もはや社名や肩書きの時代ではありません。 私たちは実績こそが、これからのアイデンティティだと信じています。 誰が、どんな情熱をもって、何を作ったのか。 作ってきたものこそが、何よりもその人を語ってくれます。 本来、価値の指標とされるべきこれらの情報は、 もっと世の中に共有され、残されていくべきだと思うのです。 作り手に光を。称賛を。 クリエイターが自分の信じる“いいもの”を作ることに没頭できるような。 これは私が関わったと、誇れるような。 それがまた別の誰かの刺激となり、あるいは新たな出会いとなるような。 そんな世界を、私たちはつくりたい。 ギリギリまで考え、粘り、 責任をもって世の中に送り届けるクリエイターの尊さを、そして価値を、 もっと広く世の中に知らしめる野望を携えて。