部地域のみが、西日本では大阪府大阪市と愛知県名古屋市の一部地域のみが対象になっています。意外だったのが東京都は都心部(いわゆる山手線内)を外して、外周部の特別区や調布市や三鷹市がサービスエリアとしてスタートしたこと。最初は法人需要より家庭向けの需要が多いと見込んで住宅地の多いエリアからスタートしたのでしょうか…。 提供エリア | フレッツ 光クロ

          フレッツ光クロスを契約してみた - TRY AND ERROR
        • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #1] SR-MPLS L3VPN in Single-AS - NTT Communications Engineers' Blog

          サマリ Single-AS なネットワークにおいて、 SR-MPLS + VPNv4 による L3VPN を実現 IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境で動作検証に成功 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の1つです。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの三島です。普段の業務では Multi-AS Segment Routing に関する control plane/data plane の技術検証や、運用効率化のためのコントローラー開発などを行なっています。 本記事では SR-MPLS を用いた L3VPN の Multi-vendor 環境における検証例を、サンプルトポロジーやコンフィグ例を添えながら紹介します。 今回の記事ではまず Single-AS での L3VPN 検証結果を紹介し、 Multi-AS 構成につい

            [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #1] SR-MPLS L3VPN in Single-AS - NTT Communications Engineers' Blog
          • インターンシップ体験記 〜SR-MPLS IPv6 Underlay 相互接続検証〜 - NTT Communications Engineers' Blog

            はじめに こんにちは、インターンシップ生の大平です。 2023年2月にNTTコミュニケーションズで開催された2週間の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただきました。 普段は大学でエッジコンピューティングに関する研究をしています。 今回のインターンシップでは「SR (セグメントルーティング) を用いたキャリアネットワークの開発」というテーマで、 IPv6 Single/Dual-Stack SR-MPLSを検証しました。 この記事ではインターンシップの体験記として、どのような内容に取り組んだかを紹介します。 インターンシップに参加するまで 以前からカンファレンスネットワークの構築などでNTTコミュニケーションズの取り組みに触れる機会や社員の方とお話しする機会があり、会社の雰囲気やどのような業務をしているのかに興味を持ちインターンシップへの参加を決めました。 また、セグメントルーティ

              インターンシップ体験記 〜SR-MPLS IPv6 Underlay 相互接続検証〜 - NTT Communications Engineers' Blog
            • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #7] Delay-Based TE - NTT Communications Engineers' Blog

              サマリ SR-MPLS で構成されたネットワークにおいて、リンクの遅延を測定し Delay-Based TE を実現 IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境での動作検証 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 7 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの竹中です。本記事ではリンク遅延値を用いる Delay-Based TE について説明します。 Delay-Based TE は各リンクの遅延時間をメトリックとして、E2E 遅延が最短となる経路を選択する経路制御手法です。遅延最短経路はシビアなリアルタイム性が求められる、例えばライブ配信や遠隔操作などでの活用が期待されます。 以降では、Segment Routing を用いたネットワークにおける Delay-Based TE の実現手法と、遅延の実測方法や Multi

                [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #7] Delay-Based TE - NTT Communications Engineers' Blog
              • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #4] Color-Based Steering in Single-AS - NTT Communications Engineers' Blog

                サマリ Single-AS で構成されるネットワークにおいて、 SR-MPLS + VPNv4 + explicit path による Traffic Engineering (TE) を実現 IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境で動作検証に成功 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 4 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの竹中です。普段の業務では Multi-AS Segment Routing に関する技術検証や、ネットワーク運用効率化のためのコントローラー開発などを行なっています。 本記事では Single-AS において SR-MPLS を用いた TE についてご紹介します。 第 0 回の記事 でもご紹介した通り、我々は Multi-AS/Multi-domain SR-MPLS における VPN

                  [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #4] Color-Based Steering in Single-AS - NTT Communications Engineers' Blog
                • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #6] IGP Flexible Algorithm - NTT Communications Engineers' Blog

                  サマリ Flexible Algorithm による VPN 経路の TE を実現 IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境で動作検証に成功 この記事は Multi-AS SR 検証連載の第 6 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの田島です。 本記事では Flexible Algorithm を用いた Traffic Engineering について解説します。 Flexible Algorithm で計算された最適経路によって L3VPN の転送が行われる例や、トポロジーが変化しても制約を満たす経路が自動で再計算される例を検証で示します。 これまでの記事でも紹介したように TE を実施する場合において、対象が L3VPN と L2VPN とでは差異が無いため、本記事の内容は L2VPN でも適用可能です。 なお Flexible Algorith

                    [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #6] IGP Flexible Algorithm - NTT Communications Engineers' Blog
                  • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #2] SR-MPLS L3VPN in Multi-AS - NTT Communications Engineers' Blog

                    サマリ Multi-AS で構成されるネットワークにおいて、 SR-MPLS + VPNv4 による L3VPN を実現 IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境で動作検証に成功 この記事は Multi-AS SR 検証連載の第 2 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの岩田です。普段の業務では Multi-AS Segment Routing に関する技術検証や、ベンチャー企業への技術支援でスマートフォンアプリケーション開発業務などを行なっています。 本記事では我々の検証のメインターゲットである Multi-AS/Multi-domain SR-MPLS を用いた L3VPN についてご紹介します。 第 0 回の記事 でもご紹介した通り、我々は Multi-AS/Multi-domain SR により拡張性のあるネットワークの実現について検討、検証

                      [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #2] SR-MPLS L3VPN in Multi-AS - NTT Communications Engineers' Blog
                    • Asr 9000 Nv Satellite Support For Mac

                      Visiteurs depuis le 26/01/2019 : 6569 Connectés : 1 Record de connectés : 23 Asr 9000 Nv Satellite Support For Mac MacAsr 9000 Nv Satellite Support For Mac ProHow to check the arp when the satellite has auto ip configured? Sh arp vrf.nVSatellite RP/0/RSP1/CPU0:9K-MSN1#sh arp vrf.nVSatellite - 0/0/CPU0 - Address Age Hardware Addr State Type Interface 10.0.0.1 - 6c9c.ed0d.8080 Interface ARPA Bundle-

                        Asr 9000 Nv Satellite Support For Mac
                      • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #5] Traffic Engineering in Multi-AS - NTT Communications Engineers' Blog

                        サマリ Multi-AS で構成されるネットワークにおける Traffic Engineering (TE) の実現 IOS XR の機能を用いて、 TE metric に基づき AS Border Router(ASBR) を選択する TE の動作検証に成功 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 5 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの岩田です。本記事では、Multi-AS での Segment Routing(SR) での Traffic Engineering(TE)の実現手法についてご紹介します。 Multi-AS において SR-TE で実現したい要求としては大きく以下の 2 つに分けられます。 (a) AS 内で意図した経路を選択したい(AS 内での TE) (b) 他 AS との接続トポロジーを考慮した経路を選択したい(

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                        • AWS Direct Connect のフェイルオーバーテストをやってみた | DevelopersIO

                          こんにちは、久住です。 先日のアップデートで実施できるようになった AWS Direct Connect のフェイルオーバーテストをやってみました! アップデートの詳細については下記エントリーをご確認ください。 [アップデート] AWS Direct Connect のフェイルオーバーテストが実行可能になりました テスト環境 冗長化されたDirectConnectの環境がないため、今回は1物理ポートのDirectConnectから2つの仮想インターフェイスをVPCに接続することでフェイルオーバーテストをしてみました。BGPルータ(CGW)にはCisco ASR1000シリーズを利用しています。 DirectConnectの仮想インターフェイスは下記の通り、メイン回線(VLAN1000)/バックアップ回線(VLAN1001)として作成しました。 フェイルオーバーはCLIやAPI経由でも実施出

                            AWS Direct Connect のフェイルオーバーテストをやってみた | DevelopersIO
                          • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #12] SR-MPLS L3VPN using IOS XR, Junos and SR OS - NTT Communications Engineers' Blog

                            TOC サマリ 概要 検証 検証項目とトポロジー 基本設定 IS-IS - 設定 IS-IS - 動作確認 VRF と MP-BGP VPNv4 - 機器設定 MP-BGP VPNv4 - 動作確認 LP の設定 cust-c の動作確認 cust-d の動作確認 cust-e の動作確認 まとめ サマリ Multi-AS で構成されるネットワークにおいて、SR-MPLS + VPNv4 による L3VPN を実現 IOS XR + Junos + SR OS の Multi-vendor 環境で動作検証に成功 この記事は Multi-AS SR 検証連載の第 12 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの岩田です。普段の業務では Multi-AS Segment Routing に関する技術検証や、ベンチャー企業への技術支援でスマートフォンアプリケーション開発業務などを行な

                              [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #12] SR-MPLS L3VPN using IOS XR, Junos and SR OS - NTT Communications Engineers' Blog
                            • NTT光回線経由でIPoEを用いてAWS環境とSite-to-Site VPN接続(VGW経由)を行う(BGPルーティング) - Qiita

                              NTT光回線経由でIPoEを用いてAWS環境とSite-to-Site VPN接続(VGW経由)を行う(BGPルーティング)AWSVPNCiscoBGPIPoE はじめに 前回の投稿で、自宅用にCisco891ルータを調達し、NTT光とのIPoE (DS-LiteによるIPv4 over IPv6接続)まで構築することができました。今回、AWSとの間で、VGW (Virtual Private Gateway)による基本的なVPN接続を行い、どのような接続方式になるのかを検証してみます。 システム構成イメージ AWS側との接続は以下のネットワーク構成イメージになります。 VGWをVPCに接続 CGW(家庭用ルータ)はIPoEによるPPPoEアドレスを設定 VPNはSite-to-Site VPNによる構成を行う 動的ルーティングを採用する(BGP) AWS側設定 CGW追加 グローバルIP

                                NTT光回線経由でIPoEを用いてAWS環境とSite-to-Site VPN接続(VGW経由)を行う(BGPルーティング) - Qiita
                              • 8-29.Cisco_インターフェースのちょっとした設定(豆知識) – GoodLuck NETWORKENGINEER

                                ・特定のインターフェースの状態を初期状態に戻す default interface Gigabitethernet 0/xx ---------------------------------------------------------- インターフェースにtrunkやIPアドレスなど様々な設定が入っている場合に1つづつno コマンドで消していくのが大変な場合には上記コマンドで初期状態に戻すことができます。 ・バックアップ用のインターフェースを設定(FlexLink) interface gigabitEthernet 0/1 switchport backup interface gigabitEthernet 0/2 ---------------------------------------------------------- アクティブ側に上記の通りのバックアップの設定をし

                                • Cisco Modeling Labs (CML)を使ってネットワークを学ぼう!(応用編)

                                  シスコシステムズ合同会社 システムズエンジニア 齋藤 達也 2020/07/14 Cisco Modeling Labs (CML)を 使ってネットワークを学ぼう! (応用編) © 2020 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Public 2 Cisco Modeling Labsを使ってネットワークを学ぼう! • 2020年7月7日(火) Cisco Modeling Labs (CML)を使ってネットワークを学ぼう!(基礎編) • CML とは何か、ユースケースや基本機能、ラボ構築など、デモを交えながらご紹介します • 2020年7月14日(火) Cisco Modeling Labs (CML)を使ってネットワークを学ぼう!(応用編) • CMLの様々な活用方法、資格試験での活用方法をデモを交えCCIEホル

                                  • 8-28.インターネット接続用PPPoEルータを設定する – GoodLuck NETWORKENGINEER

                                    先日題記の件についての設定する機会がありましたので、備忘録を記載します。 使用したルータはciscoの890シリーズ 今回はプロバイダより固定のグローバルIPを1とした場合を想定します。 構成例は下記の通りです。 configの例 ※ステートフルインスペクション機能 ip inspect name 任意名前 tcp ip inspect name 任意名前 udp ip inspect name 任意名前 ftp ip inspect name 任意名前 icmp ※WANインターフェース interface GigabitEthernet0 description ### WAN ### no ip address duplex auto speed auto pppoe-client dial-pool-number 1 -----PPPoEを利用するためDialerI/Fとマッピング

                                    • [Azure] VNet とのサイト間 VPN接続で BGP を使ってルーティングする | DevelopersIO

                                      こんにちは、菊池です。 Azure VNetへのVPN接続を検証しています。以前、以下の記事にてスタティックルーティンングでのVPN接続を紹介しています。 自宅と Azureを VPN接続してみた (Ciscoルータ編) 今回は、これに追加してBGPでのルーティングまで確認を行いたいと思います。 構成 構成イメージは以下の通りです。接続に利用するルータは、前述の記事と同じ Cisco C841Mです。 Azure VNetのネットワーク:172.16.0.0/16 GatewaySubnet:172.16.1.0/24 オンプレネットワーク:10.10.10.0/24 ローカルネットワークゲートウェイのVPN接続インターフェースのIP:192.168.1.253 VPN接続ルータ(ローカルネットワークゲートウェイ)は直接インターネットには接続せず、ルータを挟んで192.168.1.253の

                                        [Azure] VNet とのサイト間 VPN接続で BGP を使ってルーティングする | DevelopersIO
                                      • ネットワークエンジニアのためのIPアドレス表現 for Python - kooshinlab / コーシンラボ

                                        Pythonとipaddressライブラリで、 ネットワークエンジニアがよく使うIPアドレスを表現する方法を例示します。 from ipaddress import ip_interface >>> ip = ip_interface("192.168.1.124/24") >>> ip IPv4Interface('192.168.1.124/24') >>> str(ip) '192.168.1.124/24' はじめに PythonでIPアドレスを取り扱う方法を調査してみました。 過去に、Rubyで調査したので、ほぼ同じことをできるか、Pythonで調査しました。 ネットワークエンジニアのためのIPアドレス計算 for Ruby Python3.3から標準モジュールとしてipaddressライブラリが追加となっています。 より詳細な解説は、ライブラリのドキュメントを参照してください。

                                          ネットワークエンジニアのためのIPアドレス表現 for Python - kooshinlab / コーシンラボ
                                        • Linux nmcliコマンドによるBonding VLAN Bridge Interface設定 - Metonymical Deflection

                                          LinuxのnmcliコマンドによるBonding、VLAN、Bridge Interfaceの設定方法をまとめました。 KVMやLXCなどで仮想マシンやコンテナを構築する前段階として、ホストOS内で構成されるNWをきちんと理解し、自分のイメージした通りに構築できるようにすることが目的です。 1.構成 1-1.全体構成 構成図上に(1)~(10)までの番号を割り振りました。 この項番ごとにnmcliコマンドを投入した後の確認方法までを解説していきたいと思います。 また、補足としてbrctlコマンドについての解説も行いたいと思います。 Linuxで「Bridge」や「Bridgeインターフェース」と言った場合、それは「仮想スイッチ」*1を意味します。 しかし、本当にスイッチであるなら どのスイッチポートにどのインターフェースが接続されているのか? 接続したスイッチポートの先にどのMACアドレ

                                            Linux nmcliコマンドによるBonding VLAN Bridge Interface設定 - Metonymical Deflection
                                          • [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #15] IGP Flexible Algorithm Interoperability Updates - NTT Communications Engineers' Blog

                                            サマリ 概要 Multi-vendor Flex-Algorithm 動作確認検証 1. リンクに対するメトリックの定義 2. リンクに対する color の定義 3. FAD の設定 4. Algorithm に参加するための設定 5. FAD の確認 6. BGP Import ポリシーの設定と確認 7. traceroute による VPN の通信経路確認 まとめ サマリ Flexible Algorithm による VPN 経路の TE を SR OS で実現 IOS XR + Junos + SR OS の Multi-vendor 環境で TE と Delay metric を含めた Algorithm の定義と動作検証に成功 この記事は Multi-AS SR 検証連載の第 15 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの吉田 晴信です。 普段の業務では Mult

                                              [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #15] IGP Flexible Algorithm Interoperability Updates - NTT Communications Engineers' Blog
                                            • [GCP] Cisco ルータを使った VPC との Cloud VPN 接続を試してみた | DevelopersIO

                                              こんにちは、菊池です。 GCP上のVPNを使って、VPN接続(Cloud VPN)を試してみました。 Cloud VPN の概要 前提条件 構成イメージは以下の通りです。VPN接続するルータ(ピアVPNゲートウェイ)はルータの内側にあり、直接パブリックIPを持たない構成となります。そのため、NATトラバーサルが必要です。インターネット接続ルータでは、IPSecVPN(+NATトラバーサル)に必要なポート(ESP:50、UDP:500、UDP:4500)はピアVPNゲートウェイにフォワードするように予め設定済みです。 また、VPNルータ(ピアVPNゲートウェイ)にはおなじみ(?)のCisco C841Mを使用しています。 オンプレミス側 オンプレミスCIDR:10.10.10.0/24 VPNゲートウェイのインターフェースIP:192.168.1.253 インターネット接続IP:222.xx

                                                [GCP] Cisco ルータを使った VPC との Cloud VPN 接続を試してみた | DevelopersIO
                                              • PowerPoint Presentation

                                                Tetsuhiro Sato Cisco Systems G.K. InfluxDB+Telegraf+Grafanaによる ネットワークモニタリング © 2017 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco Confidential • 仙台生まれ、仙台育ち • シスコシステムズ合同会社っていうネットワーク機器ベンダでSDN とかプログラマビリティっぽい仕事してます • ネットワークプログラマビリティ勉強会っていうIT勉強会を企画、 運営してます • ネットワークの運用(Ops)の課題をソフトウェアエンジニアリングに よって解決すべき事柄と捉える人々で集まって意見交換 https://network-programmability.connpass.com/ • 勉強会で何か発表してくれる人探してます! 自己紹介 © 2

                                                • [GCP] Cloud VPN 接続した VPC にリージョンの異なる複数サブネットを追加してみる | DevelopersIO

                                                  こんにちは、菊池です。 以下のエントリにて、GCPのVPCへの高可用性(HA)VPN接続を試してみました。 [GCP] Cisco ルータを使った VPC との Cloud VPN 接続を試してみた 今度は、この接続しているVPCに対して、同じリージョンあるいは異なるリージョンのサブネットを追加して、BGPの経路情報がどのようになるか確認してみました。 サブネット追加時の経路変化 初期状態サブネット1つ(asia-east1) こちらの記事のように、サブネット1つのVPCに対してのVPN接続は確立した状態からスタートします。 VPNトンネル、BGP共にアップした状態です。 オンプレのルータ側は、等コストロードバランスが有効になるように、下記の通りmaximum-pathsを追加しています。 router bgp 65000 bgp log-neighbor-changes neighbor

                                                    [GCP] Cloud VPN 接続した VPC にリージョンの異なる複数サブネットを追加してみる | DevelopersIO
                                                  • 手が滑ってみつけた便利コマンド(show run | section) - Qiita

                                                    #sh run | sec はフルスペルだと#show running-config | section~です。 section は s のみに短縮しても有効です。 比較 個人的な発見に★つけてます、気にしないでください。 No.1 想定通りな感じ No.2(上)/No.3(下) No.4 = No.2 + No.3 個人的によく使う No.5 IF configモードでプロトコルを有効化していても表示される No.3(上)とNo.5(下)の比較 "どこかの" IFでospfが設定されているらしいと分かる No.6 access-listまで入力しなくても表示される ★発見! No.7 "どこかに"適用されているらしいと分かる No.8 route-mapまで入力しなくても表示される No.7と同様"どこかに"適用されているらしいと分かる No.9 = No.1 + No.4 + No.8

                                                      手が滑ってみつけた便利コマンド(show run | section) - Qiita
                                                    • auひかりのホームゲートウェイを置換する その3 (2017/01/19): エンジニ(ま)

                                                      FreeBSDとOpenBSDでサーバ運用。過去記事の修正はしませんので、結果的に間違った古い情報が残っている場合があります。検索エンジンで来られる方は注意を。 とりあえず、一定時間毎の認証を除けばちゃんと繋がっているので、そちらについてまとめます。 ※HGW=ホームゲートウェイ(キャリアから提供される終端装置) ※ISP=インターネットサービスプロバイダ(インターネット接続提供者) ■IPv4でDHCP取得する方法 DHCP要求の送信元MACアドレスもしくは、DHCP要求時のクライアントID(MACアドレスが埋め込まれる)をチェックしているようです。CISCOの場合、双方に対応するようカスタマイズできるので、下記でOKです。(インタフェース名は適宜読み替えて下さい) なお、偽装するMACアドレスはHGWの管理画面に表示されるWAN側のMACアドレスになります。interface Giga

                                                        auひかりのホームゲートウェイを置換する その3 (2017/01/19): エンジニ(ま)
                                                      • [温故知新] Cisco ASA の VPN ロードバランスをもう一度楽しんでみる - Qiita

                                                        はじめに 私は、シスコシステムズ合同会社で、Firewall やリモートアクセス VPN、IPS といった Network Security 製品とその管理ツールのプリセールスエンジニアとして働いております。 そんな中、シスコシステムズで働く有志による Cisco Systems Japan Advent Calendar 2018 に参加する機会に恵まれました。 2017年版: https://qiita.com/advent-calendar/2017/cisco 2018年版: https://qiita.com/advent-calendar/2018/cisco この記事は、その Cisco Systems Japan Advent Calendar 2018 の 23日目として投稿しました。 新しい技術にチャレンジする記事が多い中、古くからあって今でも十分使えるかなり便利な機能

                                                          [温故知新] Cisco ASA の VPN ロードバランスをもう一度楽しんでみる - Qiita
                                                        • Segment Routing OSPF

                                                          今回から最近勉強していたSegment Routingについてまとめていきます。 最初はSegment Routingの概要とOSPFを使用したSegment Routingについて説明します。 概要 従来のMPLSネットワーク MPLS(Multi-Protocol Label Switching)はLabelと呼ばれるタグを使用して、パケットを転送する技術になります。 MPLS網を構成するLabel付きパケットを転送可能なルータをLSR(Label Switch Router)と呼びます。 MPLS網に入ってきたパケットに対して、LSRはLabelを格納したThimヘッダを付加します。このMPLS網の入り口のLSRをIngress LSRと呼びます。LSRはパケットの送信先アドレスではなく、Labelを基に転送先のインタフェースを決定し、パケットをMPLS網の出口のLSRであるEgre

                                                            Segment Routing OSPF
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