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JR東海の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 「ドクターイエロー」引退へ 2027年めど JR東海とJR西日本発表 | NHK

    「ドクターイエロー」は、東海道・山陽新幹線の線路を営業車両と同じ速度や条件で走行しながら、線路にゆがみがないかや設備に異常がないかなどを検査する車両です。 これについて、車両を保有するJR東海とJR西日本は、老朽化などを理由に運行を終える方針を正式に発表しました。 JR東海の車両は2025年1月、JR西日本の車両は2027年をめどに運行を終えるということで、ドクターイエローは2つの編成いずれも引退することになります。 引退後の線路などの検査は「のぞみ」などとして運行されている「N700S」という車両に専用の機器を取り付けて行われる見通しで、これまでのように検査の専用車両は投入しないということです。 今のドクターイエローは700系の新幹線をもとに作られた7両編成の車両で、およそ10日に1度の頻度で走行しています。 ただ、イベントなどを除けば一般の客は乗ることができず時刻表も公表されていないた

      「ドクターイエロー」引退へ 2027年めど JR東海とJR西日本発表 | NHK
    • JR東海、生成AIで客への回答を瞬時に作成 鉄道省人化で - 日本経済新聞

      JR東海は17日から顧客の問い合わせ対応に生成AI(人工知能)を導入する。職員がメールに対応する際、社内資料を参照し回答を作成する作業をAIに代替させることで、業務を効率化する。鉄道業界は人手不足が深刻で、人件費の増加が収益を圧迫している。AIの導入で事務的な業務を削減し、サービスの質を高める。米オープンAIの「Chat(チャット)GPT」を活用し、同社の社内規定や過去の資料などを読み込ませる

        JR東海、生成AIで客への回答を瞬時に作成 鉄道省人化で - 日本経済新聞
      • JR東海、ドクターイエロー「T4」引退 JR西の「T5」は継続するが……

        JR東海は6月13日、新幹線の線路や架線を検査する専用車両「ドクターイエロー」T4編成の検測走行を2025年1月で終了し、引退させると発表した。老朽化のため。 JR西日本に所属する「ドクターイエロー」T5編成は当面、運行を続けるが、ドクターイエローで行ってきた検査は、2027年から「N700S」に導入される営業車検測機能で代替する予定だ。 ドクターイエローT4の正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車923形0番代」。約10日に一度、実際の営業路線を走行しながら電気設備や軌道設備などの状態をチェックしている。 T4編成は2001年9月から運用開始。05年に登場したT5編成と交互に走行し、東海道・山陽新幹線(東京駅~博多駅間)の検測を行ってきた。 引退に当たり、車両基地での撮影会や体験乗車イベント、車体のお掃除イベント、記念グッズの販売などを予定している。詳細は決まり次第発表する。 関連記事 東

          JR東海、ドクターイエロー「T4」引退 JR西の「T5」は継続するが……
        • 瑞浪リニア水位低下、薬剤注入でも湧水止まらず JR東海が住民説明会:中日新聞Web

          岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町でリニア中央新幹線のトンネル掘削工事が原因とみられる共同水源などの水位低下が起きた問題で、JR東海は10日、住民説明会を同町の大湫コミュニティーセンターで開いた。JRは湧水対策として薬剤の注入をしているものの、水が湧き続けていると明らかにした。 JRは5月に説明会を開いたが、問題発覚後は初めてで、住民ら約70人が参加した。説明会後に取材に応じたJR担当者によると、5月20日に掘削工事を中断して湧水区間に薬剤を注入しているが、湧水は毎秒20リットルから同数リットル減っているものの続いている。湧水区間では、さらにトンネル表面から深くへと2度目の薬剤注入を始める。

            瑞浪リニア水位低下、薬剤注入でも湧水止まらず JR東海が住民説明会:中日新聞Web
          • JR東海、静岡で豪華観光列車 ウナギ料理に込めたリニア問題解決の覚悟

            JR東海と東急は5月30日の記者会見で、静岡県の観光振興と地域活性化を目的としたクルーズトレイン「THE ROYAL EXPRESS ~ SHIZUOKA・FUJI CRUISE TRAIN~」を今秋に運行することを発表した。 横浜を出発し、静岡県内を周遊して3泊4日で横浜に戻る旅行商品として発売する。日中の移動は列車で、車内では沿線を代表する名店の料理を提供。専用バスを利用して宿泊先に向かう。宿泊は3泊とも静岡県内の名だたるホテル・旅館で、旅行代金は1人当たり75万円からという豪華観光列車だ。改めて日本のいいところを旅したいと考えている70代をターゲット層とする。 東急が傘下の伊豆急行で運用していた「アルファ・リゾート21」を改造し、2017年から運営しているTHE ROYAL EXPRESSを活用する。横浜~熱海間の運行はJR東日本が担うため、実質的には3社連携のプロジェクトと言える。

              JR東海、静岡で豪華観光列車 ウナギ料理に込めたリニア問題解決の覚悟
            • “見ると幸せ”ドクターイエロー引退へ「後継の専用車両投入せず」 JR東海・JR西日本 ファンの声は | NHK

              【6月14日更新】後継車両についてJR東海の発表を追記しました。 「見かけると幸せが訪れる」。黄色の車体から「ドクターイエロー」の愛称で親しまれている新幹線の検査専用車両が引退することになりました。老朽化などを理由にJR東海は来年(2025年)1月に、JR西日本は2027年をめどに運行を終え、検査専用の後継車両は投入しないということです。引退の発表を受けて、SNSでは引退を惜しむ投稿が見られました。 老朽化で引退へ JR東海は2025年1月 西日本は2027年めど 「ドクターイエロー」は、東海道・山陽新幹線の線路を営業車両と同じ速度や条件で走行しながら、線路にゆがみがないかや設備に異常がないかなどを検査する車両です。 これについて、車両を保有するJR東海とJR西日本は、老朽化などを理由に運行を終える方針を正式に発表しました。JR東海の車両は来年(2025年)1月にJR西日本の車両は2027

                “見ると幸せ”ドクターイエロー引退へ「後継の専用車両投入せず」 JR東海・JR西日本 ファンの声は | NHK
              • JR東海、また報告遅れ リニア工事で有害物質検出 岐阜 | 毎日新聞

                JR東海は11日、岐阜県恵那市で進めているリニア中央新幹線のトンネル掘削工事の現場にある観測用井戸から、基準値を超える有害物質の六価クロムが4月に検出されたと発表した。施工した共同企業体(JV)の担当者の勘違いにより把握が遅れたといい、県と恵那市への報告が6月10日になった。 JR東海は、同県瑞浪市のリニアの工事現場付近で井戸などの水位低下を確認した際も県への報告が遅れ、古田肇知事から遺憾の意が…

                  JR東海、また報告遅れ リニア工事で有害物質検出 岐阜 | 毎日新聞
                • JR東海、また岐阜県に報告遅れ リニア工事現場、有害物質検出 | 共同通信

                  Published 2024/06/11 21:15 (JST) Updated 2024/06/11 21:31 (JST) JR東海は11日、岐阜県恵那市で進めているリニア中央新幹線のトンネル掘削工事の現場にある観測用井戸から、基準値を超える有害物質の六価クロムが4月に検出されたと発表した。施工した共同企業体(JV)の担当者の勘違いにより把握が遅れたといい、岐阜県と恵那市への報告が6月10日になった。 JR東海は、岐阜県瑞浪市のリニアの工事現場付近で井戸などの水位低下を確認した際も県への報告が遅れ、古田肇知事から遺憾の意が示されていた。

                    JR東海、また岐阜県に報告遅れ リニア工事現場、有害物質検出 | 共同通信
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